おけいはんさんのクチコミ(91ページ)全3,921件

栄駅からすぐ、錦三にある鰻のお店。ビルの2階と3階がお店で、エレベータを降りると目の前がお店。BGMか流れる店内は和風ではないものの、料理はなかなかのもの。コースの場合、かなりのボリュームがあり、前菜や白焼きは結構や量、さらには〆のひつまぶしのミニサイズとのことだが、軽く４膳分、一人前強はある。鰻は炭火でしっかりと焼かれていて、脂がちょうどよいくらい落ちている。鰻好きにはたまらない味で、深夜に食べてももたれない。夜遅くまで営業しており、22時～の予約も可能。

新大通ビルの地下1階にある焼きそば専門店。札幌市民ならお馴染みのB級グルメのお店のひとつ。鉄板では常に焼きそばが焼かれていて、食券を渡すとシンプルな焼きそばが運ばれて来る。基本的にセットを除けば、注文は焼きそばを何玉にするかだけ。この焼きそばには味がついておらず、テーブルに置いてある数種類のソースやマヨネーズで味付けをする。いわば自分好み焼きそば店。焼きそばは注文するとすぐ運ばれ、待ち時間は少なく、麺の固さもまずまず。脂っこくないのもいい。私の場合、味変を楽しみたいので、ソースを少しずつかけて食べてます。どういうわけか病み付きになるお店で、女性の一人客も結構見かけます。

道東自動車道にあるパーキングエリア。札幌発帯広行きのポテトライナーは、こちらで10分ほどトイレ休憩を取ります。トイレ設備、道路状況の案内、自動販売機、給電スタンドのみの小さな施設ですが、積雪の日などは結構車が止まっています。4月～1月は特設ブースが設営されるそうですが、私が訪問した2月は何もありませんでした。

大正10年創業。夕張が炭鉱で栄えていた時代から続く老舗の菓子舗。新夕張駅前のメロードの中にあります。夕張産、北海道産の特産品を使ったオリジナルなお菓子がいっぱい。石炭とどら焼きを合わせた「たんどら」や土日限定の「ころころ夕飯メロンパン」が有名。なかでも「ころころ夕張メロンパン」は、夕張メロンの果汁を使用した本当のメロンパンで、メロンパンの間にメロンクリームが入っていて、見た目もメロン。味は繊細で、サクサク、ふわふわで味も納得。インスタ映え間違いなし。

地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩5分くらい、電車通りに面している中華料理店。近年、北海道のソウルフードとして全国展開しつつあるザンギで有名なお店。カウンターとテーブル席のお店は、ランチ時はもちろん、夜も行列ができるときもあります。マーボーラーメンなどザンギ以外でもマスコミに取り上げられるお店ですが、やはり人気は大きなザンギが7個もついてくる「ザンギ定食A」。ザンギは温度の違う油で3回揚げられているので、外はカリっとしていますが、中はジューシー。最初は何もつけずにザンギを食べていきますが、途中からは少し酸味のあるネギダレをかけることで中華度がアップ。食べきれなかったザンギは持ち帰りも可能。テイクアウトの注文も絶えず。他の中華も美味しそうなので、次回はと思いますが、多分またザンギ定食Aを頼んでしまいそうです。

新夕張駅前、国道274号線沿いにある道の駅。シーズン中は夕張メロンの直売やメロンソフトなど、観光客にも嬉しい商品の販売も行われていますが、シーズンオフは完全に地元のスーパー。スーパーで夕張メロンを使ったおみやげ物や老舗のお菓子舗が入っていたりはしますが、周辺に大きなスーパーもないこともあってか地元のお客さんばかり。とはいけ、きれいなトイレがありなので、ドライバーの休憩にもよいです。

新夕張駅からすぐ、国道274号線沿いにあるラーメンやそば、ご飯もののお店。本来はラーメン店とのことですが、こちらでも夕張名物カレーそばが味わえます。かつて過酷な労働に従事する炭鉱マンが愛したカレーそばは、カレー南蛮と異なり鶏肉ではなく豚肉を使用。豚肉と玉ねぎを使ったかなりスパイシーでパンチの効いたそばで、大人の味。濃いめでとろみがあるので、最後まで熱々。夕張まで来たら、是非食べたい味。

札幌市電中島公園通電停から徒歩数分のところにあるお店。スパゲッティやカレー、グラタン、ピラフ、定食など、食欲をそそるメニューばかり。迷った末に「ハンバーグスパゲッティ」を注文。ハンバーグはその場で作り、焼いた上で、スパゲッティの上に乗せて提供。鉄板で提供されるスパゲッティは最後まであつあつ。スパゲッティは、ケチャップベースの酸味がたまらない。スパゲッティが400円代からと、ボリューム、そして価格に大満足。次回はスパカツかな。定食も魅力的でした。土曜日の11時過ぎに訪問しましたが既にほとんどの席が埋まっていて、11時半には満席。地元の人気店という感じ。50円で中盛、100円で大盛。学割もある優しいお店です。

