kantaroさんのクチコミ(13ページ)全678件

クマリという少女の生き神が住んでいる館です。ガイドブックによると、団体客が多額のお布施をした時だけ顔を出しますとのことでしたが、行ってみたら顔を出していてびっくり！団体客もいないのに・・。撮影厳禁とのことなので、少しして顔をひっこめた後に建物を撮影しました。そんなこともあるようです。

マハラジガンジのバトバテニ・スーパーマーケットへ行きました。中心部からは遠いし、夕方の渋滞にはまったため余計遠く感じました。食品スーパーは輸入品ばかりで安くないし、品揃えもイマイチでした。上の階には衣類や家具などもありました。わざわざタクシーに乗って来る価値は無かったと思いました。

タメルからタクシーを拾い200ルピーで行ってもらいました。高いでしょうが、タクシーだと長い階段を上らなくて済んだのでよかったです。入場料200ルピー。猿がいっぱいいますが、気性は荒くなさそうでした。そして高台にあるため景色はいいです。ストゥーパはボダナートに行く前ならいいと思いますが、行った後だと小さく感じると思います。帰りは階段を下りたところにタクシーが数台客待ちしていました。

洛陽名物の水席料理が食べられる老舗店です。一番安いコース料理150元を注文。4品全部汁物です。乾燥した土地なので、スープ料理が好まれたんだとか。胡椒効きすぎの2品目を除き、あっさり味が多かったです。そして汁物なのであまりお腹に貯まらず、ちょっと物足りませんでした。店内の雰囲気はよかったです。

開封の老舗レストランです。灌湯包子（小籠包）が名物です。一籠8個入り22元でした。おいしくて追加注文しました！他にもマーボー豆腐26元などあります。店内は高級感があり、店の隅では雑技っぽいショーをやっていました。

ガイドブックに載っていることもあり、日本人はちょくちょく来るようです。店の前を通ったらおじさんに声をかけられ、ちょうど探していた店だったため入店。ここのラグメンの麺は平たかったです。他にもチュルチュレやカワプなどウイグル料理が食べられます。お勧めはキージマーカワプという、ミンチ肉のカワプです。スタッフがとても人懐っこく、みんなで写真を撮ったり、厨房を見せてくれたり。筆談とジェスチャー中心ですが、楽しい交流ができました。

龍門石窟の敷地内にある、白居易のお墓です。歩きつかれた人は東山石窟から電動カートで移動できます（5元・途中香山寺で下車可）。お墓というより庭園のようになっています。庭園として楽しむことは出来ますが、白居易に興味が無い人はパスしてもいい場所かと思います。

洛陽のバスターミナルからタクシーを拾って33元で着きました。入場料は50元でした。ここは中国最古の仏教寺院で、創建されたのは68年！しかし敷地内には真新しいインド風寺院やタイ風寺院などもあり、不思議な場所でした。

安陽殷墟のとなりにありますが、どちらも敷地が広いため、電動カートで移動できます。安陽殷墟と比べると人も少なく、見所もう～んといった印象。ここの一番の見所と思われる司母戊鼎が出土した場所にあるものはレプリカで、本物は安陽殷墟の博物館にあります。

安陽駅からタクシーで10元で着きました。だだっ広い敷地に見所が点在しています。メインの博物館では甲骨文字をはじめ、色々な出土品を見ることができます。他には婦好墓、車馬坑展庁などがあります。となりの殷墟王陵遺址へは電動カートで行くことができます。

1500年くらい前に建立された歴史ある古刹です。開封駅からタクシーで6元で着きました。入場料は30元でした。目玉の千手千眼仏は圧巻でした！他にも見所はありますが、バラがたくさん咲いていたのがとてもきれいでした。

入場料30元でした。美しい鉄塔のある公園です。入場してすぐ鉄塔があると思いきや、鉄塔までは延々と歩かされます。庭園のような場所や遊具のあるエリアも。観光客よりもファミリーで遊びに来ている人が多かったです。園内には電動カートも走っていました。

洛陽市内から路線バスで約45分で着きます。運賃1.5元、入場料120元でした。バスを下りてからしばらく土産物屋などが並ぶ道を歩き、チケット売り場でチケットを購入後、入場ゲートである龍門へ行ってください。チケット売り場を見落として龍門まで行ってしまった場合、チケット売り場まで戻されている人がいました（けっこうな距離）。石窟は川沿いにあり、階段を上ると石仏が間近で見れるようになっています。奥まで行くと橋を渡って対岸へ行けます。対岸からの眺めも素晴らしいです。

大理の郊外にあります。厳家大院というところに行きましたが、伝統的な家屋で、ペー（白）族の文化を体験することができるようになっています。ペー族伝統の三道茶（3つの異なる味のお茶を飲む）や、歌と踊りのショーを見ることができました。

敷地は広いです。有名な3つの塔は一番手前にあり、塔の裏には池があって、また表とは違う顔を見ることができます。その奥にはお寺のような建物が数軒続きます・・と言っても間隔はけっこうあるので、歩くのがとても疲れました。

昆明の東部バスターミナルからバスで1時間半ほどで着きます。入場料175元でした。地図が欲しかったのでスタッフに尋ねましたが、チケットの裏にあるよと言われ見て見るも、かなり大雑把なものでした。敷地内に地図が書かれた看板もありますが、これもまたかなり大雑把でした。大石林と小石林に分かれており、大石林は観光客でごった返していましたが、小石林は迫力はさすがに負けますが、人も少なくきれいに手入れされていました。

麗江ではなく香格里拉（シャングリラ）という、デチェンチベット族自治州というエリアにあるチベット族の町にある公園です。階段を上ると寺院と金色の大きなマニ車があります。高台にあるため、シャングリラの町並みが一望できます。

香格里拉（シャングリラ）という、デチェンチベット族自治州というエリアにあるチベット族の町にあるチベット寺院です。チケット売り場でチケットを買った後、シャトルバスでお寺まで行きます。入場料は85元でした。雲南省のポタラ宮と呼ばれる美しいお寺です。麗江よりもさらに標高が高いので、階段を上がるだけで一苦労でした。内部は撮影禁止なので写真はありませんが、今まで行った仏教寺院とは明らかに違う空気を感じました。金色の仏像が数体ありましたが、ピカピカしすぎず、上品な姿でした。中には数人のお坊さんがお経を唱えていて、他の人の真似をしてお布施を置いたら、経典みたいなもので頭をばしばし叩かれ、数珠をもらえたり、オレンジの紐をかけてくれることも。

麗江古城の中心地がここでしょう。そのためたくさんの人がいて賑やかですが、本来の古城の素晴らしさは感じられません。この辺りの店は外国語のメニューが並び、昼間からお酒を飲んでる欧米人観光客が多かったです。若者向けのエリアって感じです。暗い店内にカラフルな照明。そして大音量の音楽と、踊る女性。ちょっと異様な雰囲気のお店も目立ちました。古城のはずれや早朝ならもっと本来の古城の魅力を感じられると思いますが・・。

入場料60元でした。昔のお金持ちの木さんの邸宅です。豪華な内装や調度品を見ることがきました。椅子に虎の毛皮がかかっていたのが印象的でした。特別麗江ならではの建物という感じではなかったので、好きな人なら・・といった場所だと思います。