ケロケロマニアさんのクチコミ(192ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2018年10月21日
総合評価:5.0
今回私は、この施設に宿泊時に、北海道胆振東部地震が発生し、色々とイレギュラーな対応をして頂きました。まず、停電の影響で、このホテルの名物といえる”がっつり朝食”の提供が中止となってしまい、この日は朝ご飯は食べられないかなと思っていたところ、スタッフの方が、不自由な電力事情の中で、氷を溶かしてお水を提供してくれたり、その溶かした水を使って釜で炊いたご飯でおにぎりを握ってくれたりして下さいました。
あの時点では、色々と混乱していた状況だったので、通常は24時間で出なければならないところ、翌朝まで追加料金なしで居させて頂きましたし、途中からお風呂には入れなくなってしまいましたが、翌日からの”ハードな”行程に備えて、十分に体力を温存させて頂くことが出来て、今回の災害におけるこちらの施設の皆様方の対応には感謝しております。
こういうサービス業の施設は、非常時にどれだけお客目線で対応できるかが、評価を左右することになるかと思いますので、今回のソーレ様のご対応に感謝の意を表させて頂きたく、このクチコミを捧げます。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
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投稿日 2018年10月21日
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投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
むつの中心部の田名部には、戊辰戦争に敗れた旧会津藩士達が、新たなる門出を誓って斗南藩として出発した歴史を今に伝えるお寺があります。この藩の試みは、結局はうまくいかなかった訳ですが、ここに来ると、明治期に戊辰戦争33年を記念して設立された招魂碑というのも建てられていて、いたたまれない気持ちになります。静かに合掌するのに良いお寺だと思います。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
あんバターを始めとした各種パンを店内イートインで頂くことが出来ます
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.5
むつの代表的なパン製造元として真っ先に思い出すのが吉田ベーカリーですが、今回は旅先でふと道路を歩いていてこちらのお店を見つけて飛び込んでみました。
結構広い店内で、吉田ベーカリーの顔ともいえる”あんバター”を頂きながら、店内のイートインで一服。お茶も無料で頂けるようになっていて、かなり快適に過ごすことが出来ました。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2018年10月19日
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投稿日 2018年10月19日
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投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
下北半島観光の際の公共交通機関としては、必ずお世話になることになるバス会社です。私はかつてこの沿線で暮らしたことがあったのですが、それ以来20年以上の時を経て、今回久しぶりに乗車してみました。当時とは全く風情が変わっていない、いや、それ以上に、車内には広告などが一切見られない寂しげな雰囲気で、この会社の将来は大丈夫なのかなととても心配になってしまう程でした。整理券を取った時も、その日付を見てびっくり、何と1か月以上も前の日付になっていました。整理券の機械の整備とかも、特にやっていないんでしょうね…。
- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.5
今回は〇ゃらんの遊び予約プランにて、この施設の食事+温泉+休憩プランを2000円(うち、1000円分は〇ゃらん遊び予約クーポン利用)で利用しました。セットになっている黒づくし定食が通常は1500円という料金設定となっていますので、食事をしただけで、クーポンで半額になっている分、既に元を取ってしまいましたが、その後はお風呂に入ってびっくり、ここが黒を売りにしているのは、モール温泉の色からだったんですね!
