旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(64ページ)全1,728件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 【大将・焼肉店】クリチバに何軒もある大将....というなんちゃって日本料理屋の日式焼肉屋さん(クリチバ/パラナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年10月20日

    大将 クリチバ

    総合評価:5.0

    日本人の間では 有名で、ブラジルで住み易い街の一つと言われるクリチバ市。

    そんなクリチバは、180万人ほどの人口しかいないのに、裕福な高級所得層が多い上、地価が安いせいか、サンパウロ以上に、いろいろな種類のレストランがたくさんあります。

    サンパウロやリオのような大都市にはないジャンルのレストランが、例えば、タイ料理やインドネシア料理屋、インド料理屋などが一軒だけでなく、数軒......また、素敵なバールなども、どんどんできています。

    そんなクリチバには、日系人もたくさん住んでいるので、居酒屋等のちょっとディープな日本料理屋も多いのですが、この「大将(たいしょう)」という日本料理屋が目のつく場所に、何軒もあります。

    以前、行った事のあるバテウ(Batel)地区にある「大将(本店?)」は、非常に大きく、ブラジル人で混雑している事も多いのですが、我々、オリジナル日本人的には、あんまり美味しくなく.....二度と来るもんか~!

    .......と思ったのですが、

    以下の紹介するお店は、同じ系列のレストランですが、味も雰囲気も、オリジナル日本人の要求には、十分に答えられるお店です。 

    名前は、「大将・焼肉」。

    ブラジルでいう「ホジージョ(バイキング形式)」というスタイルのなのですが.....要は、『定額料金で、食べ放題の日本式焼肉屋さん』です。

    店は、綺麗で、清潔(焼肉臭くなりません)、メニューも豊富、味も非常に良く、時間によっては、かなり混んでるようなので、予約しておいた方がいいかも。

    ステーキなど肉料理が豊富なブラジルですが、やはり日本人としては、たまにはこういう日本式の焼肉を思いっきり食べたい~

    あああ、こんなお店が、私の住むサンパウロにあれば、毎日行っちゃうだろうなぁぁ~

    お勧めできます~

    -------------------------------------------------------------

    名前:『Taisho-Yakiniku-』

    住所:Av Iguacu 1836

    電話:42-3082-6650

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • こ....これは....ちょっと、無理があるでしょう.....この岩っころを「3人のマリア像」だなんて.....(アカタマ砂漠/チリ)

    投稿日 2018年07月21日

    3人のマリア像 サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:2.0

    アタカマ砂漠のクライマックス......「死の谷」のトレッキングが終わり、バスに乗ってちょっとだけ行くと、この変な岩場につきます。

    「死の谷」のトレッキングは、決してきついものではないのですが、何だか、高地のせいか、もうこの段階で、息苦しく、暑苦しく...自分も..カメラも...埃だらけで....なんかおじさん達は、クタクタな状態なんです。

    既に同じルートで来た別の観光バスが何台も停まっており、この「3人のマリア像」の前で、無邪気にポーズを取り、写真を撮るラテン系の観光客で溢れています.....

    なんでこんなもんがどうして「マリア」なんでしょうか.....もっと、場所と起源を彷彿とさせる命名なら、もう少しはマシに感じるのでは......と思うのですが....

    「悪魔の指」とか「苦しみの指(腕)」とか「この下に悪魔が埋まってる」....とか....苦笑)

    この「3人のマリア像(トレース・マリアス)は「......1億年以上かけて自然にできたもので....一番左の出っ張った岩が....髪をなびかせている女性の横顔、真ん中が赤ちゃんを抱えた女性の手....」と言いますが....どうみても....そうは見えないし....マリア様が風化して朽ち果てた感じです....命名の由来をもう少し詳しく説明してほしい.....

    .....もう我々は、この段階で、全く変わらぬ、砂漠の同じ光景にすっかり見飽きてしまい....「パス!パス!パ~ス!~」.......冷房のかかったバスの中で、引篭もっておりました....

    「.....見る価値、無し!」......っとは......言い過ぎ....でしょうか.......

    なので、折角ここまで来たのですが........自分の学術的センスがないからか、その世界に引き込まれるセンスがないせいか.....写真すら残っておらず......あああ~残念.......

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    2.0
    景観:
    2.0
    命名が...悪すぎ.....
    人混みの少なさ:
    2.0
    観光客が下りるので写真に他人が入ってしまう

  • 「ブラジルの地方都市:クリチバ」にある『アルゼンチンのアンガス牛(黒牛)のステーキ屋さん』.....現在は【Las Tablas (ラス・タブラス)―テーブル―という意味?...】という店名に改名(クリチバ/パラナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年10月16日

    コリエンテス348 クリチバ

    総合評価:4.0

    .....『Corrientes 348 (コリエンテス)』は、すっごく有名なアルゼンチン料理屋、ステーキ肉屋さんです。

    サンパウロでは、本格的なアルゼンチン料理屋として、ちょっと、知られています。

    本当に、店の雰囲気も、肉も一流(ちゃんとオーダーしないと、焼きすぎてしまう傾向あり)で、まるで、ブエノスアイレスにいるのではないか?と錯覚するほどのお店です。

    その支店が、ここブラジル:クリチバにもあるということから、友人が連れて行ってくれました。

    ....が、名前が「ラス・タブラス」に....変わっていました(オーナーは同じ?)。

    友人曰く、「....店の雰囲気は、以前と変わらず、そのまま....ちょっと、チープになった感じ」....だそぉ~

    でも、店内に入ると、アルゼンチンそのもの.....照明を落とし、暗い雰囲気の中で.....静かに、タンゴが流れていて....ロマンチックといいますか....まあ、変わらず、お前たち(アルゼンチン人よ)、暗いよなぁぁ~みたいな......まあ、素敵です(値段が少々高いので、他の地元のお客は、ほとんどが、経済的に余裕のありそうな、着飾ったご年配のご夫婦風の方々が多いです)。

    でもって.......店員も本場アルゼンチンぽく.......「超・無愛想」....。ここブラジルだよねぇぇ(ブラジル人は、通常、愛想が良いのに)..........本当に、感じ悪りぃぃぃ~~!(その私らのテーブルについた彼一人だけが異常に悪いんですが...)

    .......きっと、あの店員は、アルゼンチン人に違いない...と、友人とヒソヒソ.....苦笑.....

    でも、ご安心を。肉は、非常に美味い~~!赤身が多いのに柔らかい....すっごく、美味しい~!

    ......ちょっと、ウェルダンになってしまいましたが(あ、焼き方、そーいえば聞かれなかったなぁ....)

    ......今、店の周りの道路が工事中で、少々、視界悪し、埃っぽいですが.....

