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角屋もてなしの文化美術館

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京都駅周辺

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角屋もてなしの文化美術館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10005179

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施設名
角屋もてなしの文化美術館
住所
  • 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
アクセス
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
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  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(51件)

京都駅周辺 観光 満足度ランキング 19位
3.42
アクセス:
3.33
梅小路公園からも徒歩圏内、市バス島原口バス停下車 by 機乗の空論さん
人混みの少なさ:
3.68
周辺は静かな住宅街です by 機乗の空論さん
バリアフリー:
2.82
見ごたえ:
4.00
外観だけでも揚屋の遺構として貴重たるもの by 機乗の空論さん
  • 満足度の高いクチコミ(32件)

    揚屋としての江戸時代の貴重な建物と多くの美術品を堪能しました。2階の建物は特別公開の期間の見学のみで予約制です。

    5.0

    • 旅行時期:2023/10
    • 投稿日:2024/04/15

    京都の島原は花街だったところですが、角屋は揚屋として太夫や芸妓を呼び、宴会を催す料亭、料理屋のような場所で、当時の文化人な...  続きを読むどが集う文芸活動が行われれているサロンのような場所でもありました。揚屋の建築としては唯一残っている建物です。現在、江戸時代の島原の遺構としては、置屋だった輪違屋と島原の入り口の島原大門とこちらの角屋のみが残っています。ガイド案内の方がとても丁寧に説明をしてくれます。まず二階から案内されましたが、こちらは撮影が禁止でした。それぞれの部屋も大きく、大宴会の様子が偲ばれます。あちこちに細かな工夫やお洒落な装飾がありました。障子の木の組みも、曲がったものや継ぎ足したものも、もとある木材の周りを削って作ったものだそうで、今では考えられないような高い技術で驚きます。壁の色も部屋により異なっていました。 また部屋ごとに特徴があり、丸山応挙や与謝蕪村、池大雅など著名な人物の作品も多くありました。青貝の間では中国風の雰囲気で、青貝をふんだんに使った豪華な部屋でした。床の間の柱には新選組がつけたといわれる刀傷が痛々しく残っていました。お出入り禁止になっていた新選組が見回りという名目で入り、いやがらせにつけた刀傷といわれています。新選組の芹沢鴨が暗殺される前に、角屋で酔いつぶれ、かごで帰っていったそうです。そのほか、角屋には幕末の志士たち、坂本龍馬、久坂玄瑞や西郷隆盛も訪れており、1階の台所には西郷隆盛が使用したといわれる大きなタライが残されていました。この西郷隆盛のタライがあることで、第二次世界大戦の際に建物を壊すことから免れた逸話もあるそうです。1階には臥竜松の庭があり、網代の天井が美しい間や梁が立派な大きな台所もあります。また、1階では呉春などの作品も展示しており、見どころ満載でした。 1階と2階の展示を合わせて1800円ですが、その価値が十分にあると思いました。 年に二回の期間の開館ですが、2階の見学は予約が必要です。2階の建物見学は特にお勧めです。   閉じる

    Reise

    by Reiseさん(非公開)

    京都駅周辺 クチコミ:25件

  • 京都の島原は花街だったところですが、角屋は揚屋として太夫や芸妓を呼び、宴会を催す料亭、料理屋のような場所で、当時の文化人な...  続きを読むどが集う文芸活動が行われれているサロンのような場所でもありました。揚屋の建築としては唯一残っている建物です。現在、江戸時代の島原の遺構としては、置屋だった輪違屋と島原の入り口の島原大門とこちらの角屋のみが残っています。ガイド案内の方がとても丁寧に説明をしてくれます。まず二階から案内されましたが、こちらは撮影が禁止でした。それぞれの部屋も大きく、大宴会の様子が偲ばれます。あちこちに細かな工夫やお洒落な装飾がありました。障子の木の組みも、曲がったものや継ぎ足したものも、もとある木材の周りを削って作ったものだそうで、今では考えられないような高い技術で驚きます。壁の色も部屋により異なっていました。
    また部屋ごとに特徴があり、丸山応挙や与謝蕪村、池大雅など著名な人物の作品も多くありました。青貝の間では中国風の雰囲気で、青貝をふんだんに使った豪華な部屋でした。床の間の柱には新選組がつけたといわれる刀傷が痛々しく残っていました。お出入り禁止になっていた新選組が見回りという名目で入り、いやがらせにつけた刀傷といわれています。新選組の芹沢鴨が暗殺される前に、角屋で酔いつぶれ、かごで帰っていったそうです。そのほか、角屋には幕末の志士たち、坂本龍馬、久坂玄瑞や西郷隆盛も訪れており、1階の台所には西郷隆盛が使用したといわれる大きなタライが残されていました。この西郷隆盛のタライがあることで、第二次世界大戦の際に建物を壊すことから免れた逸話もあるそうです。1階には臥竜松の庭があり、網代の天井が美しい間や梁が立派な大きな台所もあります。また、1階では呉春などの作品も展示しており、見どころ満載でした。
    1階と2階の展示を合わせて1800円ですが、その価値が十分にあると思いました。
    年に二回の期間の開館ですが、2階の見学は予約が必要です。2階の建物見学は特にお勧めです。

