ケロケロマニアさんのクチコミ(489ページ)全12,309件

実は私は、ＮＹに行く度、この動物園に足を運ぶことを楽しみにしていた時代があったのですが、その理由として、園内に”Leaping Frog Cafe”という、カエル喫茶（？）があったことが挙げられます。しかし2010年春に行ってみると、このカフェはもうありませんでした（涙）。でも、この動物園はSurinam ToadやPanamanian Golden Frog、更には様々なカラーのヤドクガエルさんやアカメアマガエルさんなど、、カエルさんの学術的な展示がかなり充実していますので、特に珍しい動物がいる訳ではありませんが、カエル好きな方には今も尚、かなりお勧めできる動物園だと思います。

個人的にこの公園は、北海道民として札幌の北大ポプラ並木を彷彿とさせてくれるようなポプラ並木を見て感動した思い出があり、2010年に久々に訪れてみたのですが、何と伐採されてしまったそうで、跡地には三本のメタセコイヤが植えられていました。ポプラがなくなったのは寂しいのですが、このメタセコイヤが、現在の岩見沢駅前にあるような巨木になる姿を一日も早く見たいなあと思いました。

ブリュッセルの顔とも言える場所がこちらのグランプラスで、広場を取り囲むように沢山の歴史建築が並んでいる姿は、ベルギーの、というよりも典型的なヨーロッパの都市を感じる、という意味でも必訪のスポットといえるかと思います。どの方角を見ても、被写体としての美しさは申し分ありませんので、出来れば、360度を動画で撮影することをお勧めしたい場所です。

ここはグランプラスの一角にある博物館ですが、展示そのものより試飲を楽しむ、という不純な目的で足を運んでみました（汗）。なかなか威勢の良いお姉さんが声を張り上げていますので、うまいこと交流すると、色々な種類を飲ませてもらえます。説明も色々としてくれますが、くせのある英語やドイツ語・フランス語（ワロン語・フラマン語？）は全く理解できませんでした。入場料は４ユーロとそれ程高くありませんので、スタッフの方との交流を楽しみながら、バーのような感覚でさっさと酔っ払ってしまうのも一興だと思います（笑）。

この有名な施設で、こんなクチコミをする方は他にいないと思いますので、是非に…。王宮の正面に向かって続く庭園のような通路上の真ん中に、古びた噴水が残されていますが、こちらの中央部分をよく見てみると、何とカエルさんがデザインされていました。中央を取り囲むように、ブロンズ製のカエルさんがへばりついていますので、カエル好きの方は是非お見逃しなく！！！

小便小僧ほど有名ではありませんが、地元のウォーキングツアーなどでは、小便小僧とセットで巡ることも多い女性版です。尚、更にマイナーなバージョンとして、犬の立小便像もありますので、この三つをセットで回ると良いでしょう。勿論、何れも街中にありますので、無料で見物することが出来ます。

世界三大がっかり、などとも酷評されることもある、ブリュッセルの”時計台（ｂｙ元札幌市民）的なスポットですが、私は意外と気に入りました。像そのもの、というより、思ったより小さなこの小僧さんに、沢山の観光客が群がって記念撮影している雰囲気が、何となくシュールにも感じましたが、これだけ注目されている小便小僧もなかなかいないと思いますので、一度は見る価値があるかと思います。（二度は不要かな…（笑）。）

物価もユーロも高い昨今においては、宿代は出来るだけ節約したいものですが、そんな中飛び込みで探して宿泊したのがこちらの宿でした。2010年2月の時点で、1泊13.5ユーロで宿泊することが出来ました。尚、このお値段ですので、お部屋はドミトリーとなります。ベッドは早いもの勝ちで室内の好きな所を選べますので早めの時間帯でのチェックインをお勧め致します。尚、コンチネンタル形式の無料朝食も付いていました。

バンダルスリブガワンの市街地で、一番存在感がある大きなショッピングモールがこちらの施設だと思います。ただ、シンガポールやバンコクなどの巨大モールと比較すると、同じ首都でも何となくアットホームな雰囲気が漂っていて、敷居は低いように感じましたが、売られている物はそれ程安くはないようでした。節電のためか、館内の至る所で照明が落とされていて、ちょっと暗い雰囲気なのもマイナス評価だと思います。館内の冷房もあまりきつくなく、寧ろ暑さを感じる位でした。

サイフディンモスクと共に、バンダルスリブガワンを代表するモスクがこちらのモスクで、建物の壮麗さはブルネイ一ではないかと思われるほどの規模でした。市街地からは少し離れていますので、バスの利用が便利ですが、歩いて行けないこともない距離だと思います。

