チュンチュ３１９さんのクチコミ(189ページ)全5,470件

アラブ首長国連邦のドバイにある国際空港で、
ドバイに本拠を置くエミレーツ航空のハブ空港です。
エミレーツ航空の拠点であり、経済成長著しいドバイの玄関口として世界各地と結ばれています。2014年に国際線旅客数でイギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き世界首位に浮上したようです。
とにかく広い空港でした。

乗り継ぎの休憩空港で利用しました。キプロス共和国のラルナカにある国際空港で、キプロス島で最大の国際空港です。ニコシア国際空港が1974年のキプロス紛争で閉鎖されたのを受け、キプロス政府によりラルナカ近郊の英軍基地跡地に急遽建設されたようです。

知覧武家屋敷群の入口には、食事処やお土産があります。武家屋敷通りから木製の橋を渡ってすぐです。
川沿いは、四季折々の空間を楽しめます。
道路向かいの長吉屋でさつま揚げをつまみ食い、
ちらん人形博物館で懐かしい昭和の雰囲気にひたる事ができます。

特攻隊員の精神の顕彰と世界平和の祈念を目的に、1955年9月28日に建立、
観音像が安置されています。毎年5月3日に知覧特攻基地戦没者慰霊祭が行われて
いるそうです。
陸軍関連の総出撃者1,036人のうち、全体の4割ほどにあたる402人が知覧から出撃したと会館では記録しています。

様式は大刈込式蓮菜石組枯山水で、
石組みの一つもない大刈込み一式の庭園で母ヶ岳の優雅な姿を
取り入れた借景園です。
イヌマキによる延々たる遠山は、その中に三つの高い峯を見せ、
前面にはサツキの大刈込みが築山を表現して、２段構えの構図に仕立ててあります。

様式は大刈込式蓮菜石組枯山水で、
屋敷の入口には袖屋根を持つ立派な門が残されている。
知覧麓では袖屋根を持つ門はそれが本家であることを表しています。枯滝を造り、築山の上部に石灯、下部の平地には、各所に巨岩による石組を設けています。

巨石奇岩を積み重ねた深山幽谷の景をうつしだしています。
敷地の北西隅に立石の枯瀧が組まれ、書院から枯瀧へ向かって飛び石が配置してあります。麓川の上流から運んだ庭石は、凝灰岩質のもので、
巨岩のため石目にそって割り、牛馬で運びやすくしたものです。

切石を目隠しにつき当たる壁を『屏風岩』と呼び，防衛を兼ねた造りで
江戸時代中期の武家屋敷の風格を備えています。
母ケ岳を望む庭の一隅に築山を設けて、その中心部に3.5ｍの立石がそびえ、
下部には、多数の石組みを配して枯滝としています。

南九州の民家は，現在でも南西諸島で見られるように、
居住用である「オモテ」と台所・土間の「ナカエ」を小さな棟で繋いだ、
分離式民家のことです。
知覧のものは棟をつなぐ形状が独特のL字型であることから、
知覧型二ツ家民家と呼ばれています。
移築復元したものが庭園のほぼ中央にあり、売店にもなっています。

高さは2.5mほどで碑文の内容は、前述の桜島大正大噴火の被害を伝えるものになって
います。この大正大噴火の被害を伝える石碑は他にもあり、いずれも噴火時の桜島からの避難者らが移住先で建立したものが多く、大隅半島を中心に鹿児島県内に約50基確認されているようです。

城山展望所から下りてくると、西郷隆盛の銅像が建っていて、
その横に土産物屋が一軒あります。
隆盛像の左に人工と思われるアーチ形の洞窟が口を開けていて、
ご自由にお入りくださいと書かれています。
中は「目で見る西南戦争始末記」三十六景展示場となっていて、
ショーケースの中にイラストが飾られていました。

大久保利通が少年期に3歳上の西郷隆盛と同じ郷中で育った場所で、
「維新ふるさと館」に隣接した場所にあります。
生誕地は川を挟んで反対側の高麗町で、格下の武士が住む町とも言われていたため、
大久保自身そのことを気にしていたようで、、
そこから引っ越して加治屋町で過ごしたようです。

鎮座地は仙巌園の中にあり、島津氏の先祖を祀る為に明治2年に創祀された神社です。
島津氏初代忠久公以降の歴代当主とその家族及び分家筋の玉里家歴代当主と
その家族を祀る。
16代当主義久公の3女である亀寿を祀る神社として有名です。

第17代島津義弘は猫7匹を朝鮮に連れて行き、猫の眼の瞳孔の開き具合で時間を
計っていたと伝えられています。
そのうち生還した2匹が後に、猫神として庭園内に祀られることになりました。
この“猫神”へはネコたちの末永い幸せを祈って多くの人々が参拝に来られ、
２匹の猫”ヤスとミケ”が描かれた絵馬は仙巌園限定の絵馬です。

中央公園の南側に建つブロンズは、幕末の雰囲気を感じさせるように
一場面が表現されています。
幕府と改革派の覇権争いの中、
安政7年に起きた桜田門外の変で井伊大老は暗殺され、
幕府は勢力を弱めていきました。ここ薩摩の伊地知正治、吉井友実、大久保利通ら
精忠組の間でも、この政変をめぐって様々な議論を重ねていたそうです。

島津久光・忠義の像が建つ鹿児島城の庭園跡探勝園は、鶴丸城・二ノ丸の庭園です。
滝石組と池を設けた、素晴らしい庭園だったそうです。
島津家第30代当主で島津忠義の四男・島津忠重氏が跡地を鹿児島市に寄贈し、
現在は公園として整備されています 。

昭和29年に歴史資料館としての性格を合わせ持つ美術館として開館し、
県内唯一の公立美術館として独自のコレクションをすすめ、
展示その他の美術館事業を通して地域の芸術文化の振興に寄与してきたそうです。
現在は地元関係作家を中心とし、あわせて19世紀末葉以降の西洋美術の作品を
主として収集・保存・展示する美術館です。

天文館商店街にある黒豚専門店で、
入り口にたぬきの置物があるのが目印です。
店内はカウンター席と、テーブル、奥には座敷席もありますが、
全体で30人入ったらいっぱいになってしまうといった感じです。
豚肉をミルフィーユ状に重ねたものを揚げてあるので、
衣はサクサク・肉はじゅんわりです。

「白熊」を中心とした軽食、甘味のお店で、
夏には白熊目当てのお客でいっぱいになります。
県内産黒豚を使用した「黒豚カツサンド」、ミルクとこだわり地鶏玉子を
使用した「しろくまちゃんのフレンチトースト」は美味しいです。

明治百年の記念事業として計画され，「郷土の歴史・文化遺産に対する県民の理解と
認識を深め，その文化活動及び学術研究に寄与するための施設」として昭和58年に
開館しました。
薩摩藩の居城鶴丸城の本丸跡に建てられた県の歴史資料センターで、
鹿児島の歴史 民俗や文化遺産に関する展示・研究が行われており、
貴重な文化遺産が15万5千点も収蔵されています。