beanbagさんのクチコミ(25ページ)全596件
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- 基本情報
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投稿日 2017年07月22日
総合評価:3.5
四日市出張の際、宿泊しました。今回が4度目です。会社が手配してくれたので料金はわかりません。以前、個人で予約しようとしたら満室とのことでしたので、それ以降は会社で手配してもらっています。
近鉄四日市駅前ですが駅から見えないので、いつも迷います。
部屋は十分な広さ、クイーンベッド2台のツインルームでした。設備やアメニティは豪華さはありませんが、丁寧に掃除され、清潔で必要十分なものが揃っており不満はありません。唯一、セーフティボックスがないのが難点です。日本人客には日経の朝夕刊、外人客には英字新聞が投入されます。
ビジネスホテルに少し毛の生えたようなシティホテルです。地方都市のこのクラスのホテルに何度か泊まったことがありますが、水準以上と評価して良いかもしれません。コスト削減に努力しつつ、なんとか都ホテルブランドを維持しようとする苦労が伺い知れます。
四日市は観光地ではなく、周辺には大手企業の工場集積があるので、宿泊客はビジネスマンが大半です。外人ビジネスマンを結構見かけるのは、最近渦中のT社大工場があるためでしょう。朝食ラウンジで打ち合わせしている外人と日本人のコンビがいましたが、開いているパソコンがダイナブックだったので間違い無いでしょう。外人もさほど違和感なく宿泊できるのでは無いでしょうか?
駅前ですので近隣には飲食店も多く、いつも安心して宿泊できるホテルです。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 近鉄四日市駅前ですが、駅から見えないので少し迷います。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 豪華さはありませんが、十分な広さです。
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- 深めのバスタブなので使いやすいです。
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 朝食バフェは質・量とも満足です。
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投稿日 2017年07月08日
総合評価:3.0
東北旅行のルート都合で横手に1泊しました。ホテルサイトで相対的に評価がよかったので、このホテルにしました。
ホテル自体はごく普通のビジネスホテル、付属の温浴施設にタダで入れます。チェックイン時に料金前払いなので、チェックアウトで煩わされません。
部屋はごく普通、広さも十分。掃除は行き届いています。セーフティボックスがないのが不便です。部屋着はズボンも付いていて、温浴施設に行くには便利です。
ホテル内にも展望大浴場がありますが、それほど広くないので、寝起きに汗を流しにサッっと入るくらいが適当です。
同じフロアにビュフェ方式の朝食会場がありますが、靴を脱いで上がる珍しい構造なので、部屋のスリッパで行くほうが良いでしょう。
地方のビジネスホテルとしては施設も立派で従業員の対応も悪くありません。
横手に行くなら、ここに泊まるのが間違い無いと思います。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2017年07月09日
総合評価:4.5
五能線沿線では最近、不老ふ死温泉が脚光を浴びているようですが、本来はこの鯵ヶ沢温泉が本家本元です。そしてこのホテルグランメール山海荘が鯵ヶ沢の代表的ホテルです。
娘からプレゼントされた1日1組限定、最上階「特別室」スイートルームプランで宿泊しました。
部屋はホワイエ、ウォークインクロゼットと広いバスルームがついたスイートルームです。豪華なロココ調の家具で統一されています。1泊だけだともったいないくらいです。
温泉は日本海を望む露天風呂付きの大浴場。ナトリウム塩化物強塩泉です。
食事は別棟の鰊番屋の個室でいただきました。郷の味すしこ、白神あわび、倉石牛、白神源流米など厳正素材を使用し、味も意外なほど薄味で美味しくいただけます。品数も豊富で堪能しました。
サービスもにこやかで親切、好感が持てます。
夕食後はロビーラウンジで津軽三味線のライブ。楽しめました。
全体的に満足度の高い、素晴らしいホテルだと思います。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
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投稿日 2017年06月30日
総合評価:5.0
2012年9月、道東ドライブで訪れました。事前に下調べした訳ではありませんが、釧路湿原という名前だけは知っていたので、カーナビ頼りに来たのがここです。
