チュンチュ３１９さんのクチコミ(156ページ)全5,480件

聖マリア教会の裏手にある教会で、教会内部はシンプルで祭壇部分は豪華でしたが、印象深いのは天井の白を基調にピンクで描かれたフレスコ画でした。規模は小さな教会でしたが、荘厳さを感じられ暫く天井のフレスコ画を眺めていました。

ヴァヴェルの丘にあるヴァヴェル城の入口付近にあり、見落としそうな場所にある
教会でした。教会内部は豪華に装飾されていて、外観からは想像できませんでした。
クリスマスの装飾も祭壇付近を飾っていて、楽しく拝見することが出来ました。

立石寺の数々の寺宝を安置されていて、貴重な仏像が保管されていて、木造伝教大師座像、木製曼陀羅懸仏などがあり、宗教資料、文化財を収蔵されていました。 伝教大師像としては日本最古といわれる像が残っていました。
ここでは、山寺の歴史を知ることが出来ました。

イエズス会系でクラクフで最初のバロック様式で建設された教会で、教会の前の柵にキリストの12使徒の像が飾られてます。 クラクフの教会では、夜間コンサートが行われているようで、この教会もコンサートの案内を頂きました。祭壇の装飾は、華やかなのに落ち着いた雰囲気で、パイプオルガンが印象的でした。

ヴァヴェル城の中庭から大聖堂に沿って奥へ進むと旧王宮があります。
周囲の建物は、16世紀初頭にジグムント王が建てたゴシックとルネッサンス様式の複合建築で、王宮内では16～17世紀の頃を再現した豪華な部屋や、歴代王の肖像画や戴冠式で用いられてきた剣、家具調度などを展示されていました。
王のコレクションは、いつ見ても凄いものでした。

15世紀に造られた円形の砦で、今ではワルシャワなどヨーロッパ数ヵ所にしか残っていない貴重な建物で、このバルバカンは現存する最大規模のものだそうです。旧市街では、中世に外的の侵入を防ぐため、周囲を城壁に囲まれていて、その面影を見る事ができ印象的でした。

広場の中央にある堂々たる建物は、ルネッサンス様式の織物会館で、2階は国立美術館の分館になっています。
１階フロアでは、両サイドにお土産屋さんが並んでいて、特に「琥珀」のお店が多く、特にアクセサリーなどを販売する店が多かったように感じました。

1222年に建設されたゴシック様式の教会で、まっすぐ伸びる2本の尖塔が印象的でした。
また、その昔モンゴル軍がクラクフを襲撃した際に、ラッパ手が敵の襲来を告げるため、この塔からラッパを吹き鳴らしました。それを悼んで、14世紀から現在にいたるまで一時間ごとに塔からラッパが吹き鳴らされています。教会内部は、壁や天井一面を彩る文様や装飾の数々がカラフルで印象的でした。

２００年以上前に造られた石橋が架かるウィンドラッシュ川が、村の中心を流れる場所でした。
イギリスの風景がに見かけるようなこの村は、緑が多く川沿いには小さな店が並んでいて
散策を楽しむには良かったと思います。
オリジナルの刺繍小物や香水の店に立ち寄ったりして、時間を過ごしました。

コッツウォルズの建物は、はちみつ色でいろどられていました。
これは、この地方で多く採取されていたライムストーンで建てられているためで、
長い年月で黄金色に輝く独特な色合いになったとおもいます。
周りの田園風景とマッチしてとても雰囲気がありました。

2011年7月にリバプールのウォーターフロントにオープンして以来、数々の賞を受賞しているリバプール博物館です。リバプールの歴史、文化、ビートルズやサッカーなどを、展示していて、楽しい博物館です。入館料が無料で、気軽に立ち寄ることが出来るので必見でした。

アルバートドックのエリアにコンテンポラリー・アートを鑑賞できる美術館が１８４０年代の倉庫を改装してありました。
ロンドンから北の地域では最大規模だそうで、１９００年代から現代に至る各国の作品が展示されていて、１階には喫茶コーナーもありました。

イングランド国教会の教会で、聖ペテロ修道教会です。戴冠式などの王室行事が執り行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されていました。墓地としては既に満杯状態で、新たに埋葬するスペースはもはやなくなっていました。
今後は、増改築しながら埋葬スペースを増やしていくだろうと思いました。

地下鉄の駅から地上に出ると目の前に時計塔が現れました。
テムズ川河畔に存在する宮殿で、現在は英国議会が議事堂として使用していて併設されている時計塔と共にロンドンを代表する景色になっています。
ゴシック様式の建物は、目を見張るものがあり規模も含めて圧倒されました。

日本の湖沼では6番目の面積規模を有し、九州の阿蘇カルデラをしのぐ、日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖でした。湖心に浮かぶ中島は、淡水湖内では日本一大きい島のようです。
青々とした湖面がとても印象的でした。

火山の噴火によって生まれた阿寒湖は、北海道で5番目に大きい淡水湖で、周りを雌阿寒岳・雄阿寒岳に囲まれ、特別天然記念物のマリモを汽船に乗って見に行くことが出来ます。阿寒湖温泉街の一角には北海道最大のアイヌコタンがあり、木彫製品などを販売する土産物店などが並んでいました。クマの彫り物が多かったです。

北海道大学は、日本初の学士授与機関として1876年に設立された札幌農学校を前身とする総合大学です。
札幌農学校初代教頭であるウィリアム・スミス・クラークが、馬上から叫んだという「Boys, be ambitious.」（少年よ、大志を抱け）は、印象深いものがあり構内で像をさがしました。広大なキャンパスは、徒歩で歩き回るのが大変で自転車の必要性を感じる程でした。

札幌市時計台までやって来ました。
クラーク博士の提言で演武場として明治に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた建物を原形のまま作動している塔時計です。
このタイプでは日本最古の時計台のようでした。建物の中は、ホールと展示室があります。
意外と小さな塔時計に、少々驚きました。

明治26年に旧第百十三銀行小樽支店として建てられ、現在は明るい店内に、小樽でしか買い求められない海鳴楼ブランドのハンドメイドオルゴールが並んでいました。オルゴール制作体験工房も併設されていて、オリジナルのオルゴールは魅力的でした。

初代岩永新太郎の店舗として明治29年創業し、平成3年の改修により正面2階のバルコニー、半円アーチ扉、手摺などが現在は復元修理され、ほぼ創建時の姿になったようで、
現在は、『小樽オルゴール堂』に店舗を貸している様です。
屋根の上のシャチホコが印象的でした。