    クリチバで、一番、美味しいアルゼンチン牛肉が食べれるお店の一つということができます。

    また、ブラジル料理とは、違った雰囲気で、お食事を楽しみたいという方には、是非、お勧めいたします。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    値段は、少々.....高級店なので。
    サービス:
    3.0
    一部、感じは悪い店員あり....
    雰囲気:
    5.0
    まさに、アルゼンチン.....
    料理・味:
    5.0
    本場に劣らず、美味い!

  • アタカマ砂漠の最大の見せ場といわれている火星の地表(←見た事無いけど...)のような巨大砂漠(アタカマ砂漠/チリ)

    投稿日 2018年07月27日

    死の谷 サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:4.0

    チリ・ボリビア・アルゼンチン・ペルーと4カ国を跨ぐ形で広がる「アカタマ砂漠」。

    この「死の谷Death Valley」が、アタカマ砂漠で一番の見所となります。古今東西、デスバレーはあちらこちらにありますが、ここはチリのデスバレーです。

    (以下一部、wiki抜粋)
    サンペドロ・デ・アタカマから、バスで約30-40分。ロス・フラメンコ国立保護区に属する「死の谷:Vall de la muerte」。国立公園なので入口で入場料を払う必要があります。

    多くの旅行者は、ここでバスを降りて、トレッキングを行います。トレッキングとは言っても、全くキツイと言うほどでもなく、靴は埃だらけになりますが、お気軽な感じです。

    ここの呼び名の由来は、「生き物が全く生息していないから」または「鉱山跡から動物の死骸がいっぱいでてきたから」と諸説あるようです。

    ゴツゴツとした岩場の多いアタカマ砂漠ですが、このエリアではサラサラの砂丘もあり、ここが砂漠である事を再認識します。

    トレッキング中にガイドが説明してくれるのですが、雪が降ったような白い部分は塩なんだそうです。古代ここは海底であったときの名残なんですと....標高2000m以上なのに.....。

    塩の他にも、石灰の堆積層で覆われている所が多く、銅・銀・ニッケル・リチウムなどの鉱物資源にも恵まれた大地であり、その昔、大昔は、硝酸ナトリウム(チリ硝石)の産出は世界最大だった時代があるようです。クリスタルなんかもたくさん足元に埋まっており、キラキラしています....

    単調な景色に飽きてきたら、ここはただの砂漠とは考えず、「おおっ~、俺はまさに今、火星にいるぞぉ~」「すごい鉱物資源の山の上に立っとるぞ~」と思って、ここを歩いてみてください~

    なんだか、急にゾクゾクしてくる...かもしれませんぜぇ~

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    サンペドロアタカマからは意外に近い
    コストパフォーマンス:
    3.0
    ツアーに入っていた
    景観:
    4.0
    こういうの興味がある、ないが分かれる....
    人混みの少なさ:
    4.0

  • フル...Full Jazz....ゼェ~んぶ...ジャズ...って......ジャズ好きには、こりゃたまらん....ぷるぷるぷる.....(Slaviero Conceptual Full Jazz/クリチバ/ブラジル)

    投稿日 2018年10月13日

    Full Jazz by Slaviero Hotéis クリチバ

    総合評価:4.5

    クリチバには、たくさんホテルがありますが、私は毎回、画一的ですが、安心感のある(間違えのない)Accor GroupのIBISとかMercureばかりに宿泊しています.....

    ただ今回は、ちょっとブラジルの3連休(こどもの日とかアパレシーダの日)が重なってしまい、価格設定がリーズナブルな同アコーグループのホテルは、満員御礼.....

    そこで、ちょっと浮気をして、このサンパウロにも進出している「Slaviero(スラベイロ)」グループのいちホテルに泊まる事にしました。

    ここは、30年前にこのクリチバを中心に始まった民族系(100%ブラジル資本)のホテルグループです。

    それぞれの個々のホテルにテーマを設けている様で、今回、宿泊したホテルのテーマ(コンセプト)は、なんと「ジャズ」!

    洒落ています。素敵すぎます。

    「....どんなホテルやろ?....ホテル内にジャズが流れ続けているんやろかぁ?....ワクワク....」しながら到着。

    ロケーションは、バテウ地区と呼ばれるクリチバでは比較的、高級住宅街の中。

    ホテルの屋上にある[Full Jazz]と書いてある電光掲示板が目立つので、どこからでも場所がわかり、非常に便利です。


    さて、ホテル自体の方は....恐らく、古い建物を数年前にリノベしたんだと思います。写真の様に、外見は少し古ぼけていますが、中に入ると すごく、シッ~ク!......小さいながらも、ロビーは重厚で素敵です。フロントの担当も感じよし。英語は、少しだけ...通じる感じ....

    .........................でも、残念ながら、ロビーに、ジャズが流れている....という事は、ありません....

    廊下にも部屋に入っても...

    ........................残念ながら、ジャズが流れている訳ではありません....そこまで徹底してくれればいいのに....苦笑

    ........................でも、部屋内は黒を基調に、サックス奏者の大きな写真が貼られていたりします。

    何れにしても、ベッドも大きく、清潔で、個人的には、大満足(ほんのちょっとだけ、シャワーは古い感じ....でもトイレの便器は、ピカピカ...です)。

    では、このホテルは、どうしてジャズと呼ばれるのか.......

    .......実は、ロビーに『ジャズ・ラウンジ』があるんです。

    毎日ではないでしょうけど、結構、有名人が来て、演奏してくれる模様です。

    ブラジルは、どこも古い建物、古いホテルが非常に多く、綺麗なのはロビーだけというケースが多いのですが、ここのホテルは手抜きなし、という印象です(Slaviero groupの他のホテルに泊まった事はないので、品質が安定しているかどうか....不明....ですが....)。

    何れにしても、十分に、お勧めできますよぉ~!

    ●R$299(一泊)2018/10現在 約9000円
    ●朝食付き
    ※このホテルは夜中のチェックインができないので、到着が遅い方は事前連絡が必要

    旅行時期
    2018年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5

  • ああ、全くひどい状態....ただ、列車を放置しているだけの観光地、これが今も「玉座に座り続ける乞食」の観光産業の有り体(ウユニ塩湖/ボリビア)

    投稿日 2018年10月14日

    列車の墓 ウユニ

    総合評価:2.5

    「列車の墓場」.....まあ、高山の砂漠の中に、こんなものが放置されている事自体が、不思議で、インパクトはあるのですが......

    ボリビアで産出される銅や硝石を運び出す為、かつてイギリス資本が大規模に鉄道網を張ったそう....

    その後、1883年ボリビアと隣国:チリとの戦争に負けてしまい、ボリビアという国は、太平洋へぬける領土を失くしてしまったそうな....(実は、この件、今でも揉めていて、ボリビアは国際裁判に審議を申請したものの、却下されてしまいました....)