バンダルスリブガワンといえば、やはりこちらの水上集落が有名ですので、是非足を運んで頂きたく思いますが、正直、日常生活が営まれている場所ですので、観光地として訪れる楽しさはないといえます。また、ボートに乗る際は、観光客と思われるとちょっとボラれますので、出来れば、地元の方が乗ろうとしている所に行って、一緒に乗船すると良いです。本当の相場がどの位かよく判らないのですが、私は行きはおばさんと、帰りは若いお姉さんと一緒に乗ってどちらも１Ｂ＄でした。

イスラム教国ブルネイの首都、バンダルスリブガワンの市街地にある巨大なモスクで、白亜のモスク建築の脇には、大きな船が浮かべられていて、とても幻想的な雰囲気が感じられるモスクでした。夕刻の礼拝時間中に、アザーンの賑やかな読誦を聞きながら、付近に佇んでいると、アラビアンナイトの世界に迷い込んだような錯覚を覚えました。信者が多いので、中に入るのはちょっと勇気が要りますが、礼拝時間帯以外ですと見学も可能です。

物価が高いブルネイでは、宿代も高いところが多くて、アジア諸国での安宿に慣れていると、宿探しにとても苦労しますが、コスパではここが一番ではないでしょうか。私が宿泊した2010年1月現在、1泊10Ｂ＄（当時のレートで約700円）で、二泊しましたが、開放的な雰囲気がとても居心地良かったです。但し、最初、受付どころか、施設全体に誰もいなくて、声を張り上げて探し回っていたら、スタッフの方はお祈りにいらしていたようで、チェックインまで1時間ほど待たされました。ブルネイは敬虔なイスラム教国ですので、礼拝時間や安息日（金曜日）などには注意が必要かと思います。尚、私は場所がよく判らず、同じように困っていたオーストラリア人と共に空港からタクシーで直行しましたが、空港からのタクシー代は、彼女との割り勘で１３Ｂ＄でした。バスに乗れば、市街地のバスターミナルまで１Ｂドルで行くことが出来ます。（ＮＯ３８のバスです。）

新千歳空港内で、適当に入って食べたお店でしたが、苫小牧ラーメン、という触れ込みで、近くの鵡川の特産であるシシャモを使用したラーメンを出していたのでこれをオーダーしました。ライス付きで850円という価格でしたが、味としては、やはりシシャモはそのままの方が美味しいかな、という印象でした。話の種としては面白いかもしれません。

ここはＪＲ大鰐温泉駅や弘南鉄道の大鰐駅から徒歩で２～３分の距離にある温泉で、鉄道利用者に特にお勧めしたい温泉施設です。尚、弘南鉄道利用ですと、中央弘前駅方面から往復の乗車券と入浴券、そして館内の飲食に利用できる金券がセットになったお得なパック券も販売されていますので、こちらの利用がお勧めです。

青森を代表するローカル鉄道の一つ、弘南鉄道には二路線が現存していますが、そのうちこちらの線はＪＲ大鰐温泉駅からすぐに乗り換えることができ、また弘前市街地に向かう際、こちらの線の終点は中央弘前駅となりますので、弘前市内の目的地によっては、ＪＲ利用よりもアクセスの利便性が高いこともあります。存続が危ぶまれる路線の一つでありますので、是非多くの方に乗って頂きたく思います。

深名線は、道内でも比較的遅くまで残っていたローカル線ですが、その名残はこちらの資料館にて存分に楽しむことが出来ます。丁度ＪＲバスの待合所が隣接していますし、無料で見学できますので、是非鉄道好きの方以外にも、往時の姿を感じて欲しいスポットです。

この空港は実は乗り継ぎで利用しただけなので、正直とても慌しい見学となってしまいましたが、そんな短時間の滞在でも、富士山の魅力が存分に感じられる展示などが沢山あって、流石その名前を冠している空港だなと感動しました。展望デッキから飛行機が見易いのも良い空港だなと思いました。

この駅弁屋さんは、かつて通年営業の最北の駅弁屋さんとして有名だった所ですが、残念ながら2009年に閉店してしまいました。きのこやかずのこのお弁当など、美味しくてユニークな駅弁を色々と販売されていたお弁当屋さんだっただけに、とても寂しく思います。尚、お店の建物は2011年冬季の段階ではまだ残っていました。

この動物園に関しては、恐らく沢山の情報があるかと思いますので、一般的なクチコミはそちらに任せて、私しか書かないようなクチコミを…（恥）。今や日本一有名な、と言っても過言ではない動物園ではありますが、個人的に納得いかないのは、カエルさんに対する扱いで、両生類のあまりの少なさからか、爬虫類館の一角にひっそりと閉じ込められている寂しさです。しかもちょっとだけしかいません…。展示パネルのカエルさんのデザインに救われたりもするのですが、やはりカエルさんの扱い、という意味では、落第点の動物園と言わざるを得ません。寒い地方でカエルさんを飼うのは大変だとは思うのですが…。尚、これは2年ほど前の情報ですので、カエルさんの置かれた状況が異なっていましたら、是非ご教示下さい！