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旧花田家番屋

名所・史跡

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旧花田家番屋 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10004567

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施設情報

日本最北の国指定重要文化財「ニシン御殿」。現存する漁夫の宿泊施設をおり込んだものとしては、道内最大のもの。

施設名
旧花田家番屋
住所
  • 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富
電話番号
0164-57-1411
アクセス
留萌駅 バス 40分
予算
【料金】 大人: 350円 小人(小中学生)100円
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(32件)

苫前・小平・羽幌 観光 満足度ランキング 1位
3.36
アクセス:
3.15
車があると道の駅に隣接しているため立ち寄りやすいと思います by 家守さん
人混みの少なさ:
4.16
見学者少ないです by Tom Sawyerさん
バリアフリー:
3.28
昔の建物なので by しそまきりんごさん
見ごたえ:
4.14
広いことは確かですが、展示物説明も少ないかな by Tom Sawyerさん
  • 札幌から稚内に海沿いの国道232号線(日本海オロロンライン)にある、国の重要文化財の番屋です。

    開拓の時代の活気ある...  続きを読む番屋の様子をうかがうことができ、面白かったです。観覧するのに400円かかりますが、見応えがあると思いました(私はアニメゴールデンカムイが好きなので、アニメに出てくる場面などを想像することができて、特に面白かったです)。

    アクセスはよくないので、ここにわざわざ行くほどではありませんが、稚内などに向かう途中であれば、ついでに立ち寄る価値は十分あると思います。  閉じる

    投稿日:2024/01/08

  • オロロンライン小平町にある鰊番屋。
    道の駅おびら鰊番屋の駐車場に車を停め見学しました。
    道の駅でチケットを購入しなくて...  続きを読むも、現地で400円を支払って入館することできます。
    この建物は明治後期に建てられたとのこと。
    資産家花田伝作氏は道内屈指の鰊漁家。
    200人前後の人が寝泊まりしていたらしく、道内で現存する番屋の規模としては最大だそうです。
    重要文化財に指定されている建物じたいに見どころがあります。
    展示物は、他の番屋とかわらない、展示のしかたもただそこに置いてあるだけといった感じです。
      閉じる

    投稿日:2022/07/17

  • 「旧花田家番屋」は1905年頃に建築された鰊御殿で、地元の網元であった花田家によって建てられた2階建ての家屋です。花田家の...  続きを読む一族と漁師たちのほか、船大工や鍛冶職人、屋根職人などが居住しており、200人ほどが住むことができたそうです。建物の中央にある玄関から中に入ると右側が使用人の作業と住居エリアになっています。驚くことに使用人のエリアは1階建てで、窓際だけが2段になっているだけです。窓際の寝台の下階の寝台部分が博物館のようになって、ニシン漁の説明があるので見学を進めます。ニシン漁は3月になるとヤン衆(季節労働者)によって雪が割られ、舟倉から三半船が出され、網打ちと網造り作業が進められます。砂浜には焚火がたかれ、船澗修理や矢らい作りで海にも入ったようです。漁期が終わって切り上げが近い頃になると、その年の漁と漁夫への感謝の意を持って「あご(網子)別れの酒宴が催されました。この日はヤン衆の働きに応じて「九一金(手当)」が配分されました。「九一(くいち)金」とは全漁獲の十分の一を漁夫の手当金として配分して、十分の九を親方のものとすることです。そんな鰊漁や番屋の1年について学ぶにはこの番屋が一番だと思います。札幌市内の「北海道開拓の村」や小樽でも御殿や番屋を見る機会がありましたが、ここが1番だと思います。

      閉じる

    投稿日:2022/08/03

  • 明治38年に創建された現存する北海道最大の鰊番屋です。国の重要文化財に指定されています。道の駅おびら鰊番屋に隣接しています...  続きを読む。大正から昭和初期にかけて隆盛を極めた鰊漁の遺構です。総勢200人の漁師や作業員が寝起きを供にした鰊番屋木造平屋建て一部2階の建物内部は思ったよりも広く開放的でした。  閉じる

