ケロケロマニアさんのクチコミ(391ページ)全12,309件

世界的に見ても、一つの空港に同じ航空会社のラウンジとして存在しているラウンジ数としては最高峰（正確な記録は存じませんが…）の部類に入ると思われるのが、ATL（アトランタ・ハーツフィールド・ジャクソン国際空港）ではないでしょうか。ここは勿論、DL（デルタ航空）の本拠地でもあり、ハブ空港でもある訳ですが、DL便が発着するコンコース内には2014年10月現在で実に９つものDLラウンジ・スカイクラブが設置されています。それぞれの営業時間やシャワーの有無などが微妙に異なりますが、原則、入室資格をお持ちの方でしたらどこでも利用できますし、何か所巡っても大丈夫ですが、飲食物の内容に関してはどこも殆ど変わりがありませんので、基本的には搭乗ゲートがあるコンコース内のラウンジを使用されると良いかと思います。

MSP（ミネアポリス・セントポール国際空港）はかつてはNW（ノースウェスト）の、現在はDL（デルタ）のハブ空港として、日本にも直行便が運行されていることで知られている空港ですが、DLラウンジに関しては二つあります。両方のラウンジとも、場所的にも内部の雰囲気的にもNW時代と変わりませんが、空港の規模に比較するとラウンジ数が少なく、しかもATLやDTWなど、他のDLハブ空港のラウンジと比較しても小さめなので、少し混雑することが多いように感じるラウンジです。

札幌駅の南東側にあるエスタの地下、食品街の一角にあるのがこちらのお店です。沢山のお店が並ぶ中での一つの売場という感じなので目立ちませんが、札幌駅界隈で千秋庵の銘菓をお探しの際には利用価値が高いお店かと思います。より本格的に千秋庵の製品をお探しになりたい方には、駅前通りの狸小路傍にあるカフェ併設型の千秋庵ショップがよりお勧めです。

こちらのビックカメラに関しては、かつての札幌そごう内、現エスタの１～５Fフロアに入店していますが、今回(2014年11月末）訪問した際、５F部分が全面改装中で、フロア入口自体がシャッターでクローズしていました。勿論、この上下階の店舗に関しては通常営業していますが、元々５Fにあった幾つかのショップが別階へと移動していましたので、利用される方はご注意下さい。

いたがきさんは、元々は炭鉱の町として知られる赤平のお店ですが、高級感がある革製品が人気となっていて、最近では札幌にもこちらのショップがあります。京王プラザホテルの一階には他にも色々と高級そうなお店が並んでいますが、ここもその一角にあり、ちょっと入り辛い雰囲気はありますが、道民的には最近ではラジオCMや中継などでよく登場するお店でもあり、人気の高さが窺えます。尚、いたがきさん以外の革製品とも比較しながらのショッピングを楽しみたい場合は、狸小路にある「ななかまど」さんがお勧めで、こちらは１Fが別のお土産物屋さんになっていて、入店もしやすい雰囲気が観光客向けだと思います。

札幌駅と大通とを結ぶ地下歩行空間（チカホ）の大通側入口付近にあるショップで、「白い恋人」などで知られる石屋製菓がキャンディーの専門店として運営しています。入口向かって右手では、実際にキャンディを製造過程に携わる職人さん達の姿を見て楽しむことも出来ます。季節がら、クリスマス・バレンタインデー・ホワイトデーなどの時期には、特に期間限定の商品が多くラインナップしていて、一風変わったキャンディ土産などを探されるのにも良いお店かと思います。尚、ここの１F部分には普通の石屋製菓製品を扱うショップもあります。

大通とすすきのとを結ぶ地下街、ポールタウンに直結している商業施設ですので、札幌駅や薄野方面から、外を歩かずにアクセスできるのが便利です。ここにはユニクロやGUなどの服飾系ショップを中心とした専門店が数多く入店しています。９Fまでありますので、各階を見て巡るのも良いです。

札幌駅界隈には、大手コンビニの殆どが地下街内にあって便利なのですが、ファミリーマートに関しては2014年現在では地下街店舗がなく、札幌駅に一番近い店舗がこちらとなります。ホテルの1Fにあり、ホテルのロビー側にも出入口がありますが、地下街の出入口と隣接しているので、雨降りの際も傘なしでアクセスできます。観光客も多く立ち寄る店舗であることから、北海道土産が普通のコンビニよりも多く売られている印象がありますので、Tポイントを使って、またはTポイントを貯めながらお土産購入したい方にもお勧めの店舗です。

