ケロケロマニアさんのクチコミ(385ページ)全12,309件

長い間、国際通りに面した立地の百貨店として存在感を示していた沖縄三越が、２０１４年９月に閉店となってしまいました。これも時代の流れなので仕方がないとは思いますが、やはり寂しさは募ります。２０１５年１月現在、シートに覆われた状態ではありますが、まだ建物は残っていましたので、三越の名残を求めて旅したい方は是非今のうちに足を運んでみて下さい。

国際通り近くにある有名な市場で、観光で訪れる方も多いかと思いますが、見た感じの昔ながらの風情と、観光客慣れしたお店の人の呼び込みの感じとのギャップに、何となく違和感を感じてしまうこともあるスポットです。尚、ここの二階には観光客もよく訪れる食堂街がありますが、ここでは那覇市のWifiが使えるのが便利です。

ゆいレールの牧志駅のすぐ近く、牧志御嶽を囲むようにして存在する小さな公園ですが、一応、桜の名所としても知られている場所です。今回、お花見を兼ねて１月に訪問してみましたが、トイレが新しく建設中だったのに驚かされました。まだフェンスが張られていて工事中の状態でしたが、近日中に綺麗なトイレが使えるようになるかと思います。

ここのアーケード通りは、国際通りに隣接している割には昔ながらの素朴な風情が保たれていて、国際通りや隣の平和通りの商魂逞し過ぎる風情にうんざり、という方にお勧めできます。またここは頭上に色々な動物が飾られていますので、是非注目してみて下さい。

大通とすすきのとを繋ぐポールタウンは、札幌駅と大通とを繋ぐ地下歩行空間（チカホ）よりも古くからあった地下街ですが、後からできたチカホではWifiが早くから対応していた一方で、ポールタウンでは契約なしでも使える、公衆向けのWifiはなかなか開設されていませんでした。しかし最近、ようやく開設されたようで、今回その宣伝を通路上にて発見しました。ただ、チカホと違って、ポールタウン内にはゆっくりと腰かけて過ごせる場所が少ないのが残念です。どこかのお店に入って使うのが良いかもしれません。

JR学園都市線の太平駅から地下鉄の麻生駅方面まで歩く際に通ってみましたが、冬季は除雪状況がよくなく、踏み跡が続いているのみの感じで、歩きにくかったです。気温や積雪状況にも依るかと思いますが、踏み固まっている部分が幅狭くて、しかも滑り易いので、雪道に慣れていらっしゃらない方は冬季は遊歩道側は歩かない方が良いかと思います。

今回初めて、冬季にこちらの中心標を訪れてみました。小さな球形の中心標ですので、冬季は雪に埋もれて見えなくなっているのかなと思いきや、ちゃんと有志の方が丁寧に見えるように掘って下さっているようで、丁度北海道の絵柄が見えるようになっていました。半分くらいは雪に埋もれた中心標、これはこれでとても可愛らしい姿ですので、冬季にも是非足を運んでみて下さい。

私の確認した時点でのお話ですが、2015年3月末まで、平日の一日一室に限り、こちらの宿では吃驚するほどのお値段のプランが提供されています。13時からチェックイン可能でしかもチェックアウトは10時までですが、それでいて料金が1100円、しかもボリュームがある朝食付き（こちらは平日のみのキャンペーンサービス中（通常500円））なので、内容云々は抜きにして、絶対に利用して損はないプランだと思います。尚、このプランが満室の日でも、1日3室までの1800円プランも提供されていて、こちらでも十分にお得感があるかと思います。

鹿児島空港の近くで、とにかく安い宿を、という安易な理由で某予約サイトにて見つけた宿でしたが、昭和の風情が満載の炬燵付きの和室が最高に情緒があって良かったです。また露天風呂もなかなか風流で、浴槽脇にカエルさんの石像が設置されていたのも、カエルマニア的には癒されました。お値段も1泊素泊まり2490円というお値段ですし、空港までもバス一本でアクセスできる利便性が最高だと思います。（ただ、バスの本数は少ないですので、時刻は予めよくご確認の上ご利用ください。）更に、翌朝は近郊の散策にレンタサイクルもお借りすることが出来て、しかも無料でした。

こちらのショップは、出発階の制限エリア内にありますので、ご搭乗の方しか利用できませんが、本当に搭乗ゲート（９番）の目の前にありますので、買い忘れのお土産などを最後に購入できるチャンスのお店として覚えておいて損はないかと思います。尚、ＳＫＹＳＨＯＰ自体は、制限エリア外にも別のお店があって、品揃え的には却って外のお店の方が充実しているように感じました。