    この事で、この鉄道では資源を海を通じて運び出す事が難しくなり、イギリス資本はこの鉄道の運営を放棄。

    ボリビア資本にて今から1940年代まで国内の資源輸送に利用されるも資源の枯渇でその役割を終え、その直後から廃線になっている様です。

    その後、周りの隣国は敵ばっかりで、ボリビア政府は、中古列車を売却する事もできず.......つまりこの場が「列車の墓場」になって既に80年....。

    その後、少し共産化しかけた、ボリビア政府は、何の手も策も講じず終い.......。

    で、そのまま......本当に残念な状態で、壊れた機関車が放置されている....というのが、この「列車の墓場」です....

    せっかく観光地になっているのに....ただ.....放置している....そこに捨てているだけ......だから管理もされず、(無意味なかつ下手くそな)落書きが書かれて、折角の遺産が野晒し状態…

    まあ、これが観光産業の一角を担い、政府やその土地に、お金が落ちているなら.....まあ、結果、オーライですが.....

    .....世界で一番、お金を持っている(リチウム等の鉱物資源が大量に埋まっており、世界で一番標高が高い都市ラパスやウユニ塩湖などの観光資源にも実は恵まれている)はずなのに.....いつまでも、民族思想や排他主義に傾向して、なかなか発展できず.......

    「玉座に座る乞食」などと不名誉な言い方をされ....今尚、世界最貧国の一角をなすこの国の有り体をまさに表しているといえます......

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    広いので、まあ混んでも気にならないが...
    展示内容:
    2.0
    こんなものが.....どうして...

  • アカタマ砂漠、標高4120mにある美しい湖の中の湖(ミスカンティ湖・ミニケス湖/アカタマ砂漠/チリ)

    投稿日 2018年07月18日

    ミスカンティ湖 ミニケス湖 サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:5.0

    サンペドロアカタマ(標高2400m)からミスカンティ湖(標高4120m)まで、距離にして約90kmを一気に登ってゆきます。

    道がなだらかなので、気が付かないうちに、2000mを上りきる感じです。

    あれあれという内に、空気が薄いのに気がつき....少し頭痛が....気を失ってしまう人も....あとは夢の中.....

    一応、国立公園なので、ツアーでも、車を一旦下りて、入口の事務所で入場料を、現金で支払う必要があります(カードは不可)。

    .....実は、皆、ここで既に....「膀胱がパンパン」....

    乗客、皆:「トイレある?ト・イ・レ!!!トイレ~!」

    係員:「ここにはない。もう少し先!」

    で、車に乗り直して、湖が見えてくると、そこの小屋に(係員のいた事務所よりも、ずぅぅ~っと)小奇麗なトイレがあります。

    ただ、ここに来る時点で、他のワゴンやジープで来た観光客たちは、みな膀胱がパンパン....トイレの前に来たらダッシュで下りて、各々トイレへ~~!苦笑


    長距離を止まらず走って来たうえ、見渡す限り平らな砂漠な為、途中、立ちション(男)、座りション(女)もできず....しかも、高山病にならない様に、皆、車内で頻繁に、ゴクゴク水を飲んでいる為.....

    もう、ここのトイレは、男女別れていますが、一人づつしか入れないので、大渋滞なんですよぉ.....

    そんな私の「漏れそうになった、ミスカンティ湖」の思い出.......ただ、ただ......そんだけ........あ~、苦しかった.....

    でも、空も湖も本当に綺麗でした.....(ミスカンティ湖もミニケス湖も隣り合ってます)


    PS)
    なお、ここに待望の「フラミンゴ(フラメンゴ)」がいるかと思ったら....いませんでした.....

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.0
    と....とおい....ぃ.....
    景観:
    5.0
    真っ青な空に、真っ青な湖
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 一見の...みすぼらしい見たくれとは異なり、なんか、こう...不思議な...初めてでも...懐かしさを覚える古池...。なんと!?....『1200年』もの歴史のある人工池....なんですと!?.....(猿沢池/奈良県)

    投稿日 2018年10月10日

    猿沢池 奈良市

    総合評価:5.0

    夕刻、黄昏時....奈良の(元)芸者町がある元林院町(ガンリインチョウ)のお茶屋「つるや」さんに向かう途中…

    ……お鹿様で有名な奈良公園を通り過ぎ、

    あの「興福寺」の五重の塔を右手に…ゆっくりと歴史の街を歩む.....

    時間的には、ちょうど「一の鳥居」の真上を、大きな夕陽が横切り暮れる頃.......(なんて、素敵な光景なんだ....悠久を感じながら古都を歩くとは、こういう事か.......と、一人で感動…)

    ポツポツと、三条通りを歩きながら、五十二段と呼ばれる階段を下りると(実は、その前にある緩やかな坂道を下りてしまったのですが....)、

    目の前に現れるは、なんとも風光明美な池。

    ただ、近づいて見てみると、第一印象は、ちょっと、薄汚れた、普通の地方にあるような釣り堀っぽいただのちっちゃい小池…

    しかも、中国っぽく、安っぽ~い、ドラゴン飾りのド派手な小船が、浮いている…

    それが、この『猿沢池(さるさわのいけ)』です。

    以下、wiki.....

    ---------------------

    .......奈良県奈良市の奈良公園にある周囲360メートルの池。興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景はとても美しく、「猿沢池月」 は南都八景のひとつとなっている.........

    ---------------------

    そんな池に沿って歩いていると…あれ、あれ、アレ~……?

    なんか、急に懐かしくなる...といいますか、その時の季節、気候の良さも手伝ってか.......

    …目の前の小汚い池が、なんとも風流に感じて来るんです.....

    数少ないベンチには、観光客ではない、地元の人と思われる方々が、ゆっくり歩いたり、ボォ~ッと佇んでいる....

    そんな光景がそこにはありました.......恐らく、何百年の昔から、その素朴な光景は、全く変わっていないのだろうと思います…

    ああ、ここにしばらく静寂を噛み締めたい....急に、そんな感情が湧いて来る様な、不思議に、艶美な雰囲気をたたえる池....

    後で、調べてみると.....な...なんと、この池が作られた(人工池)のは、1269年前の『天平21年(749年)』に造られた池なんですと!?ど....どんだけ、古いんやぁ~!