北海道遺産にもなっているモール温泉といえば、帯広近郊や新札幌のきよらなど、北海道内の温泉しか知りませんでしたが、東北にもあったとは…。それにしても、ここのローカルな風情は最高に心地よくて、スタッフの方も、遊び予約の旨が伝わっていたようで、懇切丁寧に対応して下さって感謝感激でした。そして、休憩室で暫く熟睡した後、大満足で退館しました。ここは日帰り温泉としては、銭湯的な扱いになっていて、安いですがその分シャンプー・石鹸類は自前で用意する必要があります(館内で販売もしています)のでご注意ください。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
本州最北域を走るローカル線として知られる大湊線は、勿論基本的には海沿いを走行する路線ですので、陸奥湾の景色を堪能するのに良い路線ですが、海の景観を楽しめるのは途中の陸奥横浜以南がメインなので、この区間では西側の座席に陣取ると良いかと思います。その先の大湊までは案外反対側の、スコットランド北部を彷彿とさせるような荒涼とした風景がお勧めだと個人的には思います。因みに、時々勘違いされる方がいらっしゃいますが、本州最北の駅は、終点の大湊駅ではなく、一つ手前の下北駅となりますし、下北駅がかつての下北交通大畑線の分岐駅でしたので、現在も、むつの中心部や大畑方面に向かう際には、下北駅経由の方が便利です。下北駅の隣には立派な観光案内所もあります。
- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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通常運賃は結構高いので、北海道東日本パス利用時の乗車がお勧めです
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
かつては東北本線だった、青森と岩手県境傍の目時駅とを繋ぐ地方鉄道で、目時から先はそのままIGRいわて銀河鉄道として、連続乗車が可能となっています。普通運賃が結構高いので、JRでなくなって以来もうかなりの年月が経過しますが、いまだに普通運賃を払って乗車したことはないのですが、運賃分割の駅次第では、微妙に運賃が変わるので、研究しておく価値はあるかと思います。但し、何れにせよ、JR時代と比較すると随分と運賃が高くなっていますので、北海道東日本パスや、青い森鉄道専用のフリー切符などを効率的に利用して、できるだけ無駄のない乗車を心掛けたい鉄道かなと思います。尚、野辺地経由でJR大湊線への直通列車も運行されていますので、現在でも、青い森鉄道管轄区間でもJR車両を見ることが出来ます。18きっぷ利用者でも、青い森鉄道区間で途中下車をしなければ乗車可能という特例がありますので、その辺のルールもうまく活用して乗車すると良いでしょう。
- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
岩手県の北部にある高原で、すぐ近くに最寄り駅としての同名のIGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅(旧東北本線奥中山駅)がありますので、ここで下車してフラッと散策すると良いです。
駅から国道4号線の最高地点として知られる十三本木峠までは、徒歩40分位の距離で、ちょっとしたハイキングテイストで楽しめます。丁度ここに跨道橋があって、IGRの行き交う光景などを眺めることが出来ますし、今は営業を辞めてしまったようですが、国道4号線の最高地点の傍にあったお店の脇には、東北本線時代の奥中山駅のJR東日本デザインの駅名標などがひっそりと置かれていて、凄く切ない気持ちになりました。特に秋風を感じるような季節に、人生の斜陽を感じながらしみじみと歩くのに、とても良いところだと思います。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
盛岡と青森県域の目時駅とを繋ぐ、元JR東北本線上を走行する地方鉄道です。歴史的経緯からは、まだ地方鉄道と呼び辛く思ってしまうのですが、全国的に見て、高速鉄道の開業によって切り捨てられた地方の在来線の魁、という意味でも、定期的に乗車して雰囲気を感じておくのが重要だと思う鉄道です。
今回はかつてマロン駅長で一世風靡した奥中山高原駅(JR時代は奥中山駅)に立ち寄りました。”動物駅長”の魁として、和歌山電鐵・貴志駅のたま駅長と共に、一時代を築いたマロン駅長でしたが、たま駅長は長生きしてスーパー駅長扱いされるまでに大往生を遂げた一方、こちらのマロン駅長は、就任後1年余りで亡くなってしまい、全国的にはすっかり忘れ去られた印象があって、和歌山のたまのことが取り上げられる度に寂しく思っていました。
マロンがなくなったのは、2009年のことで、あれから10年近くが経過して、駅はどんな風になっているのか、ドキドキしながら立ち寄ってみましたが、駅構内には、懐かしの写真が沢山飾られていて、アルバムなども大切に保存されている光景に、涙が溢れてきました。世の中的には、こういうブームというのは忘れ去られるのは早いものですが、まだ、マロンの偉業は奥中山高原駅で色々と確認することが出来ますので、皆様も是非、立ち寄ってみて下さい。因みに、この奥中山高原駅は、JR奥中山駅時代には、東北本線の最高標高駅としても知られていて、すぐ近くには、国道4号線の最高標高地点もありますので、併せて訪問されてみると良いです。- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
-
なかなかゆったりと過ごせる快活CLUB店舗でした
