DONさんのクチコミ(30ページ)全1,037件
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- 基本情報
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:3.5
ヤシと言えば?とルーマニア人に問えば100パーセント最初に即答されるのが、文化宮殿。数多の教会群を除けば、最大にして唯一の観光スポットです。内部は4つの博物館になっていますが、遠巻きに眺めるだけでもお腹いっぱいの超巨大ネオゴシック建築物です。夏場は宮殿前の庭園が地元のカップルたちでぎっしり占拠されるとか。但し冷え込む時期は超閑散…日が暮れる頃には庭園を取り囲むカフェバーからライトアップされた宮殿の夜景も楽しめます。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.0
ヤシのど真ん中という好立地で、文化宮殿を始めとする主だった観光スポットは徒歩で巡れます。比較的手頃な価格で泊まれるヤシに於いても抜きんでた値ごろ感。旧ソビエトの香り漂う超レトロな石造りの宿で、二重扉をしっかり手動で閉めないと途中で止まるスリリングなエレベーターとか、客室のドアが薄すぎて廊下の音が筒抜けだったりとか、個性が溢れています。フロントの高齢スタッフの皆さんも概ね無愛想で、それもソ連的。浴室には立派なバスタブがあるわけですが、シャワーが妙な位置で固定されているためどう頑張っても床が水浸しになります。あと、真ん前を路面電車が行き交うので、音が気になる人は大通りと反対側に面した部屋をリクエストしましょう。突っ込み所は色々あるホテルですが、このロケーションで超リーズナブル。全部屋喫煙可は残念ですがさほど残り香は感じません。おすすめです。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 1.5
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2017年10月26日
総合評価:3.0
モルドバのキシナウ(キシニョフ)からお隣のルーマニアの古都ヤシまで長距離国際バスを利用しました。似たようなコースで鉄道も並走していますが、こちらは国境で車輪の取り換えをするとかで、ひどく時間がかかるとモルドバ人に言われ、迷わずバスに。ヤシ行きはガラノルド(北バスターミナル)から出発します。いわゆるライトバンというかワゴン車サイズなので、満席になるとやや窮屈ではありますが、スーツケースはちゃんと後部に積んでくれるし、何度かトイレ休憩もとってくれます。車窓は結構殺風景ですが、それでも一度乗ってしまえば終点のヤシ駅前まで届けてくれるので安心です。但し生憎国境が混んでいて、モルドバ出国時もルーマニア入国時も車内の全員まとめて一挙にパスポートチェックをするので気楽ですが、そこに至るまでが渋滞で相当時間のロスでした。乗車時は好きな音楽を持参するか、文庫本(所によってかなり揺れるので車酔いに注意)はあった方が良さそうです。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
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投稿日 2017年10月25日
総合評価:4.0
モルドバのキシナウから、国境をこえてすぐの街、ルーマニアのヤシへ移動する長距離バスに乗る時に訪ねました。キシナウの人たちも「あれ、ヤシ行きってどのアウトガラ(ルーマニアやモルドバの言葉で「バスターミナル」)だっけ?」と怪しくて、調べてもらった結果、ヤシ行きはこのガラノルド(北バスターミナル)でした。ホットドッグを始め軽食をテイクアウトできるお店がたくさんあります。ただしお店はもちろん、チケット売り場のスタッフの皆さんも英語が通じるかというか…やや難易度高しです。行先と時刻を最低限示せば通じるようですが。時刻表はちょいちょい変わるようなので、ヤシ行きの最新(2017年10月現在)の出発時刻の看板も添えておきます。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2017年10月24日
総合評価:4.5
モルドバと言えばワイン!首都キシナウ郊外にはいくつかのワイナリーがありますが、比較的アクセスの良いのがミレスチ・ミーチです。といっても最終的には、ワインセラーの見学には各自クルマが必要で、レンタカーかタクシーの二択になりそう。最後に試飲するコースを選ぶ場合は必然的にタクシー(場合によっては地元の友達の自家用車とか)になります。
ギネスにも載った世界最大規模の貯蔵庫は見ごたえあり。英語も話せるガイドさんを自分のクルマに乗せて(ガイドなしで自由に巡る事はできません)冷気のふき出す炭鉱跡に繰り出すと、ちょっとした冒険気分。暗い中に超どでかい木の樽が並んでいますが、こちらはかつて使われていたものの、現在は観光客向けのディスプレイで中身は空っぽです。