観光客の姿は少なく、展望台からの素晴らしい眺めに「これが釧路湿原だ」などと感動していました。しばらく眺めていると、1〜2台の車が来た方向でないダート道に消えていくのに気がつきました。「あっちへ行ってみよう」と言い出したのは、いつも好奇心旺盛な妻です。ダート大好きの私もそれに従いました。
これが大正解!道は道道1060号線、カーナビにも出ていなさそうなダート道です。コッタロ原野とクチョロ原野の境を流れる釧路川に沿って、摩周国道に繋がる5.2kmの道のりです。
私たちの他に車影はありません。適当な場所に車を止めて外に出ると、風と川の流れの微かな音以外ない静謐の世界が広がっています。初めて釧路湿原を実感した瞬間です。このような世界が何千年も続いていたのだと思い知らされました。展望台から見下ろすだけでなく、真っ只中に立ってこそ味わえる貴重な体験でした。
網走から知床半島を巡り、摩周湖・屈斜路湖を経て釧路に至る道東旅行でもっとも記憶に残っています。
クチコミを拝見していると、最近は観光客も増えたようですが、道東に行かれたら必ず訪れたい場所です。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2016年09月15日
セント アンドリューズ リンクス オールド コース セント・アンドリューズ
総合評価:5.0
言わずと知れたゴルフの聖地、世界中のゴルファー憧れのコースです。エジンバラ出張の折、プレーすることができました。
基礎知識として、セント・アンドリューズには7つのコースがあり、その全てがパブリックコースです。予約はインターネットから誰でもすることができます。ただし、オールド・コースは人気が高いので滅多に当選しません。
私たちも半年前から何度かトライしましたが、結局、希望日に予約できたのはジュビリー・コース、最悪でもプレーは確保できたので代金も払いこみました。しかし、ロンドン駐在経験のある同行のF君は、滞在中の家族旅行でセント・アンドリューズを訪れたことがあり、その時、現地で交渉すればプレーできそうとの感触を得ていました。
当日、F君がスターターと交渉したところ、難なくOKが出て、憧れのオールド・コースでプレーすることができました。日本で予約したジュビリー・コースは、1週間以内であれば日にちを変えてプレーできるとのことで、この辺も案外良心的だなと思います。とはいえ、タイトなスケジュールの出張ですからそれは叶わず、やむなくプレー代金は放棄しました。
オールド・コースのプレーで唯一注意する点は、英文ハンディキャップ証明書が必要だということです。男性はハンディ24以下、女性は36以下であることが必要です。ニュー・コースなど他のコースでは必要ありません。ひょっとしたらと淡い期待を持っていましたので、私たちはホームコースの英文証明書を持参しました。
コースについては改めて申し上げることもないでしょう。4つのホールを除いて14のダブルグリーン、7番と11番が交差するレイアウト、深いバンカー、黄色い花を咲かせるゴース(ハリエニシダ)のブッシュ、ホテル越えの17番ホールなど、あまりにも有名です。
二人の欧米人とラウンドしましたが、気楽なものです。一人は筋骨隆々の若者で妊娠中の夫人をカメラマンとして同伴しています。もう一人は私と同年輩、カートを引いてセルフラウンドです。こちらも17番のホテルの陰から夫人が出てきて、その後は同伴です。私たち二人は専属キャディーをつけて回りました。でないと、ティーショットはどこに打てば良いのか皆目見当がつきません。雰囲気は「ゴルフの聖地」などという厳しいところは全くなく、ハワイのリゾートコースとさほど変わりません。
幸い風の強くない好天でしたので、気持ちよくプレーできました。風がなければ、ハザードはバンカーだけですので私のホームコースより易しい感じです。
一生の思い出となるラウンドでした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- エジンバラから車で1時間くらい。
- コースの戦略性:
- 5.0
- 世界でただ一つ「神と自然が創り給うたコース」と呼ばれています。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- パブリックコースですから思うほど高くありません。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 世界中からゴルファーが押し寄せてきます。
- 施設の快適度:
- 4.0
- 綺麗なビジター用クラブハウスもありますが、ほとんどのプレーヤーは車の中で着替えてます。
-
投稿日 2017年06月06日
総合評価:5.0
25年前からアメリカンフットボール観戦にしばしば訪れています。自称「川崎球場の住人」です。
プロ野球ロッテオリオンズの本拠地時代は老朽化が激しく、悪い評判に事欠きませんが、名物「肉うどん」など昭和レトロな趣があって個人的には懐かしく思い出されます。
ロッテ移転後は2000年のスタンド撤去に始まり、幾たびかの改修を経て、2014年に現在のアメリカンフットボール専用球場に変身しました。関東には稀有な専用スタジアム出現にアメフトファンは歓喜したものです。川崎球場のレガシーとして照明塔などは残されていますが、設備は一新され快適そのものです。
