ケロケロマニアさんのクチコミ(205ページ)全12,309件

木古内の洋スイーツ店としてお馴染みの北じまさんですが、現在では市街地真ん中の店舗の他、新幹線口向かいに工場と直結した店舗もあって、特に新幹線利用時には駅のすぐ向かいにあるので、立地的にとても便利な店舗です。しかも、こちらにはイートインスペースもあって、日頃から混雑することが殆どない新幹線口傍だけに、長居していても気兼ねなく過ごせる良さがあります。

私は朝の開店直後の時間帯に訪れましたが、気さくなおばちゃんとのトークが楽しくて、しかも安い単品商品一つの購入に対して、それ以上の金額の別の商品をおまけで付けて下さいました。でも、裏を返せば、それだけ売れていないのかな？と、ちょっと心配にもなってしまいました。

商品の種類も豊富なので、甘党の方はリピートして色々な銘菓やパン、ケーキなどを楽しむのに良いお店だと思います。

現状では、一般人が定期運行として乗車できる鉄路としては北海道新幹線しかありませんので、以前と比較すると、鉄路上でのトンネルに入る瞬間の感動が少なくなってしまった感がある、言わずと知れた50キロ超に及ぶ、世界を代表する長距離海底トンネルですが、海底駅への立ち寄りができなくなってしまった以上は、直接トンネルの雰囲気を肌で感じることは現状ではできませんので、是非、旅の事前や事後に、青函トンネル沿線自治体に点在するトンネル関連スポットを探訪されることをお勧めいたします。

特にトンネル沿線でありながら、現状では駅が存在せずに眺めるだけ、という知内町や福島町の関連施設は、非常に見応えがありますし、観光地としてビジュアル的に現物を楽しむことができない分、その苦難の工事過程や歴史的意義を学ばれた上で、このトンネルを通過されると、感慨も一入かなと思います。

2018年の春は、北海道東日本パスとの同時利用で、北海道新幹線を含めたJR北海道内の特急が一日乗り放題となるオプション券（6000円）というのが発売されましたので、これを利用して、開業後一度も乗車していなかった北海道新幹線に遂に乗車してみました。

まず驚かされるのは、乗車率の少なさ。私はこの一日で計６回乗車しましたが、一番混雑していたお昼の時間帯の一番混んでいる車両でも乗車率は30％位だったかな、という印象で、朝早い便等に関しては、ほぼ一両が貸し切り状態、という、凄まじい閑散状態でした。

開業初年度においても５４億もの赤字を計上して驚かされましたが、最近の報道では、2年目に関しては100億以上の赤字を計上したとのこと。やはり、この乗り物を維持すること、更に札幌まで延伸などという話は、現状のJR北海道の営業実績を鑑みても、無謀極まりない話だなと思いました。

個人的には、会社の将来を考えても、すぐに廃止すべきだと思うのですが、国策や様々な利権が絡む乗り物だけに、お財布勘定以上の胡散臭さで、今後も維持されていくことでしょう。首都圏方面からいらっしゃると、新青森までの東北新幹線に関しては、それなりの乗車率がありそうなので、連続して乗車されると、いかにこの区間の新幹線が特に不要かを感じて頂けるかなと思います。北海道新幹線として維持するのなら、せめて新幹線区間に関しては、より潤沢な経済基盤のJR東日本に移管してしまった方が良いと思います。

何はともあれ、新幹線嫌いな鉄道マニアの方に対しては、良い意味でも悪い意味でも、一度は乗車されて、その惨状を体感されておくと良いかなと思います。正直、現行の運賃体系が続く以上は、二度以上は乗車する必要はない、というのが私見です。（ただ、JR北海道にはここでガツンと儲けたい、という意思も感じられますので、是非、お金持ちの方は、沢山の無駄金を落として頂きたい、とも思いますが…。）

札幌＝函館間を結ぶ、道内屈指の特急として、観光客の方にも乗車機会が多い列車だと思いますが、2018年3月のダイヤ改正で、この区間を走行する北斗が、全て”スーパー”に生まれ変わり、従来「北斗」として生き長らえていた183系車両は見られなくなってしまいました。現行では281（280）系と261（260）系の二系統の列車が走行していますが、道北の民にとっては、現在宗谷本線で運用されている261系とは違うカラーリング（スーパーとかちのタイプ）で見られるのが新鮮に感じます。（寧ろ、色的には、281系の方に似ているのがややこしい…。）

