チュンチュ３１９さんのクチコミ(5ページ)全5,449件

日本海側からドライブ旅行で東北方面に向かう際に利用しました。国道に面した立地で駐車場も平面駐車の広い敷地でした。宿泊利用した時は2～3の学校の宿泊場所でもあったようで、食事場所も学生団体優先になっていました。一般客と団体客が狭い食事スペースを取り合わないように、食事スペースを分けるなり施設側の配慮が必要だと感じました。

この駅にも新たな観光スポットが出来ていました。東北新幹線の駅になりますが、駅前はロータリーになっていて右手に進むとMLB”大谷翔平選手”の記念蓋が設置されています。ロータリーに設置されている鉄瓶のオブジェと共に新たな観光スポットです。

1670年に建立され300年以上の歴史をもつ寺院になります。主祭神は玉皇上帝で玉皇四殿下（天帝の四男）、玉皇三公主娘（天帝の三女）が祀られていました。玉皇上帝は天界における至高の神で、道教においては天界で最高の地位を持つ神のようです。

林百貨店の5階にある豆花の店ですが、チェーン店なので台湾では台北にも数店舗あり、日本国内にも2店舗ほどあるようでした。古い台南の歴史と文化の雰囲気を感じさせる店舗の雰囲気は情緒が感じながら豆花を楽しむ事が出来ました。

台湾台南市中西区にある国定古蹟の建築物で、日本人建築家の森山松之助による設計で、日本統治時代に台南庁庁舎であり、後に台南州の行政組織が置かれたほか、州轄市としての台南市庁も兼ねていたそうです。現在は、国立台湾文学館として使われています。

主神の天上聖母である媽祖です。道教廟には必ずといってもいいくらいに祀られている神様で、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神になります。主神の天上聖母の右側が水仙尊王で海の神様になります。

台湾の英雄である鄭成功を讃える歴史的な祠堂で、辺境の地を開拓し、台湾の歴史と文化発展の礎を築いた英雄として「開山王」や「開台聖王」と称えられています。日本人の母を持つ鄭成功は、長崎の平戸生まれで7歳の時に当時の明に渡ったそうです。

1665年に創建された孔子廟ですが、台湾各地にある孔子廟の中で最も古く清朝統治時代には台湾の最高学府とされていたようです。この建物は伝統的な赤レンガの仕様が特徴です。広い敷地の中には文昌閣があり、学問の神様である文昌帝が祀られていました。

台南に来れば人気の観光スポットの1つがこの”林百貨店”ですね。日本統治時代に山口県出身の実業家、林方一氏により創立された台南の百貨店で、2014年6月にリニューアルオープンしたレトロな館内には台湾のお土産が沢山並んでいます。

第二次世界大戦時の日本の主要な婦人団体で、社会的地位や学歴の高い婦人によって組織されていたそうです。ここは南支部で、会館は1920年に典型的な和洋折衷建築として建てられました。館内は木造で、2012年にリフォームされました。

台湾府城大南門は、台南にある保存状態の良い城門の一つで、台南公園の中にありました。大南門はかつて台南にあった14の城門のひとつで、１７３６年に完成し外門と内門に分かれた二重構造になっていました。大南門は、１９７７年に復元されたようです。

創業60年を超える老舗の八寶肉包で、お店は府前路と南門路の交差点にあり、包子の写真入りの大きな看板が目立ちます。店内には肉包をはじめとする包子以外にも緑豆餅や蛋黄酥などお菓子系の商品もたくさん扱っていました。

”氷氷ㄅㄧㄤˋㄅㄧㄤˋ”の店名が面白くて入ってみました。南門公園に行ったときに立ち寄ったスイーツ専門店のようで、当日は猛暑でもあったので「冰」を頼みました。かき氷には2種類のタイプがあってザラメの様なカキ氷とフワッとしたカキ氷でした。

關廟山西宮を訪れた時に立ち寄った店は、業界では国内外での有名な鉄鋼メーカーが、経験豊富なパティシエを募集し本物のパイナップルの詰め物で「パイナップルケーキ」を製造販売しています。店内では製造過程の一部も見学出来ました。

台南市関廟区にある山西にある関帝廟で、300年以上の歴史ある寺院で住民の共通の信仰の中心地でもあるようです。この廟は何度も再建されたようで、廟建築には安定感のある中国華北の建築様式が採用されていました。

当初は平浦民族の集落でしたが、その後に日本によって統治され中華民国時代には新化区はさまざまな文化を統合して形成された街となり、建物も含め景勝地もさまざまな時代の背景の特徴と歴史的痕跡を十分に残して現在に至りました。

寺院の起源は鄭成功が大陸から台湾に上陸して、その部下である”謝氏”が福建省漳州県龍渓県出身の神を持ち込んだからと言われています。現在の建物は3階建てとなり、寺院は2階と3階に「天壇」を追加し、2階に三関皇帝、3階に玉皇帝が祀られていました。

中潭元帥(第三皇太子)に捧げられた寺院で、「定宝寺」としても知られるこの寺院は、もともとダムジャンの西部郊外にあり、後に現在の場所に移転されたようです。清王朝の康熙帝の1711年に寺院を建てられましたが、福建省泉州県晋江県礁渓郷の林家の祖先が資金提供をしたようです。

台南グルメのひとつにエビ飯（蝦仁飯)がありますが、台南や澎湖で取れる火燒蝦と呼ばれるエビを使用し、カツオだしにエビの茹で汁とご飯を丁寧にに混ぜ合わせた混ぜご飯です。台南市内には集品蝦仁飯などの有名店もありますが目境蝦仁飯も負けていないです。

1807年に建てられた新化朝天宮には,幾つかの言い伝えがあり、その1つは新化の市街地は風水でいうところの蜘蛛穴にあたり、1862年に発生した地震で朝天宮が破損し、蜘蛛が街を荒らしたので朝天宮の媽祖を再建し混乱が収まったとの事でした。