ケロケロマニアさんのクチコミ(497ページ)全12,309件

この海水浴場は、柏崎市内からすぐ近くにあるという利便性が魅力の一つで、しかも駐車場も広々としていて、アクセス面でもストレスなく訪問できる場所だと思います。実はJRの柏崎駅からもちょっと頑張れば歩ける距離（徒歩２０分位）ですので、泳ぐことが目的でない方も、海を見にフラッと出かけると良い場所だといえるでしょう。

こちらの道の駅は、JR桑川駅と共用の施設となっているので、車がない方でも簡単にアクセスできる良さがありました。尚、夕日会館という名称で親しまれているように、ここはとにかく夕日が美しい道の駅ですので、是非晴れた日の夕刻にご訪問されることをお勧め致します。

国内線でも300円の使用料を徴収するというセントレア中部国際空港は、名古屋空港からこちらがメインに移動して以来、あまり使っていない空港でしたが、数年前と比較すると、最近はPC環境が良くなったなと感じました。電源が使える席も用意されていますし、無料の無線LANも快適に使用できるようになっていて、そういう面では評価が出来る空港になったと思います。

有喜屋といえば、京都市内のお店を連想しがちかと思いますが、実は名古屋にもお店があて、私はこのうわさを耳にして、名古屋訪問時に立ち寄ってみました。場所は新幹線口から近い地下街エスカの中で、丁度お昼時にランチメニューを食べに訪問しましたが、意外と空いていました。値段は少々高めですが、地下街の中でも一番奥の方にあるので、知らない人が多いみたいで、穴場的な存在でゆったりと出来るお店でした。

この山小屋は、白峰三山の一つとして知られる農鳥岳からの下山ルートとしてよく用いられる大門沢ルート沿いにある山小屋で、稜線と山麓とのほぼ中間、標高１６５０ｍ付近にあります。この登山道沿いでは唯一の山小屋ですので、長いルート上のオアシスとして大変利用価値のあります。尚、この登山道はその名の通り沢沿いにありますので、雨降りの後などは簡単に増水して、登山道沿いの橋もよく落ちたりします。また夏の早い時期には、上部に雪渓が大きく残っていて、夏でもアイゼンやピッケルがないと通行困難になりますので、十分にご注意下さい。

下部温泉はメインの温泉街としては山に入った所に広がっているのですが、JR身延線の下部温泉駅付近にも幾つかの宿があります。ここは、そのうちのひとつですが、規模としてはこの辺りでは一番大きなホテルでした。館内には、石原裕次郎の写真展示コーナーなどがあったり、美味しい中華レストランや敷地内に広がる紫陽花など、見て楽しめる要素の多いホテルですが、料金的にはちょっと高めなので、お財布重視の方にはあまりお勧め出来ないホテルだと思いました。

この宿は、JR身延線の下部温泉駅のすぐ傍にあって、立地的には公共交通機関利用でも全く問題ありませんでした。宿のご主人もとても話好きな方で、色々と楽しくお話させて頂きました。お風呂はそれ程大きくもありませんでしたが、源泉かけ流しのお湯ですので、下部温泉の風情を十分に楽しめましたし、朝風呂も入れて良かったです。

この宿は、一応公共の宿としての位置付けのため、リーズナブルに宿泊できる魅力がありましたが、海も近くてレジャーとしてもリゾート感覚で楽しめる良さのある宿でした。ネットも持込PCでの有線LAN接続が可能で、ビジネス利用客にもお勧めできますし、お風呂も天然ハーブを売りにした広々とした浴槽が良かったです。唯一の難点は、公共交通機関利用ですと、JR柏崎駅からはちょっと遠くて、徒歩で２０分程度かかりました。

京都駅に深夜時間帯に到着して、近くのネットカフェが高いので、駅から最も近い２４時間営業マクドナルドを探して見つけたのがここでした。歩いて１５分ほどかかりますが、ここはスタッフの方もとても親切で、深夜１時を過ぎると二階席が清掃時間帯となり、朝６時まで使用できませんでしたが、一階席に関しては遠慮なく長居してください、と、あまり他のマクドではわざわざ言われないようなことを言われて、ちょっとうれしくなりました。

この神社は、寺社建築としてはそれ程特筆べきものはないように感じましたが、面白いのは、かつての海岸線の名残を示す岩礁が境内の一角に残されている点でした。地元でも意外と知らない方も多いようで、私が説明板を頷きながら読んでいると、不思議そうにその後数名の地元の方が集まってきて、ちょっとした交流を楽しむこともできました（笑）。