183系がなくなりましたので、所要時間に大差がなくなった、という意味では、観光やビジネスで利用される方にとっては、混乱がなくなって良くなったといえるかもしれません。もし、区間利用や往復などで2度以上乗車機会がございます場合は、運用をお調べの上で、出来るだけ281と261の双方に乗車できるようなタイムスケジュールで乗車されることをお勧め致します。

今回は約半年ぶりにこちらのフェリーターミナルを訪れました。道南いさりび鉄道の七重浜駅から徒歩20分位、JR五稜郭駅からだと徒歩40分位の距離にあるこちらのフェリーターミナルですが、最近では、深夜に訪れても１Fのレストラン脇にて、電子レンジが自由に使えるようになっていました。また２Fの電源席では、函館のシティWifiも対応するようになり、従来からの津軽海峡フェリー独自のWifiと共に、選択肢が増えたことも喜ばしい限りです。津軽海峡フェリーは、それだけで乗船すると、並行して運行されている青函フェリーと比較すると運賃が高めに設定されていますが、バスとのコラボ商品が多く設定されていますので、バス代込みで考えるとお得になることも多いため、出来ればこうした商品を利用された上での乗船をお勧めしたいです。

このホテルは、かつてはパコ旭川として運用されていましたが、パコの名物でもあった大浴場は新経営母体の中でも健在ですので、お風呂目当ての方には特に人気があるホテルだと思います。ただ、地元民としてはここはお洗濯スポットとしてもより認知度が高いホテルで、入口が別になったコインランドリーが設置されているので、ランドリーだけの外部利用もできます。旅先で洗濯物が溜まってしまった際などは、ここが駅至近のコインランドリーとして重宝すると思いますので、覚えておかれると良いです。

ただ、洗濯機は3台しかなく、北海道第二の都市の駅付近にしては、近くにあまりランドリー施設が多くないので、案外混雑していることが多いです。なので、お洗濯目的の方は、出来るだけ、宿泊客が利用しない時間帯（お昼の11～14時頃）に利用されるのがお勧めです。尚、洗剤は別購入、洗濯機に関しては大300円、小200円の二種があります。乾燥機は30分100円の料金設定となっています。

2015年春にオープンして以来、このクチコミを記させて頂いております時点で3年が経過した旭川駅直結のイオンモールですが、ここの１Fのフードコートの客席、最近は、果たしてそれで良いのか？と感じてしまう光景を日常的に目にしてしまいます。

まず、ここのフードコート内には、電源が使える座席が大テーブルで用意されているのですが、ここが最近では、学生達の”スマホ充電ゾーン”みたいになっていることもあり、普通にPCを使って作業しながら飲食したいのに、座席に人がいなくても使えない、みたいな状態になっていることがあります。そして、もっと問題なのは、ここは別にフードコート内の店舗の飲食のみならず、イオン店内の商品購入の持ち込みで利用できるのですが、最近ではそれすらせずに、何も購入しないで、フードコート内に用意されている無料のお水だけでスマホ充電しているおっさんやおばはんも見かけることがあります。

果たして、こんな状態が続くと、電源席が撤去されてしまわないのか、とても心配になります。私も決して、多くのお金を落としている訳ではないですが、少なくともイオンの30円お茶などは購入して利用しています。是非、皆様も”他もやっているから”という甘い気持ちでマナー違反を続けて、イオンの側から電源席の撤去という判断をされてしまわないためにも、少しずつでもお買い物商品を持ち込んでの電源席利用を心掛けて下さい。あと、学生さん達は、スマホ充電だけして、店内に遊びに出かける、なんてのも、もう少し控えて欲しいなぁ～。

