チュンチュ３１９さんのクチコミ(7ページ)全5,449件

台湾と福建省の間を船で行き来する人達の航海の安全を祈るため創建は1739年で、風神廟は台湾で唯一、風神を主神に祀った廟で、台湾府城七寺八廟の一つに数えられています。中央に風神、その両側には青い水神と赤い火神が祀られていました。

この寺院は台湾に建立された最も初期の媽祖寺院であるようです。1640年に彫られた媽祖の像が祀られていますが、これは鄭成功が大陸から運んできた物だと言われています。1972年に寺院が再建され、現在の外観に複雑な表面装飾が追加されたそうです。

道教の寺院で、隣接する大観音亭は仏教ですが、共存しているようです。主祭神は宝生皇帝となっています。建物は福建省様式の木造レンガでできており、豪華な装飾が施されていました。寺院には、宝生皇帝が虎の喉を治した物語が刻まれている石版がありました。

幹線道路から少し入った所にある寺院で、1671年に創建され主な崇拝神は北極圏の玄天神で、玄天神への信仰は北極星の崇拝に由来しているようです。北極玄天神の主な崇拝でもある北極神殿とは異なるように、霊旗宮は小神宮と呼ばれています。

創建は1788年で主祭神は天上聖母である媽祖樣になります。この寺院も福徳神や観音様も祀られていて海上の航行安全や人々の暮らしを見守る守護神の様な寺院で、付近に在住している人たちからの崇拝を強く感じられる寺院でした。

50年以上の歴史を持つ伝統的な市場で、市場の中にある海の神様「水仙尊王」をまつる廟の名前に由来しています。当初この近くには運河が通っていた為、海の安全や、商売繁盛を祈願する商人たちから深く信仰され、この廟を中心に人々の暮らしは広がっていったんだそうです。

1718年に建立された歴史ある廟で、もともと祖廟の名の鳳山寺や聖王公館と呼ばれていましたが、日本統治時代に西羅殿と改名され、現在に至っているようです。主神として祀られている広沢尊王は中国・福建省から郭一族と台湾に来たそうです。

水仙宮市場で立ち寄りました。手作りのカステラの専門店で、ここも行列の出来るお店でした。この日は、店先で”餅”を作っていたので、思わず”餅”を買ってしまいました。きな粉餅などとても柔らかくて美味しかったです。

農街へ行った時に立ち寄りました。海安路と民権路との交差点にありましたが、地下駐車場からの出口もあってか少し分かり辛いかも知れません。食事は歩道上に用意されたテーブル席で食べたのですが、杏仁豆腐はとても美味しかったです。

台南火車駅前から金華路五段路と交差するまでの、東西を結ぶメイン道路になります。この道路に面してホテルや飲食店が軒を連ねて並び、大観音亭などの旧跡も見られます。また、赤嵌樓の広い敷地の北面にも隣接していました。

地平島式・単式複合型ホーム2面3線の地上駅で線路は南北に延びているため、台南の市街地を東西に分断しているようになっています。この為、南北に延びている線路を地下路線にする計画で現在工事が進められていました。

台南火車駅から成功路に面した徒歩圏内の5～6分の位置にあり、市内観光や周辺の街へのバス移動についてもバス停が近いので今回選択しました。興濟宮や大観音亭を初め赤嵌樓や天后宮なども徒歩で数分の位置にあります。

沢賢堂は「客家寺」の愛称で親しまれているのも特徴で、信者のほとんどは客家人であり、仏陀の儀式はほとんど客家の規則に従い行われていたようです。式典ではしばしば美農客家の青いシャツを着ていたのが特徴になります。

台湾で最初のカトリック教会で、台南教区の大聖堂は道教の寺院に似た古代中国の宮殿のような建物として建てられていました。建物中央には、色付きのタイルがはめ込まれた中国の聖母、その服装と姿勢は西太后の肖像画に似せて作られたようです。

台湾南部を中心に展開する高雄本店の弁当チェーン店で、メイン道路に面して店を構えているので、看板もとても目立った印象です。骨付きバラ肉を叩いて薄く伸ばし、油で揚げてタレを絡めるのが一般的な料理で、鷄肉のメニューも豊富でした。

目的地の付近にバス停が無い時や時間に余裕が無い時に利用しています。最近では観光していた場所から直接に宿泊先のホテルまで利用するときもあります。今回も酷暑だったので暑さに負けて、タクシー移動が増えた気がします。

台南火車駅前のロータリーには市内の路線バス発着のバス停があります。中距離で近郊方面へのバス停もこの場所にバス停があるので、よく利用しています。バス停には路線図が掲示されているので、確認すれば間違いなく目的地に着けました。

1661年に鄭成功が大陸からこの台湾に上陸した後、オランダ人が撤退し当時救護場だった場所に鄭成功はそれを寺院に改築し、明王朝の守護神である玄天神、別名大神寺院を祀りました。北極星の擬人化して崇拝するものであり、屠殺業界だけが崇拝する神でもあるようです。

ホテルの場所は高雄駅や美麗島駅からは少々遠く感じるかも知れませんが、それ程気になる事はありませんでした。部屋は比較的広くゆったりとしていて、リビングとベットルームもセパレートされていたり、バスとシャワーもそれぞれ独立していたので使い勝手も良かったです。アフタヌーンティーの時間も用意されていて、チェックイン時には飲み物も楽しめました。

旗津半島は細長い形の島で、高雄湾を覆うように位置しています。もともとは半島だったんだけど、高雄港の建設の際に陸地から切り離されて、今では独立した島になっているようです。ビーチ、自然生態学エリア、オフロードエリアなど自転車道と旗津ビーチがありました。