ケゼルスベール旧市街 Kaysersbergra Old Town
旧市街・古い町並み
3.35
施設情報
クチコミ(16件)
1~16件(全16件中)
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お祭りをして中世の街並みを感じた
- 3.5
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
- 0
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シュバイツァーの里
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 88
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カイゼルスベルク 山里の村
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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水辺の風景に癒される可愛らしい村
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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クリスマス時期のコルマールからのバスが便利
- 5.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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美しい中世の城下町
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 3
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アルザスの街
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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【カイゼルスベルグ】 木骨組の家が連なる旧市街!
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 6
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アルザス地方特有の町並み
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 1
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中世の古き佳き街
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 1
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アルザス伝統のケーキ・クッキーのお店ビスキュイテリエ ラ ターブル アルザスで土産を買う。
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 7
【アルザス伝統のケーキ・クッキーのお店ビスキュイテリエ ラ ターブル アルザスで土産を買う。】
“ドイツ 黒い森... 続きを読むとアルザス・シュヴァーベン地方の旅”
期間 : 2015年7月14日(火)~7月28日(火)15日間
<“ Route des Vins d'Alsace ”(アルザスワイン街道)を走る。>
7月20日(月) 曇りのち晴れ 25~30.5℃ 129km;前半合計899km
<Kaisersbergカイゼルスベルク(フランス語はケゼルスベール)>
http://www.kaysersberg.com/
13:55~14:40 30℃
シュヴァイツァー博士の生誕地として知られるカイゼルスベルクは戦火を免れた村でコルマールから約 11kmにある。人口2705人。
空堀傍の駐車場から歩きだし、路地から大通りに入ると、そこはもう古めかしい木組みの家が続き、洒落たブドウの図柄の看板が有り、花をきれいに飾る窓辺が目に入ってきた。
カイゼルスベルク城址の見えてくると、ヴァイス川にかかる石橋に至り、中央には小さな礼拝堂がある。
中世の雰囲気を伝える木組みの家々の中に、目立つのはアルザス伝統のケーキ・クッキーのお店「ビスキュイテリエ ラ ターブル アルザス」だ。
【Biscuiterie La Table Alsacienneビスキュイテリエ ラ ターブル アルザス】
F-68240 Kaisersberg 、70 Rue du Général de Gaulle
ビスキュイテリエ ラ ターブル アルザスの景観も良く、店内も土産品のケーキ・クッキーが並ぶ。
アルザス伝統のケーキ・クッキー、Bredalaアアルザス語でビスケット(特にクリスマス期間用に焼くお菓子)、Brezelプレッツェル、Kougelhofクーゲルホフ*、フルーツゼリー菓子、アイスクリームなどの製作販売をしている。
*Kougelhofクーゲルホフはクグロフ型(外側に斜めの溝のある蛇の目型)で焼いたアルザス地方の菓子。王冠の形をした菓子パン・クグロフの起源には諸説あり、「オーストリアから嫁入りした王妃マリー・アントワネットがフランスへ持ち込んだものだ」とも、
それよりはるか「昔、キリストの誕生を祝う東方の三博士が家に泊めてもらったお礼に焼いた」ものだとも云われている。
アルザスでクグロフと言えば、もてなしと友情の証しとされ、クリスマス、イースター、ブドウ収穫祭、結婚式、子供の誕生などのお祝い事があると、クグロフが焼かれる。
クグロフを焼く特別な型は模様もお土産にも最適である。(仏観光局)
この店ではお土産にフルーツゼリー菓子とSandkuchenザントクーヘン*などEuro35.8(4,914円)、及び店頭で食べたバニラアイス代Euro3(418円)。
*ザントクーヘンは“従来のパウンドケーキとは違い、砂のように口の中でほろほろとほどける食感のドイツ伝来の菓子です。レモンの風味もとってもさわやかケーキ”ですが、美味しそうだったのでつい店頭で食べてしまった。
・・・・・・・ 閉じる投稿日:2025/11/12
