ケロケロマニアさんのクチコミ(394ページ)全12,309件

こちらの施設は、かつての北海道拓殖銀行本店跡地にあり、昔の札幌の風景をご記憶の方はまずその変貌ぶりに驚かされる場所かと思います。地下鉄大通駅に直結していて、悪天候時や冬季でも、外を歩いて辛い思いをすることなくアクセスできます。ここに入店しているショップはどこの大人の雰囲気で、若い方にとってはちょっと入り辛い雰囲気があるかもしれません。立地的にビジネス街も近いので、平日にはビジネスマンが忙しそうに行き交う姿を多数見かけます。ある意味北海道内で一番北海道らしくない場所、と言えるのかもしれません。

セレブな女性達が好んで利用する、三越のB2Fにあるアフタヌーンティールームの横にあるショップで、とてもお洒落な調度品などが沢山並んでいます。ただ、来店者を観察していると殆どは女性ですので、男一人でアクセスするとちょっと浮いた感は否めません。店内は狭く、通路もすれ違うのがやっとという幅ですので、硝子製品などが丁寧に並んでいるエリアなどを通過する際には、ちょっと冷や汗ものでした…。

札幌三越のB2F、食品街の一番南西側にありますので、１Fからは南西入口傍の階段を下っていくと便利なお店です。元々は埼玉のお店のようですので、札幌での知名度は低いですが、文字通り小さな宝石のようなお洒落なデザインのゼリーなどが並んでいて、贈答品として喜ばれるかと思います。カタログも用意されていますし、WEBで購入することも可能ですので、取り敢えずここでカタログを頂いて、家でゆっくりと商品選び、というのも良いかと思います。

時代の流れに沿って、札幌の百貨店事情も駅前の西武が閉店したりと徐々に変わりつつありますが、長年にわたって丸井今井と共に大通を象徴する百貨店として君臨してきたのがこちらです。三越ですので、１F南東側には勿論ライオン像も設置されていますが、野球ファン的にはどうしてもライオンと言えば西武を連想してしまうので、ここを通過する度に札幌西武のことを思い出して複雑な気持ちになります。

札幌の東急ハンズも、オープンしてからもう大分経ちましたが、都心からは微妙にズレた位置、西6丁目エリアの電車通り沿いにありますので、市電の車内からお店を確かめることも出来ます。ハンズのお店ですので、商品のラインナップに関しては全国津々浦々の他店と共通しています。

こちらは電子部品関連のマニアックな需要をお持ちの方にお勧めできるお店で、狸小路アーケード内の一番西側、7丁目エリア内にあります。店内に入ると、電子部品やPCパーツなどがズラッと並んでいて、さながら秋葉原の電気街に迷い込んだかのような錯覚に陥るお店です。パーツが細かく棚毎に収納されていて、専門家向けの詳細な解説なども随所に見られますので、この分野の趣向のお持ちの方にはお勧めのショップです。

狸小路アーケード内にある道産食材が並ぶ食料品スーパーのようなお店です。野菜や果物などを中心に、それぞれの商品に産地が記載されていますので、お好きな場所の食材を探したりするのも楽しい所です。また夕方以降に行くとディスカウント商品も結構多く並んでいます。すぐ隣には道産食材をメインに使って営業している食堂街もありますので、お食事を楽しむのにも良い所です。

狸小路アーケード内には、近代的な豪奢な雰囲気のショップと、昔ながらの素朴な風情で営業している店舗とが混在しているカオス感がありますが、このお店に関しては後者です。まず入口上部に掲げられている歴史を感じさせてくれる中川商店の看板は一見の価値があります。店内にはプラモデルなどが沢山並んでいます。また入口には色々なガチャガチャ（ガチャポン？）が並んでいますので、童心に帰って楽しんでみるのも良い所です。

北海道内にはまだまだ店舗の少ない、全国チェーンのドラッグストアであるマツモトキヨシですが、狸小路店に関しては同アーケードの東寄りにあります。奥の方は薬品や化粧品がずらっと並んでいますが、個人的にはここの入口でよく食品類の特売品が売られていますので、ここの確認をします。同じ製品でもコンビニと比べて50円以上違うこともあったりしますので、取り敢えず薬が不要の際も、入口付近で食品コーナーを確かめてみると良いでしょう。

北海道内にはまだまだ店舗が少ないドラッグストアですが、全国展開している上に、道外のドラッグストアの幾つかのチェーン店とポイント提携していますので、ここのポイントカードは作っておいて損はないかと思います。立地的には狸小路の一番東側、1丁目エリアの南西側入口角にあります。薬関係以外にも、お菓子類などのお買い得品も販売されていて、目立たないお店ではありますが、なかなかお勧めできるドラッグストアです。

