ケロケロマニアさんのクチコミ(404ページ)全12,309件

近鉄の畝傍御陵前駅から、畝傍山登山の際の途中に立ち寄りました。付近が凄く神聖な雰囲気に包まれていて、天皇陵らしい高貴な風情がとても素敵な所です。ただ、この付近から畝傍山へのルートが少々判り辛いので、山に登られる方は地図は必携かと思います。

高岡市内の観光において、国宝瑞龍寺と双璧を成す形で八丁道で繋がれた反対側にあるのがこちらの墓所です。ただ、観光客で賑わいを見せる瑞龍寺界隈とは違って、時期にも依るのかと思いますが、私の訪問した冬季はひっそりとしていました。
積雪のある高岡ですので、冬季の墓所観光にはちょっと注意が必要で、墓所に至る際にお堀に架かる橋のような所を渡るのですが、ここが積雪で滑り易くなっていて、しかも細いので、危うく堀の中にダイブしてしまいそうになりました。特に冬季に訪れる方はご注意下さい。

高岡市内の二大観光地と言っても過言ではない、国宝の瑞龍寺と前田利長公墓所とを繋ぐ歴史的な道です。ただ、現在においては綺麗な遊歩道として整備されていますので、とても歩きやすいです。高岡駅方面からも十分に歩いて行ける距離ですので、双方の観光地を巡るメインルートとして活用されると良いかと思います。

北陸新幹線の開業を目前に控え、富山駅界隈も数年前とは劇的な変貌を遂げていて色々と驚かされますが、新しい富山の町にとても映えているのがこちらの乗り物だと思います。富山駅のマイナーな北口側に駅がありますが、スタイリッシュな車両はどこか欧州の都市を思わせてくれる素敵なデザインで、眺めるだけでも価値があります。運賃も安いのでこの町の観光においては是非乗っておきたい乗り物です。

名古屋駅前の名鉄百貨店９Fのレストラン街にあるお寿司屋さんです。夕食の時間帯に、他が結構混雑していたので、こちらのお店に入りましたが、比較的空いていて居心地が良かったです。お寿司も美味しかったですが、お値段はちょっと高めかなという印象です。お寿司屋さんとしてはまあ普通なのだとは思いますが…。

現在の金沢駅前で、絶大なる存在感を示しているのがこちらの鼓門です。平成17（2005）年に出来たばかりの金沢の新名所ですが、近代建築工学の技術も取り入れた実は拘りのある建築になっているそうです。古都金沢の観光を始める際に、旅の気分を高揚させてくれる素晴らしい建築ですので、是非細部にも注目してご覧下さい。

北陸新幹線の開業を目前に控え、金沢駅の変貌ぶりにも色々と驚かされますが、今のモダンな金沢駅を象徴している建造物がこちらのもてなしドームです。解説に関しては画像を御参照頂きたく思いますが、温かい金沢の人の心意気が感じられる建造物です。これのお陰で、悪天候時でも心地良く駅構内で過ごすことが出来ます。

こちらのスポットは、浄土真宗の大谷派に属する、京都でも屈指の規模を誇る同派の寺院です。清水寺方面との分岐から結構な石段を登りますので、体力的にはちょっときつく感じる部分もありました。親鸞聖人が修行に励まれた石窟などの遺構もあり、なかなか見応えがありましたが、法事関連の行事が開催されていることも多いので、節度ある行動が大切な所だと思います。

こちらの八幡宮は、清水寺にも程近い場所にあり、立地的には非常に便利ですが、意外と観光客の方々の流れを見ていると清水寺方面に集中していて、ちょっと可哀想にも感じてしまいます。ここの境内の本殿手前には、「蓬莱石」と呼ばれる由緒正しき御神徳が宿るとされる石が祀られています。解説は画像を御参照して頂きたく思いますが、とにかく素通りするのは勿体ない八幡さんだと思いますので、清水寺などを訪問される際は合わせて訪れてみて下さい。