ステラプレイスの地下にある輸入雑貨を色々と取り扱っているショップです。可愛らしい商品が沢山ラインナップされていますので、特に女性にはお勧めですが、探せば男性向きと思われる商品も結構あります。基本的にお値段は高めですが、時々お買い得品も見つかるので、根気よく探してみるのも良さげなお店だと思います。

札幌駅の南側にある地下街APIAの中にあるショップで、隣がDHCになっていますので、合わせて巡るお客さんをよく見かけます。所謂アンテナショップ的な感じのショップなので、雑誌・テレビやネットなどで気になる商品を見つけた際に、情報収集の場として利用すると良いお店かと思います。よく目の前を通っていますが、あまり特売などがされている所は見たことがありません。

札幌駅に直結している百貨店の大丸は、そごうや西武がなくなってしまった札幌駅界隈では、今では東急百貨店と並んで、札幌駅界隈の顔ともいえる存在感を示している百貨店です。ただ、フロアガイドに関してはパンフを見ても各階毎の案内がなく、実際に各フロアのエレベーターやエスカレーターの脇に掲示されているフロア案内を見ないといけないので、ちょっと迷いやすい印象を個人的には持っています。

札幌駅に隣接する大丸百貨店の１Fにある化粧品売り場の一つがこちらです。大丸の１Fは昔ながらの高級感ある化粧品売り場が並ぶ雰囲気で、男性には少し立ち寄り難い雰囲気を感じるエリアかと思います。知り合いの女性の話では、ショップの方は要望に応じてとても丁寧に対応して下さるそうです。

稚内にはつい最近までマクドナルドがありませんでしたので、ハンバーガーのチェーン店としては、ここが日本最北の店舗、ということになります。稚内西條のフードコート内にあり、ケンタッキーと隣接していますので、この百貨店を訪れるだけで、両者を制覇できることになります。また、ここのフードコート内では、無料のポータルサイトWifineが対応していますので、特に無線LANの契約がない方でも、ニュースを読んだり、地図を見たりすることが出来るので便利です。

大丸札幌店の地下食品売り場にあるロイズのお店ですが、ここは多くのお店が入っている関係で、ロイズさんの売り場としてもちょっと狭い印象で、それでいてお客さんも多いので、ゆっくりと商品を選ぶにはちょっと居辛い印象を受けました。札幌駅界隈では個人的にはエスタの方のロイズさんの方がお勧めです。

お醤油や味噌、お出汁や鍋つゆなど、和風料理用の高級調味料をお探しの方に便利なお店がこちらです。お店の雰囲気からして黒を基調とした高級感がある感じでしたが、実際売られている商品も、ちょっと庶民には手が届かない価格帯のものが多く、来店されている客層を見ていても、ちょっとセレブな主婦の方が多かったです。

名前からは想像が出来なかったのですが、売場に足を運んでみると、色々と個性的なドレッシング、特にオーガニック素材を前面に押し出したようなドレッシングが沢山並んでいて、試食もさせて頂きましたがとても美味しかったです。ただ普通に1本1000円とかするドレッシングが並んでいますので、庶民感覚的にはちょっと敷居が高いお店のように感じました。

全国的にお店を展開している、ちょっとお洒落な靴屋さんのイメージの「クロックス」さんですが、札幌ではパセオの東側B1Fにお店があります。お値段はちょっと高めですが、センスの良さげな靴が色々と並んでいて、特にお子様向けの靴に関してはユニークな仕様の靴が色々と見られました。

札幌市内には幾つかの玉光堂店舗がありますが、先日オーロラタウン店が閉店となり、大通西4丁目の店舗やポールタウン店と共に、都心部での貴重な店舗として存在価値が高いのがこちらのパセオ店です。立地的にはパセオ東側のB1フロアの一番奥にあって、観光客の方にはなかなか馴染みのない店舗かと思いますが、意外と広々としていて扱っている品数も多いので、個人的には札幌市内の玉光堂の中では一番良いなと感じている店舗です。

ドラッグ＆コスメのチェーン店として有名なアインズさんですが、札幌市内にも幾つかの店舗があります。その中でも売り場面積的にはかなり広いと感じるのがパセオの東側１Fにあるこちらの店舗です。立地的にちょっと目立ちませんが、大通ビッセ店と比較するとその分空いていることも多く、ゆっくりと品探しできる良さがある店舗です。

「あまとう」さんと言えば、小樽の代表的なスイーツ店ですが、今では札幌駅構内で購入することが出来るようになりました。お店の場所は札幌駅北口の一番東側、一昔前までは普通のキオスク店舗があった所です。店舗自体はそれ程大きくはありませんが、駅の改札口が近いので、列車利用の間際に立ち寄り易い店舗だと思います。