中島公園駅からすすきの方面に徒歩数分、駅前通りに面したセイコーマートの先のところににあるラーメン店。カウンターだけのお店は、夜でも結構並ぶことがあるとのこと。みそラーメンかしおラーメンで迷いましたが、オススメのしおラーメンを注文。名古屋コーチンの鶏ガラと長ねぎ、生しょうがを半日かけて煮だしたスープに、モンゴル産の岩塩で味付けがされたしおラーメンは、あっさりながらもコクがあって、濃厚で旨い。初めて食べるのに懐かしさを感じるのはなぜだろう。夜遅くまで営業しており、お客さんは途切れない。札幌でしおラーメンを食べるなら絶対オススメ。

名古屋駅から徒歩数分のところにあるKITTE名古屋の地下1階、BIMI yokochoの中にある「スパゲッティ・ハウス・ヨコイ」。テーブル席とカウンター席があり、錦のお店のようなレトロ感はありませんが、おしゃれな感じで、夜はワイン辺りを飲みながら、という雰囲気(実際に飲むことも可能)。「あんかけスパゲッティ」という名古屋以外では見かけることのないジャンルの料理を産み出したお店が出す「あんかけスパゲッティ」は、数種類の野菜とお肉、スパイスが調合された濃厚なソースが決めて。今回は、人気ナンバーワンで、定番の「ミラカン」をオーダー。ハム、ウインナー、ベーコン、ビーマン、マッシュルームと極太パスタ、ソースの組み合わせは、癖になります。また、レシートの入った缶が可愛い。

創業明治33年、名古屋の老舗精肉店「スギモトグループ」が経営する焼肉店。名古屋駅に直結したうまいもん通り広小路口にあり、新幹線に乗る前の食事もしやすい。名古屋市内の百貨店で取り扱われる高級なお肉は、「和牛一筋」かモットーのお店だけあって、質はかなり高い。しかし、その品質を考えると、それぞれのお肉の価格はリーズナブルな気がする。お肉はもちろん柔らかく、脂ののりもちょうどよい加減。外国産のお肉にはない味わい。ホルモンも筋もなく、すんなりと味わえます。もちろんいいお肉なので、翌日、もたれたりしないのもいいです。

国道365号線員弁バイパスと東海環状自動車道東員ICに隣接した、東員町にあるイオンモール。三岐鉄道三岐線保々駅から徒歩25分くらい、北勢中央公園口駅から徒歩20分くらい。北勢線東員駅と三岐線山城駅から三岐鉄道バスのシャトルバスが1時間に1本程度出ていますが、乗客は多くなく、完全に車利用を対象としています。西桑名ネオポリスの近くなので周辺には住宅がそれなりにありますが、イオンモール以外にあまりお店のない場所なので、突然大きなイオンが建っているという印象。「さすが三重県発祥のイオン」という感じもする。土曜日の昼間のお客さんも地元の方メインで、子供連れが多い。３階建ての建物で、中核のイオンのほか専門店も入っていますが、都市部のイオンモールと比べると少なめ。少し先の桑名まで行けば大きなイオンモール桑名があり、また富田や大安にもイオンがあるので、近場の地元向けイオンモールといったところ。

名護市役所から車で15分、21世紀の森公園内にある野球場で、2020年2月に全面リニューアル工事が完成。同時にネーミングライツが行われ、地元の医療法人「タピック」が契約、「タピックスタジアム名護」という愛称になりました。1977年開場、1979年から日本ハムファイターズが春季キャンプ地として使用。老朽化によって2016年からは後半のみの利用でしたが、リニューアルに伴い2020年シーズンからは全日程をこちらで行うことになりました。日本ハムの足跡もモニュメントのように飾ってあります。新しいだけあって全てがキレイ。特にトイレはかなりキレイで気持ちかよい。リニューアルによって内野スタンドの屋根の広さが拡張され、さらに快適に。両翼100m、中堅122m、収容人数約7300人、内野席からは名護湾か一望でき、オープン戦も行われます。

バンコク・トンローにあるニッコーホテル。スワンナプーム空港、ドンムアン空港それぞれタクシーで40分くらい。BTSのトンロー駅から徒歩3分という立地で、夜遅くまで空いている飲食店も多く、バンコク中心部までは若干距離があるものの、不便さは感じない。トンローは、バンコクではプロンポンと並び日本人が多く住む地域であり、富裕層も多く暮らす街でもあるので何かと日本人には便利な立地。日本人スタッフ、日本語が堪能なスタッフも多数いるので、また安心。スタッフの方々の動きはやはく、質問をすると明確な回答が返ってくるのもよい。スタンダードルームでも十分くつろげる広さで、ベットのかたさもちょうどよく、ゆっくり休めました。トイレは日本人には嬉しいウォシュレット(しかもTOTOの最新型)で、バスルームから独立。アメニティもタイの高級ブランドで抜かりない。テレビはNHKだけでなく民放も見ることができるなど、部屋に入れば日本にいるような錯覚も。しかも、朝食も本格的な日本食も選べます。ホテルの星の数は4つのようですが、設備、接客なとを考えれば、星が5つあってもよいホテル。しかも、リーズナブルに泊まれるのも魅力。当然、リピーターになる思う。

