尾張藩 石河家の菩提寺。
- 5.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by azuraさん(非公開)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:75件
江戸時代初期、尾張藩家老の石河光忠
(いしこみつただ)が、父の菩提寺として
慧南玄譲を開祖に迎え建立。
客殿と書院は江戸中期に再建され、庫裏は
江戸末期に改築されたそうです。
客殿(現在の方丈)の襖絵は、江戸末期~
明治初期にかけて活躍した柴田是真の作。
珍しい向日葵の襖絵が、特に印象深かった
です。
オリジナルの御朱印張にも描かれている
観音様のお軸も必見です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/02/12
いいね!:3票
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