チュンチュ３１９さんのクチコミ(8ページ)全4,794件

三峡祖師廟の目の前にある三峡河を渡る橋が長福橋で、橋の両側の欄干にはたくさんの石獅があり、100以上もの石獅が置かれているようです。橋の上を多くの露店が並び橋を渡りながら、その賑わいを感じることが出来るようです。

日本統治時代の役場で、80年以上前に建てられた歴史ある建物です。全て赤レンガを使用して建てられた庁舎は、当時「台湾で最も美しい村役場」と呼ばれていたようです。館内は1階は文芸特別展エリア、2階は常設の展覧エリアで、三峡の歴史文物や古い道具・器具が展示されていました。

「三峡老街」バス停のある通りで、道幅の狭い通りの両側には間口の狭い店舗が建ち並んでいました。殆どの店は生活用品の店舗で、野菜や果物の店が多く見られました。そんな店を目当てにバイクに乗ったまま買い物する風景が見られました。

台北からMRTで永寧駅まで行き2番出口を出てバス停から916に乗り換えて「三峡老街」下車して行きました。暫く民生街を歩くと公有市場などがあり活気ある風景を見ながら進むと、三角湧老街に着きました。レトロな街並みはとても印象的でした。

16世紀に再建され19世紀にすっかり改修されたせいか、まだ新しくきれいな外観を保っています。プラニカ広場にあるバロック様式のローマカトリック教会で、イエスの母マリアに捧げられています。とても素敵な絵画とフレスコ画のある美しいドームが印象的でした。

ポポロ広場の東側ピンチョの丘の側にある大きな噴水です。永遠の都の古代のシンボルであるローマの武装した女神です。彼女は、ロムルスとレムスに餌をやるオオカミです。噴水の多くは古代ローマの神話から作られていて、どれを見ても印象に残りました。

サンタンドレア・アル・クイリナーレ庭園を訪れると、その庭園内の中央あたりに立っているカラビニエリ財団の200周年を祝う記念碑です。カラビニエリとはイタリアの国家憲兵で創設が1814年だそうで、カラビニエリ財団が寄付を募り記念碑を建てたようです。

1886年に開設され、駅前のジュリオ チェザーレ広場の中央庭園に設置されています。この記念碑は大きな大理石の建造物で構成されており、その上に国家統一の立役者の一人と考えられている王の青銅の騎馬像が置かれています。

パレルモ中央駅正面の緑地帯がジュリオ・チェザーレ広場になります。この周辺には市内各線のバスターミナルやタクシー乗り場などがあり交通量は多く感じられました。駅前から市内に向かうローマ通りの起点にもなっていました。

カンピドリオ広場にあるセナトリオ宮の真ん前にある女神の像です。女神ミネルヴァの像は、その両側に勇ましい姿の石像が女神を守るように建っていて市庁舎への入口につながる階段の前なので、噴水は独特な輝きを放っているように感じられました。

ポポロ広場にある3つの噴水の1つで、この噴水が中心となります。
4頭の白い大理石のライオンが高さ79フィートの巨大なエジプトのオベリスクを囲み、彼らは少しスフィンクスのように見えオベリスクを守るために配置されているように見えます。

カンピドーリオ広場の入口に建っている像で、双子のカストルとポルックスの像です。伝統的に、双子はローマの守護者だったようです。伝説によると、彼らは奇跡的に戦場に姿を現し、ローマの勝利に貢献したとされています。

カルロ・フェリーチェ通り公園内を歩いていると公園の西端にアッシジのサン･フランチェスコの記念碑を見かけました。サン･ジョヴァンニ・イン･ラテラーノ大聖堂に向かって上を向き両腕を高くあげて立っている姿が印象的で、同じような修道士の服を着た弟子らしい四人の像も一緒でした。

ラテラーノ大聖堂からマッジョーレ門に向かうトラム3号線に沿って緑地公園がありますが、アッピア新街道と交差する地点にベンチのある広場がありました。ラテラーノ大聖堂に向かってアッシジのサン･フランチェスコの記念碑がありました。

クイリナーレ宮殿の近くの公園で、同じ名前の通り沿いにありました。美しい庭園の中央には、カルロ・アルベルト王の騎馬像があり、レリーフや人物が描かれた非常に興味深い台座の上にありました。この公園にはベンチがあり、緑を楽しむことも出来ました。

トリ二タニア・パレルモ中央駅には、バスターミナルも併設されていて空港からのアクセスも便利になっていました。また、路線バスも中央出口前にあり便利だと感じました。
また、パレルモからシチリア各地への発着場所でもあるので知っておくと便利です。

主祭壇では、後陣の壁にセットされた祭壇画の両側に、2人の熾天使がいます。漆喰の装飾はプロコピオ・セルポッタの作品で中央には、1623年にピエトロ・ダルビーノが描いた「受胎」というタイトルのサンタ・マリアを描いた絵がありました。

パレルモのカルサの古代地区にあるバロック様式のローマカトリック教会です。内部は漆喰で豪華に装飾されており、ジャコモ・セルポッタによる天使と教皇を描いたレリーフもありました。天井のフレスコ画も印象的でした。

イタリア国内線のフロアです。夏休みの時期に重なって若い人の集団や家族ずれで大変な人だかりでした。アリタリア航空のチェックイン・カウンターでは、担当者の不手際もあったりで手続きが混乱して大幅に時間が遅れました。

スペイン広場の近くに、ローマ中心部にあるマルタ騎士団の本部門には「マルタ主権騎士団・治外法権の地」と書かれた小さなプレートがあり中に入ると、カーペットや電灯など、いたるところにマルタ十字と呼ばれる紋章が記されていました。