こちらのお寺に関しては、祖父母が近くに住んでいた関係で、幼い頃からよく訪れていた場所でしたが、地元では松ヶ崎の大黒さんとして有名で、意外とお寺の名前を知らない、という方もいたりします。都七福神の一つとして、ここには勿論大黒様が祀られています。本堂前にも福々しいお顔のなで大黒さんがいらっしゃいますので、是非撫でてあげて下さい。

丸太町の一角にある小さなお寺ですが、寿老人神堂と呼ばれる祠があり、都七福神の一つとして参拝される方も多いお寺です。尚、革堂という名前はちょっと意味深ですが、実際にこの名前の由来となっているお話がこのお寺には残されています。その内容に関しては画像を御参照頂けましたら幸いです。

黄檗山萬福寺に立ち寄った際、すぐ近くで見つけたのがこちらのお寺でした。小さなお寺で入口の脇には”みみずく地蔵尊”が鎮座されていました。小袋に入った五円玉を願掛けの後に持ち帰り、願いが叶った暁にはお礼参りに、という、有り難くもあり、外観がなんとも癒し系のお姿のみみずく地蔵さんでした。

大阪と言えば蓬莱の豚まんを連想される方も多いかと思いますが、こちらの店舗は南海の難波駅改札傍にあって、関西空港などに向かう際に便利な店舗です。ただ客席は設置されておらずお持ち帰り専用の店舗となっていますのでご注意下さい。

名古屋のファストフードチェーン店として有名なのが寿がきやで、地元ではラーメンは勿論、ソフトクリームなどのスイーツ系メニューも用意されていて、しかもお値段もリーズナブルなため、どこのお店も学生さん達で賑わっていることが多いです。その分、静かに過ごしたいという方にはお勧めできませんが、やはり名古屋にいらした際には一度は味わって頂きたい、名古屋市民がこよなく愛するソウルフードだと思います。

長久手温泉「ござらっせ」内にあるレストランです。地元食材をふんだんに利用した薬膳メニューが色々と用意されていて、メニューの更新も頻繁に行われていますので、いつ訪れても新しいメニューが楽しめる良さがあるかと思います。ご高齢の方の利用が多い施設ですので、健康に配慮されたメニューが多いのも良い所です。ただ、お値段はちょっと高めかなと感じました。

こちらの歴史民俗資料館は、長谷部神社のすぐ脇にあって、穴水駅からも歩いて行ける距離にありますが、のと鉄道でアクセスされた方には、フリーきっぷの提示で入館料が半額になりますので、よりお得感があるかと思います。展示品に関しては古文書を中心としたなかなか立派なものが多かったですが、展示品の撮影は禁止されていますのでご注意下さい。

こちらの神社の歴史は鎌倉時代初期に遡りますが、現在の場所には戦前に鎮座されたとのことでした。神社と思って鳥居をくぐって本殿に近づくと、普通の瓦屋根の禅寺のような建物があって、お寺のような風情の神社で驚かされました。すぐ隣に歴史民俗資料館があり、長谷部家の歴史を学ぶのに、合わせて立寄られると良いかと思います。

こちらのお城跡は遺構として残されている箇所は少ない様に感じましたが、高台に立地していて穴水市街地を見下ろす景観が楽しめます。城跡付近が公園として整備されていて、ウォーキングを楽しむ地元の方の姿を多数見かけました。ルートが色々とあって、土地勘がない方には迷いやすいのでご注意下さい。お勧めルートは穴水の町役場横から直登するルートで、穴水駅方面から距離的にはここが一番近いルートだと思います。（但し途中七曲りと呼ばれる急坂などもあって、ちょっと体力的にはきついかもしれません。）

安宅の関の観光を終えた後、小松駅方面に向かう途中でバスを降りて、目の前にあったのがこちらの神社です。すぐ傍にバス停がありますので、とても便利な立地です。お祭りに使用される神輿が市指定の文化財となっているようでしたが、平時は静かな佇まいに包まれた素朴な風情の神社でした。

こちらの神社は、安宅公園の一角にひっそりと佇む感じの小さな神社でしたが、本殿の脇には立派な弁慶の像があり、勧進帳を詠む立ち姿がなかなか見応えがありました。勇仁智を示す有名な勧進帳の3人の像とは違った味わいがありますので、こちらも是非ご覧下さい。