      閉じる

    投稿日:2023/10/26

  • 昔の花街 島原にあります

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/10(約7ヶ月前)
    • 0

    角屋もてなし文化美術館は京の中で最も古い歴史をもつ島原にあって、江戸文化の華やかさを今に伝えている。島原開設当初の寛永18...  続きを読む年からの建物が維持されており、所蔵美術品などを展示・公開されています。重要文化財に指定されています。  閉じる

    投稿日:2023/10/08

  • 幕末、武士たちの軌跡を感じる

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/08(約9ヶ月前)
    • 0

    京都島原で揚屋を営んでいた角屋の跡。
    今は重要文化財として一般公開されています。
    揚屋とは芸者や太夫などを呼んで、料理...  続きを読むを提供して宴会する場所。
    幕末の志士や新選組も利用した様です。

    新選組の隊士が酔っ払って柱につけたキズなどがあり、調子に乗るなよと眉を顰めたくなりますが、それも目玉の1つになっています。
    工夫された厨房や西郷隆盛が足を洗った盥。
    暗殺された新選組の芹沢鴨が直前まで飲んでいた広間等、貴重な施設ですから、機会があれば見に行かれるのをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2023/08/27

  • 一般公開されています

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/04(約1年前)
    • 0

    角屋は、かつて日本最古の公許花街で営業していた揚屋。揚屋とは、江戸時代、客が、置屋から太夫、天神、花魁などの高級遊女を呼ん...  続きを読むで遊んだ店のことをいいます。建物は国の重要文化財に指定され、現在は「角屋もてなしの文化美術館」として一般公開されています。  閉じる

    投稿日:2023/05/04

  • 1641年創業、揚屋の遺構を残す建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/12(約1年前)
    • 0

    角屋は、1641年に創業された店で、揚屋の遺構を残す建物です。揚屋とは、芸妓などは抱えずに遊興の場所のみを提供する店のこと...  続きを読むです。西郷隆盛や久坂玄瑞などの維新の志士達の馴染みであったそうです。現在は「角屋もてなしの文化美術館」として利用されています。  閉じる

    投稿日:2023/05/03

  • この角屋もてなしの文化美術館は京都の代表的な花街の島原の中にあります。JR嵯峨野線梅小路京都西駅から北に5分程度の場所にあ...  続きを読むります。この角屋は幕末には多くの勤皇派の志士たちが会合をもった場所です。今は建物全体を公開しています。江戸時代の建物や庭園など当時のままの姿を見せてくれています。  閉じる

    投稿日:2023/01/09

  • 美しい格子戸が印象的な建物です

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/09(約2年前)
    • 0

    角屋は、寛永十八年の島原開設当初から続く揚屋(料亭)ということです。島原には幕末の志士や新選組の隊士も足を運んだということ...  続きを読むです。その角屋の建物が保存状態よく残っています。京都市内には町家建築がたくさんありますが、角屋は格子戸が印象的な美しい建物でした。  閉じる

    投稿日:2022/11/19

  • 江戸時代の京の都で最大の花街であり伝統と格を持った島原遊里・遊郭でも一二を争う揚屋(後にお茶屋に編入される)が「角屋」です...  続きを読む

    江戸時代の寛永18年に島原へ移転し揚屋として開業~、明治5年にお茶屋として編入されて以来、昭和60年まで松の間を宴会に使用。
    平成10年に「角屋もてなしの文化美術館」として一般公開されるという長い歴史の中で家名は十四代目に継承され、当代が館主を勤めてるそうです。

    静かな住宅地に馴染むように佇む木造2階建ての商家は格子が千本あるかのような美しく堂々たる揚屋建築の遺構です。

    今回は休館日の為入館できませんでしたが、歴史を考えれば幕末の志士がここでどうのような密議を交わし、時の豪商からの資金調達の為に接待を受けたのか興味津々です?。

    また、新選組もここでの遊興を楽しんだそうで、特に芹沢鴨との関りは深くて暴挙の際の刃傷に、殺害される直前にも宴会を開いてるなど維新に関わる事項がいっぱいです。
    角屋の前には”長州藩士久坂玄瑞の密議の角屋”と”新選組刃傷の角屋”の各碑が立ってるほどです。

    再度、時期を見計らって見学を試みるつもりです。  閉じる

    投稿日:2022/08/04

  • 新選組ゆかりの地

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/05(約2年前)
    • 0

    丹波口駅近くにあります。この辺りは島原という京都の歓楽街でした。それゆえに西郷隆盛もこの辺りで会議をすることもあり、新選組...  続きを読むがターゲットとして暴れていたという話もあります。「新選組刀傷の角屋」という石碑が建つ当たり有名になっています。  閉じる

