円通寺 (斗南藩庁跡)

会津藩士のゆかりの地であり、近代的な設備で驚きました。寺の本堂に通じる紋は木造造りで歴史を感じさせましたが、鉄筋コンクリー...  続きを読むトの本堂と広い駐車場には多少驚きました。明治維新での措置で移封となった会津の人々がこの地に移ってきて150年ほどでしょうか、今でも地元の人々に慕われる寺院のようでした。  閉じる

投稿日:2021/07/08

むつの中心部の田名部には、戊辰戦争に敗れた旧会津藩士達が、新たなる門出を誓って斗南藩として出発した歴史を今に伝えるお寺があ...  続きを読むります。この藩の試みは、結局はうまくいかなかった訳ですが、ここに来ると、明治期に戊辰戦争33年を記念して設立された招魂碑というのも建てられていて、いたたまれない気持ちになります。静かに合掌するのに良いお寺だと思います。  閉じる

投稿日:2018/10/19

戊辰戦争で薩長に敗北した会津藩はここ下北半島に追放され、斗南藩となりました。
その斗南藩の藩庁が置かれたお寺です。
大...  続きを読むきな規模のお寺ではありましたが、本堂などは建てかえられており、当時の藩庁に使われた建物などは残っておらずちょっとがっかりでした。  閉じる

投稿日:2018/07/22

下北には霊場恐山があり、そこに円通寺がありますが、むつ市市街地にある円通寺は、恐山菩提寺の本坊だそうです。そのためか、なん...  続きを読むとなく霊感を感じるような雰囲気が漂っていました。境内ではなにやら、パワーを感じたような気がしました。  閉じる

投稿日:2017/10/13

戊辰戦争に敗れた会津藩は所領を没収されたが、松平容保の子容大が陸奥の五戸と下北に３万石を与えられ、斗南藩として藩再興が許さ...  続きを読むれた。
斗南藩は1870年、藩庁を旧五戸代官所に置いたが、翌年藩主容大を迎えるにあたり、藩庁を円通寺に移した。同時に大黒屋文左衛門方にあった藩校日新館も、この地に移された。  閉じる

投稿日:2015/03/16