ケロケロマニアさんのクチコミ全10,207件
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投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.5
この宿は何といっても立地が素晴らしく、大通りエリアのど真ん中、目の前が札幌市電の西四丁目駅、地下鉄の大通駅にもほぼ直結している立地なので、悪天候時や冬でも、殆ど寒い外を歩かずに、地下街経由でアクセスできるのが安心感があると思います。
しかも、お値段もリーズナブルで、今流行のキャビン形式の宿なので、従来のカプセルホテルよりは天井も高くて、スタンダードタイプのお部屋にいても、圧迫感がないのが快適です。しかも客室内にテレビも付いています。
あと、何よりも有難いのはここは大浴場があることで、深夜も入れますので特に湯船に浸かってゆっくりしたい方にはお勧めしたい宿です。
欠点としては、テレビは音漏れ防止のため、ヘッドフォンをして視聴しないといけませんし、隣接のお客さんの鼾が気になることはあります。
あとこの宿はチェックイン時刻が15時からとなっていますが、この運用がかなり厳格で、早めにチェックインできる可能性(14時40分位とか)はまずありません。でも15時になるまでは電源が使えるラウンジが使えますし、チェックインに際しては番号札が渡されて、15時になるとすぐに、番号順にチェックイン手続きできる流れとなりますので、早めに行ってPCやスマホをいじりながら、チェックイン時刻を待つというのがおススメです。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
-
投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.5
今回はお値段重視で、松本駅界隈で探して見つけたのがこちらのホテルでした。正直、駅から歩くと15分位かかる距離なので、大きな荷物をお持ちの方などは、タクシー利用の方が良いかもしれませんが、タクシー代を考慮しても松本市街地で4000円台で泊まれる(シーズンにも拠るかと思いますが、3月下旬のお値段です。)ので、お得感はあります。
しかもこのお値段で、かなり食べ応えのあるビュッフェ形式の朝食が付いています(基本的にこのホテルでは、どのお部屋に宿泊しても、無料朝食が付いてくるスタイルです)ので、朝食をがっつり食べてから出発すれば、コスパも更に上昇しますので、朝食提供時間帯以降に出発される方は、この宿にはかなりお勧めできます。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
駅の廃止で公共交通でのアクセスが不便になってしまいました…。
投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.5
美深町域にある温泉として、昔から人気のある所ですが、JR利用でアクセスする場合、元々は紋穂内駅から徒歩で30分程度で行ける距離にありましたが、2021年春にこの駅が廃止となり、最寄り駅の初野か恩根内からバスに乗り換えて行かなければならなくなりました。
しかし、今度は2024年春に、何とこの両サイドの最寄り駅の両方共が廃止になってしまったので、今では美深駅(或いは名寄駅)から恩根内線に乗り換えて、しかも恩根内に駅がなくなってしまったので、帰りも通り抜けが出来ず、美深駅まで戻らなくてはいけない温泉となってしまいました…。
温泉自体は1Fに美深町名物のチョウザメが悠々と泳ぐ水槽が設置されていたり、休憩室でゆったり過ごせたり、日帰り入浴だと2024年3月現在でも450円と、都会の公衆浴場並みの料金で、しかもシャンプー・ボディソープ付き、サウナもあったりして、コスパがとても良い温泉だけに、公共交通でのアクセスが不便になってしまったのは凄く残念です。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
-
投稿日 2024年03月28日
総合評価:5.0
ここ数年、悪い意味で定番となっているJR北海道管内におけるダイヤ改正時の廃駅ですが、2024年春も、宗谷本線上で恩根内駅・初野駅の二駅とお別れすることになりました。
ご存じの通り、宗谷本線は名寄以北では運行本数も少なく、並行するバス路線なども利用しつつ、この二駅を探訪しました。
本当の最終列車は夜遅い時間になりますので、昼の便に併せてセレモニーが開催されましたので、恩根内駅から名寄行きに乗車し、初野駅の方の様子も車窓から眺めました。
本当はもう、これ以上悲しい光景を見たくはないのですが…。- 旅行時期
- 2024年03月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2024年03月28日
