ビール博物館（ギルド・ハウス） Maison des Brasseurs

ベルギーのガイドブックを見ていてビール博物館があるのを見つけてぜひ行ってみたいと思っていました。グランプラスにある由緒ある...  続きを読む建物のひとつが博物館になっています。もともとは１７世紀にビール醸造者のギルドとして使われていた建物だそうです。入場料でビール１杯飲むことができます。  閉じる

投稿日:2024/04/06

グランプラスの南側に面して建つギルドハウス群の一つ「黄金の木」の地下に入っているのがビール博物館です。17世紀には絨毯販売...  続きを読む業やビール醸造業者のギルドハウスだったもので、現在はベルギービールの製造業者がオーナーを務めています。

地下への階段を下りると18世紀の醸造所が広がっています。発酵用の大きな桶や醸造に使用される道具の数々が並び、一番奥には醸造の様子を映し出すスクリーンが設けられています。写真や図で醸造過程を数か国語で説明していますが、日本語はありませんでした。日本での大規模なビール工場とは違い、とてもコンパクトであっという間の見学ですが、最後にテーブル席で試飲が楽しめます。ブリュッセルカードで入館でき、ひと休みするにもお薦めの博物館です。  閉じる

投稿日:2021/10/28

グランプラスの絨毯販売業・ビール販売業者のギルドハウスの地下にある博物館。館の目印は、建物のてっぺんの金色の馬にまたがった...  続きを読む騎士像。
地下に降りるとパブのような部屋があり、カウンターのある小部屋で入館料を払います。
パブのような部屋には、かつてのビール製造で使われたと思われる大きな樽などが置かれていましたが、博物館のスペースはその奥の1室のみ。ビールの製造をビデオで鑑賞するようになっていました。
入館料を払うとビールを1杯飲むことができる、ユニークな博物館です。  閉じる

投稿日:2020/01/27

グラン・プラスからアクセスしやすいため、迷うことなく辿り着けると思います。
ガイドブックにも載っているので、有名な観光施...  続きを読む設だとは思いますが、わざわざ行くこともないかなと感じました。
観光に余裕のある方は行ってみてもよいかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/09/01

ギルドハウスとは、同じ業界の人たちが組合業者の会合などで使っていた建物を指しているとの事。こちらのギルドハウスはビール関係...  続きを読むの業者が使っていたそうで、現在は展示物が置かれています。グランプラスにある建物で、目印は金色の装飾が豪華に飾られています  閉じる

投稿日:2020/05/11

１７世紀にビール醸造業者のギルドが使用していた建物の地下を改装して、１８世紀のブルワリーそのままの様子が展示されていました...  続きを読む。発酵用の桶やビールの醸造に使われた道具が展示されたりして規模の小さな博物館です。ベルギービールは種類も豊富なので、珍しい原材料を選んで飲んでみました。  閉じる

投稿日:2019/04/26

前回の訪問からかなりの時が流れ久しぶりのブリュッセル
以前グランプラス周辺のお店で購入したベルギービールのグラスもアクシ...  続きを読むデントで手元になくなりベルギービールに思いを馳せていたのでビールも飲めるし　近くのカフェでお茶をするよりいいかと思い入館して見ました
博物館はグランプラスの市庁舎の左隣のギルド　目印は黄金の騎士像
地下が博物館になっています
博物館の内容はビール醸造の道具など　特にこれといった内容ではないが　ベルギーと言えば「ビール」と「チョコレート」
見学の最後にビールを１杯　グイって飲んで楽しみました
  閉じる

投稿日:2019/04/26

グランプラスを囲む建物の地下にビール博物館があります。小さく「MUSEUM」の表示があるのでわかります。見学した後のビール...  続きを読む代も入場券に含まれているのが嬉しいです。博物館としての規模は小さいですが、歴史的な建物の中に入る意義はあります。  閉じる

投稿日:2019/02/16

”世界で最も美しい広場”世界遺産のグランプラス東側に建つビール醸造業者のギルドハウス。17世紀に使用されていたそうでさすが...  続きを読むビールの国ベルギーですね。現在は地下が小規模なビール博物館になって昔の道具や映像が映し出されています。セルクラースの像のある星の館の隣りで屋上に黄金の騎馬像が輝いて目立ちます。いろいろなギルドの集まりで面白いですね。  閉じる

投稿日:2019/04/10

ビール博物館は、グラン・プラスの近くにあります。博物館自体は地下にあり、そんなに大きくなく、展示内容も少なかったように感じ...  続きを読むます。ただ、ここを見学すると無料でビールを飲むことができます。何種類かから1つ選べました。  閉じる

