comevaさんのクチコミ(2ページ)全156件

足寄町出身のスーパースターと言えば松山千春ですが、かってはバスツアーのコースにも千春の家に寄道が定番となっていました。

現在の状況はよくわかりませんが、勝手の足寄駅で現在は廃線となって道の駅となった場所には千春コーナーや歌碑などがあり未だ存在感、スーパースターであることには変わりがないようです。

標高が５８５Ｍに位置するこちらからはアイヌ語名でカムイヌプリ（神の山）と呼ばれる摩周岳や世界有数の透明度を誇る摩周湖など、火山と湖と森が織りなす雄大で原始的な景観が堪能できます。

※摩周湖
○湖面標高　３５２．２Ｍ
○最大深度　２１２Ｍ
○平均深度　１４５．９Ｍ
○周　囲　　２０ＫＭ

この池はカムイト（神の湖：摩周湖）の伏流水から出来ていると言う言い伝えで「神の子池」と呼ばれています。

伏流水は一日１２０００ｔも湧き出ており周囲２２０Ｍ、水深５Ｍで水が澄んでいるので水底までくっきりと見えます。
水温が年間を通して８度と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。

※お願い
○神の子池での潜水、水中撮影を禁止じます。
○池及び周辺での魚釣りを禁じます。
○小銭の投げ入れを禁じます。

人にやさしく自然にやさしく　　清里町より

不幸中の幸いと言いますか、あり得ない事ですが、実際に起こってしまった事をまとめますと格安エアーチケット入手の為に売出日当日に岡山市の某旅行社を訪ね空席のあった窓側の席から２席予約をしました。
入金も済ませ、まだ出発までには１ヵ月先ではありましたが、エアチケットを取りに再び某旅行社を訪ねました。
ところが訪ねて見ますとエアチケットの予約が私の1席しか出来ていなくて（完全に旅行担当者の手配ミス）もう１席は既に隣の席（窓側より）の空きがなくやむなく窓側の私の席を手放し通路側から取れる２席を確保。

まだ早くからエアチケを取りに行ったから１席が確保できてない事が発覚、予約済みとは違う通路席でも何とか確保する事が出来たのですが、これ出発直前に旅行社を訪ねその時万一予約出来ていないその席が無くなっていたらと思うと後からゾッ～としましたね。
早くアクションを起こしチケットを確保出来たのはまさに不幸中の幸い！
予約していた窓側では無いにせよ、確保できたことにまずは安堵しました。

大事には至らなかった今回の件ですが、頭を下げるだけの旅行担当者が実際どう言った事が起こったのかを十分認識して頂きたいと思いました。

席の方は出発当日便の状況を見てリクエストするしかありません。

なでしこジャパンのロンドンオリンピックアジア予選の最終合宿が美作市の岡山県美作ラグビー・サッカー場で行なわれます。（下記）

開催期間：２０１１年８月２２日（月）～２７日（土）
【問い合わせ】
電話0868-72-6003　（なでしこジャパンキャンプ美作市支援室・・・2011年8月27日（土）まで）
http://www.okayama-kanko.jp/nadeshiko/

アンバリットは、１７世紀にルイ１４世が建てた退役軍人のための廃兵院です。
当時は、４０００人位の傷病兵が収容されていました。
現在は、軍事博物館になっていてナポレオン時代から第２次世界大戦までの武器や戦争に関する資料が展示されています。

１８４０年に、セントヘレナ島から移送されたナポレオンの柩が、ドーム教会の地下に安置されています。

全国的に水芭蕉と言えばどうしても尾瀬のイメージが強いのですが、その尾瀬より少し早目に大量の水芭蕉にお目にかかりたいなら鬼無里の奥裾花自然園の水芭蕉でしょう。

※奥裾花自然園の入園料金　
　　　　　　　　　　　
個人（中学生以上）　団体（２０名以上）
?４月２９日〜５月３１日
　　　４００円　　　　　　３００円
?６月１日〜１０月３１日
　　　２００円　　　　　　１５０円

Ｐ場の所へはトイレや軽く食事が出来る所が２ヶ所あります。

多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と言われ木曽路十一宿の中でも最も標高が高い所に位置していました。難所の鳥居峠が控えている為、どうしてもこちらで一泊と言う事になったのでしょうか・・

１８４３年の『中山道宿村大概帳』によれば、奈良井宿の宿内家数は４０９軒、うち本陣１軒、脇本陣１軒、旅籠５軒で宿内人口は２１５５人だったそうです。

木曽路らしい木の香りがする宿場町、馬篭や妻籠と並び木曽路の三大宿と言われていますが、他の二つの宿場町と比べ街の中を地元、住民の方の車が通ったりすることもあり実際、人が住んで生活していると言う所では一番ではないでしょうか。

