ケロケロマニアさんのクチコミ(392ページ)全12,309件

札幌駅界隈には幾つかの横文字ショッピングモールがありますが、その中で規模的にも大きくて一番迷いやすいのがこちらのパセオだと思います。まずここは札幌駅を中心にして東西に分かれている上、それぞれが二層構造になっていますので、全部で４つのフロアがあり、地下を歩いているとよく方向感覚を失ってしまいます。札幌駅の１F東側入口付近などにインフォメーションがありますので、まずはココ等に行かれてからフロアガイドをゲットして、目的のショップに目星を付けてから歩かれることをお勧め致します。

リラックマ好きの方にはたまらないお店が、札幌駅直結のショッピングモール「パセオ」内にあります。入口に大きなリラックマが飾られていますので、通路上からもとても目立つお店ですが、パセオ自体、東西の１F・地下に分かれているちょっと複雑なショッピングモールで迷いやすいので、、初めてお店に行かれる方は、入口てパセオのフロアガイドをゲットしてからアクセスされる方が良いかと思います。

札幌駅東側エリアにあるエスタの食品街はB1階に広がっていますが、隣接する地下街のアピア側から見て一番奥に生鮮食料品の売り場があって、そのうち肉類を取り扱っているのがこちらのお店です。ショーケースには高級そうなお肉がずらっと並んでいて、ショーケースの奥では、お肉を捌いている様子も見られます。お値段的にはちょっと高い商品が多いように感じました。

札幌駅界隈には、色々な横文字のお店があって、一昔前の札幌駅の構造からするとちょっと意外に感じられることもあります。かつてはそごうが入店していたエスタの建物は、札幌駅の東方にあって、独立した建物という印象を昔ながらの札幌市民は抱きがちですが、実は後から造られたステラプレイスの建物とは直結していて、地下を通らなくても上方階で繋がっていますのでこうした通路を有効活用して、無駄なく各売り場を散策したいものです。

今や北海道土産として全国的知名度のロイズさんのショップは、勿論空港を始め色々な所にありますが、札幌駅界隈で利用しやすいのがエスタ内のこちらのショップかと思います。生チョコなどの主力商品を始め、変わり種の新製品なども随時入荷されていますし、B1の一番駅に近い側の出入り口付近に店舗がありますので、通りすがりに新製品などを確認しておくのにも良い店舗だと思います。

ここは百貨店内などではこの「百味千菜」という店名で営業していますが、一般的には「サザエ」さんのお店というと親近感をお持ちの方が多いかと思います。お弁当の酒類が豊富で、気さくなおばちゃんの接客も良かったです。尚、遅い時間帯に行くとよく値引していますので、タイミングが合えば狙い目かと思います。

札幌駅の南側、かつてはANAの支店があった場所にあるのがこちらのファイターズショップです。日ハムファンなら誰もがご存知のショップで、レプユニなどのグッズの品揃えが豊富です。尚、かつて北口側にあったお店は現在はありませんので、お間違えの無い様にこちらに足を運んでください。

島村楽器は全国的にも有名な楽器屋さんだと思いますが、まずギターのラインナップの豊富さはこちらのステラプレイス店舗も変わりません。更にこちらの店舗内では管楽器系も充実していて、サックスのリードなどもタイプ別・サイズ別に細かく用意されているのが印象的でした。また、店内の入口には立派なピアノも置かれていて、たまに店内イベントでも使用されているようです。

全国的にも有名な無印良品のお店ですが、北海道内ではこちらが一番の規模を誇るショップかと思います。札幌駅直結のステラプレイス・イーストの６Fを広々と使用していて、通路も広くて歩きやすいので、商品選びもゆっくりと楽しめるお店です。

札幌駅地下街の中でも、パセオやエスタと比較すると新しいのがこちらのアピアですが、名前の語源はイタリア語から、そして英語の頭文字を取った二重の意味が込められていることは意外と知られていないように感じます。アピアのほぼ中央、太陽の広場には語源に関するプレートが設置されていますので、是非探してみて下さい。

この宿はサウナ＆カプセルで利用出来ますので、用途に応じて使い分けると良いのですが、カプセルルームに関して今回気付いたのは、実は同じ料金の部屋に縦型と横型があって、縦型は入り辛いけど防音効果が大きい、横型はその逆という印象があります。カプセル数がとても多い宿なので、縦横の希望がある方は事前にその旨を告げられると良いかと思います。尚、600円プラスで個室タイプのデラックスルームの設定もあります。