    これだけ古いと、この池にまつわる数々の不思議な伝説やら物語があるようです…

    この池には、何かが棲んでいる…

    .......黄昏時の訪問をお勧めします。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    興福地、五重の塔の眼下
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    まあ、昔からの池なので。デコボコかも。
    見ごたえ:
    3.0
    見た感じはしょぼいが、すっごく風流~

  • アタカマ砂漠の入口、「サン・ペドロ・デ・アタカマ」という小さな町のメインストリート(アタカマ砂漠/San Pedro de Atacama/チリ)

    投稿日 2018年06月14日

    カラコレス通り サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:5.0

    .....標高4000mの山中にある「アタカマ砂漠」。

    チリの首都:サンチアゴから国内線飛行機で約2時間飛ぶと、その入口に当たる空港のある町:カラマ(Calama)に到着します。

    そのカラマから、車で約1時間30分ほど真っ暗の中を移動すると、「サン・ペドロ・デ・アタカマ(標高2400m)」という町に到着します。

    この町は、アタカマの入口に当たります。

    夜到着すると、うっすらした照明の中、真っ暗で、古びた、レンガ作りの、埃っぽいちいさい、ちいさい町に到着します。

    一瞬、「うっ!」となりますが、実は、真っ暗で、ボロボロは、この町の「演出」で、実は、綺麗でお洒落で素晴らしいホテルやレストランが、たくさんあるんです。

    そのメインストリートが、この「カラコレス通り」となります。

    短い一本のこの通りを中心に、ホテル・レストラン・バール・代理店・マッサージ屋・自転車レンタル屋が揃っています。

    まあ、兎も角、素敵な「砂漠の中にある町」です。

    アタカマ砂漠に行かれる方は、是非、楽しみにしていてくだされっ~!

    PS)
    アタカマ砂漠とは(wikiより)。

    東西の幅は平均160kmに満たない一方、南北の広がりは1000kmあり長大な盆地状をなす砂漠.....世界でも最も乾燥した砂漠であり、40年間まったく雨が降らなかった地域もあるそう......天然の硝酸ナトリウム(チリ硝石)の産出は世界最大であり、また、世界最大のリチウム産地.......

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    景観:
    5.0
    ボロそ~で、お洒落な町
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光客は多いけど、気にならず

  • 40年ぶりの『奈良の大仏様』は...《私がおじさんになっても...》...未だに..とんでもなく...「デカ」かった...!!(東大寺、大仏様/奈良市/奈良県)

    投稿日 2018年10月07日

    東大寺 奈良市

    総合評価:5.0

    中学生の頃(だったと思う)、当時の一般的平均的サラリーマンの子弟が通う公立学校の修学旅行で、奈良の大仏様を初めて拝んでから、既に約40年......

    それ程までにご縁が無かったこの奈良の大仏様......

    普通は、自分も身体が大きくなっている筈なので、子供の頃に見たものは、「え~!?こんな小さかったのぉ~!?」と、実際には かなり小さく見えるという事が、大人になると、ままにあるものだが.....

    この40年ぶりに再会した「大仏様」は......やっぱり......今見ても......本当に....


    ........『デカかった』........


    .......もしかして....最近、年老いた自分が、縮み始めているから.....かもだけど......


    以下、wikiより--------------------------------------------------------------

    「........正式名称は『東大寺・盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)』と呼ばれ......東大寺大仏殿(金堂)に鎮座.......一般に奈良の大仏(ならのだいぶつ)として知られる.......天平17年(745年)に制作が開始.......今から約1300年前の天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われた.....その後.......焼損のため大部分が補作されており......当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部のみである......」

    ----------------------------------------------------------------------------


    また、デカいだけではなく(デカいだけの巨大像は、世界中にどこにでも、結構あるし....)、

    この大仏殿にしても、その中にあるいくつもの巨大像は、関東、浅草の浅草寺や成田山新勝寺の様に.....綺麗(少し、チープ)に塗り替えられている訳ではなく.........まあ、ある意味、『ボロボロ、埃だらけ、朽ち果てそうな雰囲気』は、ビジュアル的には、本当に圧巻......

    これは、どんな観光客、日本人だけでなく、外人観光客らが見ても........腰を抜かすほど.....驚き、感動する.....に違いないほどのインパクト.....

    本当に、日本が、世界に誇る「文化遺産」だと改めて思う。

    でも、周りには.....相変わらず、修学旅行生が山ほど......

    .......どの子も、全くこの素晴らしい文化遺産に感動する様子もなく......友達らと大騒ぎ.......

    .......ああ、勿体ない.....

    ..........ただ、皆、本当に、楽しそうだなぁ.......

    PS)
    ............まあ........俺もこの頃は、同じだったよなぁぁ........何もわからんかったなぁぁ..........と、ちょっと、胸が酸っぱくなる..........

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    修学旅行生が.....
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 名古屋かぁぁ~見るもんねぇなぁ.....でも折角、ここまで来たんだから、名古屋城でも見て行くか~と思ったら...ゲゲゲゲ....(名古屋城/名古屋/愛知県)

    投稿日 2018年10月05日

    名古屋城 名古屋

    総合評価:3.0

    .....今回は.....私が悪いんです...行き当たりばったりで突然、訪問した私が悪いんです......

    わざわざ、日本の真裏にあるブラジルから.....しかも、人生2回目の名古屋訪問。

    別に、名古屋が嫌いなわけでもない......いや、好き嫌いを言えるほど、名古屋を知っている訳でもないのですが....昔から色々な噂のあるこの県、この市....

    .....直近でも「...何にもない街、日本第1位...」とかで、TVで特集されていたのを観てしまいました....

    今回、松阪に行く途中、新幹線から近鉄に乗り換える際に、そんな名古屋に降り立ったので......

    「折角、名古屋に降りたんだから、ちょっとだけ、名古屋城でも見ていくかぁぁぁ~」と思い立ち、タクシーを拾い、一路、名古屋城へ......駅からタクシーに乗って、約15分....

    「おおおおっ~~~見えてきた!見えてきた~!あれが名古屋城かぁぁぁ~!」

    海外に数十年住んでいる私にとっては、2度目の名古屋、しかも日本のお城を直接見るのは、実に20-30年ぶり.....

    ところが.....近づくと、なんと!天守閣は、大工事中......

    「.......名古屋市は........名古屋城天守閣の木造復元に向け、現天守閣を2018年5月7日から入場禁止とする方針を明らかにした.......木造復元が完成する予定の2022年12月まで天守閣には入れなくなる.......(日経新聞より)」なんだとか.....

    .....えええ~~!嘘ぉぉ~?まじかよぉぉぉ~~~!?.....

    という事で.......残念ながら、何も見れず.......

    ...............やってくれたな、名古屋.......

    ...............でも、よく調べて来なかった私が悪いんです......

    .......クッソぉぉぉ~~!


    PS)
    しかし....約500億円も掛けて.....あのセメント造りの........
    .......風流でない....あの天守閣を........
    .....木造建築にするなんて....
    ...実は..やるじゃないかぁ~名古屋..流石、金だけはある.....

    .....木造建築の天守閣ができる頃にまた来るよ......Nagoya.....

    ...でも、お金が余ったからって...お願いだから、天守閣に、エレベーターなんて無粋なものは...つけないでね...なごや.....

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    ガラガラ
    見ごたえ:
    4.0
    外からしか見れんけど......