現在の正式名称は川崎富士見球技場、愛称は富士通スタジアム川崎ですので4トラのスポット名も変更してもらいたいです。
改修途上の2007年7月には、第3回アメリカンフットボール・ワールドカップの会場にもなっています。
シーズンの週末には学生・社会人の様々なゲームが行われるので、ぜひ多くの人たちが観戦に訪れてほしいと思います。
地元・川崎市も積極的に支援してくれているので、運が良ければ様々なイベントに遭遇できるかもしれません。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 川崎駅から徒歩20分。バスもあります。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 満席になることは少ないです。当日券で間に合います。
- バリアフリー:
- 5.0
- 車椅子席も完備されています。
- 見ごたえ:
- 5.0
- アメリカンフットボール専用スタジアムなのでフィールドも近く、観やすいです。
-
投稿日 2017年05月25日
総合評価:4.0
室内楽コンサートを聴きに行きました。
飯田橋駅からのアクセスはあまりよいとは言えません。距離もそうですが、沿道の環境も今ひとつです。
客席数408席、室内楽専用ホールとしては丁度よいスケールでしょう。木材を基調とした内装は簡素で落ち着いた雰囲気です。音響も良好です。
立地はともかく、こうしたホールが都内にあり気軽に利用できるのは、室内楽愛好家にとってありがたい存在、音楽振興に寄与していると思います。
併設のレストラン、カフェがあるのも利用者にとっては便利です。他に食事できるような店が周りにないので貴重です。
ただ、当ホールだけの問題ではありませんが、ホール内の撮影禁止は如何なものかと思います。もちろんマナーとしても、著作権の問題でも演奏中は禁止して当然ですが、演奏前後まで杓子定規に規制するのは、SNSなどでの拡散ができず、ファン層拡大など望めないのでは?まあ、長い目で経過を見守りたいと思います。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 飯田橋から徒歩10分。正直、不便です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- よほど高名なアーティストでないと、満席にはならないかも。
- バリアフリー:
- 4.0
- 視覚障害者団体が入っていましたが、スムーズな対応でした。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 木材を多用した内装。音響は良好です。
-
投稿日 2017年05月25日
総合評価:3.5
トッパンホールで行われたコンサートの際、利用しました。周りは中小ビルやマンションが混在する地域で、食事する場所は見当たりません。正直、夕食難民寸前でしたが、トッパンホール2階にあるこのレストランで救われました。
レストランは広く、内装もモダンできれいです。屋外にはバラの花が咲くオープンエアのテラス席もあります。大勢でのパーティーを開くこともできます。訪れた日もトッパンの新入社員歓迎会でしょうか。10数名の立食パーティーが開かれていましたが、広いのでうるさく感じることはありませんでした。
営業時間は、
ランチ 11:30 - 14:00
カフェ 14:30 - 17:30
ディナー 18:00 - 22:00
となっています。
コンサートはだいたい 19:00 - 21:00 ですから、開演前の腹ごしらえ、終演後の軽い食事に最適です。
通常のメニュー以外に時間のかからないメニューも3種類準備され、コンサート客のニーズにしっかり対応しています。サービス時間短縮のためでしょうが、ドリンクバーも付いていてイライラすることなく、余裕を持って料理が運ばれてくるのを待つことができます。まさに神レストランといってよいでしょう。
本格的な料理を食べたわけではありませんが、出された料理は十分美味しく満足です。接客もスムーズで親切、申し分ありません。
なお、隣にはトッパンホールのホワイエに直結したハートフルカフェがあり、こちらでも幕間などで軽食は可能なようですが、今時喫煙可能という信じられないカフェですので、避けるのが賢明です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 飯田橋から徒歩10分。決して便利な場所ではありませんが、だからこそ貴重なレストランです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ドリンクバーが付いていてお得です。
- サービス:
- 3.5
- ウェイター/ウェイトレスは客のニーズを把握しています。
- 雰囲気:
- 4.0
- 広々としてモダンな内装。オープンエアのガーデンテラスもあります。
- 料理・味:
- 3.0
- 味で勝負するレストランではありませんが、不味くはありません。
-
投稿日 2017年05月12日
総合評価:3.0
國學院大學オープンカレッジ受講の際、利用しました。
本館から離れた「若木21」館5階にあります。主に体育会や文化系サークルの施設がある建物なので、2号館にあるカフェラウンジ「万葉の小径」に比べると質実剛健なイメージです。
