azuraさんのクチコミ(138ページ)全5,089件

まったり過ごさせてもらいました。
方丈から庭園に降りる事もできました。
スリッパも用意されていて、どんぐりが
ころころ転がっている玉砂利のなかを
歩きました。

一週間前の残雪もあり、枯れずに青みを
キープしている苔が健気でした。

四条河原町の交差点付近にお店があります。
和風な店構えと、カフェの看板メニューが
見えたので、和菓子屋さんかと思い
入りましたが、和菓子や甘味処以外に
佃煮や塩昆布、お漬物まで売っていました。

もう帰ったら夕飯時だなと
ひのなと小茄子のお漬物を購入しました。

妙心寺の塔頭寺院の一つです。
素敵な庭を持つ寺院で、公開寺院の一つです。

私が訪ねた時には、一週間前に降った雪が
お庭に残っていて、苔の緑と、庭の鑑賞用に
廊下に敷かれた赤い絨毯との三色の対比が
素敵でした。

お茶席もあり、お茶菓子を頂きながら
素敵なお庭を鑑賞する事もできます。
間もなく拝観時間終了という時間帯に
お邪魔したので独占できました。

第51回 京の冬の旅で、大庫裏と経堂が
特別公開されています。

沢山の末寺を持つ、妙心寺の大庫裏では
催事の際に必要な400人分の食事を作る事が
できるそうです。
大きな釜に大きな食料貯蔵庫と、見るもの
全てが大きくてびっくりです。

経堂は、私がこれまでに見た中で一番大きな
経典箱でした。色鮮やかな彩色が残っていて
その美しさと、大きさに圧倒されます。
年に一度、全ての経典を開けて虫干しをする
そうですが、大変そうだな…でもその作業
ちょっと見てみたいな…とも思いました。

江戸時代初期、尾張藩家老の石河光忠
（いしこみつただ）が、父の菩提寺として
慧南玄譲を開祖に迎え建立。

客殿と書院は江戸中期に再建され、庫裏は
江戸末期に改築されたそうです。

客殿（現在の方丈）の襖絵は、江戸末期～
明治初期にかけて活躍した柴田是真の作。
珍しい向日葵の襖絵が、特に印象深かった
です。
オリジナルの御朱印張にも描かれている
観音様のお軸も必見です。

とてもユニークな内装の、ガイドブックには
必ず載っているお店ではないでしょうか。。

もう随分前から知っているお店ですが
利用したのは初めてです。
入ってみて、実際に見るその光景に
やはりビックリしました！

その特徴から、かなり狭くはありますが
一つ一つが、きっと思い入れのある
積み重ね
だと思われ、店内にいる間中飽きる事なく
過ごす事が出来ました。

カフェとしては、正直どうなん？
と思いましたが、手作りのシュークリームや
珈琲も美味しかったです。

お客さんが多く、写真は私のスペースしか
撮りませんでしたが、是非ご自分の目で
ご覧になってみて下さい。^^

過去に2回予約せずに訪ね、利用する事が
出来なかったお店です。
今回こそは！ と、京都に向かう前にお店に
電話して、予約しておきました。
予定がずれ込み、少し遅れそうだったので
再連絡。大丈夫ですよ。とお返事頂きました。

到着してみたら、私の他には二組くらい。
お店の方に過去のお話をしたら
「偶々多い日に来られたんですね。
いつもこんな感じなんですよ。」と。。

でも、素材にも調理にもこだわった
ヘルシーおかずのランチセット。
お味の方もとても美味しく大満足でした。

角屋（すみや）は、京都市内・島原花街で
営業していた揚屋（あげや）と言われる料亭
饗宴施設だそうです。
建物は国の重要文化財に指定され1998年より
「角屋もてなしの文化美術館」として公開
されています。

一際豪華な襖絵が目を引く、「松の間」は
大正末期の火事で消失、その為この部屋のみ
文化財指定を外されていますが、そのお陰で
この部屋のみ、冷暖房が完備されています。

久坂玄瑞・西郷隆盛などの勤皇の志士達や
新撰組との関わりも深く、特に初代組長の
芹沢鴨は、角屋の柱に刀傷を付けたり
ここを訪れた後に暗殺されているそうです。

この角屋の様な営業形態が、現代でも祇園
などの花街にお茶屋として引き継がれている
そうです。

歴史ある場所ということもありますが
当時の暮らしの文化館としても
とても興味深い施設でした。

壬生寺と言えば、「壬生狂言」。
第51回 京の冬の旅で、その壬生狂言が
行われる「狂言堂」が特別公開されています。

壬生狂言は鎌倉時代、円覚上人により
始められたとされており、正式名は
「壬生大念仏狂言」と言うそうです。

演じ手は、地元の皆さん。セリフの無い
パントマイムの舞台で、仏の教えを説く事を
目的に始められましたが、今では大衆娯楽の
一面もあるそうです。

狂言堂の一階は、お面・衣装・小道具
控えの間と4つの部屋から構成され
二階は舞台となっていました。
普段は女性は入れない建物でもあるそうです。

秋と節分の時期に公演がある様です。
機会があれば一度観てみたいと思っています。

京都では珍しい中国起源 律宗の大本山。
律宗は鑑真により伝えられた仏教の一宗派。
園城寺の僧快賢による開基だそうで
ご本尊は地蔵菩薩、これは昭和の火災で
本堂が焼失した為、唐招提寺より移された
そうです。