総合評価:4.5
今回は、初野駅・恩根内駅の最期の様子を確認すべく、途中でびふか温泉に立ち寄りながら、2回名士バスを利用しました。恩根内線は名寄と美深の北部の恩根内地区とを結ぶ路線バスですが、本数は1日8本運行されているので、実はJR利用よりも便利だったのですが、このバス路線があるために、JR駅が廃止されてしまったという側面もあり、駅がなくなってしまったために、今では恩根内方面に向かうためには、美深からバスに乗る以外の方法がなくなってしまいました。
バス路線に関しても、お世辞にも利用者が多いとは言えませんが、この路線がなくなってしまうと、びふか温泉へもタクシー以外の公共交通機関で行けなくなってしまいます。不便にはなってしまいましたが、路線存続のために、これからも応援していこうと思っているバス路線です。- 旅行時期
- 2024年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2024年03月24日
総合評価:4.5
悪い意味で、春の名物となりつつあるJR北海道のダイヤ改正時における廃駅祭り(?)ですが、2024年春の石北本線上では、愛山駅が廃止となりました。
この駅は東隣の安足間駅からは2キロほどしか離れておらず、今まで残っていたのが伏木に感じる位の駅でしたが、廃駅2日前に、敢えて愛山駅を通過する列車に乗って、安足間駅で下車して、愛山まで歩いてみました。
なごり雪舞う中で、最後に乗車してこの駅との別れを果たしましたが、廃駅2日前ということもあり、鉄道ファンも少なめで、寂しさをより感じる中での惜別が出来たのは、逆に良かったかなと思います。
石北本線からは、もうキハ40の姿もほぼ見られなくなってしまい、全道的に置き換わりつつあるH100形の時代となりました。旅情を楽しむという意味では、却って快速のきたみなどを利用される方が良いかもしれないですね。ローカル駅は通過してしまうので、各駅を眺めることはできないですが…。- 旅行時期
- 2024年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2024年03月20日
総合評価:4.0
今回は夕刻の訪問となってしまい、この歴史資料館の本館の方は立ち寄ることが出来なかったのですが、実は少し路地を入った所に、脇本陣跡が整備された箇所があり、ここだけは無料で見物することが出来ます。小さな蔵造の建物の中には、掛け軸などが展示された小部屋(ここは内部撮影禁止)があったり、当時の間取りを忠実に再現した脇本陣内の小部屋や中庭など、大きくはないですが、なかなか見応えがあって良かったです。
- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月20日
総合評価:4.5
現在の中津川市域内には旧中山道の宿場町が三つありますが、元々市域外だった馬籠宿が中津川の観光名所となって以降は、何となく本家の中津川宿の方がマイナーになってしまった印象もあり、現代の一観光客視点からすると、少し可哀想にも思えてしまう宿場町です。
しかしここは、JR中央本線の中津川駅からも近くて、中津川での列車待ち合わせの際などに気軽に立ち寄れる楽しさもありますし、街並み整備に関する意気込みはかなり感じられるので、西側の枡形がある辺りまで歩いて、往時の風情を楽しまれると良いです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2024年03月13日
総合評価:4.5
足湯という施設は、特に寒い地域の大規模な温泉街でもない所だと、よく冬季は閉鎖されていたりするものですが、私はここを1月に訪問しました。
最初、足湯の箇所に木の蓋がされていて、あー、やっぱり冬はやってなかったか、とガッカリしていたら、よく見るとその蓋は湯冷め防止用で、その蓋を開けると、ちゃんと湯気が上がって来て、40度強の快適な足湯を堪能することが出来ました。
当然、入浴後の蓋の閉め忘れにはご注意下さいね。あと、足湯前には足つぼを刺激できる歩道もあるので、足湯のために裸足になったついでに歩いて、より健康を増進していきましょう。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2024年03月13日
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投稿日 2024年03月13日
総合評価:4.0
木曽福島は歴史のある町で、見所も多いのですが、道が狭い箇所も多く、車でいらした方にとっては、駐車場に苦労するかもしれません。そんな時にここは覚えておかれると良く、目の前の駐車スペースは結構広々としていて、階段を登れば、福島関所跡や高瀬家資料館の方へも簡単にアクセスできます。
