ケロケロマニアさんのクチコミ(157ページ)全12,309件
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.0
眼鏡橋を代表とする中島川沿いに次々と並ぶ石橋群ですが、残念ながらその多くは再建の建築となっています。ただ、長崎といえばどうしても原爆の被害を連想してしまいますが、ここでは昭和30年代の大水害で流失してしまった橋が多かったそうです。
多くは再建ではありますが、それぞれ個性ある石橋が並んでいて、車道兼用の所もあれば、歩行者専用となっていたり、中央の反り上がり具合も違っていたりと、それぞれの風情を楽しみながら、橋の左右岸をジグザグに渡りながら、これらの石橋群を巡っていかれると良いかなと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.5
長崎を代表する観光地の一つ、眼鏡橋の眼鏡らしい風景を楽しむのに最適なのがこの橋です。橋自体は割と平坦で立体感もない橋なので、現代の観光客的には見所は少ないかと思いますが、やはりここでは眼鏡橋の展望台としての側面が一番注目されるべきだと思います。眼鏡橋からは少し距離がありますが、その間に飛び石ゾーンなどもあって、実際に危なっかしい仕草で歩いてここを渡っている方や、12月なのに水遊びに勤しむ子供達等を眺めながら、ほのぼのとした気持ちにもなれるのが良かったです。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.5
今回の長崎観光で、個人的には一番心に残ったのがこちらの資料館です。まず私のような貧民にとっては、入場無料というのが一番の魅力(-_-;)でしたが、実際の発掘状況を如実に解説している展示や、貴重な花十字紋瓦の展示なども秀逸ですし、元々造られた教会が禁教の時代を通じて破壊された後に建てられた屋敷も、火災などで焼失したり色々な歴史的経緯があったようで、個人的にはジャンルは全然違いますが、劇場跡に歴史が上書きされていった、ローマのクリプタ・バルビのような資料館だなと感じました。
長崎には数多くの観光スポットがあり、限られた時間でここに足を運ばれる選択肢を選ばれる方は少ないかと思いますが、少なくとも、江戸初期の元教会建築遺構が見られる稀少な遺跡として、訪問する価値は絶大だと思います。是非、特にお財布重視の方は、他のメジャーな有料観光スポットを巡る時間をカットしてでも、ここに足を運ぶべきだと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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長崎市役所のすぐ近くにあるローソンです
投稿日 2018年12月26日
総合評価:3.5
長崎市役所のすぐ近くにあるローソン店舗ですが、正直、何故ここがスポットに登録されているの?と疑問を感じるほどのごく普通の店舗です。特筆するようなイートインがある訳でもなく、店舗が広い訳でもなく、無難にお買い物をこなすことは出来ますが、ただそれだけの風情の店舗です。
同じローソンの近隣店舗としては、この通りを道なりに北東方向に進んで、桜町公園を経由してサントドミンゴ教会跡資料館のある角を電車通り側に右折した電車通り角にあるローソン(勝山町店)の方が、店舗規模も大きくて、品数も多くてよりお勧めだと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.5
長崎のお寺といえば、やはり現代の観光客的視点からは、どうしても原爆の被害をまず想定して巡るべきなのだと思いますが、このお寺に関しては、特にその視点が重要だと思います。
と申しますのも、ここは戦前までは国宝に指定されていた名刹だったとのことで、その秀逸なお寺の歴史が、20世紀半ばの一発の原子爆弾によって、その殆どが瓦礫に付してしまった、という悲しい史実があります。
見方によっては、巨大な観音像や足元の亀像、入口の鎮魂の鐘など、少しやり過ぎかなと思えてしまう観光客としての視点もあるかと思いますが、その歴史を踏まえると、どうしても悲しさが募ってしまいます。
このお寺のもう一つの見所として、世界で二番目の規模を誇るフーコーの振り子、というのがあって、世界最大のはロシアにあるそうです。示唆的に見えたのは、米国DCのスミソニアンにあるフーコーよりは大きい、ということを示したフーコーの振り子規模順位表、みたいなので、さりげなく、原爆を投下した国に対する対抗意識なのかな、と感じました。
尚、このフーコーの振り子は地下にありますが、そこに続く通路の上部に、原爆で焼け残った、国宝時代の福済寺の片耳が焼け落ちた雲版、という貴重な展示も見られますので、こちらも是非お見逃しなく…。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:3.0
ある意味長崎らしい、長い石段を登ってからしかアクセスできないお寺で、すぐ隣の聖無動寺の石段を登った後にまたこちらの石段に遭遇して、かなりまいってしまいました。これが本当のお参り(?)なのか、と自嘲しながら、ここの石段も最後まで登りましたが、まあ、マニアックな見所が点在している感じのお寺ですので、あまり興味がない方は、無理してまで登る必要はないお寺かなという印象でした。
ただ、歴史的には教会や病院の跡地だったことでも知られていて、お寺自体も原爆で破壊される前は、長崎三大寺として名を馳せていた名刹だった、という歴史に関しては、石段入口に設置されている解説板で学ぶことが出来ますので、これだけは読んでいかれると良いです。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:3.5
現在は西坂公園として整備されている、長崎市街地としては広々としたオープンスペースに守られるように、威風堂々と建つ二十六聖人の殉教をテーマにした碑です。