  • ここはどこ?いつの時代よぉ?!...奈良で...興福寺のお側のお茶屋さんで...芸妓・舞妓遊びの世界を...少しだけ垣間見る...(つるや/元林院/奈良)

    投稿日 2018年10月03日

    お茶屋 つるや 奈良市

    総合評価:5.0

    前記のbakanekoさんのクチコミと旅行記が気になって、気になって、丸一年.....。

    よし今度、日本に一時帰国する際に、絶対顔出そうと念じておりました....苦笑

    念願叶って、日本に住む友人を誘い、ここ奈良にある唯一の御茶屋『つるや』に突撃~。

    奈良に来るのは、30年ぶり。

    このお店がある、ここ『元林院町(ガンリインチョウ)』の歴史を少々(wikiより)-----------------------------

    「......江戸時代にはすぐそばの興福寺や春日大社を描く絵師たちが多くこの地に住み込んだ町.....そのため町には「興福寺の絵屋町」という別名が存在する.........大火の後、絹谷幸次が祇園の芸者を連れて帰り披露したのをきっかけとして「芸者の町」と呼ばれるようになる..........芸者が多く暮らし、華やかな時代となった........大正時代には二百数十人ほどの芸者を数えた...........昭和初期には200人ほどの芸舞妓がいたが..........現在は3人................町内の芸者置屋が廃業していることなどから、今御門町つるやの大野菊乃を代表とする「元林院花街復興プロジェクト」が立ち上がっている......」
    ---------------------------------------------------------------------------------

    あれ?....この店、wikiに載っているじゃない~!?笑)

    場所は、興福寺を右に、三条通を真っ直ぐ歩いて行くと、左手に猿沢池が見えてきます。

    ........しっかし、夕暮れ時のこの猿沢池周辺は、なんと.....風光明媚な.....

    夕涼みをしている地元、観光客を眺めていると、ここが現代日本である事を忘れそうです......

    自分が子供の頃、夕方遅くまで、遊びまわっていた時に感じた何かが蘇ってきます......

    さて、そんな場所を迂回して、目的の『つるや』さんに到着。

    バッチリ、友人が予約済みなので、そのまま、二階の部屋に通されます......

    (このクチコミの文字数では、その詳細が描き切れないので、ひとまず....割愛....)

    ......そこで、本当に美味しいお食事を食べ、飲みながら、舞妓さんの踊りを見て、遊んで.....いい経験ができました。

    東京や京都では、敷居が高すぎ、値段も高すぎ、なかなか素人さんが近づけない世界(まあ、伝手がないと、一般的には、一見さんお断りでしょうが.....)ですが、

    ここ『つるや』さんでは、そんな世界の敷居を少し低くして、一瞬、体験させて貰えるという空間.....

    と、言った感じです........(今回は二時間ほどで、二人でチップ込みで8万円ほど、まあ、銀座で飲むより安く、お手軽と言えます....)

    本当に、良いものを見せて頂きました。

    次回は、是非、外国人でも連れて、覗いてみたいと思います~きっと、彼等も喜ぶでしょう~。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    若い方には、高いかも.....
    サービス:
    5.0
    もう最高~
    雰囲気:
    5.0
    タイムスリップ
    料理・味:
    5.0
    料理も素晴らし~
    バリアフリー:
    2.0
    それはちょっと.....昔でいう置屋さんなんで、狭い、階段が急...です。
    観光客向け度:
    5.0

  • お伊勢参りで一服、「おかげ横丁」の真ん中あたりにある、古風(な建物)でメッチャお洒落なカフェ(いすず川カフェ/おかげ横丁/伊勢神宮内宮)

    投稿日 2018年10月01日

    五十鈴川カフェ 伊勢神宮

    総合評価:5.0

    伊勢神宮(内宮)にある、「おかげ横丁」を、づっ~っと歩いて行くと、真ん中ぐらいに(右側、五十鈴川沿い)ある、御利益がありそうな、真っ黒な木造りの素敵なカフェです。

    最初は、この店の奥にあるカフェに、全く気が付かず通り過ぎておりました。

    「おかげ横丁」を物珍し気に歩いていると.....カップ・茶碗等の瀬戸物を売るお店が、目につきました。

    中を覘きに入り、暫くの間、個人的に以前から探している「嗜好の変わった」マグカップを探し見て歩いていると、

    このお店の更に奥の方に、屋根の低い、別の古屋敷棟が五十鈴川沿いにある事に気づきました.....判り辛く、一瞬、見落としそーです。

    それが、今回の『五十鈴川(いすずかわ)カフェ』でございます。

    更に中に入りますと、

    「.......おおおっ、なんと、....風流.....」

    そういう言葉が、まず自然に脳裏に浮かぶ雰囲気です.....


    店内の様子や、その窓の外からの眺めに兎も角 絶句....

    「おおっ....こんなところで働けたら素敵だろうな....」「....いや、こんなカフェを俺も持ちたい...」

    ....そんな言葉も、また自然に浮かびます.....


    伊勢神宮の(旧)門前町にある、かわいらしくも、伝統と歴史のある敷地・建屋に造られた「五十鈴川カフェ」.....

    ちょっと、混んでいますので、ざわついていますが.....

    静かな時間(もしそんな時間があれば...ですが...)、ボォ~っと、ここで、コーヒーを飲みながら、川を眺めていたら.......なにか....こう....これまでのドロっとした汚れた気持ちが....綺麗に洗い流され.....まともな人間に......戻れそうな気になります.....


    そんな厳かな気持ちになるカフェ....ぜひ、お勧め致します。

    PS)喫煙しながら大丈夫です(店の外のテラスにて...)

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    コーヒーしか飲んでいないけど。
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    5.0

  • お伊勢参り...で、伊勢神宮の側で『伊勢海老』のほんまもんを喰らうっ~!(海老屋大食堂/おかげ横丁/伊勢神宮/三重)

    投稿日 2018年09月29日

    ゑびや大食堂 伊勢神宮

    総合評価:5.0

    三重県の松阪に「本場:松阪牛」を食べに行く旅を、敢行した際に、ついでに足を伸ばした「伊勢神宮」.....そんな事言うと罰が当たるか...

    2013年の遷宮で日本中で話題になっておりましたが...ほぼ四半世紀を国外で過ごす私には、全く興味の外(国内旅行をしたくてもできないし).....

    ただ、この神社には、本当に神がいて、願い事が叶い、御利益があるという友人に連れられて、足を伸ばすことに。

    この「えびや大食堂」は、伊勢神宮(内宮)の「おかげ横丁」に入ってすぐ、右側にあります。

    この「おかげ横丁」は、(古屋敷の)街並みが美しいのですが、この「えびや大食堂」は、何故か、この街並に似合わず、モダンな造り....普通に都内にある居酒屋か?という店構え....

    マジ...?ここ....?と、ここまで来て、こんな居酒屋かよ~!?と一瞬、入店を戸惑うのですが...