鹿児島空港から程近い距離にある塩浸温泉は、坂本龍馬とその妻お龍が寺田屋事件で負傷した龍馬の湯治を目的として訪れたことが、日本初の新婚旅行として知られていますが、その湯治に関する像がこちらです。
塩浸温泉自体、現在は龍馬公園として整備されていますので、シーズンにはかなりの賑わいを見せるようですが、私が訪問したのはお正月休みも一区切りついた1月8日のことでしたので、お客さんも殆どおらず、バスの待ち時間まで快適に過ごすことが出来ました。

尚、ここは国道沿いの施設ですが、実はかつて龍馬達が歩いたのは山間に続く道で、犬飼滝方面まで続く遊歩道が龍馬ウォークとして整備されていますので、理想としては、湯治の龍馬とお龍に思いを馳せながら、山道を歩くことかと思います。

妙見温泉からバスを一部利用して、塩浸温泉方面に向かう際に、途中川沿いの遊歩道を歩きましたが、突然足湯があったりしてなかなか風情がありました。遊歩道自体は川岸からはかなり高い所を通じていますので、川の眺めを常時見ながら、という訳にはいきませんが、随所にベンチなどが用意されていて、ウォーキングを楽しむのにはとても良い所だと思います。木造駅舎が有名なＪＲ肥薩線の嘉例川駅方面までも実は1時間程で歩くことが出来ます。

鹿児島空港は、鹿児島市街地からはかなり離れた立地のため、市内まで出るとバス代がかなり高くつきます。その一方で、こちらの妙見温泉は空港から路線バスで行くことが出来、運賃も片道400円弱ととてもリーズナブル。取り敢えず飛行機でフラッと訪れてすぐ帰るような旅において、もっと注目されて良い温泉かなと思います。

妙見温泉街の中央にある、温泉街のランドマーク的存在の人道橋です。車は通行できませんので、橋の上から車の動向を気にすることなく風景を楽しめるのが良い橋ですが、注意したいのは冬の朝で、暖かい鹿児島とは言っても凍結することがあって、若干の傾斜もありますのでとても滑り易くなっていました。暗い時間帯は足元の様子が見辛いので、特に冬季は明るくなってからの通過をお勧め致します。

北海道民的には、北の蝦夷と対照的に語られることの多い南の熊襲に関する史跡には、とても興味深いものがあって立ち寄りました。駐車場のあるエリアから急坂を300ｍ程登りますので、ちょっと体力的にはきつかったですが、巨大な岩盤の下に小さな出入口があって、照明スイッチがあって、内部を見学できるようになっていたのがユニークでした。かなり渋い名所で、味わいがありますので、妙見温泉にいらした際には是非立ち寄ってみて下さい。

道鏡の陰謀によって当地に左遷されたという和気清麻呂のことは日本史などでご存知の方も多いかと思いますが、氏が祀られているこの神社には、色々と見所があります。中でも有名なのは、清麻呂が左遷された際に道中の道先案内をしたと云われる猪が、この神社の両側に狛犬代わりに奉納されていることで、この猪は、かつての10円札にも描かれたことで知られているそうです。またここには日本一の大絵馬というのもあって、ここにも猪が描かれていますので、特に亥年に訪れるのが良いスポットかもしれません。

この滝は、新かごしま百景の第一位にも選定されたことがあるほど有名な所で、新婚旅行で当地を訪れた坂本龍馬とお龍も眺めたという、洗練された美しさが感じられる滝でした。私は早朝に訪問しましたが、朝霧が仄かに立ちこめる幻想的な風景に感動しました。尚、県道側から滝壺に至る遊歩道が整備されていますが、この道は勾配がかなり急ですので、実は妙見温泉から川沿いに続く道からアクセスする方がお勧めです。最後は遊歩道となりますが、それ程アップダウンのない道を10分程歩くだけで滝壺の展望台まで行くことが可能です。

鹿児島空港内のJAL系ショップとして、存在感を示していたのがこちらでした。鹿児島空港は九州の中でも比較的大きな空港の一つに思われますが、ブルースカイに関しても幾つかのショップがありますので、ご搭乗の際は用途に応じてお近くのお店を利用されると良いかと思います。

鹿児島空港の２Fにある山形屋さんのショップです。鹿児島の名産品などが一通り揃っていますので、出発前のお土産物探しなどに最適なお店かと思います。制限エリア外にありますので、搭乗しない方でもお店の利用が可能です。

こちらの温泉施設は、香流（かなれ）という名前に因んで、か（火曜日）・な（７の付く日）・れ（０の付く日）のご訪問がお得です。まず入館料が550円（通常は650円（土日祝は750円））になりますし、ドリンクの割引なども行われています。ただ、この日は混雑することが多いので、混雑を避けたい方にはちょっと向かないかもしれません。無料のリクライニング室などがあってゆっくりと寛ぐことが出来ました。