聖人達の歴史的な迫害の経緯はともかくとして、観光客的視点からは、長崎らしい風情で写真が撮れる、しかもここは広い分、色々な角度で撮影できる楽しさがありますので、時間帯や天候、季節などに応じて、様々に変貌する碑の姿を、色々な角度から楽しまれると良いかなと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:3.5
こちらの施設に関しては、どうしても宗教色を強く感じてしまう部分があって、私のような非キリスト教徒にとっては、少し立ち寄り難い雰囲気がありましたが、入口まで様子を見に行ってみました。
すると、一つ発見したのは、表側の二十六聖人が有名な記念碑の裏側は、この記念館の入口に直結しているのですが、そこには小石を敷き詰めて製作された「長崎への道」という、今井兼次氏の立派な作品が配置されていて、これがかなり見応えありました。
また、記念館入口脇には、1981年に当地にいらした、ローマ法王ヨハネパウロ二世の祝福の言葉を刻んだ碑や、その横には、17世紀に穴吊りの拷問により、フィリピン最初の殉教者となったとされるロレンゾ・ルイス氏が、ヨハネパウロ二世の尽力により、1987年に列聖されたことを記念するオブジェ等も見られて、信者ではなくても敬虔な気持ちになれるスポットだと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.5
長崎観光のハイライト、といえば、やはり一日本人としてはここは外せない、いや、外してはいけないスポットだと思います。
勿論、ダークツーリズム的な負の遺産ばかりが点在している場所なので、重い気持ちになってしまうのは仕方がないことですが、広島の原爆ドームと同様、祈りを捧げながら、各スポットの現代的な意義を意識しつつ、粛々とした気持ちで各スポットを巡ることになる公園です。
尚、4トラに登録されていない重要なスポットもまだまだありますので、これらも是非巡ってみて下さい。(代表的なのは、原爆落下中心地碑のすぐ横に移設されている聖徳寺の石灯籠など。)- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:5.0
長崎観光においては、やはり原爆投下の歴史は忘れてはならない訳で、滞在中はやはり足を運んでおくべきスポットだと思います。
ここに関しては、碑のスタイルや立地どうこうよりも、一つの町の歴史が、ここで大きく破壊されたという、人類のおぞましさ、戦争の犯罪性、等を感じながら、怒りを持ちつつ、犠牲者の方々への祈りを捧げるべき場所です。
広島と長崎の原爆被害はよく比較されると思いますが、今から眺めた視点では、どれだけ米国側の主張に配慮して妥協したとしても、広島の方で若干の口実が成立するのに反して、やはり長崎の原爆投下に関しては、言い訳の余地のない、完全な犯罪だと思います。
ウランとプルトニウム、ここに来て、現代的により重要な原発の存在意義などを、改めて考え直すきっかけにもしたいものです。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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今後とも節目の年に記念碑が製作されていくのでしょうか…、と考えさせられた碑です
投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.5
原子爆弾落下中心地碑のすぐ斜め向かいにある、女性を象ったかなり大きな記念碑です。
原爆投下から50周年の1995年に設置された記念碑のようで、正面には原爆投下の年月日、時刻まで刻まれています。
原子爆弾落下中心地がある広場はまだレイアウト的には記念碑を設置するスペースが余っているような感じなので、今後は100周年、150周年…、と、節目の年に記念碑が製作されていくのかなと思い至った記念碑ですが、後世の人間からすれば、やはり原爆投下からの人々の思いの流れが受け継がれていることの証ともなる訳で、取り敢えずは生きていれば、百周年の2045年にはどうなるか、見に来てみたいなと思ってしまいました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
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裏からのアクセス、案外マニアックで良かったです(ちょっと迷ったけど…)
投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.0
長崎の定番スポットの一つとして、ここも今更語るまでもない有名なスポットですが、マニアック嗜好な私のことですから、この祈念像へは敢えて裏側からアクセスしてみました。すると周囲は案外普通の住宅地といった風情で、そこから突如としてこの広い空間に出て、あの有名な像がドーンと出現するという感じで、なかなか楽しかったです。
北海道民的に例えて言えば、函館山や藻岩山に登山道で登って、人がいない中を長らく歩いた後に、突如として観光テイストバリバリのチャラい空間が出現した、みたいな感じが近いかなと思います。
ただ、勿論、ここはテーマ的にチャラい雰囲気は全くなく、寧ろ祈りを捧げるべき敬虔なスポットですので、変なパフォーマーや胡散臭い飲食店、奇声を上げる酔っ払い、とかは一切観られませんでした。その点でも高評価のスポットだと言えるでしょう。
ただ、住宅街からのアクセスだと、当然、観光客向けの道標等は少なくなり、道が複雑な長崎のことですから、スマホの地図アプリなどを持ち合わせていない私は、ちょっと迷って遠回りしてしまいました。是非、地図をお持ちになっての裏ルートアタックをお勧め致します。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5

















































