ギャラリー自体はこじんまりとしていて、展示物の鑑賞は10分もあればできますし、お菓子屋さんも併設、ベンチやトイレもあるので、休憩スポットとしても最適です。外観のデフォルメされた海鼠壁の蔵造が目印となります。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.0
国道19号から福島関所のある高台に登るルートの一つ、関署記念館に隣接する高瀬家藤村記念館に直結するルートが、藤村の代表詩「初恋」に因んで、平成の中頃に整備されたのがこちらです。
初恋の淡い思い出を上手に詠んだ多くの方の名句が並んでいて、センチメンタルで温かい気持ちになれます。
ただ、道としては急勾配で、雨天で濡れていたり、冬季は凍結したりすることもあるので、足元には注意が必要です。それぞれの句をしみじみと味わいながら、ゆっくりと歩かれると良いでしょう。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.0
福島関所跡、関所記念館の並びにある、文豪島崎藤村の姉である園が嫁いだ高瀬家が、子孫の方々のご尽力もあって、資料館として運用されている施設です。
藤村の作品の一つ、「家」に描かれていて、姉も作品の中で”お種”という人物として登場しているそうですが、資料館としては、小説関係以外にも多ジャンルの木曽関係の展示が見られるのが興味深かったです。
尚、ここから国道方面に下る九十九折りの階段歩道が、”初恋の小径”として整備されているので、勿論、このルートを登って資料館にアクセスしても良いのですが、動線的には、先に展示を楽しんでから、小径上に並ぶ、色々な方の俳句を眺める下りルートで歩かれる方が、情緒があって良いかなと思います。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月12日
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投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.0
中山道の中でも、木曽を代表する宿場町として繁栄した福島宿には関所がありましたが、今は当時の遺構は残されておらず、礎石などからそのレイアウトを想像するしかないのですが、その整備ぶりが、何となくもっと昔の遺跡を探訪するような味わいがあり、雰囲気は悪くないと思います。
関所は木曽川を望む高台にあり、景色も良いですが、少々階段上りは勾配がきつく、雨天時や冬季の凍結などで、滑りやすくなることもあるので、足元には注意しながら歩くように心掛けて下さい。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.0
山村代官屋敷の正門前の道を少し左に進んだところにあります。木曽福島にはもう一つ、興禅寺を登ったところに木曽福島郷土館というのがあって、こちらの方が今はメインの運用みたいな様子でしたが、木曽郷土館の方には、島崎藤村の「夜明け前」の推敲途中のユニークなデザインの碑や、小さな芭蕉の句碑などがあって、こちらは屋外にあるので、いつでも見られるようになっています。
2つの郷土館とも、冬は開館していない様子でした。オンシーズンも開館日は限定的みたいなので、内部を見学されたい場合は、予め開館日程を調べてからのご訪問をお勧め致します。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月12日
総合評価:4.5
今回の木曽福島散策において、個人的に一番長時間滞在したのがこちらでした。
外観も美しい洋風建築で被写体としても色々な角度から撮りたくなってしまうのですが、一時はGHQの木曽支局も置かれたこともある程の由緒ある場所でもあり、宿場町としての印象がより強い木曽福島においては、少し異色なスポットでもあるかと思います。
そしてここは、何よりも各部屋で見られる展示が素晴らしく、木曽谷に生息・生育する動植物の標本コレクションや、森林鉄道関連の写真展示など、ビジュアル的にも色々と楽しめます。
中でも圧巻なのは、忠実に再現された木曽谷の模型で、今のようなジオラマ技術が発達していない時代において、よくもこれだけの模型が製作できたものだなと、その迫力に圧倒されました。
入場も無料、入口で頂けるパンフレットを携えて、最低でも1時間はかけて、館内をくまなく観て頂きたい、個人的には木曽福島でのイチオシスポットです。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年03月12日
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投稿日 2024年03月12日
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投稿日 2024年03月12日