    どうしてもここ「伊勢」まで来たら、お気軽に、美味しい「伊勢海老」を食べたいぃ~!という事で、突撃(....友人がここが良い!と事前に調べてくれましたので....)。

    ※ちなみに(以下、wikiより)--------------------
    「....イセエビという名の語源としては....伊勢がイセエビの主産地のひとつとされていたことに加え......磯に多くいることから「イソエビ」からイセエビになったという説がある.....また.....イセエビが太く長い触角を振り立てる容姿が鎧をまとった勇猛果敢な武士を連想させ「威勢がいい」.....と武家に好まれており、語呂合わせから定着していったとも考えられている....」
    ------------------------------------------------

    さて入店。
    店は広く、清潔感に溢れ、物凄くモダン。少し早目の昼食だったので、まだガラガラでしたが、出る頃には、満員。

    オーダーも なんと、i-Padで注文でき....机の上にある小さなコマンダーで、お茶等雑事のお願いすらできるんです....す...すごい....超近代的....ここはどこだ....私は今一体どこにいるんだ....?...みたいな.....

    さて、メニューを広げると...また、松阪牛がたくさん乗っており、浮気しそうになります...いかん、いかん、昨日、一生分、松阪牛は喰らった...今日は、伊勢海老、伊勢海老!と自分に言い聞かせる。

    結局、地ビール+伊勢海老....そして...やっぱり、松阪牛...の牛めしを注文してしまいました.....

    ....結論は......「さ....さ・い・こ・う(最高)!」.....

    何を飲んでも、食べても、美味すぎて.....

    ....もう駄目....完敗(乾杯)です.....(日本人に生まれて良かった....と心の底から思える瞬間...)


    「.....伊勢の神様、ご馳走様でございました....」



    ......伊勢様参りの直後、御利益がもう降って参り申した.....

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    おかげ横丁、入ってすぐ...
    コストパフォーマンス:
    5.0
    この際、値段は、考えない事
    サービス:
    5.0
    キビキビしていて、気持ち良し。
    雰囲気:
    5.0
    場所に似合わず、ピッカピカ...
    料理・味:
    5.0
    すばらしい~!
    バリアフリー:
    5.0
    観光客向け度:
    5.0
    どんな観光客にも、外人にも 十分対応可能

  • おおっ!!.....こりゃ~、旨いじゃないかぁぁ~!!....麺屋:空海の『冷やしラ―メン(つゆなし)』!!....(成田空港第二ターミナル/成田/千葉)

    投稿日 2018年09月27日

    麺屋空海 成田空港店 成田

    総合評価:5.0

    成田空港から自分の住む地へ帰任する際に、立ち寄ったお店。

    今回は、私はエミレーツを利用し、ドバイ経由で戻る便を選択。ところがこのエミレーツ、どんな時間でもチェックインできる北米や欧州経由のワンワールドやスタアラのJAL,ANAとは異なり、4時間前にならないとチェックインカウンターが開かない(平日の夜の便なので、帰宅ラッシュを避けるがため..いつも早く着いちゃうのよ....)。

    う~ん、早く成田空港に着いてしまうと、すっご~い手持無沙汰.....大きな荷物を抱えて歩き回る訳にもいかず、金を払って、(荷物預かりカウンターに)荷物を預ける事に(....なんか、納得いかねぇ....)。

    まあ、それは置いておいて....身軽になった後、もう見慣れた第二ターミナルのお土産屋やレストラン街を徘徊する事に。

    チェックイン後、ラウンジに行けば、何か食べたり飲んだりする事ができる(ものの...まだ、チェックインできねぇし...)。

    なので、何も食べる予定はないものの......

    この「空海」の前を何気なく通り過ぎた時.....あれれ....?「冷やしラーメン」...?

    私は、ラーメンは、もう学生時代以降、特に最近は、殆ど食べてない....別に嫌いな訳でもないが....かと言って、周りにいるラーメンが大好で、ラーメンばかり食べ、熱く語る日本人の事は、全く理解できない...

    なにか、ラーメンを食べた後、胃がもたれて....その後、何も食べれなくなることが多く...要は、加齢による胃酸減少...消化力が単に落ち始めただけ...だと思う....

    さて、そんな私が、立ち止まるほど....気になったのは....「冷やしラーメン」の看板.....

    日本に住んでいれば、この商品は普通なのかもしれないが、国外に数十年住んでいる浦島太郎のような私には、「なんじゃ、こりゃぁぁ~?」というほどのインパクト。

    「ぷるぷるぷる....これ....食べたい...」

    中を覗くと、外国人で一杯だが、数席だけ空いていたので、速攻で入店。

    ワクワク、わくわく....しながら、5~7分待つ(ラーメンにしては、結構待たせるなぁぁ....たぶん、麺を冷やすのに時間が掛かっているのかなあ...どんな物が現れるのかなあ....とか夢想する....おおっ、このラーメンを待つワクワク感....子供の時以来だな....ラーメンが出てくるのが待ち遠しい....)。

    で、出て来たのは、冷やし中華をドンブリに入れ替えた感じのもの....では、一口頂きます.....う~ん、確かに、さっぱりしているが、これはラーメンだ.....

    麺が伸びたという感じは全く無く(実は、私は伸びた麺は嫌いではない...)、汁のないラーメン....

    「うん、これは、旨い!」

    ゆっくり、味わいながら、完食させて頂きました。

    歳を取り、高血圧や内臓脂肪が気になって来ると、「ラーメンのつゆは飲んじゃだめよ~」と、毎回、人間ドックで厳しく指摘されているおじさんにとっては、これはナイスプロダクト~!外国のラーメン屋でも、是非出して欲しいよなぁ~と思う程の感動でした。

    なかなか、いいじゃないか~!空海の冷やしラーメン!

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    ちょい、空港価格...かな?
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0
    冷やしラーメンは、つゆが無い
    バリアフリー:
    3.0
    入口狭し、段差あり...
    観光客向け度:
    4.0

  • 銀座(有楽町)で、十数年ぶりに昔の友人と会う(銀座レストラン オザミ/銀座/有楽町)

    投稿日 2018年09月26日

    銀座 レストラン オザミ 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.0

    昔、同じ会社で一緒の職場で仕事した事がある友人(今は外資に転職)に、ひょんなことから連絡がつき、十数年ぶりに会う事に。

    私はもう数十年国外で仕事を続けているので、彼がずいぶん昔に会社を辞めた事は、風の便りで聞いたっきり....

    そんな友人が、FBをきっかけに偶然繋がり、一時帰国の際に再会する事に。

    彼の職場に近い、少し高級なお店を選んでもらったのがここ。

    JR有楽町駅から Google Mapを使いながら歩いて、5~10分....そんなに遠くない...

    以前、この辺りにリモワの専門店があるので、来た事が有るけど...

    あれ?..あれ...?

    最近 Google Mapの精度が、極度に落ちている為か...地図の指す場所に行くと...空き地...なんじゃ、こりゃぁ...