メニューは豊富でガッツリ系、500円前後で腹一杯になります。味は悪くありません。
一般人も利用可能ですが、あまり人通りの多くない通り沿いなので利用者はオープンカレッジ受講者や近隣住民が中心です。「万葉の小径」よりは空いていると思います。
緑多いキャンパスや野球場、グラウンドを見下ろしながらゆったりと食事するのも悪くないと思います。知っていると重宝する食事処です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- グラウンドの向こうにあり、本館からは少し離れています。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 良心的価格です。
- サービス:
- 3.0
- カフェテリア方式です。
- 雰囲気:
- 3.0
- ごく普通の学食ですが、眺め良好です。
- 料理・味:
- 3.0
- 普通に美味しい。
-
投稿日 2017年05月11日
総合評価:4.0
人形町に7年間勤務して以来、ずっと来ています。一丁目から三丁目までのランチスポット約400店を2年半以上かけて全店制覇しましたが、名店・有名店数ある中で、街を離れて4年以上経っても通い続けるのはこの店だけです。
なんの変哲も無い街の蕎麦屋さん、昼時は近隣サラリーマンで賑わっています。回転が良いので行列はできませんが、いつも満席、当然相席になります。
そば・うどん・丼物のメニューは豊富ですが、きつねせいろ・たぬきせいろが人気の定番です。大盛りを注文する人が多いのも、この店の性格を物語っています。個人的にはカレー南蛮、鴨南蛮、納豆そばがお気に入りです。
いわゆる「そばグルメ」が来るような気取った店ではありませんが、普通に美味しく、食後はいつも満足感でいっぱいです。とくにお汁が美味しいのが、リピーターの多い要因ではないかと思います。また、一品一品の見た目が美しいのも特筆ものです。
地元では有名な話ですが、女将がフランス人というのも珍しいと思います。ただし彼女は、今は近くにビストロ「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」というビストロを開いてそちらの店にいます。テレビでもよく紹介される店です。こちらも気さくで美味しい店なのでよく通いました。
人形町で気軽に蕎麦を食べるなら、オススメです。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 水天宮前駅徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 値段通りの満足感が得られます。
- サービス:
- 3.5
- 一見、常連分け隔てないスムーズな接客
- 雰囲気:
- 3.5
- 気取らずアットホーム
- 料理・味:
- 4.0
- 普通に美味しいです。とくにお汁。
-
投稿日 2017年04月26日
総合評価:4.0
3歳と1歳の孫を連れて行きました。
富士急ハイランドの一角にありますが、園内は幼児連れにはちょうど良い広さ、さほど疲れず周りきれます。施設はトイレを含めどこも清潔で安心です。
パスポートで利用できる10のアトラクションのうち8つと、コインアトラクションの「ボクたちうんてんしゅ」を利用しました。食事を含め3時間程度で楽しめます。コストパフォーマンスは良好です。
乗り物系は富士急ですのでお手の物、メンテ、接客も問題ありません。
子供達は目を輝かせ、飽きることなく存分に楽しんだようです。幼児(特に男の子)連れには最適のテーマパークだと思います。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- インターチェンジ至近、車の便は良好です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- パスポートを使っても、個別利用でも満足です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日だと全く問題ありません。
- 施設の快適度:
- 4.0
- 程よい広さ、清潔で快適です。
- バリアフリー:
- 4.0
- ベビーカーで回れます。
- アトラクションの充実度:
- 4.0
- 全部で11種類。適度です。
-
投稿日 2017年04月14日
総合評価:3.0
誰より先に書く最初のクチコミが癖になってきました。
國學院大學たまプラーザキャンパスの学食です。この大学らしいお洒落なネーミングのカフェテラスです。
店内は小洒落た雰囲気、ほどほどの広さがあります。でもメニューは普通の学食です。単品の値段は400円くらいに抑えられています。一度食べただけなので味についてのコメントは差し控えますが、普通に美味しかったです。ただ、コストパフォーマンスからすると規模のメリットがある「すき家」や「丸亀製麺」の方が上です。
驚いたのは幼児連れの母親がたくさん来ていることです。キッズコーナーもあり、どこぞのフードコートかとみまがうばかりの光景です。また、年配の夫婦がお茶していたり、地域密着型のカフェテラスとなっています。
