チュンチュ３１９さんのクチコミ(160ページ)全5,480件

丘を利用した広大な花畑にはラベンダーをはじめ、約３０種類の花が咲いていて、
レンタルのカートが用意され、花畑を自由に回れるようにもなっていました。
遠くには、十勝岳連峰も望め雄大な自然と花のカラフルさがとても目を楽しませて
くれました。

ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園でした。
花の鑑賞だけでなく、ラベンダーグッズやソフトクリームなど軽食の出来る建物も
あり、１日楽しめそうな施設でした。
当日は、入園無料でもありマイカーや観光バスで人が多く大変でした。

札幌観光で利用しました。
豊平川に隣接したロケーションで、市内中心部の繁華街からは少し離れていますが、
ススキノまではタクシーで数分の距離で、静かな環境であり立地も満足しています。
客室の広さや浴室なども満足するものでした。

帯広の名物を食べたくて”豚どん”を選びました。
昭和８年に先代が考案し、コクのある甘辛のタレは創業当時から変わらないとのことで、
炭火焼の豚肉はふっくらとジューシーに焼き上げられていて、とても美味しかったです。
店内はそれ程広くなく、満席の時は相席になりました。

帯広競馬場敷地内に、十勝の観光情報を調べられる観光情報センターを併設した「馬の資料館」がありました。
入場無料で、十勝の開拓時代に活躍した農耕馬の資料や農機具などが数多く展示されてい
て、馬での農作業の風景が人形等で見られました。

北海道開拓当時は、道内各地で開催されていたようですが、現在見られるのは帯広競馬場のみだそうです。
当日は、夕方近くに到着したのですが、当日の競馬開催が午後からだったようで窓口では
まだ十分に観戦できると案内がありました。
馬がそりを曳いて争うレースはとても迫力がありました。

日本一の規模を誇るサケ類の水族館で、サケ科魚類の展示種類としては日本一を
誇る水族館のようです。
標津川から引き込んだ水路を観察できる窓があり、秋には遡上するサケの産卵行動も
見る事ができるようでした。皮膚の角質を食べるドクター・フィッシュがいて手を入れて
試してみました。

知床半島の原生林の中に点在する不定形な湖で、各湖には固有の名前がないようで、
一湖・二湖・三湖と呼ばれているようです。
この湖も摩周湖のように流れ込む川や流れ出る川もない神秘的な湖のようでした。
湖の散策は、コースが定められていて、一方通行になっていましたが、一湖については
高架木道が整備されていて、展望台なども用意されていました。

オホーツク海と濤沸湖に挟まれた丘陵地帯に、約７０種類の花々が咲くようで、
ハマナスやエゾスカシユリが美しいようです。
当日は、早朝に訪れたので、人も少なく花畑をゆっくり眺める事が出来ました。
北海道の短い夏の花を楽しめました。

水量も多く断崖を豪快に流れ落ちていました。
知床半島最大の滝と言われ、別名「双美の滝」とも言われるそうです。
国道沿いに駐車場も完備されていたので、寄りました。
滝つぼ近くまで行くと、水しぶきが勢いよく飛んでくるのを感じました。

帯広での宿泊場所として選びました。
立地も良く、近隣にはホテルが多く立ち並んでいました。
ホテルはリニューアルされていたようで、設備も新しくなっていたり、
天然温泉ではないようですが、浴槽の広い浴室も用意されていて、
手足を伸ばして浴槽に浸かることもできました。

硫黄山は、アイヌ語でアトサ（裸）ヌプリ（山）と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けました。
硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を見る事が出来ました。

摩周湖には三つの展望台があり、摩周温泉から近い第一展望台、
川湯温泉から便利な第三展望台、清里町側の裏摩周展望台です。
これらの展望台のうち最もポピュラーなのが第一展望台で、摩周岳やカムイシュ（中島）、遠く聳える斜里岳を望めました。

摩周湖はカルデラ湖の特徴を色濃く、注ぎ込む川も流れ出る川もないのに水位はいつも変わらない不思議な不思議な湖で、千変万化のごとく美しく神秘的な姿を現していました。
独特の深い青は「摩周ブルー」といわれて、空の青さとのコントラストがとても素敵でした。

流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設で、
流氷の天使「クリオネ」を間近で見たり、マイナスの１５度の流氷体感テラスでは、本物の流氷を１００ｔ展示していました。
展望台では、一面に広がるオホーツク海、網走湖、能取湖、濤沸湖、藻琴湖、知床連山の雄大な絶景を体感できました。

明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館で、敷地面積は約東京ドーム3.5個分に相当だそうです。
博物館は7月6日に開館35年をむかえ、その記念として「博物館明治村に見る文明開花と明治建築の魅力」展を開催していました。
１２０年を超える歴史を感じる事が出来ました。

層雲峡には代表する２つの滝がありますが、この岩も滝と並んで雄姿を見せていました。
銀河の滝と流星の滝は、別名女滝・男滝とも呼ばれる、２本の滝が絶壁・不動岩の左右を流れ落ちる姿を同時に見ることができました。
柱状節理の岩肌に水が奇麗に流れて、コントラストが美しかったです。

340年の歴史と共に、日本の伝統産業の一つである酒造りの歴史と文化を伝える資料舘には、哥麿の浮世絵をはじめとして、江戸時代の貴重な資料、文献、酒器などが展示、公開されていました。
１階では試飲コーナーがあり、お酒やグッズの販売があり、２階に資料が展示されていて
酒造りを知ることが出来ました。

旧北海雑穀株式会社は、明治42年以前に建てられ、木材の骨組みの外側に軟石を積んだ木骨石造と呼ばれる構造で、瓦葺の切妻屋根、開口部には鉄扉が納められていて、堺町通りに建つ明治時代の貴重な建物のひとつです。
現在は、硝子工芸品の販売ととんぼ玉の制作体験の店として営業されていました。

大規模な石造倉庫で、当初は鰊漁場の中継倉庫だったようです。
内部は中央廊下をはさんで二つの倉庫に分けられ、その廊下には港から引き込まれたトロッコのレールが今も残されていました。
昭和58年、内部空間を生かした硝子店舗に再利用され新作や製造終了した商品など、
商品が並べられていました。