結構奥深くまで行くと、一度クルマを降りて徒歩で何か所か訪ねて、セラーの歴史やビンテージワインに関する説明を受けます。朝一番に訪問したのでとても静かでしたが、程なく賑やかな団体さんが相次いで追い付いてきて、よく響くスペースだけに騒々しかったです。最後はお待ちかねのテイスティング。専用の部屋にグループごとにスナックつきのワインがデキャンタで数種類(事前にネットで、試飲するワインのランクやお土産ボトルの質と量をチョイス)用意されています。バイオリンとアコーディオンの生演奏も添えられ大満足。気に入ったワインがあれば、出口近くのショップで(どれもこれもリーズナブル!)お土産に買う事もできます。キシナウの都心は見所に乏しいものの、こちらは驚きの充実度です。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2017年10月24日
総合評価:3.5
街灯の数が少ないのか、そもそも備え付けられた電灯が弱々しいのか、日が落ちるとキシナウの街並みは途端に薄暗くなります。旧ソ連の残り香を感じる家並みで、日中もさほど特筆すべき場所はないものの、夜は「暗いのに治安の悪さは感じない」というモルドバらしさを体感できます。日本のようにいつでも煌々と明るいわけではありませんが、普通に子供たちが暗がりの中あそんでいたりおばあちゃんたちが井戸端会議していたり、で危なさは全く感じません。ただし歩道は結構な頻度で予期せぬ穴(それほど深いものではなく)が開いてたりするので足元だけは要注意。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2017年10月24日
総合評価:3.5
国の顔でもあるべき首都国際空港ですが、そこはモルドバらしいと言うか、とってもコンパクトで日本の地方空港っぽい雰囲気です。管制塔は旧ソビエトの香り高く、一方で空港のターミナルビルはモダンにリノベーションされた後も綺麗に保たれ快適です。
- 旅行時期
- 2017年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2017年10月21日
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投稿日 2017年10月21日
アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) ドーハ
総合評価:5.0
規模からサービスの質に至るまで、間違いなく世界最強ラウンジの一つです。これほど広大な敷地を誇るラウンジながら、残念なことに時間帯によっては空席を探すのが難しいほど混雑してしまいますが、それでも大勢のスタッフが細かく目配りしていて、不便を感じる事はありません。入り口と同じフロアの注文式の軽食スペースも、上のフロアのビュッフェ形式のレストランも料理は選択肢豊富、月替わりのオリジナルカクテルなんかもあります。ちょっと分かりにくい場所にあるシャワールームは、基本的にドライヤーが備え付けられていません。受付で使いたい旨を伝える必要ありです。
- 旅行時期
- 2017年10月
- アクセス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
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投稿日 2017年10月21日
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投稿日 2017年10月20日
総合評価:5.0
旧空港と比べると隔世の感です。空港の中で軽く半日ぐらいは愉快に過ごせます。実際に買い物をせずとも、金の専門店とか中東ならではのお店のラインナップもまた楽しいです。キッズ向けには随所に遊び場が用意され、大人向けにも世界各地の料理を供する店が至る所に。とにかく広いので探検するだけでも飽きません。
- 旅行時期
- 2017年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2017年09月26日
総合評価:4.0
外見は年季の入った古い建物で、室内もそれなりにレトロながら清潔です。何といっても抜群の立地。観光の起点となる台北駅からすぐです。桃園空港直結の新しいMRT空港線の台北駅まではホテルと直線距離で徒歩5分以内、早朝便で帰国する場合も安心です。予約サイトなとでは喜苑酒店と表記されていたのに、実際の看板には和昌商旅と書かれていました。レトロな造りゆえか、目の前の大通りを大型車が通れば騒音は室内を震わせる程で、ついでに扉が薄いのか、同じフロアの各部屋からいろんな音が夜通し聞こえてきて、なかなか寝付けませんでした。あとはベッドの短さです。比較的身長の低い日本人でも足がはみ出る程なので、欧米人は一層困るのではないかと心配になりました。自分が泊まった時は広いベッドの部屋にアップグレードしてもらえたので、斜めに眠って問題解決でした。スタッフの皆さんはフレンドリーだし、手ごろな値段から考えればお買い得かもしれません。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2017年09月20日