コザのパークアベニューにある大衆食堂。英語と日本語がちゃんぽんしたような店内には、多数のメニューが貼り出されていて迷ってしまう。今回は、沖縄の焼きそばが食べたくてこちらを注文。少し辛めですが、これがなかなかはまる味。ホットソースをつけると味変してまたいい。シークワーサー入りのアイスティも美味。お店を切り盛りするお姉さんの印象もよい。DA PUMPのISSAも訪問しているらしく、「連続紅白出場おめでとう！」の張り紙が。なお、セルフサービスです。

西消防署通り、ホテルトリフィート那覇旭橋、東横INN旭橋駅ら徒歩5分くらいのところにある食堂。入口にはカウンターが控え、奥にテーブル席。中央にはテレビが。店内には食券機が２台。入口に近い食券機には、番号しか書いてなく、その上にあるメニューを見ながら、注文を決める。ここの三笠には焼肉、すきやき、ちゃんぽん、とんかつ、ポーク玉子などお馴染みのメニューに加えステーキもある。今回は「三笠ランチ」をオーダー。メンチ、魚フライ、パーク、ハンバーグ、唐揚げ…、目玉焼きとまさに大人のお子さまランチ。いろいろ楽しめるのがランチの魅力。もちろんランチは一日中。これまで24時間、毎日の営業でしたが、2月から毎週火曜日が、お休みになるとのこと。

沖縄のガイドブックに必ず登場する沖縄を代表するハンバーガーチェーン。日本ではOKINAWA県内のみの展開。今回は「The A&Wバーガー」をオーダー。ビーフ、トマト、オニオンリング、レタス、クリームチーズというボリューミーなハンバーガーで、多分、ボリュームでは、これが日本一だと思う。そしてA&Wと言えばルートビア。なぜか沖縄に来ると独特の味が懐かしくなる。もちろん飲み放題。こちらのお店は冷えたジョッキで提供されます。牧港のお店は日本のA&Wを代表するお店であり、沖縄に来たことを感じさせてくれるお店でもあります。

浦添パルコシティの1階のフードコートにあるお店。サンエーが経営しているお店なので、たいていのサンエーに入っているので沖縄県民にはお馴染みかも。和食レストランなので、沖縄では珍しく蕎麦、うどんや天ぷらなど沖縄料理ではない和食がメイン。もちろん沖縄そばもある。丼ものメニューはマグロ丼やカツ丼、玉子丼など。丼ものはプラス160円で味噌汁をそばやうどんに変更できる。もちろん沖縄そばにも可能。そこで、今回はカツ丼と沖縄そばのセットに。カツ丼のかつは揚げたてサクサクでお肉の厚さも申し分ない。しかし、味付けが甘くもなく、少し上品過ぎて中途半端な気がした。沖縄そばも普通で、ソーキも柔らかいが、こちらも印象が薄い。どれも専門店ではないからか、普通の味でした。

沖縄生まれのファーストフード店。那覇空港から車で20分くらい。豊見城市に入ったところにあります。沖縄県産のゴーヤを使ったハンバーガーやリングに加えて、スパゲッティやチキン、ぜんざい、あげぱんなど、メニューも豊富。ブルーシールのアイスクリームも取り扱っている。ゴーヤ入りオムレツとポークランチョンミートをサンドした「ぬーやるバーガー」は、ゴーヤが主張し過ぎず食べやすいので、東京でも受け入れられそうな味。ポテトはゴーヤリングに変更可能。ルートビアがあるのも沖縄らしい。店内は、新聞なども置いてあって何となくゆったり。敷地にはドライブスルー用の駐車スペースが16台もある。アメリカ発祥のA&Wよりもローカル色が強い。

1954年創業、米国統治下の沖縄で営業が許されたAサインの老舗レストラン。建物の立て替えのため一時閉店していましたが復活。厨房の上にはAサインがかかけられている。クロスのかかったテーブルの店内は、所々に当時のものが使われていて十分雰囲気が残っている。メニューはステーキもありますが、タコス、サンドウィッチ、A、B、CXランチ、スパゲッティ、ハンバーグと豊富。お酒を飲みながらでも全然イケル。やはりピザが食べたくてハンバーグピザと500円のCランチを注文。最初に提供されたマッシュルームスープは、沖縄のレストランで食べていることを一気に思い出させる味。Cランチのトンカツは、柔らかく、衣も暑すぎず。まるでドイツのシュニッツェルのよう。もちろん美味。ソーセージもしっかり焼いてあるのが嬉しい。ピザは生地薄目のタイプで、これだけでも十分お店をやっていけそうな自慢の味。ハンバーグの味もしっかり。夜遅くなっても結構お届け(出前)や持ち帰りの注文も入るようで、結構、忙しそうだった。歓楽街の辻にありますが、お店の周辺に怪しいお店はありません。駐車場なし。那覇の時代を感じさせる、また行きたいお店です。