    暫くウロウロしながら、角地のビルの一階に「プティオザミ」という可愛らしいお店があるのを発見...

    ...え?...でも、おっさん二人で、こんなカワイイ店...?と思わせる程、女性向けのお店.....

    兎も角、入店して聞いてみる.....

    どうやら私が探している「銀座レストラン オザミ」は、このビルの横から裏に回り、そこにある小さなエレベーターに乗って、9階まで上るとある模様。

    このビル自体が、「オザミビル」の様なので、Mapではレストランではなく、ビルを目印に探した方が簡単かも。

    さて、レストラン自体は、9階なので、非常に明るい。店員もハキハキしていて気持ちがいい。

    ただ、ここは銀座だからか.....店内のスペースは非常に小さく、狭く......

    土地の広い海外慣れしている私には....「え?ここ、狭っ!!」という第一印象。

    一応、窓側が小さく吹き抜けの工夫がされているのですが、やっぱ無理がある..かな....

    前後、両隣りの間隔が近すぎなので、隣の9,10名ほどおられる有閑マダム方達の、聞きたくも無い「そうざますのよ、オホホ...話」が丸聞こえ......

    なんか...嫌だな...この狭さ.....と、この席....

    暫く経ち、友人が到着すると、食事開始。

    もう既にランチメニューが予約されていたので、出てくるものを待つだけ(飲み物と肉か魚を選ぶだけ)。

    食事の内容は、一応、フレンチスタイル.....なので、皿は無駄にでかいけど、料理の量は....非常に少ない系。

    でも、これは、食事の量が 最近 急激に減って来たおじさんには、ちょうど良い感じ。

    まあ、十数年ぶりに会った友人と話が弾んだ事、隣の奥様たちの盛り上がりが激しく騒がしかった等が相まって...食事の味は.....ようわかりませんでした....

    最後に、値段は...まあ、昼食という事もあり、二人で1万円ちょっとだったので、請求書を見た瞬間は、「おおっ~安っ!」といったところ。

    銀座だけど、雰囲気も価格もカジュアルで比較的庶民的...という印象のお店でした。

    以上

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.0
    有楽町から歩いて10分以内
    コストパフォーマンス:
    4.0
    場所柄、安い方かな。
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    2.5
    せ....狭い....狭すぎる...
    料理・味:
    3.0
    フレンチスタイルです。
    バリアフリー:
    2.0
    観光客向け度:
    2.0

  • 歳を取って....生まれて初めて、奈良の地に投宿、駅前にある素晴らしい現代のお宿:『ドーミーイン・おんやど・のの』(JR奈良駅前)

    投稿日 2018年09月25日

    天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃奈良 奈良市

    総合評価:5.0

    ここは、凄い、すごすぎるぅぅぅぅ~~!!

    我々は、近鉄とJRが隣接或は接続していると思っていたので、近鉄奈良駅で下りて、結構、歩いたので、かなり戸惑いました....

    実は、近鉄奈良駅からJR奈良駅までは、とんでもなく離れているんです(20分ぐらい歩く)。

    このドミーイン御宿(おんやど)野乃(のの)は、JR奈良駅の真ん前にあります。

    さて、さて、このホテルの入口から入ってビックリ!

    まずチェックインを終えると、靴を脱いで、畳敷きの上をスリッパを履かずに、館内を歩く仕様になっています。

    私は、リモワの小さいトランクを引きずっていたのですが、フロントのお姐さんが、水雑巾で綺麗に拭いてくれます。

    エレベーターで部屋まで上ると、廊下も部屋も、徹底的に日本風・和風に拘った造りとなっており、見事としか言いようがありません....。

    我々日本人ですら感動するので、外国人なら尚更、喜ばれるのではないかと思います。

    部屋は、少し狭いですが、そのこだわりの設計・造りに、目が取られてしまい、狭さを感じる心の余裕がありません。

    更に、温泉もあり、夜は、無料で「夜鳴きそば(ラーメン)」を食する事が出来ます。

    また、朝食も、目移り、選びきれない程の種類と多さ、それでいてクオリティの高いバイキング....

    これだけのホテルで、この値段!(人気のない奈良価格か?←皆、京都に流れてしまうからか...?).....

    宿泊価格を大きく超えた顧客満足度。

    余りにも素晴らしすぎて、今年私が宿泊したホテルの中では、コストパフォーマンス・総合点で、「ナンバーワン」の称号を与えたい......

    すばらしい~~~!



    これが奈良にあるホテルの標準的な価格と質だとするなら(そうでは無いと思うが....)、凄いぞ...「奈良」....

    旅行時期
    2018年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    5.0
    近鉄ではなく、JRの方ね~!
    コストパフォーマンス:
    5.0
    え?このファシリティーとこのサービスで、この値段?
    客室:
    5.0
    部屋にはお茶しかないが、一階のレストランでは24時間コーヒー飲み放題
    接客対応:
    5.0
    文句なし
    風呂:
    5.0
    大浴場つきでございます。
    食事・ドリンク:
    5.0
    ドーミーグループでは、夜は無料の「夜鳴きソバ」を頂けます。
    バリアフリー:
    5.0

  • ああ~、大正の足跡、あの朽ち果てて、味わいのあった店構えはもう見れない...100年の歴史:おでん屋お多福....ああ、残念!(大多福・仮店舗/浅草)

    投稿日 2018年09月23日

    浅草おでん大多福 浅草

    総合評価:2.5

    とある日。今回は、家族と浅草に泊りがけのお出かけ中。

    もう19:00過ぎているのに、娘も女房も、「まだお腹が空いていない~ぃ」....という一言...ちょっと、昼食が遅かったからかなぁぁ....。

    「でも、浅草の夜は早いので、もうどこかでお腹に詰めておかないと、夜中にお腹すくよぉ~」と私。

    灼熱地獄の夏も、そろそろ終わりに近づき(まだ残暑が酷いけど)、周辺のコンビニでも、そろそろ「おでん」が出始める季節....

    .....「おお、そうだ!....おでんを食べに行こう!...」と思いつく。

    ここ浅草には、100年の歴史と伝統、大正時代に創業されたおでんの専門店「浅草おでん大多福」(おたふく)があったわい~!

    でも、早速、グーグルマップで調べると...あれ?...場所が違うぞぉ?....念の為、事前にお店に電話を入れてみたところ....

    実は、2017年10月より、隅田川沿い(松屋の裏:台東区花川戸1-2-6)のビルの中に仮店舗(大川橋店)に移設中とな.....