ここのダイソーは大通と狸小路の間位にある、札幌を代表する大規模１００円ショップとして存在感を示しています。ラインナップ的には全国津々浦々のダイソーと似たようなものですが、階毎に大体の希望の商品に目安を付けてアクセスできるのが良いです。また個人的には、ここは5円コピーを利用するのにもよく使っているお店です。

札幌のパルコは大通のすぐ傍、札幌三越の南側にありますので、立地的には申し分ない場所です。基本的にお値段的にはお買い得ではないお店が多いので、お財布重視の方には普段はあまりお勧めできませんが、時々セールで掘り出し物が見つかることもありますので、こうした時は狙い目になります。屋上階にレストラン街があり、どのお店もお値段的には高いですが、特別な時等に利用を考えるのも良いでしょう。

ここのキャンプ場は主にオートキャンパーに利用されていて、湖畔近くに多くのテントサイトがありますが、驚かされるのはシャワーやコインランドリーなどの設備があることです。恵まれて過ぎているので、キャンプ場としての風情には欠けるところがあるかと思いますが、充実の設備でアウトドアライフを楽しみたい方にはお勧めできます。

こちらの施設は、主に地元の方が日常利用されているという感じの温泉施設ですが、勿論、観光客も利用できます。ただ、観光客の多くは下部温泉街のホテルの日帰り入浴を利用されるようで、ここに入ると珍しがられて、色々とお話が弾んで、素朴な交流が楽しめます。正直狭くてあまり清潔感もない所ですが、昔ながらの風情でゆっくりお湯に浸かりたいという方にはお勧めできます。尚、JR東海の「休日乗り放題きっぷ」購入時に付属しているクーポンを利用すると、通常400円が350円で入浴できます。

札幌駅構内にあるお蕎麦屋さんですが、いわゆる”駅そば”に有り勝ちなチープな印象はこの店に関してはあまりなく、正直かけそばが550円しますので、お値段的には高いかと思います。ただ月替わりで道内各所の色々なお蕎麦が味わうことが出来るので、行く度に今回はどこのそばかな？と、JRで札幌に到着すると、ちょっと楽しみに訪れることも多いお店です。尚、意外と知られていないことだと思いますが、実はこのお店、JR利用されない方でも損することなく利用できます。と言いますのも、改札内にあるお店ですので、鉄道利用でない方の入店には入場券が必要になりますが、入場券を呈示すると170円、つまり入場券代をまるまるディスカウントしてくれます。

バンドマン御用達の全国チェーン店として有名なBIGBOSSの札幌店は、狸小路アーケードの一番東側、1丁目エリアにあります。店内ではレスポールなどのエレキギターのラインナップがとても充実していました。またお店の入口にはドラムスティックやピックなどのお買い得品が色々と並んでいました。

狸小路アーケード街の東端、1丁目エリアの入口付近にあるのがこちらのショップです。お店は二層構造になっていて、主に若者向けの衣類が並んでいました。ここで印象的なのは読モの来店イベントなどの告知ポスターで、サイン付きで丁度二階に続くエスカレーター脇に色々と並んでいましたので、ファンの方にはたまらないかもしれません。２Fのユーズドの衣類売場などがとても充実していました。

すすきののラフィラ、と聞いても、ピンとこない方は多いかと思いますが、昔のロビンソン百貨店、更に昔のヨークマツザカヤの場所、といえば、理解していただける方も多いかもしれません。百貨店、というよりは複合商業施設のような感じで営業している雰囲気で、B1Fにはイトーヨーカドーも入店していたり、B2Fにはフードコートのような場所もあって、近年の札幌の人気スポットの一つになりつつある雰囲気が感じられました。

サッポロドラッグストアーといえば、道内の津々浦々に結構大型の独立店舗として営業している風景を連想される方も多いかと思いますが、そんなチェーン店の中ではこちらの店舗はかなり異質な雰囲気で、都心のど真ん中にあるので店舗もとても小さくて、従来のサッポロドラッグをイメージして行かれるとかなりカルチャーショックを受けます。この店舗に関しては、本来の”薬屋”的なイメージで営業している感じで、薬以外の商品のラインナップはあまりありません。ただ、夜の街すすきのらしく、深夜3時（日祝日は深夜1時）まで営業しているので、救急用として覚えておいて損はないお店だと思います。

こちらのお店は、結構昔から昔の佇まいのまま営業していると感じる、変貌著しいすすきの界隈では老舗ともいえるスポーツ店です。あらゆるジャンルのスポーツ製品を扱っていますので、スポーツ関連で何かお探しの方は、取り敢えずここに行けば何らかの収穫が得られるかと思います。よくお得意様向けのセールも開催していますので、リピーターになってお買い得日にここを訪れるという方も多いお店です。ただ売り場は７Fまでありますので、ご希望のジャンルの商品が上の方の売り場ですと、ちょっと面倒臭さも感じます。