azuraさんのクチコミ(49ページ)全5,089件

門の前の階段が散り紅葉で
いっぱいの写真を観て
訪ねてみたいと思っていたお寺です。

春と秋に特別公開される普段は
非公開のお寺です。

門前の階段の紅葉も、境内には
少なめですが数本ある紅葉も
丁度見頃のようでした。
ということで、散り紅葉には
早過ぎたようです。

境内には、ステキなカフェもあり
かぼちゃ餅を使った善哉を
頂きました。かぼちゃの甘味と
少し塩気がとても美味しいお餅
でした。

隣のお寺に行くつもりで通り掛り
ました。特別公開との事だった為
寄り道してみる事にしました。

御水尾天皇が皇女を開基として
創建させた門跡寺院だそうです。

尼寺らしい雰囲気と、門跡寺院
らしい気品が感じられる
ステキなお庭が拝見出来ました。

春には椿が見事だそうで
又再訪したいお寺だなと思いました。

京都の桜の名所の一つです。
もしかしたら、桜葉の紅葉が
みられるかな…と思いながら
歩いていましたが、思っていた
よりは少なかったです。

朝早い時間がったからか
人通りもそんなに多くなく
歩きやすかったです。

山茶花が満開で綺麗でした。

桜と紅葉の名所である南禅寺。
その時期は大変な混み具合は
昔からですが、本当にここ数年の
混み具合は異常です。
朝一とお昼頃通過しましたが
本当に凄すぎる人でした。

とは言え、広い境内の南禅寺
山門や方丈庭園以外は無料で
観覧できる太っ腹なお寺でも
あります。（公開塔頭寺院は有料）

門をくぐった人全員に拝観料
取ってたら、かなりの収入に
なる事間違い無しです。

人混みを避けて、少し離れて
法堂前を通過しただけなので
法堂内に入れたかはわからない
ですが、格子から覗いてみても
天井の龍はご覧になれたはず。。

私が初めて観た時から古い建物
だった訳ですが、自分もだいぶ
古くなり、水路閣も更に年季が
入ったなと思って観てしまいました。

元々南禅寺でも人気の場所ですが
訪ねた日はまだ朝早い時間にも
関わらず、大変な混み様でした。

水路の足であるアーチ型では
恒例のポーズで写真を撮る方の
列が半端なく…

朝日に透き通る紅葉と赤煉瓦の
コントラストは綺麗でしたが
あまりの人の多さに人酔いしそうで
早々に退散しました。

他のお店で煮干しラーメンを
頂くつもりが、ツアー客の食事の
後片付で、一般客の食事のスタート
をずらしておられました。

近くで煮干しラーメンと探していて
見つけたのがこちら。。
帆立に吊られたもありますが…

こちらも台湾人の団体の食事が
終わる頃だったみたいで
タイミング良かったみたいです。

澄んだ綺麗なスープ。
それでいてあっさりだけれども
味は濃いというシンプルなのか
複雑なのか、ややこしいですが
お味は良かったです ♪
@850円

サクッとお昼を頂けたので
空港へは予定より一本早いバスに
乗れました。

ねぶた祭りの頃の青森は大変な
混み具合だと聞きますが
ここだと比較的静かに
ねぶたを鑑賞する事が出来ます。

大きなねぶたはかなりの迫力！
実際に睨まれてある様な錯覚にも
陥ります。^^

展示室内ではお囃子も流されていて
お祭り気分も少し味わえます。
中まで観られるのも面白いです。

明治41年から昭和63年まで
青森 函館間を運行していた
鉄道連絡船です。

配線前は片道約4時間で運行して
いたそうで、最盛期には1日7往復
していたそうです。

現在の船内は、まず青森駅付近の
当時の風景が再現されていて
青森弁で人形たちが語りかけて
来てくれます。
そして、やがて船内の風景に
変わって行きます。

操縦室以降は実際の船内の風景で
特に船底の車両が入る部屋は
船の大きさを体感出来ますし
実際に列車が積まれている姿を見て
本当に凄い船だったんだと
思いました。

棟方志功氏の作品といえば
仏様を描いた版画作品を
思いますが、こちらでは
スケッチや油絵の作品も観る事が
出来ました。

ゴッホに憧れたと解説がありました
油絵の作品を観てると、なるほどと
納得しました。

制作風景のビデオも上映されていて
作品同様、ダイナミックな創作
風景にこちらも元気を貰えました。

棟方志功記念館へ向かう為に
利用しました。
3回以上乗り降りするなら
一日券がお得だった記憶です。
私は往復乗るだけだったので
現金で精算しました。

一時間に一本ほどの運行でしたので
上手く利用すれば観光には
便利な乗り物かと思います。

夕焼けと朝焼けの鶴の舞い橋が
観たいと橋の袂にある宿泊施設に
泊まりました。

残念ながらどちらも天候に恵まれず
見る事は出来ませんでしたが
岩木山をバックに、鶴が羽を広げた
様な優美な姿の橋…
霞む風景に佇む橋は幻想的で
これはこれで美しい景色でした。