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
2018年9月時点で、盛岡市内には快活CLUB店舗は全部で3つありますが、その中では一番北寄りに位置していて、この時点では青森県内に店舗はなく、秋田の店舗とは微妙な緯度関係にはあるかと思いますが、東北地方内では一二を争う北に位置している店舗です。同じ盛岡の大通店と比較すると、パック料金も安く、最寄り駅のIGRいわて銀河鉄道の青山駅からも徒歩15分位で行ける距離なので、鉄道利用者にもお勧めできる店舗です。
立地的に少し盛岡の都心部からは離れていて、利用者の殆どは地元の方、という風情で、全体としてのんびりとした雰囲気が感じられる店舗でした。ゆっくりと過ごせるので、歩くのが億劫でない貧乏鉄道旅人の方には特にお勧めできる快活CLUB店舗だと思います。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
今回は、東北におけるJR最高標高駅として有名な、山田線の区界駅探訪のついでに立ち寄りした。区界駅からは徒歩3分ほどの近距離なので、鉄道利用者にもお勧めですが、山田線は本数が少ないので、どちらかといえば、鉄道よりも沿線を走行する宮古=盛岡間を結ぶバスでアクセスされる方が便利で、バス停もこの道の駅の目の前にあります。(こちらのバスは1時間に1本位の割合で運行されています。)
私は今回、遅い時間の訪問だったので、残念ながら売店やレストランは閉店してしまっていましたが、記念スタンプに関しては、閉店後も押せるように配慮されて置かれていました。ここは結構標高が高くて、私はこの時、前日は猛暑の首都圏からアクセスしたのですが、ここの気温計の18度、という表記にも驚かされました。盛岡からも近いので、フラッと避暑に訪れるのにも良い道の駅といえるかと思います。- 旅行時期
- 2018年09月
- トイレの快適度:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月19日
-
投稿日 2018年10月19日
-
賢治テイストの待合室内で食べる夏季限定の冷やしめかぶそば、美味しかったです!
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.5
JR東北本線・釜石線の花巻駅構内にある駅そば屋さんですが、ここは数年前に賢治テイストに改装された花巻駅待合室がそのまま客席のように利用できるので、座って頂くことが出来るのが良いです。今回は9月初旬の訪問でしたが、まだ夏季限定メニューの冷やしめかぶそば(450円;同料金でうどんも可)を頂きましたが、SL下車後に、仄かな石炭臭が漂う中で頂いたおそばの味は格別でした。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
早朝と深夜は客席兼待合室となります
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.0
盛岡駅南口の2Fにあるドトールですが、ここは営業時間としては20時で閉店してしまうので、夜は使い辛い印象があります。ただ、ここの店舗はレイアウトが少し変わっていて、20時以降も24時までは列車の待合室として運用されている関係で、遅い時間帯でも時間を潰すことが可能です。テーブルもあるので、夜間は地元の学生さん達がおしゃべりや勉強に励む姿などを多く見かけ、”ドトール店内”として眺めると、少し異様な雰囲気を感じました。同じように朝も営業時間は7時半からですが、4時45分から、待合室としての利用が出来るようになっています。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.5
観光列車のSL銀河に乗車した際、遠野で1時間以上の停車時間があったので、どこか適当なお店で昼食をと探しつつ駅前通りを歩いていると、入口のカエルさんに目が留まって、思わず入ってしまったお店がこちらです。
このカエルさん以外にも、店内にはレトロ感が満載の面白い展示が満載で、最初は本当に食事する処なの?と疑心暗鬼になってしまった程です。メニューに関しては色々あるようでしたが、はっきりと確認せず、一番目立っていた「豆とひき肉のトマトカレー」(650円)というのをオーダーしました。甘口のカレーとのことで、辛いのがお好きな方はタバスコをかけて食べて下さい、という指示の通りに、沢山タバスコをかけて頂きました。若干入れ過ぎました(^^;)が、とても美味しいカレーでした。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
時間が止まったかのようなのどかな風情で楽しめるギャラリーです
投稿日 2018年10月19日
総合評価:4.5
遠野の市街地にある、文字通り蔵の形をした外観のギャラリーで、入場無料で楽しめる施設です。私が立ち寄った際には、地元の方の写真展みたいなのが開催されていましたが、他に訪れるお客さんもおらず、スタッフのおばちゃんと世間話でもしながら、何か、昔の農家に立ち寄ったかのような、時間が止まってしまったようなのどかな雰囲気で、美しい写真の数々を楽しませて頂きました。遠野では、こうしたゆっくりとした時間を過ごすのが雰囲気に合っているのかなと思いました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5






































































































