はんけんさんのクチコミ(4ページ)全208件

現代美術館テートモダンの中にあるカフェ。私はグランドフロアのカフェに行きました。ここで生まれて初めてフィッシュアンドチップスを食べました。グリーンピースのソースがあっさりとしていて油分を緩和して美味しかったです。

ミレニアムブリッジを渡りながら眺める元発電所の外観のインパクト。そして、タービン・ホールの巨大な空間。パリのオルセー美術館に並ぶ建物リサイクルの好例だと思います。ギャラリーもピカソやマチスなど見どころいっぱいです。

ミレニアム(西暦２０００年)を記念して、テムズ河にかけられた歩行者専用の橋。橋からは、テムズ河を行き来する船やタワーブリッジ、セントポール大寺院やテートモダンなどが見られ眺めは抜群。人が多く混雑していますが、歩行者専用のためクルマなどの騒音が無いのも嬉しい。地下鉄の駅から、やや歩くというアクセス若干難がマイナスか。

アルバカーキ国際空港に近く、約￥５３００とお値打ちで低予算派には多いにお薦めです。
部屋が広く、冷蔵庫あり、WtFi繋がるなど設備整っています。(WiFiはたまに繋がり悪いか遅いこともありましたが。)　バストイレ清潔感あり。と全く持って問題なし。

ペトログリフという先住民の不思議な岩絵をたっぷり鑑賞できるペトログリフ国定公園。このぺトログリフは、７００～４００年前に描かれたらしいが、何のためかは分かっていないようだ。
ビジターセンターで薦められたPiedras Marcadas CanyonとBoca Negra Canyonを訪れた。どちらも１時間程度の歩きで多数のペトログリフを見ることができます。
ただし、風の強い日は砂嵐に遭い、それどころでは無い状態になってしまうらしいので、その日の天候状況により行くor行かないを決めるのが良いと思います。

店の前の道路は、セントラルアベニュー。昔のルート６６です。
５０年代にタイムスリップしてしまう内装。そして店内のBGMもオールディーズばかり、さすがにローラースケートは履いてないけど店員もめっちゃフレンドリーで、まさにアメグラ(映画『アメリカン・グラフィティ』)の世界。
ハンバーガー７．９９ドル。タックスとチップで締めて１０ドル。
野菜たっぷり、ジューシーなハンバーグ、美味しかった。大満足です。

ロレットチャペルは、1873年建立のアメリカ西部では珍しいゴシック調の教会です。
中にあるらせん階段は、支柱がなく鉄の釘も使われていないのに、一度も壊れておらず「奇跡の階段」と呼ばれています。昔は、手すりもなかったとのこと。当時、のこぎり、Ｔ定規、ハンマーだけで作られたとのことですが、現在の技術をもってしても、どうして壊れないものが作られたのか理解不能だそうです。
奇跡の階段が凄すぎるので、どうしてもそこばかりを注目してしまいますが、他も結構素晴らしいです。
入場料は３ドル。

サンタフェのランチは、評判の良いBlue Corn Cafeへ。
タコランチ(8.95ドル)とビールをオーダ、タックスとチップで締めて１６ドル。
タコのオーダ時にBeef or Chickenと聞かれるのですが、二つのタコをビーフとチキン一つづつ、という特注に対応してもらいました。美味しくて大満足です。

カールスバッド洞窟群国立公園は、世界最大級の鍾乳洞群。世界遺産にも登録されています。巨大な入り口から降りて行くのは、あたかも探検隊になったかの様な、童心を刺激される様なワクワク感がたまらないです。
地表から約２００ｍを坂で下っていくと高さ８０ｍ、サッカー場が１４面も入るという巨大な部屋、その名も”ビッグルーム”など、今まで訪れたいずれの鍾乳洞と比較にならない、もの凄いスケールの大きさで感動的です。
なお、エルパソからクルマで行く場合は、途中１３０マイルほどガソリンスタンドが無い区間が続くので、行き帰りにはガソリンの残量に要注意です。

ダウンタウンからクルマで１０分弱のIC-10沿いにあるので、便利な立地です。
一泊約６０００円なので、大きな期待はしていなかったのですが、部屋が広くてビックリしました。手前にキッチンとリビングのスペース、奥にベッドとバス・トイレ。
冷蔵庫は大きく、バス・トイレも清潔。WiFi無料でサクサクつながるし、朝食付き　と大満足でした。