旭川駅傍にあるバーガー系のファストフード店としては、イオンのフードコートを除くと、買物公園通り沿いのこの店舗が、一番便利な立地かなと思います。マクドがなくなって以来、ここかモスかの選択となりますが、ここのロッテリア店舗は、私が訪れる際はいつも空いていて、イオン開業前と比較しても、明らかに客が減少している印象を受けるのですが、まだ閉店せずに頑張っているところを見ると、それなりに需要はあるのかなと思います。私見では、意外とビジネス利用のお客さんが最近では多く感じますし、特に夜間は可愛らしいコアラに囲まれた店内で、おっさん達がPC作業に勤しむ、というシュールな風景を楽しむ（？）こともできます。恐らく、若者達の多くがイオンに行くようになり、客層の平均年齢が上昇、そして、客単価も上がっているのが、空いていてもお店が維持できている一因なのかな、と勘繰っています。

買物公園通り沿いなので、店内で旭川のまちなかWifiが使えるのですが、以前と比較すると、店内の奥の方の座席でも、まちなかWifiの電波状況が良くなったように感じます。お子様に人気のコアラのマーチブースは相変わらず健在ですし、夜21時閉店とちょっと早めに閉まってしまうのが残念ですが、店内では、PCの電源を使わせてもらえるので、じっくりとPC作業したい時にはよく利用している店舗です。

非常に貧乏くさいクチコミで恐縮ですが、このサザエ店舗は、イオン内の食料品売り場とは別の単独の店舗となっていて、当然、会計も別になっているため、商品がバーコード対応していません。

イオンの食料品売場と同様、閉店時間間際にはよく半額商品が売られていますが、これらのお値段がまちまちで、レジの方は商品をその都度確認して半額にする、みたいな対応のため、見間違えて高く打たれてしまうことが時々あります。

従って、必ず事前に半額商品の定価をよく確認の上、きちんと対応の金額の半額になっているかを会計後に確かめる習慣を身に付けておくことが重要な店舗といえます。

今回の具体例で申し上げますと、私は定価で345円で販売されている商品に半額シールが貼られていて、これを会計してもらった際に、189円と言われ、仮に半額の173円に消費税８％が加わっても、この金額に届かない筈なので、おかしいと思って売場を再度確認すると、同じ棚に別の商品が378円で売られていて、これの半額打ちを最初の会計ではされてしまっていました。そのため、定員さんに再度売場を確認して頂いた上で、打ち直しで172円（正確には1円未満は切り捨てでした）にしてもらって、差額の17円を返金して頂きました。

微妙なことですが、間違っている、というのが私は許せない主義なので、こうした対応となりましたが、やはり店員さんとお客さんとの信頼関係の維持のためにも、皆様も同じようなことがございましたら、金額の大小に拘わらず、必ず確認してもらうようにして下さい（北海道内の店舗では、ここだけに拘わらず、大味な対応の店舗が結構多いので、特に道内在住の方は、面倒くさい、という理由で、権利に眠るということは避けるようにして下さい。）

旭川駅傍の中央バス旭川ターミナルは、平時は待合室のベンチに座って、のんびりとバスを待てるローカルな風情が心地よいのですが、今回は、鉄道運休時にここに到着で立ち寄りました。すると、そのお客さん達が大量にバスターミナルに押し寄せていて、館内放送や怒号が飛び交う中、整理券が物々しいスタイルで配布されている感じで、凄いことになっていました。

そもそも人混みでわや、という状況は北海道ではあまり見かけない光景だけに、イレギュラー時には、係員の対応もおぼつかないことも多く、その不手際に声を荒げる道外からのお客さんも多いのですが、これはこれで、不謹慎かもしれませんが、部外者として眺めると、ある意味北海道らしい風景だなあと、微妙にほっこりとした気持ちにもなりました。

北海道最大のバス会社としてもお馴染みの中央バスですが、高速バス路線の一部では、高速道路上のバス停での乗降も可能となっていて、空いていることが多い道内の高速バスにおいては、予約なしにマニアックなルートで乗降できるという意味で、一般の利用状況はそれ程でもないかと思いますが、個人的にはよくお世話になっています。

ただ、今回は札幌＝旭川間を走行する高速あさひかわ号に乗車予定で、滝川の奥の高速江部乙バス停で待機していたのですが、この日は雪害で函館本線の滝川＝旭川間が運休となり、その関係で、特急乗車予定のお客さんがバスに流れてしまったために、この途中バス停では連続して2便も満席乗車拒否されてしまいました。