壬生寺は壬生村から名付けられた様で
壬生と言えば、壬生菜・壬生浪士組。
壬生浪士組は後の新撰組ですね。
新撰組は、壬生寺の境内を武芸の鍛錬場として
使用していたそうで、境内には新撰組所縁の
建造物や資料館もあります。@200円

流行りの歴女？
アニメキャラ化された武士達に興味のある
女子達を沢山お見掛けしました。

バスツアーのトイレ休憩でたちよりました。
まだ、新しい施設のようでした。
店内も明るく、窓越しの太平洋も見えて
とても気持ちが良い施設でした。

帰りの渋滞も考えて、夕食にもなるものをと
さんま鮨を購入しておきました。
お土産になるように2本。
作り手が違うものを選んでおいたので
微妙に違う味を楽しむことができました。

バスの暖房が効きすぎて暑くなっていたので
白桃のスムージーが美味しかったです ♪

バスツアーのバスの乗降所でした。
トイレとお土産物の購入でも利用しました。

折角熊野まで来たし、酉年の一月に訪問した
こともあり、『八咫烏』の置物でも…と
探してみました。
リアル過ぎなくていいなと気に入ったので
購入。

柿の奈良漬けも珍しいので購入しました。

熊野三山の一つ。
熊野夫須美大神（くまのふすみのおおかみ）
を主祭神とされています。
現在、社殿は山の上にあり450近い階段を
登って行くのですが、元は那智の滝近くに
社殿が有ったようです。

青岸渡寺も現在は別にされていますが
元はこの神社の観音堂であったそうです。

熊野那智大社は、熊野修験の修行の地。
現代では、綺麗に舗装された階段を
登れば辿り着けますが、古より皆の信仰を
集めてきた神聖な空気は現在も漂っています。

青岸渡寺には、何回か来た事がありますが
西国三十三観音巡りをする様になってからは
初めてです。

関西在住ではありますが自宅からだと
日帰りではキツイので、バスツアーに参加する
事にしました。

先達さんについてお参りするのも初めてで
お参りの際には般若心経を唱えたりと
初めて経験する事も多く貴重な経験でした。

華厳の滝、袋田の滝と合わせて日本三名瀑と
歌われる滝だそうです。

総合落差では12位だそうですが
一段の滝としては日本一でもあるそうです。

真冬の氷った滝が時々テレビで放送されますが
今年一番の冷え込みといわれたこの日でも
そこまで寒くはなかった様です。

鳥居を潜り、滝まで降りていくのですが
その道中から既に、聖域に入る気配が
感じられる、神聖な場所だと思います。

ここもバスツアーのお手洗い休憩兼お買物
タイムで立ち寄りました。

入ったと同時に、試食のカマボコを
握らせてもらい頂いてみると、メチャ旨！

これ何？ と店内を一回り探し回りました。笑

答えは、魚の形をしたマグロの蒲鉾でした。
お土産に買って帰ったら好評でした。

名称変更されたみたいで、「かまセン」で
看板が上がっていました。

バスツアーのお手洗い休憩を兼ねた
ショッピングタイムでした。

たくさんの試食が出来、自分好みの梅干を
購入する事ができます。

梅酒の販売もされていて、こちらも試飲が
可能です。

梅干と、梅酒、乗り物酔をする私には
バスツアーのお供に最適な種なしのドライ梅も
購入しました。

バスツアーのお手洗い休憩で利用しました。
朝早く出発した為、小腹がすいてくる時間でも
ありました。

和歌山名物が色々と売っていましたが
一個包装の「めはり寿司」があったので
数種類ある中から辛子高菜を選択しました。

バスに戻り、美味しく頂きました。^^

バスツアーのトイレ休憩でたちよりました。
順調に進んでいたので、トイレだけと
思いましたが、せっかくなので…と
みると買ってしまいます。笑

和歌山のお土産物も多く、大阪のお土産も
置いていました。
岸和田といえば、泉州。
泉州といえば私にとっては、水ナス。

買わない訳にはいきません。笑
かす汁もね！ ^^

前日京都のフレッシュネスバーガーの前を
通り頭から離れなかったので（笑）
翌日ランチに伺いました。

やはり迷わず、黒毛和牛のチーズバーガーを
オーダー。ドリンクは…とみて、ボルシチに
しました。
バンズがカリカリに上手く焼かれていて
ハンバーガーに絶妙な食感を与えていました。
ボルシチも美味しかったです。
少しお高めですが、おすすめです♪