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モンサンミッシェル修道院の居住空間とのことです。見学できる場所は限られているので、実際の居住空間は外側からしか見られません。現在もあの修道院の中で修行をしながら生活している人達がいることを想像しながら、修道院を見上げました。

モンサンミッシェルに行くために、パリからＴＧＶでレンヌに来て乗りました。事前に予約しておきましたが、満席でした。レンヌ駅で迷って、バス乗り場を探して時間がかかり、乗り遅れそうになりました。時間は正確で、帰りも利用しました。

天井が高く、白い天井にコウモリ傘の骨のように黒い線がくっきりとしたコントラストが見えていました。順路に沿って歩いて行くと辿れるようになっていますが、教会や食事室に比べると、何の部屋か分かりにくいと思いました。

大きな車輪でした。食料を運ぶために利用したとのことですが、かなりの力が必要だったと思いました。モンサンミッシェル修道院の中では、かなり印象が強く残った場所です。多くの人が立ち止まってその大きさに驚いていました。

アメリカ滝のそばで展望タワーの辺りを含む公園でです。アメリカ滝が落ちる所も見られるので迫力があります。アメリカ側の方が散策しながらナイアガラフォールズを楽しむことができると思いました。カナダ側より自然に親しめると思いました。

ナイアガラフォールズから少し離れた所にありました。なので誰も訪れている人はいなかったので、バス停について尋ねました。親切に対応してもらいました。トイレも借用しましたがきれいでした。パンフレットももらえます。

バスに乗ろうと待っていたら、自転車に乗った人がバス停にやって来ました。バスが来ると、自転車を担いで運転席の前についている自転車止めに乗せました。本人はバスに乗車して発車です。バスの正面に自転車がくくりつけられて移動するとは知りませんでした。

サンフランシスコ空港から市内に行くのに、このバスで行く最安値で行かれます。大人は一人2.25ドル、シニアは1.10ドルでした。タクシーだと数十ドルかかるのに、ゆったり座れて楽に行かれました。途中、環境の良くない通りもあったので、それとなく見学しました。

ミュージアムパスが使えるので、シャルトルの大聖堂に帰りに寄って見ました。城はベルサイユ宮殿に比べるとこじんまりしていましたが、庭は広かったです。観光客は少ないのでゆっくりできました。狩りの様子が描かれたタペストリーがあったり、昔のランブイエの雰囲気が想像できました。

ベルサイユ宮殿の中からも幾何学的に配置された庭園が見えます。庭園の散策は噴水ショーなどがない冬場は無料ですが、夏場は毎日何か催しがあるようで、有料でした。トリアノンの方に行きたかったので、大回りをして歩きました。

ベルサイユ宮殿の敷地は広く、庭園を抜けてトリアノンの方まで行くのも時間がかかります。暑いときは大変なので、有料でもこのトラムに乗って行く方が楽です。歩くのと速度はそれほど違いませんが、広大な宮殿見学で疲れた体には骨休めとなります。

オクラホマシティにある空港です。アメリカの空港としてはそれほど大きい空港ではありません。オズの魔法使いを思い出してイメージしましたが、今は近代的な空港でした。わりと近くにハブになっているダラス空港があるので、それほど飛行機は停まっていませんでした。

久しぶりの海外旅行に行きました。羽田空港のラウンジは混んでいました。やはり日本人には日系の航空会社が良いです。細やかなサービスは有難いです。長距離なので、映画もたくさん見られました。食事も和食が美味しかったです。

バルビゾンはミレーが晩鐘などを描いた所です。当時の農村風景はもう見られませんが、静かな雰囲気の村でした。観光案内所で紹介された森の中の象の石を見つけた時は嬉しかったです。のどかな感じは都市部と違って落ち着けました。

静かな雰囲気でした。係りの人が丁寧にミレーについて話をしてくれました。それほど大きくない家なので、アトリエで絵を描いているミレーの姿が目に浮かびます。当時のままの雰囲気が残されていて家族の写真も飾られていました。

パリからTGVとバスを乗り継いで一日かけてのモンサンミッシェル観光でした。遠目に見たモンサンミッシェル修道院の方が美しいと思いました。満潮の時に浮かぶように見える修道院が良かったです。実際に登って見学するのは結構疲れました。

モンサンミッシェル修道院の中は複雑な造りなので、中庭のある回廊の周りは空が見えてほっとしました。修道院にいた修行僧たちも、中庭では息抜きもできたのではなかろうかと思えました。高い場所なのに緑が生き生きとしていました。

一度は行ってみたかったので、パリからTGVとバスを乗り継いで行きました。湾に浮かぶように見えるモンサンミッシェルはなかなかです。潮が引いた後は、ガイドについて湾を歩くツアーもあるようです。修道院の中よりも外の景色の方が良かったです。

外から見ると、てっぺんに金色の大天使ミカエルが立っているのがわかります。修道院の中に入ると思ったより広くてどこにいるのかわかりにくいです。中庭に出ている場所を確認しました。聖堂は荘厳な雰囲気になりました。

モンサンミッシェルの修道院に向かうメインストリートです。狭い通りですが、観光客でぎっしりです。両側の土産物屋やレストランも客でいっぱいでした。しばらく坂を登って行くと、修道院の入口に着きます。そこからの眺めは、潮の満ち引きでかなり違って見えました。