札幌＝旭川間では30分に一本の高速バスが運行されていますが、こんな状況で待つこと約1時間20分、ようやく3便目のバスに、補助席で何とか乗車することができました。

このような状況の際は、運行状況を電話で確かめようにも、電話回線が混雑していてなかなか繋がらなかったりもしますので、特にこうしたイレギュラー時には、高速バスの途中バス停からの乗車は、出来るだけ回避された方が良いかもしれません。

長い間、滝川の交通の要衝として、滝川駅のすぐ傍で存在感を示していた滝川のバスターミナルですが、2018年3月末を以て、廃止となってしまいました。ここは特に、札沼線を利用する際に新十津川への移動の際などによく利用していた所なので、個人的には寂しい気持ちで一杯ですが、これも時代の流れとして受け止めるしかないのかもしれません。これに伴って、滝川ターミナルとして運用されていたバス路線のバス停名が、滝川駅前、に変更されていますので、HPでの検索の際などは入力にはご注意下さい。

札幌発のチェーンラーメン店として、現在では全国にお店を構える山岡家は、道民の中でも好みが分かれるお店だと思いますが、太麺が好きな方には無難な選択肢の一つとして、覚えておかれると良いかもしれません。士別の店舗は数年前に出来たばかりですが、国道40号線沿いにあって、お車利用の方が殆どですが、私はいつもJR士別駅から歩いて行きます（すぐ近くに西條百貨店もあります。駅からは徒歩15分位の距離です。）お昼時は混雑する時がありますが、基本的に空いている時間帯が殆どですので、一人利用でも、カウンター以外のボックス席で気兼ねなく利用できるのが良いです。

また、このチェーン店では、サービス券を配布していますので、リピーターの方は集めるのも良いですが、サービス券の有効期限が1年しかないので、最大のTシャツを貰う（50枚必要）のは、ちょっと大変かもしれませんので、現実的にはギョーザ（5枚）か、ラーメン（10枚）を狙うのが良いでしょう。あと、このチェーン店では告知のある所とない所に差が大きいように思いますが、JAL・ANA双方のマイルが貯められます。フォームを記入するのは面倒ですが、マイラーの方には特にお勧めできるチェーン店だと思います。

和寒町の銭湯施設として町民にはお馴染みの保養センターですが、JR宗谷本線の和寒駅から徒歩数分の近距離ですので、観光客の方でも、比較的本数が多い宗谷本線の名寄⇔旭川間の移動の際に途中下車して入浴、というのもお勧めの施設です。

地元民なので普段は意識していませんが、最近は11月～3月の木曜日の隔週（時々3週おきになる期間があるので注意）の10回で開催されている全国の温泉地の入浴剤を利用して入れるスタンプラリーが冬の風物詩となっていますが、実は、入浴剤でのお風呂、という意味では、年中、第一・第三木曜日で開催していますし、月一回の日曜日には、レモン風呂、グレープフルーツ風呂、緑茶風呂、といったユニークな企画風呂を開催していますので、これらを狙って足を運ばれるのもお勧めです。

入浴料は長年変わっておらず、1回220円とリーズナブル（無期限の11回券は2200円で販売されています）ですが、以前ご紹介した、一時期置かれていたシャンプー・ボディソープは最近ではまた置かれなくなってしまいましたので、自前で用意の上でアクセスしてみて下さい。

今回は近隣のカプセルホテルで頂いた朝食券を利用して、朝9時半頃に利用しました。

すすきのは言わずと知れた夜の街だけあって、この時間帯は非常に空いていて、何か郊外のミスドショップでゆったりとした時間を過ごしているような錯覚に陥るほどでした。

都会の店舗では店員さんの手が回らずに、お替りは自分で貰いに行く、ということが多いのがミスドかなと思いますが、この時間帯は空いているので、もーいーよ、と言いたくなる位、スタッフの方が頻繁にコーヒーのお替りを注ぎに来てくれますので、特に貧乏性の方は、逆にコーヒーの飲み過ぎに注意が必要と言えるかもしれません。

札幌の第三（？）の地下鉄路線として知られる東豊線ですが、観光で北海道を訪れる方にとっては、一番利用頻度が高いと思われるのが、南端の福住駅最寄りの札幌ドームへのアクセスの際かなと思います。