ビジターセンターは、サンタフェ風の建物で、州道７０号に面しており分かり易いです。
ホワイトサンズは、本当にびっくりするぐらいの白い砂。巨大な白い砂場です。私が訪問したのが土曜日だったこともあり、家族連れがたくさん、大きな砂場遊び　を楽しんでいました。
白い砂の成分は石膏。約２億５千万年前、この地域は浅い海、ここに石膏が堆積。これが約７０００万年前に隆起で押し上げられた。雨や雪解け水に溶け込んだ石膏はこの地域で最も低いルセロ湖に貯まります。ルセロ湖に出入りする川はなく、湖の水が蒸発することで湖岸周辺には石膏の結晶が析出します。この結晶は激しい気温や湿度の変化で風化し砂粒となり強い南西風により、ホワイトサンズが形成されたとのことです。
なお、ホワイトサンズは、ミサイル演習による道路閉鎖が週に２回ほどある　と聞いています。できれば事前に確認をして訪れるのが良いでしょう。

チリカワ国定公園のゲートシティとなるウィルコックス。
ウィルコックスのDays Innは、I-10のExit340を降りてすぐと便利な立地です。
インター近くなので、周囲にはスーパーのSafewayやガソリンスタンド、マクドナルドなどのファーストフードなどがあります。
部屋には冷蔵庫あり、WiFiは無料、朝食付き。バス・トイレ特に問題なし。これで一泊６０００円強は、とってもリーズナブル。
WiFiに関しては、PC、iPhoneともに繋がらなかった。翌朝にロビーでiPhoneは繋がった。聞いてみると、ロビーにルーターが最新。他のルーターは古いので、部屋によってはWindows7やiPhoneは繋がらないとのこと。改善は時間の問題だとは思いますが。

Allenストリートに何軒かあるレストランから、Big Nose Kate's Saloonを選択。Big Nose Kateとは、ドクホリデイの情婦のことです。
結構な人気店のようで、１２時前なのにほぼ満席でした。
店の中は、1880年当時を思わせるレトロな雰囲気たっぷりで、壁にはワイアット・アープらの絵があります。
私は、チキンラップをチョイス。8.99ドル(＋税金とチップで11ドル)。美味しかったです。ボリュームも多過ぎもせずちょうど良い感じでした。

Allenストリートと4thストリートの角にある、観光案内所。この建物は、1881年から存続しているそうで、当時銀行だったとのこと。
ここでは、ＯＫ牧場の寸劇の時間や他のツアーなどトゥームストーンの観光案内をしてもらえるのですが、無料でもらえる手書き？のマップには歴史的建造物・場所が記されており、かなり重宝しました。

ツーソンの南にあるスペイン教会建築の代表的建造物、サン・ザビエル・デル・バク伝道教会。いかにもスペイン風な素敵な教会です。ここは、"砂漠の白い鳩"という異名をもつ
とのことで、１７８３年に建立された当時は、まさに砂漠のオアシス的な存在だったのだと思います。

来る前は、入園料が19.5ドルと高めなので、どうしようか？と思っていたのだが、駐車場まで来てびっくり。もの凄い数のクルマなのだ。サワロ国立公園がかなり空いていたのに比べ、この混雑はなんだ！面白い場所に違いない　と入園することに決定。
ここは、博物館というよりは、動物園・植物園・水族館・博物館全ての要素を楽しめる砂漠のテーマパークという感じです。入園料は、19.5ドルと結構高いのだけど混んでいて大人気。サワロ国立公園が、めっちゃすいていたことを考えると、驚きの人ごみでした。確かに広くて盛り沢山、人気があるのも納得。

名前の通り、サワロという１０ｍもあるハシラサボテンが、１２０万本も生えている国立公園です。公園はツーソンの東と西に分かれていて、それぞれ市街から車で３０分程度で行ける距離にあります。
国立公園に近づくにつれ、徐々にサボテンが増えてきたなぁと思っていると、あっという間にサボテンだらけの世界になります。
車で走るだけでも、一面サボテンの壮観な眺めを楽しむことができますが、サボテンをより身近に楽しめるトレイルもあり、幾つか歩いてみることをお薦めします。わずか２時間程度で一生分のサボテンを鑑賞しました(苦笑)。

ごく普通のエコノミー宿です。空港からは、レンタカーで約２０分で到着しました。
価格が朝食付き税込みで約５，２００円／泊とかなり安価なので、大きな期待はしていませんでした。バスタブは無くてシャワーのみ、そして朝食はちょっとしょぼい。WiFiは無料、サクサクではないが、何とかストレスなく繋がる感じでした。部屋に冷蔵庫があるのが嬉しかったです。

SFOへ車で１０分以内、Hilton Garden Innは空港近くというロケーションに優れています。部屋にはレンジや冷蔵庫があり、WiFiも無料。バス・トイレも清潔感があり、約10,700円というのはお得感ありです。
765 Airport Blvd, Burlingame

ソノマのダウンタウンにある旧いホテル。ロビーや廊下は歴史を感じさせますが、部屋やバス・トイレはキレイにリニューアルされており古臭い感じは全くありません。部屋は狭いが雰囲気があり最高です。１７時からはロビーで無料のワインが飲めるし、朝食には美味しいパンのサービスもあり、１９６ドルはお得感あり。一階にある人気レストラン、Girl & Figもお薦めです。