ここの酒蔵通りは、比較的集中したエリアにまとまって幾つかの酒蔵があって、どこもそれぞれにオリジナリティがあり、見比べてみるのも楽しいですが、実はそれ程長い距離の道でもないので、通しで歩いて奥にある安芸国分寺方面に突き抜けてみるのもよい散策路となるかと思います。歩く所要時間だけでいえば、１時間もあれば行って帰ってくることが楽々できる位の距離ですので、国分寺も意外と近く感じました。

山形駅前に新しく誕生した高層ビル、霞城セントラルは、JR山形駅に直結していて、雨の日でも傘要らずでアクセスできる良さがありますが、この店舗はその１Fにありますので、大きなビルの中でも迷うことなく見つけられて良かったです。私はランチで利用しましたが、ざるそばが６８０円と標準的な価格でした。尚、平日限定でそばと丼などがセットになったランチセットもありますので、こちらもお得感があってお勧めです。

岩国で錦帯橋と共に有名なのが、天然記念物にも指定されている白蛇です。この白蛇は、いわゆる突然変異的な個として存在しているのではなく、地域の固有種のような存在として、学術的に高い注目を浴びている存在で、中でもこの横山観覧所では、数匹の白蛇や、その脱皮した後の皮などが丁寧に展示されていて、なかなか見ごたえがありました。入場料も１００円と安く、またここでもらえるパンフレットは、白蛇の部分のみが蛇皮をイメージできるように、ザラザラしているのがユニークでした。

錦帯橋のすぐ傍にある、店構えからして立派なお店ですが、ここのお勧めは何と言ってもソフトクリームです。その種類は３１種類もあるとのことで、どれを選ぶか迷ってしまいます。私は前の女子高生につられて、カボチャ味をチョイスしてみましたが、あっさりとした甘さでとても美味しかったです。なお、コーンに関しては２種類から選べる様になっていました。

飛行機を羽田で乗り継ぐ必要があり、その約3時間の乗り継ぎ時間内にどこか行けないかと、モノレール沿線を探していて見つけたのがここでした。フラッと立ち寄ってみた割には意外と見所が多くて、都会のオアシス的な風情にすっかりと癒されて、150円の入場料はとてもお得に感じました。尚、年間パスも発売されていますので、四季折々の魅力を楽しみたい方はこちらの購入もお勧めです。

広島を代表する庭園建築として見応えがある縮景園は、京都の庭師を招き入れて整備されたというだけあって、その機能美としての美しさはとても見応えがありますが、隣接する広島県立美術館側にも入口があって、美術館の入口で入場券を購入して、館内からアクセスすることも可能です。また通常250円の入場料が、美術館の特別展入場券を提示して美術館入口でチケット購入すると100円で入れる特典がありますので、特別展開催時は、美術館と一緒に巡るのがお得です。

この歴史建築は、史料館の入り口部分にあって、一見すると何の変哲も無い門のように見えて素通りしてしまいそうになるので注意が必要です。門を潜り抜けてすぐ右手には、この建築の歴史的な価値に関する案内板が設置されていますので、是非こちらをご確認の上、門と付属屋を眺めてみて下さい。

酒蔵の町西条を訪れた方なら、誰もが知らず知らずのうちに歩くことになる、西条を代表する観光ロードです。勿論、この道沿いには西条を代表する酒蔵が並んでいますので、それぞれの酒蔵を比較して楽しむのも良いのですが、通りとしてみた場合は、とても細い道で縫うように走行する自動車にドキッとさせられることも多いですので、交通事故などにはくれぐれもご注意ください。

「日本外史」の著者として、幕末の尊皇攘夷運動に大きな影響を与えた頼山陽は、日本史では必ず登場する有名な人物なので、知名度は絶大かと思いますが、彼の資料館は被爆建築としても有名な旧日本銀行広島支店のすぐ脇にひっそりと建てられています。元々の建築は原爆により壊滅しましたが、現在では趣のある門構えで再建されていて、彼の偉業の数々が判り易く展示されていますので、是非立ち寄ってみて下さい。

御茶屋、という名前からは誤解しやすいのですが、ここは所謂旅の宿としての本陣跡であり、酒蔵の町西条を代表する観光スポットである酒蔵通り沿いにあり、ＪＲ西条駅からもすぐに行くことが出来ますので、是非見に行ってみて下さい。賑わいを見せる各酒蔵と比較するとひっそりとした佇まいが、何とも奥ゆかしくて素敵な風情でした。