道内の日ハムファンの方々にとって、半ば常識となっていることだと思いますが、この路線では、ファイターズラッピング車両が走っていますので、それを狙って乗車してみるというのも楽しいかと思います。安定したレギュラークラスの車両デザインはそのまま引き継がれることも多いですが、新星や急に活躍した選手などが、毎年ピックアップされて採用されたりもしますので、リピートして新しいデザインを楽しんでみたりするのも良いでしょう。

私のような野球好きの者にとっては、やはり道内で一番多く訪れている野球開催地がこちらのドームなのですが、今回は台湾のプロ野球チームと北海道日本ハムとの親善試合観戦目的で2月末に訪問しました。

2018年3月に、ここをフランチャイズに使用している北海道日本ハムファイターズの新球場が正式に北広島に建設されることが決まり、こちらの完成まではまだ5年位はかかるかと思いますが、今後は、このドームが野球の観戦場所としては、運用が少なくなる可能性が大きいです。

まあ、ここの人工芝は選手達にも評判が悪かったですし、観客席にしても傾斜がきつかったりと、正直、色々な問題点が指摘されていましたので、新球場に対しての道民の期待は大きいのですが、逆に札幌ドームでの野球観戦が、今後は劇的に少なくなる可能性も大きいので、施設観覧を兼ねた意味合いでも、行けるうちに行っておかれた方が良いかもしれません。まあ、ここはサッカーやコンサートでも使用されていますので、ドーム自体がなくなることは、当分は主要な議論とはならないかと思いますが…。

札幌市街地の南東部、地下鉄東豊線の福住駅に隣接した大型スーパーで、札幌ドームへのアクセス時には、通路沿いにあるので立地的にはとても便利です。しかも、野球やサッカーの試合、あるいはコンサートが開催される際などは、ドームに向かう通路上で飲食物や各チーム、各アーティスト関連のグッズ販売なども行われていて、時間優先で即座に買い求めたい時にお勧めですが、電子マネーなどは使えないことが多い上、お値段的には中に入って買う方が安かったりすることがありますので、お時間に余裕があるお財布重視の方は、店舗内の食料品売場へアクセスされることをお勧め致します。

札幌市街地から南東、地下鉄東豊線の南の終点でもある福住駅に隣接したバスターミナルで、豊平区や地下鉄の通じていない清田区方面へのバス路線の交通拠点となっています。地下鉄との乗り継ぎは直結していて外を歩かずにアクセスできるのが便利ですが、バスターミナルから直接外に出る場合は、ちょっと出口が判り辛くて、慣れないと不便を感じることがありますし、バスの出入口側は歩行者の通行禁止となっていて、渡ろうとすると怒られることがありますのでご注意下さい。

尚、札幌市街地と新千歳空港とを結ぶ一部高速バス路線がこのターミナルを経由しますので、市街地の混雑を回避されたい方は、地下鉄で移動して、ここからの乗車もお勧めですが、運賃的なメリットがありませんので、地下鉄移動分が高くなってしまうのが残念です。同じような利用法としては、東西線の大谷地駅隣接の大谷地バスターミナル経由というルートがあり、こちらだと多少バス代が安くなりますので、よりお勧めです。

札幌ドームの最寄り駅でもありますが、以前のクチコミでご紹介した、片道地下鉄・片道バスの乗継割引は適用外になってしまったようですので、札幌ドームにバスで向かわれる方は、そのまま札幌ドーム前まで乗車されると良いです。

こちらのバスは、観光客視点からは、旭川駅・旭川空港から旭岳へ向かう際の観光バス、というイメージが強いかと思いますが、乗降場所に特に制限がありませんので、実は地元民的には、旭川近郊の町（東神楽町や東川町）と旭川市街地とを結ぶ路線バス的な使い方もできるバス路線です。

また、旭川市街地と旭川空港との間だけでの乗車もできる上、空港直行のバス路線とは微妙に経路が違っていて、この区間を乗り慣れた方でも、一風変わった車窓を楽しめますので、本数は少ないですが、このバスに遭遇する機会がありましたら、是非、この近距離区間だけでも乗車してみて下さい。