2号館の1階にあり、建物の入り口は4階ですのでエレベーターで下りる必要があります。初めての人には少しわかりにくいかも‥。谷あいのグラウンドを見下ろすテラス席もあり、眺めは良好です。キャンパス名物の桜が満開のときは絶好の花見場所となるでしょう。
若い学生たちに混じって食事をするのも、気分が高揚して時には悪くありません。わざわざ来る場所ではありませんが、近くに来た時など気軽に立ち寄って損はないと思います。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 駅徒歩5分ですが、大学構内なので初めは入りにくいかも‥。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 学食ですから絶対額は低く抑えられています。
- サービス:
- 3.0
- セルフサービスのカフェテリア
- 雰囲気:
- 3.0
- 昼時は混み合いますが、小綺麗なフードコートみたいです。
- 料理・味:
- 3.0
- 値段からすればこんなもんでしょう。
- バリアフリー:
- 3.5
- 幼児連れの母親が多いので問題ないのでしょう。
- 観光客向け度:
- 2.0
- 知らないと入れません。
-
投稿日 2017年04月14日
総合評価:4.5
東急電鉄たまプラーザ駅前にある当地域のランドマークです。2010年にたまプラーザテラスが開業し、ショッピングセンターとしての魅力も倍増しました。わざわざ都心に出なくても大体の買い物はここで完結できます。
テラスができてからは駐車場も広くなり、より利便性が高まりました。駅と一体となったこのゾーンは、規模はさほど大きくないもののお洒落で、東急沿線の旗艦街づくりのシンボルとして存在感を発揮しています。春の桜並木、冬のイルミネーションも美しく、市民の心休まる場所でもあります。
特にデパ地下は人気が高く、平日でも、いつの時間帯でも買い物客が多く賑わっています。食品スーパーのデイリーマートを中心として様々な専門店や催事店が並び、見て回るだけでも楽しい時間が過ごせます。デイリーマートは一般のスーパーに比べ値段は割高ですが、野菜・果物にせよ、その他の生鮮食品にせよ品質は折り紙つきでオススメです。
駅前好立地なので出かけるたびにふらっと立ち寄る店でもありますが、車で行って買い物をするときは、デパ地下を回るだけであっという間に数万円の出費になるので覚悟が必要です。それだけ楽しいということです。
バブル全盛期に大きく成長し、金妻の街として有名になったたまプラーザですが、今もその名残をとどめる豊かさの象徴です。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- たまプラーザテラスができて駐車場が便利になりました。
- お買い得度:
- 3.0
- スーパーなどに比べ割高ですが、そのぶん品質は良いです。
- サービス:
- 5.0
- デパートクォリティ健在です。
- 品揃え:
- 3.0
- 中規模デパートなので品揃えは限られますが、一通りのものはそろいます。
- バリアフリー:
- 4.0
- 問題ないと思います。
-
投稿日 2017年02月13日
総合評価:4.0
安倍首相がマイアミに行ったので思い出しました。ドミニカ出張の折、ストップオーバーのマイアミで見学に立ち寄りました。宿泊はしてません(あくまで出張ですから、宿泊はダウンタウンのハイアットです)。
マイアミの南、コーラル・ゲーブルズにある歴史的な豪華ホテルです。1926年に建設され、当時はフロリダ州で最も高い建物でした。1996年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定されています。
ウィンザー公夫妻やジュリー・ガーランド、ビング・クロスビー、ルーズベルト大統領など著名人が度々訪れたことで有名です。中でも、ひときわ高い塔屋のスウィートにはギャングのアル・カポネが滞在していたという話が記憶に残っています。近年ではクリントン夫妻もよく来ていたそうです。
印象的なのは、ロビーラウンジに大きな鳥かごが2つあり、色とりどりの小鳥がさえずっていたこと、スペイン風の建物と回廊に取り巻かれた巨大なプール、隣接する緑豊かなゴルフ場に大勢のゴルフ客が行き来していたことです。まさにこの世の天国と思われる光景でした。予定していたドミニカでのゴルフが大雨で中止となったので、せめてここでゴルフだけでもしていればと後悔が残ります。
個人旅行でマイアミに行く機会があれば、是非とも滞在したいと思えるホテルでした(ちょっと高いか)。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- その他
-
投稿日 2017年02月04日
総合評価:3.5
ソウルに行くまで存在すら知りませんでしたが、タクシードライバーの勧めで訪れました。サムスン創業者の李一族のコレクションを展示した美術館です。Leeumは、李のLeeとミュージアムのumを合成した造語です。
韓国の古美術を常設展示するMUSEUM1と、韓国と外国の近現代美術を常設展示するMUSEUM2から構成されます。MUSEUM1の設計者はマリオ・ボッタ、MUEUM2の設計者はジャン・ヌーベルです。その他にレム・コールハースが設計した三星児童教育文化センターが併設されています。