    どこだどこだと探し回って、江戸通り沿いの雑居ビルの仮店舗に漸く入店。

    店番のおやじさんに移転の詳細を聞いてみたところ、

    「これまでの千束にあったお店は、大正4年当時より、継ぎ足し継ぎ足しで増築していった為、耐震構造上の問題があった.....そんな折、裏手が再開発をする事になり......ちょうどタイミングが重なり.....新築する決断となった....」

    という事でした。

    仮店舗のお店は、雰囲気をそのまま残そうとした感じで、悪くは無いのですが....でもねぇ.....

    あの時代をタイムスリップしたような旧店舗がもう二度と見れないかと思うと....なんか、本当に、残念....です.....。

    ....時代の流れ....必要性に迫られてなので、致し方ないのでしょうが.....

    今の時代、コンビニのおでんさえ、安くて、しかも、そのお味のレベルが相当高い中.....よほど、なにかしらの特徴を出して行かねば....おでんだけでお客を引っ張って行くのは.....かなり難しいのではないかと....

    なんか、がっかり...ああ、残念......

    ※でも...でも、おでんとかって...こんな高い値段で食べるものではないよねぇ...

    ※ちなみに、浅草三丁目に「お多福」という天婦羅屋があるので、ナビで行かれる時は、お間違えの無い様に。

    旅行時期
    2018年09月
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    おでんごときでメチャ高し
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    2.5
    ビルの中の仮店舗...もうだめだぁ...
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    2.5
    観光客向け度:
    2.5

  • 近鉄:松阪駅から歩いて5分...パステル系(水色)の外見は...一瞬、一昔前のラ●ホっぽいかも【あぅホテル】(松阪駅/三重県)

    投稿日 2018年09月22日

    ホテルAU松阪 松阪

    総合評価:4.0

    松阪に「松阪牛(マツサカ・うし)」を、地元で「直喰い(じかぐい)」しに訪れた際に利用したホテルです。

    この駅は、紀勢本線と近鉄山田線が並走しており、両線ともここに停まります。

    駅に一番近い現代風のモダンホテル(若者がなに気兼ねなく安心して宿泊できるホテル)としては、

    ■南口に、「東横イン」
    ■北口に、この【AU(エーユー)ホテル】

    が、挙げられるかと思います(独断と偏見ですが)。

    近鉄山田線(北口側)から出て、5分ほど線路沿いに歩くと、このホテルがございます。恐らく、この町では一番高層のホテル(ビル)かと....タクシーやバスだ中途半端な距離なので、歩いて行くのがベターかと。

    ホテルの外見は、水色で、背が高く、モダンな感じは致しますが、どうやら古いビルを改装した模様です。

    ロビーに入ると、田舎のオーナーホテルの様な、完全に外見のポップな感じとは不釣り合いで、完全に浮いてしまった......大理石系のゴージャスなソファやでかいテーブルが置かれていたりするのは、ご愛敬か.....

    部屋は、都内ではちょっとありえない程 広く、また清潔かつ綺麗にメンテされています。

    また朝食は、松阪の町が一望できる屋上のレストランで、無料のモーニングを頂く事が出来ます(残念ながら、松阪牛はついていません...)。

    さて、このホテルは、地下一階に『榊原温泉』の源泉を引き入れており、それが売りとなっている様です。

    ......この温泉は非常に古い歴史があり、、万葉の時代から ”湯ごりの湯”として利用されている.....平安時代には清少納言が「枕草子」に ”湯はななくりの湯” とうたっている .....「日本三名泉」 のひとつでもあり....肌がつるつるスベスベになることから「美肌の湯」としても知られているそう......

    温泉に浸かりたいならAUホテル、もし荷物が多い(トランクがある)等の場合は、より駅に近い東横インをお勧めします。ちなみに、栄えているのは、東横イン側の南口です。

    値段のレベルは、ほぼ一緒、市内の中心へは、どちらも同じぐらいの距離です(AUホテルは目の前の線路を渡るだけで、東横インの前まですぐです)。

    まあ、全国の品質安定度・信用度といったら、東横インかもしれませんが...。

    ご自由にお選びください.....

    PS)AUホテルの「AU」の意味...聞くのを忘れてますた....笑

    旅行時期
    2018年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • ロケーションや対応は素晴らしい~!浅草ROXの中に所在する「まるごとにっぽん」上層階にある『リッチモンド【プレミア】ホテル』(国際通り近く/浅草)

    投稿日 2018年09月21日

    リッチモンドホテルプレミア浅草 浅草

    総合評価:4.5

    .....以前、浅草ビューホテルから、窓の下を覗いていたら、浅草国際通りを挟んで、浅草ROX(六区)のところに、「リッチモンド・ホテル」という大きなホテルの存在に気がつきました。

    おお、あっちの方が、場所が良く、便利だよなぁ~、楽しそう~だなぁぁ~、次回は、あそこに泊まろう~と、思いつく...

    で、調べてみると、隣接して【リッチモンドホテル】と【リッチモンド「プレミア」ホテル】の二つある事が判明.....「ただの」リッチモンド浅草に関しては、既にコメントの通り。

    今回のこのプレミアの方は、「ただの」リッチモンド浅草の真ん前にある【まるごとにっぽん】という日本の地方物産をまるごと扱うビルの5階より上層にあります。

    チェックイン時の受付は、日本人以外に日本語を扱う中国人の綺麗なお嬢さんもおりますが、総じて仕事は完璧。感じは非常に良いです。

    「ただの」リッチモンド受付は男性担当者がメイン、プレミアの方は、女性担当者がメインと言ったところ....客自体も中国人がすごく多く、ロビーは(比較的、品の良い)中国人観光客で溢れています...団体さんでないので、気にはなりません。

    私のダブルベッドからツインへの急な変更の申し出にも(一日3000円追加)、しっかりと対応してくれました。

    部屋は、空いていたのが、6階の車いすの方が使えるバリアフリーの部屋で、少し特殊でしたが、部屋も大きく、ベットも大きく満足行くものでした。

    では、ここの何がいいのか...

    ・ホテル自体が、非常に新しく、綺麗で、気持ちいい
    ・「まるごと にっぽん」が下にあるので、レストランもワンフロアを下りるだけ
    ・ロケーションが非常に良い。ドンキやROXもあり、買い物するには最高
    ・旧六区なので、大正・昭和初期の芸能文化の雰囲気がプンプン
    ・ホテルを下りると、特徴のあるレストランや飲み屋がたくさん
    ・目の前が、ホッピ通り(青空飲み屋街)
    ・日比谷線浅草からは遠いものの、つくばエクスプレスの駅は凄く近い

    (ただの)リッチモンドホテルと殆ど同じ場所ですが、私はこちらの方が、ず~っと寛げました。

    ....ちょっと値段は、高いかもですが(それほど高級感も無いけれど).....

    十分に、お勧めできるホテルといえます。

    旅行時期
    2018年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    4.0
    つくばエクスプレスの出入口近く
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.5
    まあ、フロントは外人(中国人)
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    ウエルカムドリンクあります。
    バリアフリー:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在20都道府県に訪問しています