木府 Mufu

麗江古城のへそともいえる四方街から南に下がった場所にあり、この地を治めた役所があった場所です。今は再建された極彩色の建築が...  続きを読む並びます。観光地として整備したのでしょうが、映画のセットと何が違うのだろうかと首をかしげてしまうような、観光スポットでした。40元（約620円）の価値は感じられません。  閉じる

投稿日:2021/01/10

今回の観光ルートには入っていませんでしたが、景色がいいとのガイドさんのお勧めで行く事にしました。
元々ナシ族の豪族木氏の...  続きを読む住まいだったとのこと。
議事室・図書館・裁判所・舞台・・とちょっとずつ造りも用途も違う建物を経て、回廊を登って上から見まわすと、雲南らしい屋根が連なった景色が見渡せます。またその屋根と整然と並ぶ青っぽい屋根に赤い柱の色が映える木府の美しい建物との対比も素敵です。わざわざ入場料を払って来たかいあり！でした。
更に上まで行くと古城への近道とのことでしたが、別途料金が必要とのことだったので元の道を降り古城に向かいました。
  閉じる

投稿日:2019/05/13

麗江古城に泊まり、路線バスに乗って行きました。すぐ近くにマーケットもあり、楽しめるエリアでした。建築だけでなく昔の家具や衣...  続きを読む装の展示もありました。トイレもそこそこ綺麗でした。ただ、民族衣装を着た従業員が、何と言っても不親切でした。職業意識も薄く、仕事中にケータイ見たり居眠りしたり・・・どこもそうでしたけど・・・。不思議だったのは、チケットに描かれている木府の絵と実際のものがかなり違ったこと。リストアしたらしく、随分煌びやかになっていました。  閉じる

投稿日:2018/12/27

麗江の旧市街を歩いていたら大きなお寺みたいな建物がありました。
かつて麗江の知事を務めた木氏の屋敷だった建物の跡だそうで...  続きを読む、今は博物館として公開されていました。
建物は明時代の特徴を残しながらナシ族などの地元の様式を取り入れるなど、この地域ならではの建築様式を見ることができました。
観光客も多かったですが、古城の喧騒を離れてほっとできる場所でした。  閉じる

投稿日:2018/07/31

11月の平日（金曜日）に行ったのですが、古城エリアの混雑ぶりに比べて、木府の敷地内は空いていました。入場料が別途必要だから...  続きを読むでしょうか。団体連れも1組しか出会いませんでした。
獅子山の敷地（別途入場料が必要）から、丘の中腹にある料金所を通って、裏山（西側）から、木府に入りました。東西に一直線にメインの建物が連なっていますが、一般道を立体交差するために建物の2階に上がる部分がわかりにくく、右往左往しました。
大きな建物の中には、入ったり、2階まで上がることができるものもあります。それらを一つ一つゆっくり見て回っていたら、1時間では足りません・・・が、それらの違いすら分からないような私だと、1時間で飽きてしまいます。  閉じる

投稿日:2017/01/09

納西(ナシ)族の首領であった木氏の官邸。
入場料は60元。入口にたむろしているダフ屋のおばちゃんから買うと50元。
（...  続きを読む偽入場券もあるので注意が必要）
入場すると団体客を連れた案内係があちこちにいますので、中国語がわかる人は団体にくっついて移動するのがお勧め。
この木府に入り回廊を通って獅子山を登ると麗江古城の街並みを眺めることができます。
獅子山の入場は別料金(50元だったかな？)
獅子山に入場せずに途中からの眺めでも十分に麗江古城の街並みを楽しめます。  閉じる

投稿日:2016/08/17

木府は木氏の政治を執った官邸です。明朝の洪武十五年 （1382年）に創建され、 明朝が滅亡するまでずっとここを統治してきま...  続きを読むした。唐宋時代の中原建築の古朴豪壮な建築式を受け入れ、中国雲南省麗江ナシー族建築式と融合した建築です。大部分が清末兵火に破壊されましが、 1996年麗江大地震後、世界遺産認定に伴い3年間かけて重建（復原）したものです。麗江古城で昔からの時代を語る物は獅子山の柏の古木と黒龍潭の湧水ぐらいな物です。1996年麗江大地震以前に見て置きかった。