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画家たちが愛した光景を見たければ、アルザス地方のカイゼルスベルク(フランス語はケゼルスベール)に行こう。
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 5
“ドイツ 黒い森とアルザス・シュヴァーベン地方の旅”
期間 : 2015年7月14日(火)~7月28日(火)15日間
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<“ Route des Vins d'Alsace ”(アルザスワイン街道)を走る。>
7月20日(月) 曇りのち晴れ 25~30.5℃ 129km;前半合計899km
<Kaisersbergカイゼルスベルク(フランス語はケゼルスベール)>
http://www.kaysersberg.com/
13:55~14:40 30℃
シュヴァイツァー博士の生誕地として知られるカイゼルスベルクは戦火を免れた村でコルマールから約 11kmにある。人口2705人。
<カイゼルスベルクの歴史>
中世の頃、ヴァイス川流域沿いの道はライン川方面とロレーヌ地方を結ぶ交易の道として利用された。
この村のカイゼルスベルク城砦について記述されたのは1227年が最初の事で、Stauferkaiser Friedrich II.シュタウフェン王朝のフリードリヒ2世が交易の道を守る城砦を建てた(あるいは改築した)ものとみられる。
1293年、神聖ローマ帝国により、カイゼルスベルクは帝国都市として認められ、栄えた。
1353年には“アルザスZehnstaedtebund 10自由都市同盟”の一員として、さまざまな特権を与えられ、コルマールの項で書いた神聖ローマ帝国の将軍、Lazare de Schwendiラザール・ド・シュヴァンディ男爵(1522 から1583年)がもたらしたブドウのPinot Grisピノ・グリ種から育てたワインの交易で一層の繁栄を得たと云う。
1848年、ヴェストファーレン条約により三十年戦争も終結し、村はフランスに帰属した。
1871年、普仏戦争の結果、逆にフランスは東部のドイツ系住民居住地域であるアルザス・ロレーヌ地方3県を失い、1919年までドイツ帝国直轄領エルザス・ロートリンゲン州となった。
<カイゼルスベルクの見どころ>
空堀傍の駐車場から歩きだし、路地から大通りに入ると、そこはもう古めかしい木組みの家が続き、洒落たブドウの図柄の看板が有り、花をきれいに飾る窓辺が目に入ってきた。
カイゼルスベルク城址の見えてくると、ヴァイス川にかかる石橋に至り、中央には小さな礼拝堂がある。
橋の左右を見れば、ヴァイス川が流れる領域に木組みの家が並ぶ。これぞ画家たちが愛した光景だと、納得したものだ。
1)中世の雰囲気を伝える木組みの家々とLa Weissヴァイス川
15から17世紀に建てられた古い木組み建築の家々が今も残り、赤、紫、ピンク、白の花々が窓辺に置かれている。村の中心には小川ラ・ヴァイス川(全長24km、ラインの支流)のせせらぎが見られ、画家たちが愛した素晴らしい景色になっている。
2)Kirche Sainte-Croix (Heilig Kreuz)サン・クロワ教会とFontaine Constantinコンスタンティヌスの泉
1230年に建築が始まったロマネスク様式の教会。中央入口部は13世紀、側廊は15から16世紀建築のもの。中にはHans Bongartジャン・ボンガルト作の見事なイエス・キリストの祭壇画(16 世紀)が掲げられている。教会正面にはコンスタンティヌスの噴水がある。
3)カイゼルスベルク城址
ぶどう畑の小高い丘の中腹に残る13世紀建築の城址、見晴らしの利く見張り塔には登れる。
4)Chapelle de l’Oberhofロベロフ礼拝堂
14世紀末に建築された。18から19世紀の多彩な像を内蔵します。
5)村の庁舎
1604年に建築されたルネサンス様式の庁舎で、現在は観光案内所としても使われている。
6)Musee d'Histoire Locale歴史郷土博物館
14から18 世紀の宗教芸術を集めた博物館。
7)クリスマスマーケット
小ぢんまりした村のクリスマスも人気が高い。
8)Centre Culturel Albert Schweizerシュヴァイツァー文化センター
シュヴァイツァー博士の生まれ故郷として、生家は博士の活動を紹介する。
ZZZZZ
(2025年11月10日改定) 閉じる投稿日:2016/01/09
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タクシー乗り場はありません
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
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1時間のぶらり街歩き
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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ゆったり過ごせました
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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木骨組みのかわいらしい家々が残る街
- 4.0
- 旅行時期:2011/07(約15年前)
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コルマールの街から北東へ10kmほどいった山間にカイゼルスベルグKAYSERSBERG(フランス語読みだとケゼルスベール)... 続きを読むの街があります。KAYSERSBERGはドイツ語で「皇帝の山」という意味13世紀に神聖ローマ皇帝がこの街に要塞を築いたことにはじまり、中世や要塞都市として発展しました。現在アルザスワインのブドウ畑に囲まれた旧市街にはこの中世の街並みがそのままタイムスリップしたように残っており、木骨組みのかわいらしい家々が続いています。もちろん他のアルザスの人気の街と同じようにその家々はきれいな花で飾られており、フランスの「花の町コンクール」で最高ランクの「4つ花」を獲得しています。
閉じる投稿日:2012/07/13
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