azuraさんのクチコミ(142ページ)全5,089件

ご当地に因んだラテアートをされている
チャオプレッソさん。近鉄駅の構内などに
よくあります。
大阪では真田信繁さんをキャラクターにした
「ゆきむらさま」のラテアートが楽しめます。

今年限定かもしれないな…と思い
頂いて来ました。

四天王寺さんの近くに来たので、ちょっと
寄ってみました。
門のところに、何やら特別公開の看板が立って
いました。太子殿の中にあるお堂の一つ絵堂で
行われているとの事。

絵堂の内壁に、聖徳太子の生誕から亡くなる
までを描かれている。まもなくお坊さまにより
解説も始まるとの事だったので約一時間程
聞かせてもらいました。

タイミングも良かったみたいで、ただ見学する
だけよりも良かったです。
絵も見応えがありました。
2022年に迎える「聖徳太子御遠忌1400年」に
向けた取り組みの一つだそうで、春と秋には
特別公開を行っておられるようです。

大阪市交通局が主催の
「幸村が駆け抜けた大坂」というイベントの
スタンプラリーの一ヶ所に指定されています。

このキャンペーンのチラシを持つ方も多く
又終盤に差し掛かった大河ドラマの影響かは
分かりませんが、前回よりも賑わっている
境内でした。

間も無く最終回を迎える大河ドラマ
この場所の事がどの様に演じられるかも
楽しみの一つですね。

前回は、上から降りて来た天神坂ですが
今回は逆ルート、安居神社から登りました。
前回のイメージで覚悟して歩き始めましたが
登ってみると意外と楽勝でした。

静かで落ち着いた雰囲気を楽しみながら
歩いていたせいもあるかと思いますが…
というか、そうなる場所かと思います。

振り返ってみると、やはり急だと思いました。

クリスマス恒例の限定トートバックが発売
されています。
「食するよろこびを世界の子どもたちへ」を
テーマにチャリティーキャンペーンとして
ベトナムで2歳未満の子ども達の栄養改善や
母親達への栄養指導の為に、トートバックの
売り上げの一部を「セーブ・ザ・チルドレン」
へ寄付されるそうです。

単純に自分の好みの色だったから欲しかった
だけですが、チャリティーに参加もできた事は
嬉しいですね。^^

茶臼山古墳といわれているそうです。
石棺の蓋が出てきたそうですが、埴輪や葺石は
確認されなかった為、古墳ではない。
という説も…

そんな、こんもりと小山状になったこの地に
大坂冬の陣では徳川家康が、大坂夏の陣では
真田丸を埋められた真田信繁が本陣を置いた
事で有名です。

夏の陣では、ここからそう遠くない安居神社で
真田信繁が最後を迎えたといわれているのです
から恐らく、激戦の地であった事でしょう。

現在は木々に覆われた静かな公園です。

境内に入ると、大きな人物の銅像が立って
います。それは豊臣秀頼の銅像です。
何で？ と調べてみると、ここは豊臣時代の
大坂城三ノ丸にあたり、お城の鎮守様として
豊臣家からも手厚く庇護を受けていた様です。

社伝によると、垂仁天皇に創建され
蘇我氏と物部氏の戦いの時、聖徳太子がここに
布陣、必勝祈願に観音堂を建てたそうです。

一帯は古代、勾玉などを作っていた玉作部の
居住地であった為、現在の地名は玉造。
昭和61年、創祀二千年を記念して境内に
難波・玉造資料館が開館したそうです。
事前に予約すれば、見学可能の様でした。

カテドラルに入って先ず飛び込んでくるのは
三枚の絵。
中央が「栄光の聖母マリア」
その左右に「最後の日のガラシャ夫人」と
「高山右近」です。
全て堂本印象による筆だそうです。
栄光の聖母マリアはとても慈悲深いお顔を
されていて、日本人みたいにみえました。

訪ねた日は土曜日の午後でしたが、お祈り中の
方もおられたので、静かに末席で見学させて
もらいました。

明るい聖堂内、堂本印象の絵も
ステンドグラスもとても落ち着く空間でした。

細川忠興邸宅跡にある井戸です。
関ヶ原の戦いで、徳川方に付いた細川氏。

大坂城から目と鼻の先にある、この邸宅で
夫の留守を守っていたガラシャ夫人は
石田三成に、細川氏を豊臣方に引き込む為
人質とされそうになったので、自ら命を絶ち
屋敷に火を放ったそうです。

夫からは、父明智光秀が謀反人となった事で
陰湿なイジメにあっていたというのに
キリシタンでありながら、自ら命を絶つのは
どんな思いであったろうと…

直ぐそばには、「散りぬべき 時知りてこそ
世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
と辞世の句碑もあります。
これをみて、忠興ちゃん どう思ったの？！

現在は二代目の橋が架かっています。
初代のアーチ橋は日本一の支間長を誇っていた
そうですが、橋梁技術の未熟な時代の橋で
あった為、想定外の歪みが生じたそうです。

又、安政南海地震(1854年)の際には橋が無く
押し寄せた津波でたくさんの方が亡くなられた
そうです。その時の教訓を忘れない為に
橋の東詰には「大地震両川口津浪記」という
石碑が設置されています。

橋の欄干が五線紙に道路側にはメトロノーム
歩道には鍵盤がデザインされていて
欄干の音符はベートーベンの「第九」だった
筈ですが、本日歩いてみたら音符が無かった！
いつの間に…？？？