日本語の説明がありました。
木府の説明。唐宋時代の中原建築の古朴豪壮な建築式を受け入れ、中国雲南省麗江ナシー族建築式と融合した建築です。中国雲南省麗江木府は明朝の洪武十五年 （1382年） に創建されたが、 大分が清末兵火に破壊されました。 今のものは 1996年麗江大地震後、3年間かけて重建したものです。
  閉じる

投稿日:2015/06/16

七一街の官門口から木府までを結ぶ官院巷にやって来ました。麗江古城は元は少数民族のナシ族の王都でありました、現在では漢族が多...  続きを読むく入りこんでおり少数民族は半数程になっているようです。麗江古城は１９９６年の雲南麗江大地震で大きな被害を受けました。翌年世界遺産に認定され、大々的な復興事業で全て復原いたしました。観光事業で商売になると見た漢族が多数入り、類を見ない発展を遂げました。建物は大震災後に建て直した物ばかり、量産した土産物をどの店も並べ、昔の麗江古城の面影はありません。観光化され過ぎはるばる雲南省の山奥に金と時間と弱い体力を使いやって来る必要はなかったのではないでしょうか、上海近郊の朱家角の方がマシです。  閉じる

投稿日:2015/06/16

木府は麗江エリアの統治を４７０年にわたって委ねられたナシ族の豪族、木氏が
暮らした館です。
また木府の前にある忠義坊は...  続きを読む１６２０年に木氏が建てたもので、朝廷に忠義を
尽くしたことで「忠義」の二字を恩腸され鳥居を建造したとのことです。
ここにある建物は世界遺産申請時に修復、再建されたものでカラフルな色が映えて
います。
そしてさすが豪族であったことがよくわかります。  閉じる

投稿日:2015/04/26

夏の雨期のせいか一日中曇っていたために、
青い空と雪山の絶景を見る事ができませんでしたが、
やはりリージャンに来たから...  続きを読むには行かなければならないと思った場所でした。

地元民は１５元で入場することができるらしく、
私は泊ったユースホステルの方に代行で券を買って貰ったので
４０元で入場することができました。
中国語ができる方はお願いしてもらうのが良いでしょう。  閉じる

投稿日:2013/12/06

入場料60元でした。昔のお金持ちの木さんの邸宅です。豪華な内装や調度品を見ることがきました。椅子に虎の毛皮がかかっていたの...  続きを読むが印象的でした。特別麗江ならではの建物という感じではなかったので、好きな人なら・・といった場所だと思います。  閉じる

投稿日:2014/01/12

木氏は、実に５００年近くにわたって、この地を治めた豪族です。元、明、清という強大な王朝につかえ、統治をまかされました。その...  続きを読む木氏が政治を行ったのが、この木府です。私生活も行っており、重要なお客さんの接待にも使われていたそうです。  閉じる

投稿日:2012/06/24

麗江を400年にわたっておさめた木氏の居所兼、執務場所です。接待に使われたり、いろいろな行事にも使われたようです。一度修復...  続きを読むされたようですが、なかなかみごたえがあります。中国の歴史的な建造物には、職住が混在しているところが多いですね。  閉じる

投稿日:2012/05/26

木府行ってきました。
ムーフーと読みます。

木府というのは、ここ麗江を統治した一族のお城です。470年間統治したそ...  続きを読むうです。

木さんという一族が住んでいたそうです。
麗江に城壁がないのは、壁で木を囲むと、困という字になるからとも言われています。面白いですね。


しかしこのお城は、1996年に、大規模修復された物です。（昔合った建物は、戦争などでかなり破壊されてしまっていたそうです。）新しいから、ちょっとピカピカしてました。
建築様式は、明代のままだそうです。

万巻楼・議事庁・玉音楼など色んな建物があります。

料金は35元。  閉じる

投稿日:2009/01/21