ケロケロマニアさんのクチコミ(386ページ)全12,309件

2015年の元旦に、富良野神社と共に初詣で訪れましたが、その2時間程前に訪れた富良野神社はまだ空いていましたが、こちらは昼近くの訪問ということもあってか、参拝に行列が出来ていたのが対照的でした。やはり北海道では寒さを避けて遅めの時間帯で参拝される方が多い様に感じました。

初詣で富良野神社に元旦の午前9時頃に訪れてみました。混雑しているかなと思いましたが、寒かった（この辺りではこの時期としては標準的かと思いますが、近くの温度計ではマイナス１１．３度でした）こともあってか、思ったほどは混雑しておらず、全く並ばずに参拝することが出来ました。寒い時は逆に狙い目かもしれません。

名寄のスイーツ店として和洋色々なお菓子を取り揃えている人気店です。お店はJR名寄駅傍、道銀名寄支店のすぐ近くにありますが、実は南の方（ハローワーク名寄の近く）にも別の店舗があります。色々なお菓子がありますが、個人的にはここの栗どら焼きが気に入っています。

名古屋の味として、台湾ラーメンを連想される方も多いかと思いますが、その有名店として知られる味仙のお店が、セントレアの中にもあります。市内のお店と比較すると器が小ぶりなのがちょっと気になりますが、やはり味は味仙ですので美味しいです。お値段的にも756円と比較的リーズナブルですので、味仙を御存じない方も是非ご賞味下さい。私は14時過ぎに来店しましたが、この時間だと店内は流石に空いていて、ゆっくりと過ごすことが出来ました。

離島を除く九州最南端の空港として、霧島連山などの眺望が良いことで知られる鹿児島空港ですが、施設面で見ても、数年前と比較すると、足湯やシュミレーターのあるちょっとした航空博物館のような施設など、色々と楽しめるスポットが出来ていて驚きました。国際線ターミナルも別にあったりしますので、九州では福岡の次に規模の大きな空港といえるかと思います。

セントレアのエアラインラウンジはJLとNHの共用ラウンジになっていて、JLやNHの自社FFP上級会員のみならず、他社FFPのワンワールドエメラルドやサファイヤ、スターアライアンスゴールド資格でも、それぞれJL、NH便搭乗時に利用可能です。ここにはコピー兼ファックス機も設置されていますが、ちょっと旧式ですので、ファックスの送信に時間がかかります。蓄積文書有りのランプが消灯するまで数分かかりますので、ファックス送信される方は時間的な余裕を確保の上ご利用ください。

小樽を代表する銀行建築として、結構最近まで元の銀行と同じ系列（三井住友銀行）の小樽支店として営業していた所ですが、現在は支店も閉鎖されて、外観だけを楽しむだけになってしまいました。営業していた頃は除雪も行き届いていたのですが、最近は交差点側はメインの通路になっている関係で除雪されていますが、脇の側はちょっとアバウトな除雪のことが多く、横長の建物の撮影で対岸に渡る際などは、目の前の道路は結構交通量が激しい一方で、雪山の切れ目が少なく、困難を伴うことが多いです。スリップや交通事故などにはくれぐれもご注意下さい。

今回は雪が積もってからこちらのお寺を訪問しましたが、積雪期は仁王像が安置されている山門付近は全く除雪されておらず、像の見学が困難な状態でした。因みに本堂までは向かって左側通路が除雪されていましたので、本堂参詣に関しては冬季も問題ないかと思います。

今回は福引の開催されている時期（毎月25日から月末）にこちらを訪問しました。この福引、1回500円必要になるのですが、末等でも入浴券が一枚（通常入浴料金は630円）貰えます（但し期限が3か月となります）ので、3か月以内に再訪される予定がおありの方は引かないと損な福引です。因みに私は今回一つ上の4等（入浴券2枚と御食事券200円分）が当選しましたので、通常の入浴料金（630円）と福引代（500円）の投資（尚、福引した当日にはこの入浴券は使用できません）で、630×2＋200＝1460円分ゲットしましたので、元を取る以上に得してしまいました。是非こちらの温泉は月末を狙って訪問してみて下さい。