    投稿日:2021/12/12

  • 道内で現存する番屋の中で最大規模

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 4

    「道の駅おびら鰊番屋」のすぐ隣にある歴史的建造物です。明治時代に建てられたもので、国の重要文化財に指定されているそうです。...  続きを読む先に留萌にある「旧佐賀家番屋」を見学していましたが、そちらに比べると、建物が大きく見上げるほどでした。それもそのはず、道内で現存する番屋の中では最大規模だそうです。
    有料で内部の見学も可能で、入口に券売機が設置されていました。番屋の隣には小屋があり、鰊漁に使われていた小船を見学できます。  閉じる

    投稿日:2021/10/15

  • ニシン漁で栄えた土地

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    道の駅の近くにあり、有料になりますが中を見学できます。かつてニシン漁で栄えた土地で、ニシン漁に携わった漁師たちが寝泊まりし...  続きを読むた場所だそうです。大きな建物が当時の繁栄を物語っています。結構見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2022/12/20

  • 大きさに圧倒される

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    ここは入場料を払っても見学する価値があります。鰊番屋というと寒風吹きすさぶ海沿いにたたずむ小さくて黒い小屋というイメージが...  続きを読むありますが、ここは大きくて立派な建物です。家主は奥の狭い部屋に居住していたようですが、多くの働き手がいた場所は広くて天井が高いです。暖房がきかず、冬はさぞ寒かったでしょうね。  閉じる

    投稿日:2020/08/21

  • 道の駅に隣接している

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約6年前)
    • 0

    留萌から羽幌方面に向かう途中にある「道の駅おびら鰊番屋」に隣接しています。
    日本最北の国指定重要文化財「ニシン御殿」で、...  続きを読む親方とニシン漁を行う漁夫等関係者約200人が寝起きしていたと言うことでとても大きな建物です。
    意匠を凝らした建物から当時の繁栄を見ることができます。

      閉じる

    投稿日:2018/09/09

  • ここもあしこもニシンで栄えていました

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/08(約6年前)
    • 0

    道の駅おびら鰊番屋の隣にあり、歴史がそのまま守られた建物です。
    国道232号線沿いにありニシン御殿と言われて、重要文化財...  続きを読むに認定されている所です。
    入場料がいりますが、当時のニシンで潤った港町の様子がわかります。
    雇人が200人を越えていたというから、建物が大きいのも納得です。  閉じる

    投稿日:2018/11/07

  • 歴史的には重要な建物のようです・・・

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/08(約6年前)
    • 0

    道の駅鰊番屋のすぐ横にあります。
    駐車場は道の駅の駐車場を利用します、番屋の手前まで道の駅のひさしが続いていますが、番屋...  続きを読むの入り口までは続いていないので雨が降っていると濡れます。
    まあ、歴史的建造物ですから、外観を含めて保存しようとしているのでしょうね。

    建物の中に入るには自販機で一人400円払って入ります。
    中には説明員の方がいますが、引率して説明してくれるわけではなく自力で回って説明を読む形式です、ただ、質問をすると丁寧に答えてくれるので、興味のある方は質問してみるとよいでしょう。

    番屋の中はアップダウンが多く、年寄りには結構つらい施設ですね。
    一緒に行った80過ぎの両親は、よたよたしながら回っていました。

    中はあまり照明をつけていないので結構薄暗いです。
    また、窓をあまり開け放していないので埃臭く、アレルギーのある息子は喉がかゆいと言っていました・・・  閉じる

    投稿日:2018/08/20

  • すごい見ごたえ

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/07(約7年前)
    • 0

    いわゆるニシン御殿。
    すごい作りになっていてびっくりしました。
    御殿部分もさることながら、ニシン漁に携わった人々の居住...  続きを読むスペースもすごいです。
    花田家が熱心に商売に取り組んだ様子などもわかるし、ニシンの重要性なども理解できました。  閉じる

    投稿日:2017/07/23

  • 往時の繁栄を伺える木造建造物

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/05(約7年前)
    • 0

    留萌から羽幌方面に向かう途中にある「道の駅おびら鰊番屋」に隣接している、レトロな木造建造物です。
    建造物としては最北端に...  続きを読む位置する国指定重要文化財で、北海道遺産にも選定されています。
    親方とニシン漁を行う漁夫等関係者約200人が寝起きしていたところで、小平町が買収して解体修復したものです。

    5月の月曜日に訪問したため、定休日で入館できませんでしたが、その外観をみるだけでも往時の繁栄ぶりをうかがい知ることができます。
    隣接する道の駅も、この番屋を模している外観となっています。  閉じる