古美術コレクションは、陶磁器、書画、金属工芸、仏教美術から民俗品に至るまで、韓国伝統美術の全分野を網羅していますが、特に青磁、粉青沙器、白磁は国宝級の名品がずらりと並び、圧巻です。韓国陶磁に興味ある方は、絶対外せない場所です。
近現代美術コレクションも著名作家の作品が展示され、興味が尽きません。
写真撮影はロビー、屋外展示などは可能ですが、展示室にカメラは持ち込めません。カード式ロッカーがありますので、荷物はそこに入れて見学することになります。
ソウルのお洒落スポット、漢南洞カロスキルや梨泰院に来たら、一度立ち寄られてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 漢江陣駅から徒歩5分くらいです。
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 入場料は大人10,000ウォンと高めです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 地元客が結構訪れています。
- 展示内容:
- 3.5
- 韓国の古美術と内外の近現代美術の両方が楽しめます。
-
投稿日 2017年02月04日
総合評価:3.0
昌徳宮の後苑にあります。なので、ガイドツアーでないと原則入場できません。
芙蓉池と宙合楼の一画にあります。
英花堂は本来、王が家臣と一緒に花見をしたり、詩を詠んだりと風流を楽しむところでしたが、その後、科挙の試験場として使用され、横の庭で受験者たちが試験を受ける様子をここから王が監督したそうです。
両袖は部屋になっていますが、真ん中2間は扉を跳ね上げるとオープンエアのベランダとなり、爽やかな風を感じながら楽しく宴会を催していたことでしょう。
見学者は靴を脱いで自由に縁台に上がることができますので、そこから庭を見下ろして、科挙の監督をしていた王の気分を味わうことができます。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 後苑にあるのでガイドツアーでないと入れません。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ガイドツアーは5,000ウォン、しかし昌徳宮に入るのに3,000ウォン取られます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ガイドツアーで訪れますので込み合ってはいません。
- 展示内容:
- 3.0
- 大きめの東屋と言えば良いでしょうか。
-
投稿日 2017年02月04日
総合評価:3.0
昌徳宮の後苑にあります。なので、ガイドツアーでないと原則入場できません。
純祖の息子孝明世子が読書をするために作ったスペースです。愛蓮池を見下ろす場所にあり、金馬門から入ります。金馬門は、中国漢代の宮殿にある出入り口として、皇太子がいることを象徴するそうです。
建物は、孝明世子が静かに読書していた寄傲軒と、その横に素朴で小さな建物2棟(うち一つが韻磬居)が並んで建てられています。どちらも簡素な士大夫住宅風の建物です。
純祖の長男孝明世子(1809~1830)は、聡明で人柄が高く、18歳で純祖に代わって政治を行なっていましたが22歳に亡くなった王子です。美しい自然の中で、読書と思索にふけった孝明世子に想いを馳せることのできる場所です。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 後苑にあるのでガイドツアーでないと入れません。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ガイドツアーは5,000ウォン、しかし昌徳宮に入るのに3,000ウォン取られます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ガイドツアーで訪れますので込み合ってはいません。
- 展示内容:
- 3.0
- 簡素な建築群です。
-
投稿日 2017年02月02日
総合評価:4.0
と、先輩に勧められ半信半疑で訪れました。
大正解です。二村駅から地下道を通り地上に上がると、まずその大きさに圧倒されます。約9万2千坪の敷地内に長さ404m、地下1階・地上6階、延べ面積4万1469坪、全体面積8100坪という世界でも有数の博物館です。
しかも、平常展示館は無料です。知る限りソウルの国立博物館は、どこも無料です。教育・文化行政に力を入れていることがわかります。
よく調べもせず行ったのですが、運よく日本語ガイドツアーが始まるところでした。平日は1日1回、午前10時。週末は11時と14時の2回あるようです。展示物の説明はハングルばかり、英語表記もほとんどありません。なので、しっかり見学するにはこのガイドツアーに参加するのが一番です。もちろん無料です。参加者は私たち夫婦と名古屋からみえたご夫妻の4人だけ、ゆっくり鑑賞できました。
見所は1階の先史・古代館、3階の彫刻・工芸館でしょうか。ガイドツアーもそこを案内してくれました。
