チュンチュ３１９さんのクチコミ(108ページ)全5,502件

小さな黒いマリア像で知られる聖カトリーヌ教会が建っている広場になります。
この広場では、冬季にベルギーで最大規模となるクリスマス・マーケットが行われている様です。時にはオーガニック専門の青空市場も開かれている様でした。

ロワイヤル広場方面からブリュッセル中央駅へ行く途中の芸術の丘にあるアートな施設 美術館や博物館に囲まれた芸術の丘にある庭園の東側にあり、通路上の壁に時計があり、その周りに１２体の人形が配置され右上には鐘と人形がありました。

デュッセルドルフ空港は市街地の北部にあり、１０キロメートル程離れている様で、空港ターミナル駅からスカイトレインと言うモノレールに乗って１５分程移動すると、ICEやEC特急などの列車が発着するデュッセルドルフ空港駅に移動します。

フランスのストラスブール空港からドイツ・デュッセルドルフ空港に移動で利用しました。
目的地はケルンなので、デュッセルドルフ空港からは列車での移動となり、トランクなど荷物があるのでICEの座席指定券を購入しました。

カトリックの大聖堂で、その大部分はロマネスク建築ですが、一般にゴシック建築の代表作とされているようです。教会はヴォージュ産の砂岩を建材として使っていて、それによって独特なピンク色で包まれていました。数千の彫刻で装飾された西側のファサードはゴシック時代の傑作とされていて、その荘厳さに驚きました。

イル川に位置する水堰で、イル川が2手に別れてゆく場所に位置していました。川の反対側に渡る事ができるので、一見パッサージュの用にも見えますが、元々は軍事要塞と知って驚きました。建物の中は博物館になっていて、銅像などが展示されていました。

12世紀に建てられたゴシック建築の教会で、赤いレンガ造りの時計塔が目印となっています。18世紀にジャン・アンドレ・シルベルマンによって作られたオルガンは必見で、モーツァルトやシュヴァイツァーが弾いたものが展示されていたのには驚きました。

宿泊ホテルのフロントでお勧めの店を紹介されて、訪れてみました。
「タルトフランベ」はタルトと言うより薄いピザに近いもので、チーズ・タマネギ・ベーコンを薄い生地に伸ばして焼いたもの、次いで「シュークルート」はドイツではザワークラウトと呼ばれるもの、ただし塩漬けの酸っぱさは全く無く断然いいですね。

イル川の中洲の南端にある教会で、建築家ルイス・ミュラーによって、ドイツ・マールブルクの聖エリザベート教会を模して1897年に建設されました。ネオゴシック様式の教会は、約76mと言われる2本の塔がとても印象的で、バラの窓や聖人が描いたステンドグラスは壮麗でした。

フランスのジャーナリストであり作家・平和運動家・女性参政権運動家・政治家といった経歴を持った女性の名を冠した公園がありました。イル川の中州にある縦に長い公園で、雨上がりのせいか訪れている人も見かけませんでした。付近の景色を楽しみながら散策するには良い公園だと感じました。

フランス最古のクリスマスマーケットが有名な広場で、東西に長い広場はオペラ座や市庁舎に囲まれていました。普段は閑静ですが、水曜と金曜の朝市はハムやチーズ、花や洋服などのお店が並ぶそうです。広場に隣接してトラムの停車場もあり、イベント開催時には、人出も多くなると感じました。

クレベール広場の名になっているクレベール将軍はストラスブール出身でフランス革命期に活躍した軍人ですが、この広場に面してオーベットという商業施設があります。
アルザスらしくボージュ山脈の石を使ったバラ色の外壁で、昔ながらの美しい建築様式を見ることができました。

ブログリ広場の端にオペラ座はありました。外観は石造りの支柱が美しく、存在感をあらわにしていて内装はゴールドと深紅に統一され、イタリア式のホースシュー型の観客席になっていました。オペラ、バレエの講演のほかにオペラスタジオ研修センターの役割も果たしている様でした。

ヨーロッパへのフライトで成田空港を利用することになり前泊で宿泊しました。
成田空港とホテル間は送迎バスが用意されているので、利用もスムーズでした。
ホテルは新館と本館が並んで建っていて、新館を利用したのですが、本館は中国からの観光客でいっぱいでした。

ベルギーのブリュッセル空港からフランスのリヨン経由でストラスブール空港に到着しました。地方都市の空港なのでそれ程大きくはありませんが、ストラスブール市街地へのアクセスにも、不便さを感じる事はありませんでした。
ストラスブールからドイツのデュッセルドルフへ移動する際も、飛行機だったので利用しました。

ストラスブール中央駅の駅舎の地下にトラムのホームがありました。A線からF線まで6つのトラム路線があり市街地や郊外まで路線が伸びているようでした。
旧市街地にはトラムの路線も網羅されていたので、乗り回すのも良いと思います。乗車券の購入は、停留所にある自販機で行います。

ストラスブールの中心部から1㎞ほど西にあり、ストラスブール中央駅には、高速列車TGVが乗り入れており、パリやリール、リヨン、レンヌ、メッツなどフランス国内の主要都市と、その路線を結んでいる様でした。駅舎には乗車券の自販機が何台も設置されていて、近くにはインフォメーションセンターも置かれていて不便さは余り感じられなかったです。

ストラスブール駅前にある、フランス語で駅という意味をもつ駅前広場で、幾何学模様の芝が心地よく、中央には噴水がありました。開放的な空間に感じられる広場では、イベントも行われている様です。広場の地下には駐車場もあるようで、出口付近では人との接触もありそうな雰囲気でした。

フランス革命期などに活躍したストラスブール出身のクレベール将軍を記念して造られ、広場にはクレベール将軍の銅像が立っていました。広場の周りにはカフェやショップが並んでいたり、時には市場も立ち、地元に住む人々の憩いの場となっているようでした。この地はクリスマスツリー発祥の地としても有名と知り驚きました。

15世紀半ばにストラスブールに住んでいた活版印刷術の発明者・グーテンベルクを記念して造られた広場で、中央には噴水や銅像があり、大聖堂の塔がそびえる姿も見る事が出来ました。広場の周りには飲食店が多く、カフェテラスからの眺めも良かったと感じました。