※マルモッタン・モネの庭　開花状況
これまでの本場ジヴェルニーから株分けされたと言う水の庭の温帯性睡蓮は先月に比べて数が増加、ただ当日に限っては雨天の影響か開花している数は少ないように感じました。
熱帯性の青の睡蓮はまだ時期尚早でしたが、今開催中（６月限定）の睡蓮フェスティバルでギャラリー前オープンデッキに設けられた場所でひと足早くきれいに開花していました。
この他ではゆりや雨が似合う紫陽花等が開花し始めています。

今年も後楽園の幻想庭園が開催されています。

■開催期間
2011年7月29日（金曜日）～8月15日（月曜日）
＜計18日間＞

■開園時間
・21時半まで延長（※入園は21時まで）
・点灯時間　19時半頃から21時半

■入園料
通常の入園料と同じ
・大人（15歳以上64歳未満）400円
・小人（5歳以上15歳未満） 140円
・65歳以上　　　　　　　　140円
※金曜日は”ゆかたDay”につき、ゆかた（和装）の方は17時から無料です！

■駐車場料金
・普通車：1時間毎100円　　　　　　・大型車（バス）：1回毎600円


■南門の開門時間について
8月6日（土曜日）および、8月11日（木曜日）～8月15日（日曜日）の烏城灯源郷
開催期間中は、午後9時30分まで延長して開門しております。（入園は午後9時まで）

フランソワ１世のコレクションを核とする王家の美術収集品を一般に公開する美術館となるのは、１７９３年以降のことで現在の収蔵品総数は約３０万点にのぼる。

古代から１９世紀前半までのコレクションですが、１～２時間の短時間ではとても見られられるものではありません。
人によっては一日あっても足りないかも知れませんが、それでも最低でも半日は見学時間を取りたいですね。どうしても時間が無い場合は何をメインにこれだけは見ておきたいものを絞られて見学、その為に事前チェック＆予備知識が必要です。

ザルツブルグ駅から徒歩で６～７分、ミラベル宮殿やモーツアルトの住居はじめ世界遺産の歴史的旧市街地へ向かう途中の市街中心で静かな場所にありアクセスは大変良いと思います。
部屋さえ空いておれば早めにチェックインも出来ます。

レジデンツ（大司教宮殿）（ザルツブルクカード有効）
１２世紀建造の、歴代大司教の邸宅。
１６世紀に大司教デｲートリヒが改築に着手、１７世紀前半にバロック様式の宮殿になる。ここの会議の広間では１８世紀後半、モーツアルトが度々演奏を行なってたとの事です。

レジデンツ広場前にある大聖堂（ザルツブルクカード有効）

１６２８年に完成の典型的なバロック様式。
高さ７１Mの円蓋、長さ９９Mの身廊、収容人員は１万人。
当初はデｲートリヒがヴァチカンのサンピエトロ大聖堂を凌ぐ規模のものを目指しましたが、１６１１年にデｲートリヒが失脚してからは後任の大司教が規模を縮小して完成させました

ゲトライデガッセにあるモーツアルトの生家（ザルツブルクカード有効）

旅行に行った前年はモーツアルト生誕２５０周年と言うことでしたが、モーツアルトは１７５６年１月２７日の夜にこの黄色い建物の４階で誕生しました。
父親のレオポルトはザルツブルクの宮廷管弦楽団のバイオリン奏者だったんですね。

モーツアルトの住居（マカルト広場）（ザルツブルクカード有効）

タンツマイスターハウス（舞踏教師の家）と言われるここに１７７３～１７８７年の１４年間すんでいました。
戦災で破損しましたが、１９９４年に再建、１９９６年に博物館として再オープンしました。

見学は日本のガイドホンも貸してくれます。

駅から徒歩で１０分位

ミラベル宮殿（ザルツブルクカード有効）

１７世紀初頭、デｲートリヒが愛人に建てた宮殿。２度目の火災後、規模を縮小して復元されたらしいのですが単なる火災だったのかそれとも本妻による放火か？・・・

１７世紀末にはシェーンブルン宮殿に倣って庭園が作られました。

２４時間有効のザルツブルクカードを駅のインフォメーションで購入（２？＄←←本には２３＄と載ってますが金額が変わってたと思います。大差は無いと思いますが・・）

世界文化遺産：旧市街地までは徒歩で１５分です。

ローマ教皇側の大司教が神聖ローマの攻撃に備えて１０７７年に隠れ家として建てたものが、１５世紀末までには堡塁や塔、武器庫などを備えた城塞となった。

住居も兼ねた城塞内部には華麗な住居空間が造られ、『黄金の小部屋』のゴシック様式の暖炉は地元の陶器職人が腕を振るった色彩豊かな装飾で満たされている。

寅さんの最終作（４８作）となった『男はつらいよ 寅次郎紅の花』のオープニングのロケ地となったのが美作滝尾駅（因美線：木造の無人駅舎で有形文化財登録）、寅さん田んぼはその駅舎から線路を挟んだすぐ南隣ののんびりとした場所にあります。