投稿日:2019/05/11

ブリュッセルのビール博物館（ギルド・ハウス）は、ユネスコ世界遺産であるグランプラスにあり、市庁舎側の左手にある建物で、大変...  続きを読むきれいでした。観光客でごった返していましたが、この周辺が、ブリュッセルで一番魅力的でした。
  閉じる

投稿日:2018/01/30

グランプラスに面してあるビール博物館です。地下１階が博物館で、博物館の見学に伴いビール１杯つきです。ビールの醸造過程などの...  続きを読む博物館自体は珍しくもなんともないものなので、ここでわざわざ行く必要はありません。つまらないビデオもあります。入場料８ユーロでビール１杯は高いです。  閉じる

投稿日:2017/12/22

グランプラスに面した立地ですのでアクセスは大変便利です。
そんなに人がたくさん訪れる施設でもないようなので、いつ行っても...  続きを読む楽しめると思います。
自分が行った際には数名の人がいた程度でした。
今回はブリュッセルカードを使用して訪問していますが、実際には5ユーロ程度の入館料が発生するようです。
施設は非常にコンパクトで、昔の醸造設備や映像による紹介を見る事ができます。
正直なところ、見るところは多くないですが、見学後のビール試飲はおいしいビールが楽しめますので良かったです。
  閉じる

投稿日:2018/07/21

グラン・プラスに隣しており市庁舎側の左手にある建物で屋根に金色の馬に乗った騎士の像がのっています。なかには18世紀のビール...  続きを読むの醸造所で使われていた樽などみれます。最後にビールを1杯飲めるので、入場料払ってもよいかと思います。  閉じる

投稿日:2017/06/24

ブリュッセル中央駅の北西、グランプラスの南東側にある。入口上にミュージアムの看板が掛けられている。建物地階にある館内は８世...  続きを読む紀の醸造所であまり広くないが、発酵用の桶や道具等が展示され、最後にビール１杯が飲めるので楽しく見学できた。ビールが飲みなくなったら、訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2016/08/22

グランプラスのビール業者のギルドがあった建屋を入って行くと地下に博物館があります。
ベルギーのビールの歴史のビデオが流され...  続きを読むています。ベルギーには中小の醸造所が多いのが分かります。
修道院ビールが多いのにも驚かされました。

出てくるとビールが一杯ご馳走になれます。2種類あるようです。
ライトをお願いしたらほとんど日本者ビールでした。  閉じる

投稿日:2016/01/19

ギルドとは同業者組合のことで、中世～近世に
西欧都市の商工業者間での相互扶助を目的に結成されました。
その寄合所の役割...  続きを読むを果たしていた様々な業種のギルドハウスが、
グランプラス沿いに軒を連ねています。
現在は組合は解体されて建物はレストランなどに使われています。
建物の壁面には当時の職業を表わす紋章や思いを込めた像などが飾られています。
４つの彫像は、「真実」「嘘」「反目」「平和」を象徴していたり、
私が大好きなテミス（法・掟の神）の像もありました。
夜はライトアップされて金箔が輝いてまた素敵な雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2015/11/27

グラン・プラスにあるのでいってみました。入場料５ユーロでビール一杯ついています（２種類から選べる）。展示物自体はたいしたこ...  続きを読むとはありませんでした。ちょっと高いかなって印象です。ただ私としては、ベルギービールを飲む機会としてはがあったので私的には良かったですが。  閉じる

投稿日:2016/01/24

グランプラスの市庁舎の隣の建物群の地下にあります。入場料は５ユーロでビールが１杯ついてきます。階段を下りたところがビアホー...  続きを読むルで、そこで入場料を支払います。博物館という名前がついていますが、ビアホールの奥にちょっとした展示とビデオが流れている程度です。ビールは展示を見終わったあとにもらえます。普通タイプとストロングの２種類から選べました。ビアホールは小さいながらも雰囲気はあるので、ビールを飲むために訪れるのなら良いと思います。  閉じる

投稿日:2015/07/26

グラン・プラスに建っている華やかな建物の１つにあります。
正面から市庁舎を見て、左手に並んでいる建物群の中にあり、屋根の...  続きを読む上に金色の騎馬像が
飾られていて印象的でした。左右の建物と比べても、金色が多く使われていて豪華な感じでした。
グラン・プラスにはいろいろなギルド会館が並んでますが、ここは「黄金の木」と呼ばれる
建物でビール醸造業者のギルドとして使われていました。
今は地下が小さな博物館になっています。  閉じる

投稿日:2016/11/24