こちらの宿は小樽運河沿いにあって、客室からも運河が目の前に望める抜群のロケーションがお勧めです。また、ここの１Fには小さな足湯があって、どなたでも無料で楽しむことが出来ますので、運河を見ながら休憩するのにも良いです。ただ観光客が多いので、ちょっとジロジロと見られると恥ずかしく感じるかもしれません。

札幌に来る度、北大敷地内でも駅に近いことからよく利用する食堂がこちらですが、今回は企画メニューで味噌カツがありましたので、これをオーダーしてみました。単品での料金設定でこれが302円というお値段、それにライスや豚汁、お浸しなどを付けても500円位で頂くことが出来ました。

個人的に小樽のお菓子屋さんとしてまず思い出すのがこちらの松月堂さんで、お店は小樽駅を出てまず右手に向かい、NTTのある交差点で運河方向に左折してすぐ右手にあります。昔懐かしい和洋菓子が色々と並んでいて、単品でリーズナブルにチョイスできるのも良いですが、お菓子は日持ちしないのが自然、というのをモットーに一切保存料などを使用していないのも安心できるお店です。

小樽運河ターミナル（中央バス第２ビル）内にあるカフェ＆スイーツのお店で、縦長のターミナル建築内のより運河側にあります。建物の反対側には「あまとう」の運河店も入店していますので、好みに応じてどちらかのお店を利用して休憩されるのに良いかと思います。

大正時代創業の伝統ある小樽の飴屋さんですが、ここの凄い所は、お店の前に小さな屋台のようなのが設置されていて、このテーブルの上に試食用の飴が数種類置かれているのですが、これが冬場でもそのまま、ということです。雪中で歩き回った後だっただけに、このお店の飴の美味しさが一層感じられました。お店の方もとても温かみがある方で、小樽にいらした際は是非立ち寄って頂きたいお店の一つです。

旧日本郵船小樽支店のすぐ向かい、運河公園の一角にある倉庫建築で、オンシーズンは休憩所として利用できる建物ですが、冬季は公園自体全く除雪がされていない状況で、この建築に関しても解説板まで冬囲いされてしまう程、冬季は完全な閉鎖状態となります。位置口に近づくだけでも相当な雪中ラッセルを強いられますので、冬季のご訪問はあまりお勧めできません。

小樽駅構内にあるちょっとしたお土産物屋さん、という感じのお店ですが、小樽の商品は勿論、後志管内の他町村の農産物や海産物などが色々と並んでいて、ちょっと珍しい品を探されている方にお勧めだと思います。お値段はちょっと高めですが、札幌でもあまり見かけないような商品も並んでいましたので、探す価値はあるお店です。

世界的に見るとマクドナルドと並ぶ二大ハンバーガーチェーンとして知られるバーガーキングですが、現在の所、北海道にはまだまだ店舗が少なく、この小樽のお店に関しても、数年前の駅のリニューアルの際に漸くオープン（それまではロッテリアでした）した店舗です。ハンバーガーのボリュームとしては、ここが一番ではないでしょうか。ただ、あっさりとしたものが食べたいという方にはちょっと向かないかもしれません。ハンバーガーのお値段もちょっと高めです。

小樽駅のリニューアル後にオープンしたパン屋さんですが、小樽店には限定パンが用意されていました。そのうちの一つがクリームパンで、二種類のクリームがサンドされていて、たっぷりと入ったクリームに食べ応えがあります。更にはアルデンヌあんぱんという限定パンもあって、こちらもつぶあんと桜餅が挟まっている独自の食感がユニークなパンでした。

小樽の和菓子屋さんとして有名な新倉屋さんは、市内に店舗が幾つかありますが、鉄道利用の方に一番便利な店舗はこちらかと思います。丁度中央バスの待合所が入っているビルの中にあって、バス旅の際に待ち合わせ時間に立ち寄って、車内でつまめるような和菓子を探してみるのも良いでしょう。

こちらの建物は、昭和12年と比較的新しい時期に建設された鉄筋コンクリート造りのため、沢山の歴史的建造物が林立する小樽市内の中では見逃しがちになってしまう印象があります。玄関ホールの内装には琉球産の大理石が使用されていたりして、歴史が新しい故のスタイリッシュなデザインも多く見られる、素敵な建造物の一つだと思います。