先史・古代館は、旧石器時代から南北国時代まで各時代の特徴的な遺物を展示して、韓国文化の起源と展開過程が見られます。私たちが訪れた時は、2015年に百済考古遺跡が世界遺産に登録されたのを記念して、特別展が開催されていました。
彫刻・工芸館は、韓国の仏教彫刻と優れた陶磁文化を見ることができます。特に2体ある国宝の半跏思惟像は交互に展示されるので必見です。
ここを見ずして韓国文化を理解したとは言えません。先輩に倣って、私も「ソウルに来たら必ず訪れてください」と申し上げます。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 二村駅から地下道で繋がっています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 常設展はタダです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 兵隊さんや小学生がたくさん来ています。
- 展示内容:
- 4.0
- 青磁、白磁、仏像など見逃せない展示物が目白押しです。
-
投稿日 2017年02月02日
総合評価:4.0
予定外に時間ができたので訪れました。景福宮よりずっと楽しめました。
昌徳宮は朝鮮王朝第3代国王太宗が1405年に第2の王宮として創建、文禄の役によって他の多くの宮殿が破壊、焼失にあった後は270年余りの間、朝鮮王朝の第1宮殿として最後の国王である純宗の時代まで使われたそうです。
1997年ユネスコ世界遺産に登録されています。
正殿と外殿のある建物エリアと後苑エリアがあり、後苑エリアはガイドツアーでないと入場できません。1時間ほどの日本語ガイドツアーは10時30分スタートの1回だけです。
建物エリアは、昌徳宮の正殿である仁政殿や王の生活空間であった煕政堂、王妃の生活空間である大造殿、李方子妃が晩年暮らした楽善斎など興味深い建物が並んでいます。保存状態も景福宮に比べるとずっと良好です。
後苑エリアは、芙蓉池と宙合楼、愛蓮池と倚斗閤、半島池と観纜亭もある尊徳亭一帯、演慶堂など、自然の地形をそのまま生かした庭園の中に、美しい建物が点在しています。
楽善斎で方子妃の生涯に思いを馳せたり、後苑でガイドの説明を聴きながら各所を見学していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。9時の開門後、なるべく早いうちに建物エリアを見学し、10時半からの後苑ガイドツアーに参加するのがオススメです。
その後は隣接する北村韓屋村を見学したり、近辺で昼食を摂ると効率的なソウル観光になると思います。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 安国駅からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 建物エリアはシニア優待がありますが、後苑エリアは5,000ウォンです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 景福宮ほど混んでいません。
- 展示内容:
- 4.0
- 見所いっぱい、楽しめます。
-
投稿日 2017年02月02日
総合評価:3.5
韓国料理で食べられるのは牛ロース焼肉とビビンパ、冷麺だけという妻の希望で訪れました。
ホテルでは別の店を紹介されたのですが、ここまで全てホテル推薦の店ばかりだったので、たまには別の店ということでこの店を選びました。もちろんホテルで紹介された店は全て美味しかったです。
明洞の繁華街ど真ん中にありますが、少し路地に入ったところにあるので最初は迷いました。よく見ると派手な看板です。
石焼ビビンパ創始者のお店だと謳っています。海鮮チヂミも54年の歴史があるそうです。
店舗は庶民的な作り、日本人観光客と地元客が相次いで訪れていますが、すぐ1階の席に通されました。少し後に来た人は2階に案内されています。
名物の石焼ビビンパと海鮮チヂミをオーダー、2人でシェアしました。どちらも素直な味で日本と変わりません。本場の特別感は特段ありませんので、きっと日本のお店がうまく模倣しているのでしょう。美味しくいただきました。
ビール1本飲んでシメて36,000ウォン(3,600円)、コスパ良好です。
訪れてがっかりすることはないでしょう。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 明洞にありますが、少し奥まっているので迷いました。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 高くはありません。
- サービス:
- 3.0
- 普通です。
- 雰囲気:
- 3.0
- 庶民的なお店。日本人以外に地元の人も来ています。
- 料理・味:
- 3.5
- 普通に美味しい。日本と変わらない味。



















































































































































