王が科挙の監視をした場所です。
- 3.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by beanbagさん(男性)
ソウル クチコミ:14件
昌徳宮の後苑にあります。なので、ガイドツアーでないと原則入場できません。
芙蓉池と宙合楼の一画にあります。
英花堂は本来、王が家臣と一緒に花見をしたり、詩を詠んだりと風流を楽しむところでしたが、その後、科挙の試験場として使用され、横の庭で受験者たちが試験を受ける様子をここから王が監督したそうです。
両袖は部屋になっていますが、真ん中2間は扉を跳ね上げるとオープンエアのベランダとなり、爽やかな風を感じながら楽しく宴会を催していたことでしょう。
見学者は靴を脱いで自由に縁台に上がることができますので、そこから庭を見下ろして、科挙の監督をしていた王の気分を味わうことができます。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 後苑にあるのでガイドツアーでないと入れません。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ガイドツアーは5,000ウォン、しかし昌徳宮に入るのに3,000ウォン取られます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ガイドツアーで訪れますので込み合ってはいません。
- 展示内容:
- 3.0
- 大きめの東屋と言えば良いでしょうか。
クチコミ投稿日:2017/02/04
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