    投稿日:2017/05/29

  • 現存する鰊番屋では最大級の建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/09(約8年前)
    • 0

    日本海側に点在する鰊番屋としては最大級の大きさのものだそうです。
    入場料は大人400円でしたがニシン漁についての展示や
    ...  続きを読む
    食器などの民具も見応えがありました。
    観光地が少ない日本海側北部ですがここは一見の価値があると思います。
      閉じる

    投稿日:2016/09/22

  • 現存する最大の番屋です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 0

    国道232号線の留萌と羽幌の中間にあります。国指定の重要文化財で、北海道遺産にも登録されてるそうです。現存する番屋では最大...  続きを読むのもので、広い座敷や台所、出稼ぎに来た漁師(ヤン衆)が200人も寝泊まりした寝床や漁具など見られます。ニシン漁が盛んだった頃は活気があったでしょうね。見学者は少なく貸切の感じです。隣には番屋を利用した道の駅も出来ていました。  閉じる

    投稿日:2016/09/12

  • 道の駅おびら鰊番屋にあります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約9年前)
    • 0

    日本最北の国指定重要文化財であるとても大きなニシン御殿です。道の駅おびら鰊番屋にあり、観覧するには大人だと400円かかりま...  続きを読むす。したがって、ほとんどの人は外観がとても良く似ている無料の道の駅の施設だけを利用しています。  閉じる

    投稿日:2015/08/06

  • 入場無料で松前かぐら(鰊番屋まつり)

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/05(約9年前)
    • 0

    毎年5月に鰊番屋まつりが行われます(2015年は5月24日)。
    入場料が通常¥400円(HPより値上がり?)ですが、祭り...  続きを読むでは無料となり、更に番屋の中で松前かぐらが奉奏されます。
    多くの人で賑わいますが、人垣で見えないということはありません。
    2015年は12:30から40分ほど行われました。

    隣に小平の道の駅がありますが、番屋自体は道の駅ではありません。
    明治から残る国の重要文化財です。
    番屋の中は小さな体育館のようで、外からは想像もつかない空間の広さにおどろきます。
    小樽や余市など、北海道のあちこちに番屋等のにしん漁に関係する大きな建物はありますが、ここのは中の空間が広いと感じます。
    番屋としては見ておいて損はないと思います。
    特に寝台の上にあがると圧巻なのですが、小さな子供や足の不自由な方は難しいです。  閉じる

    投稿日:2015/05/25

  • 風景に溶け込んだ建物が印象的です。

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/11(約9年前)
    • 0

    建物はとても古く、板が一枚一枚丁寧に張り合わされた
    外壁が印象的で重要文化財に指定されています。

    当時は労働者がこ...  続きを読むこで働いていて、
    生活をしていた様子が再現をされていますし
    居住施設、炊事場等、色々当時の雰囲気が出ている
    今では貴重な物を見ることが出来ます。

    近くには郷土資料館も隣接をしているので、
    両方行かれるとまた違った歴史も学ぶことが出来ると思います。  閉じる

    投稿日:2015/03/01

  • 素通りしたら勿体ない

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

    「おびら道の駅」と隣接しているので、うっかり道の駅の一部だと勘違いしそうだが
    広々した立派な建築物は美しく、うまく展示物...  続きを読むも並べてあり入って見る価値大です。入場料350円。一世を風靡したニシン漁の歴史や人々の暮らしがよく分かった。  閉じる

    投稿日:2014/09/07

  • 中は見応えあり。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約10年前)
    • 0

    ここに入るには隣の道の駅で入場券を買います。

    入ってすぐに吹き抜けの大広間があり、周りは鰊漁師さん達の寝床になってま...  続きを読むす。

    土間をはさんで主人の邸宅になっていて、外観からは想像できない良いお家でした。
    時間が無かったので駆け足で見てしまいましたが、ゆっくり見たい所でした。  閉じる

    投稿日:2015/04/20

  • 鰊番屋。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/06(約10年前)
    • 0

    札幌から高速を使って留萌から小平まで、3時間程度でしょうか。
    車窓からの景色が閑散としてくる場所にポツリと大きな木造の建物...  続きを読むを発見したら、其処です。
    かつては、鰊漁で栄えていたことを知ることができる博物館になっています。  閉じる

    投稿日:2014/06/21

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