本当は宿泊したかったお宿です。
ずっと密かにキャンセル待ちを
していました。やっと希望の日に
空きが出たので、予約しようとして
8月と10月のオンシーズンのみ
お一人様の予約は不可だと気付き
ました。

紅葉時期の早朝の蔦沼が観たかった
ので残念でしたが、日帰り温泉も
可能との事でしたので、伺いました。

女性用には二つの温泉があります。
一つは奥にある洗い場のある温泉。
もう一つは手前側にある浸かるのみ
の温泉。
折角なのでモチロン両方利用
しました。

どちらも下から温泉が湧いて来る
のがわかりました。
浸かるのみの温泉は陽だまりの
温泉で、相乗効果で更に気持ち良く
感じました。

入浴後の休憩処は、紅葉が目の前に
あって、こちらも癒しの空間でした。

又いつか必ず泊まりに来たい温泉宿
です。

早朝の真っ赤に燃える蔦沼が
みたかったのですが、宿が取れず
又早朝移動手段が無く諦めました。

朝一番のJRバスで向かいました。
前日十和田湖でお会いした方と再会
蔦温泉に宿泊されていたそうですが
燃える紅葉はみられたものの
風があり、水鏡の方はイマイチ
だったと慰めてくれました。

私は燃える紅葉は見られません
でしたが、完璧な水鏡は見る事が
出来ました。

今回は八戸駅から十和田湖
十和田湖から奥入瀬の子ノ口
焼山から酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉から蔦温泉
蔦温泉から新青森駅と2日間かけて
利用しました。
2日間で@5,000円の乗り放題パス
があり便利でした。

紅葉シーズンが始まり、利用者も
多い時期でした。無線で連絡を
取りながら、乗りこぼしのお客さん
対策もされていて、所々の駐車場で
待機しているバスも見かけました。
総じて対応は良かったと思います。

利用者の殆どが台湾からの観光客の
様で、運転手さんも英語を交えて
対応、人が多いだけでも大変なのに
言葉が通じない方もいらして…
ご苦労様でした。

バスの車窓から見えた、夕陽に
照らされた紅葉が見事でした。
翌朝も周辺を散策すれば良かったと
気がついた時には、もう時間がない
状態で、またバスの車窓から
眺めました。

宿泊した酸ヶ湯温泉からも歩ける
距離だったと思うので、気が回らず
残念な事をしたと反省しました。

カンパーナホテルに決めて
予約しようとしたら予約不可に…
姉妹店として2019年6月に開業した
ばかりのGOTO TSUBAKI HOTEL
があると知り予約しました。
カンパーナホテルには大浴場が
ありますがこちらには無かったのが
残念です。

ダブルルームは町側のみだった為
折角の五島、港近くのホテルだしと
海側を選択しました。

ブルーを基調とした室内、新しい
ホテルで部屋もとても綺麗でした。
フロントのホスピタリティも
素晴らしく、とても快適に過ごせ
ました。

お部屋が少し狭かったのが玉に瑕
でしょうか。。
一階にあるイタリアンレストランも
美味しかったです。

翌朝朝早く出発する為
集合場所の真前であるこちらの
ホテルを予約しました。

年季の入った古いホテルでしたが
スタッフの方も親切で、何より
お料理がとても美味しかったです。

折角なので、料理長オススメの
夕食が頂けるコースにしました。
「かっとっぽ」と呼ばれる箱フグの
味噌和えはめちゃ旨！
料理長自ら運んで下さった鯨肉は
見た目と違ってさっぱりと美味 ♪
朝ごはんも美味しくて、料理に
ついては想像以上でした。

お部屋にバストイレはありましたが
お風呂は一階の大浴場を利用、温泉
ではない為、朝の大浴場はシャワー
のみ利用は可能でした。

食事している間に、お部屋に布団を
敷いてくれていて、ホテルと言っても
旅館の様であり、民宿の様でもある
とてもアットホームな宿でした。

翌朝1番の船を利用する為
長崎港近くの宿を探していました。

ビジネスにしたらお部屋も広めで
洗面が独立している事、お風呂が
家風呂タイプである事は
ポイントが高かったです。
しかし、お風呂の洗い場の床に
茶カビが少し残っていたのは残念です。