オーロラタウン内にあるマクドナルド店舗ですが、地下街店舗としては割合客席が広くて、繁忙時間帯を避ければ、比較的ゆっくりと過ごせることが多い店舗です。電源席も一応設置されています。ただここの欠点は営業時間が短いことで、朝は７時半のオープン、夜は２１時４５分のクローズと、地下街の営業時間に縛られる感じなのが残念です。地下街の設備点検日などには２０時でクローズしてしまうこともあります。

すすきのにあるミスタードーナツは、営業時間が長くて利用価値の高い店舗だと思います。平日は９時半～４時までで、これでも十分長いのですが、金土曜日に関しては更に１時間長く５時まで営業しています。ただ深夜時間帯は客席が利用できないことがありますので御注意下さい。

札幌市民がよく博多ラーメンを食べたくなった時に利用するお店の一つがばりきやさんだと思いますが、狸小路にあるこちらのお店は立地的にも4丁目のポールタウンに近い所にあり、地下街経由でのアクセスにも便利です。ランチ時間帯にはセットメニューで700円程度で頂けますので、ラーメン１杯で７００円を軽く超えてしまうことが多い昨今の札幌のラーメン屋の中では、料金的にも良心的といえます。また博多らしく替え玉が出来るのも良いです。

長年にわたり、大通の東西に続くオーロラタウン内にあった玉光堂ですが、2014年10月をもって営業を終了してしまいました。尚、同じ大通界隈の地下街店舗としては、ポールタウン店に関してはまだ営業していますので、今後はこちらを利用して下さい。

札幌は言わずと知れた大都市ですが、意外と市域は広く、1000ｍを越える山が結構沢山ある自然に恵まれた町でもあります。登山対象として人気の山は結構ありますが、ここなどは一番人気があるのではないでしょうか。事前連絡が必要にはなりますが、途中に山小屋もあって、静かな一夜を楽しみつつ登山するのも良いです。マニアックなルートとしては、札幌岳方面への縦走路もあります。私はかつて実際にこの縦走路を歩いたことがありますが、空沼岳も札幌岳もそれぞれの山としてはポピュラーなのですが、縦走路に関しては訪れる人も稀で、道が不明瞭な箇所もありますので、歩かれる方は地形図とコンパスは忘れないようにして下さい。

日高山脈内では特別な技術なしで、比較的初心者にも登り易い山がこちらの神威岳です。ただそれは日高山脈の中での相対的な意味で、一応登山道が整備されていますが、登山者が少ないので踏み跡が不明瞭になる個所や、途中沢沿いの区間では完全に沢歩き（沢登りという程のレベルではありませんが…）になったりしますので、登山靴ですとちょっと歩きにくいかもしれません。お荷物に余裕があるようでしたら、フェルト付きの地下足袋や草鞋などを持参される方が賢明かと思います。

こちらのお店は、インフォメーションセンターの延長のような場所でカフェ営業していますが、軽食のメニューもあり、大学食堂と比較すると高めではありますが、一般的なお店と比較するとリーズナブルに感じるレベルです。大学関係者もよく利用されていて、Wifiも対応していますので、PCしながらアカデミックな雰囲気の中で飲食を楽しむのに良いでしょう。またここは北大関連の資料が並ぶブースもあって、無料で自由に読むことが出来ます。壁面にはクラーク博士や新渡戸稲造の著名な言葉が誇らしげに掲げられていますので、北大の雰囲気が十分に堪能できます。

札幌駅にある観光案内所も併設された道産食材を色々と販売しているショップです。大通のきたキッチン、狸小路のHUGマートと共に、道産食品を探すのに良い所ですが、ここの魅力は近くにカフェコーナーもあり、その壁面には北海道遺産の解説板が設置されていて、博物館感覚で楽しめる側面もあります。またここはWifiが対応していますので、PCで情報検索するのにも良い場所だと思います。但し、電源席の用意はありません。

北大正門の入口入ってすぐ左手にあるインフォメーションセンターの中にあるショップです。北大関連のグッズなどがいろいろ売られていますが、ここでしか売られていないという北大饅頭などの銘菓もお土産に宜しいかと思います。