総合評価:3.5
故宮博物館に向かって左手、2017年夏現在は建物の大半がカバーされて何やらリノベーション工事中で、果たして営業しているのか一瞬不安になりますが、上のフロアのやや高級めのレストランも、地下に位置するこちらの府城晶華も絶賛開店中です。博物館の本館から少し離れていてちょっぴり穴場感もあるものの、ランチタイムは地元の人を中心に大賑わい。一寸外して14時頃訪ねるとゆっくり座れました。観光地メニューかな、と思ったら、台南料理を始めしっかり目のラインナップ。博物館で歩き疲れた後に嬉しい、キンキンに冷えた台湾ビールもあります。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2017年09月20日
総合評価:4.5
定宿の寧夏路界隈から徒歩圏なので毎回ぶらっと訪ねますが、行く度にどこかリノベーションが進んでちょっとずつ表情を変えるレトロストリートです。台湾土産の定番マンゴーのドライフルーツを始め、多種多様な乾物が勢揃い。どこもたいてい試食OK、といっても劇的な差はないように感じるので最後はお店の人のキャラクターで決める事が多いですが。同じくテッパンのからすみも老舗が競うように試食を勧めてくれます。歩き疲れたら昔ながらの茶芸館風のカフェからクラフトビールを扱うお店まで、一休みにも選択肢豊富で、裏路地を行けば無愛想なビルの二階三階が個性的な小物や衣類を扱う店だったり、と探検三昧。台北ビギナーからリピーターの人まで誰でも楽しいエリアです。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2017年09月20日
総合評価:4.0
大好きな寧夏路夜市の真横という好立地でこれまで何度も利用していますが、オープンから数年たっても綺麗に保たれ、リーズナブルなホステルも併設しているせいか常に大人気。最近は希望の部屋がなかなかとれない時もあります。地元のクラブ活動のグループとかでフロント前が渋滞している場面もあるものの、概ね20代の若手スタッフの皆さんはいつも丁寧に応じてくれます。スタイリッシュな内装や程よい選択肢がある朝食など、安定的な心地よさがある一方で唯一気になるのは、1階から2階のフロントに向かう途中の万国旗。主だった国々のが連なる中で、いつ見ても日の丸だけありません。日本人の利用者も多いのに、ちょっと寂しさも。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月20日
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投稿日 2017年09月20日
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投稿日 2017年09月20日
総合評価:5.0
台北市内、迪化街と寧夏路の間という好立地の由緒正しいお寺ですが、もちろん参拝者も絶えないものの、実際には門前にひしめく台湾屈指のグルメ屋台群が地元の人を惹き付けてやまないグルメスポットでもあります。朝早くから境内のガジュマル的な巨木の下に陣取り、台湾ビール片手にルーローファンやシラスたっぷりの炒飯など、門前の店々が誇る看板メニューを頬張る人人人。観光客は少な目ですがもちろんウェルカム歓迎光臨です。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2017年09月20日
総合評価:4.5
郊外の桃園空港に比べて格段に利便性の良い松山空港。羽田から松山に着陸すればMRTやタクシー、バスなどであっという間に台北市内の主だった場所に辿り着けます。空港自体はレトロかつコンパクトで特段魅力はないものの、町中にあるからこそ飛行機好きにはたまらないスポットでもあります。滑走路の西側、概ね着陸機が頭上をかすめるように飛んでくるスポットがあり、いつも地元の家族連れや世界各地から訪ねた飛行機ファンが集います。空港から歩ける距離ではありませんがタクシーに乗ってでも行く価値ありです。
- 旅行時期
- 2017年09月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 1.0

























