大正橋は木津川に架かっていますが
丁度、橋の上からは尻無川、木津川
道頓堀川の三俣を見る事が出来ます。

西区と大正区を境える尻無川に架かる橋です。
この橋を潜ると川は、木津川に合流。
橋のすぐ東側は尻無川、木津川、道頓堀川の
三俣合流地点となります。

大正橋は架け替えられましたが、こちらは
初代大正橋と同じくアーチ型をしています。

夕刻から夜景に変わる時間帯のこの橋からの
景色は中々美しいものです。
JR大正駅から京セラドームへ行かれる方は
この橋を渡って行くことになりますので
丁度その瞬間に出くわした方は、ちょっと
足を止めて観てみてください。

『大阪は水の都』というだけあって
沢山の川が大阪湾に流れ出ています。

大正区と西成区を分かつ木津川に
緑色の大きなアーチを持つ水門があります。

有事の際は川をせき止める為
この水門が閉まるのですが
北側に倒れる仕組みの様です。

倒れているところは観た事がありません。

相変わらず、ほのぼの感満載のカフェ…
紅葉最盛期の朝、連日のお客様に備えて
スタッフ間、気合を入れる姿もとても
微笑ましかったです。
二回目の訪問なのに、ずっと知ってるかの様に
思える気さくさがリラックスさせて頂けます。
^^

ただ、直ぐそこに紅葉の名所があるのに
観に行く暇が無いというところが
お気の毒ではありましたが…

今回も、お得盛りとレモ乳ドのワンコイン
セットを頂きました。
美味しくて、安い！
東福寺に行くなら、やっぱり必ず寄ってしまう
お店になりました。

行きの列車で偶然隣に座られた方に
お話ししたら、後から来られていました。
その方も気に入ってくれてたら嬉しいなぁ ♪

東京出張の際、目的地に近かった事もあり
ランチに伺う事になりました。
前回から、直ぐに来る事になり嬉しい ♪ ^^

折角なのでコースを頂く事にしました。
前菜はお野菜のメニューがお皿に並んだ物
スープはワイングラスに入れられたコンソメ
メインは三種からの選択でサーモンを
デザートも数種類の中から、いちごを

ワインも頂きたい心境でしたが、この後は
お仕事だったのでお水で我慢しました。^^

比較的暖かい日だったので、テラスでランチを
取られる方もおられました。

東京出張に行くと言ったら、お土産に
リクエストされました。
昨年から売り始めた、東京の新名物の一つの
様です。行列かもとの情報通り、数名の方が
並んでおられましたが、平日の昼間だった為か
5・6人でした。

お味は、大丸東京店限定が2種類ありました。
オリジナルも食べた事がないし、限定は更に
チョコなどプラスされた物みたいだったので
甘過ぎるかな？ と、この度はオリジナルに
しておきました。

半分に割ると、キャラメルクリームが
たらーんと糸引く柔らかさ。。
ワッフルも美味しく中々美味しかったです。

花巻空港内にある唯一のお食事処です。
カフェメニューも充実していました。

最終便に乗るため、早めに空港に到着したので
出発前に晩ご飯を頂くことにしました。

安比高原にあるリゾートホテルの出店の為
お食事は美味しいですが、地元の名物と
いう感じではなかったようです。

それでも、名物を頂きたかったので
盛岡冷麺と生ビールは初摘みホップ遠野の
一番搾りを頂きました。
ビールは予定外でしたが、他の方のが
あまりにも美味しそうに見えたので… ^^

香り爽やかで、すっきり系の美味しいビール
でした。冷麺の方は、辛味噌が別付だったので
さっぱりと、ピリ辛と両方楽しめて
こちらも美味しかったです ♪

『曲水の宴』とは、小川のある庭園で
盃に注がれたお酒を乗せた小舟が
自分の前に到達するまでに、和歌を読み
読み終えて、その盃の酒を頂くという
平安貴族の遊びです。

関西人の私にとっては、京都の城南宮で
年二回開催されているのを知っていましたが
毛越寺でも、毎5月に行われているのですね。
紅葉が小川に引っかかっているのは
美しかったです ♪

平安装束に身を包み、和歌を読みながら
優雅な遊びをする様は、とても絵になる
ことでしょう。。

駅前の観光案内所でランチのおすすめを
伺いました。
わんこそばと、お餅が有名との事でしたが
ここより北に行くと前沢牛、ここまででは
いわて南牛と呼ばれている和牛のメニューを
提供しているのがココだと教えて貰いました。
お蕎麦やお餅も頂けると聞き
中尊寺の前という立地もわかり易かったです。

メニューをみて、チョイスしたのは
やはり、いわて南牛。ステーキ丼でした。
柔らかくて、とても美味しいお肉で
大満足でした ♪

いつかテレビで観た、平泉の極楽浄土のお庭は
ずっと無量光院跡だと思っていましたが
今回平泉の町を訪ねてみて、最後に訪ずれた
毛越寺の浄土庭園だったとわかりました。

雪に覆われた、その景色の美しさに
その時期に訪ねたいと憧れていましたが
積雪の移動となると、色々と拘束が起こるかも
と11月に訪ねることにしました。
思いがけず紅葉も楽しめて、良かったです。

浄土庭園は、テレビで観た時も思いましたが
実際に行ってみて、建物は無いけれど
やはり宇治の平等院みたいだと思いました。
どちらも、平安時代のものだし…
それで似ているのかもしれませんね。

中尊寺の入り口近くに、「弁慶のお墓→」と
案内があるのに気付き観に行ってみると
大きな松の木の根元に、「武蔵坊弁慶之墓」と
刻まれた墓碑がありました。

弁慶といえば、源義経を守る為、敵の前に
立ち塞がりそのまま亡くなった、これが
「立ち往生」という言葉の語源だそうですが
ここがその場所なのかな？ と思いながら
手を合わせて来ました。