    投稿日:2023/01/12

  • 角屋もてなしの文化美術館

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/12(約2年前)
    • 0

    閉館している月もあるのでタイミングが合えば見学したいなと思っていた角屋。ちょうど2階も公開していたので見ることができました...  続きを読む。1階の入館料とはまた別に料金を払います。2階は撮影不可です。2階はより歴史を感じらる部屋があります。  閉じる

    投稿日:2022/05/27

  • こちらも閉館中でした。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    こちらも閉館中でした。
    京都駅にある観光案内所が閉まっている状況なので、観光スポットが休館しているのは当然かもしれません...  続きを読む
    京都初日は、閉まっている観光スポットの外観を確認しながら散策することになりました。

      閉じる

    投稿日:2022/03/16

  • 重要文化財

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/08(約3年前)
    • 0

    大きな木造の建物には、独特の格子窓が施されており、とにかく目を引きます。
    江戸時代からの花街・島原が開設された当初、16...  続きを読む00年代から維持されている建物は「江戸期の揚屋建築・唯一の遺構」として、昭和27年に国の重要文化財に指定されています。
    現在は、その建物と併せて、中では所蔵美術品などを展示・公開しています
      閉じる

    投稿日:2022/01/23

  • 色恋沙汰でなく京都の歴史

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/08(約3年前)
    • 0

    京都は島原花街の中心にあった揚屋「角屋」(すみや)です。ずっとかどやと思っていました。すいません。
    今回は文化財維持管理...  続きを読むのため休館とのことで内装ではなく建物と島原の雰囲気を愉しみにやってきました。美しい格子の建物は単なる色恋沙汰ではなく、京都の深い歴史を感じるに充分なものでした。  閉じる

    投稿日:2021/08/23

  • 開館状況のチェックを

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/01(約3年前)
    • 0

     島原の一角にある大きな平入りの建物だ。前面を一面に覆う格子がすごい。内部が公開されており、本来はここで詳述したいのだが、...  続きを読む足を運んだ時は耐震準備の調査のため、閉館されていた。結構、長期間閉館しているので、事前にホームページで確認が必要だ。置屋はよく聞くが、ここは揚屋だという。置屋から芸者さんを呼んで宴会を開く場だ。  閉じる

    投稿日:2021/02/28

  • 国指定の重要文化財です。

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/11(約3年前)
    • 0

    2020年京都旅行(紅葉)の4日目に、東本願寺、西本願寺の後に角屋を訪問しました。国指定の重要文化財です。とても趣のある佇...  続きを読むまいの建物です。保存状態も良好に見えます。現在は美術館になっています。入場は有料。  閉じる

    投稿日:2021/01/16

  • 島原のランドマークです

    • 5.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    島原とは、新選組隊士や幕末志士が足を運んだ花街です。その島原において、江戸時代に建てられた重要文化財です。入口の敷居戸らし...  続きを読むきものがすでに年代物ですごいです。そこから横に長く、木造の格子が続きます。ここまで来ると、島原のランドマークというよりも京都の宝ですね。圧巻の建築物です。  閉じる

    投稿日:2021/09/04

  • 京都歴史探訪

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/06(約4年前)
    • 0

    日本最古の花街「島原」にある揚屋建築の唯一の遺構。饗宴もてなし文化の場であった揚屋で国の重要文化財に指定される建築物です。...  続きを読む角屋保存会が角屋もてなし文化美術館を開設したそうです。江戸時代の大きな料亭と言った趣の建物で歴史的な所蔵品が鑑賞できます。幕末の新選組の刀傷跡や久坂玄瑞密議の場所碑もあります。  閉じる

    投稿日:2020/07/10

  • 島原を代表する揚屋、文人の名作が多数

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/11(約4年前)
    • 0

    角屋は島原遊郭の開設以来、13代続いた島原を代表する揚屋。
    揚屋は遊郭の遊女、大夫や芸妓を置屋から呼び入れ、酒色の場を供...  続きを読むする店。
    当時の建築の唯一の建物。
    重要文化財となっている。
    円山応挙や与謝野蕪村らの作品を鑑賞できるが、夕方4時には閉館なので、早くいかないとみることはできない。  閉じる

    投稿日:2020/05/01

  • 今は文化を伝える役目。

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約4年前)
    • 0

    毎年のように京都に行っているので、有名な場所は観光済み。
    少し毛色の違ったところにと、島原地区に出かけてみました。

    ...  続きを読む
    ここはかつての花街。
    その名残のかつての「置屋」もまだ存在している。
    この角屋はかつての「揚屋」
    置屋から芸妓や太夫を呼んで供宴がもよおされたのですね。

    現在も雰囲気のある建物は残され、国の重要文化財にもなっている。

    今は文化の継承の役割を持ち、文化講座が開かれたり、また公開日もあって内部拝観も出来るようだ。  閉じる

    投稿日:2019/12/04

  • 幕末好きにはお勧めの場所

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/12(約5年前)
    • 3

    角屋は幕末の志士や新撰組が通った揚げ屋。料亭、宴会場というべきか。1952年に国の重要文化財に指定され公益財団法人角屋保存...  続きを読む会が管理している。
    2階の特別公開の座敷を見てみたいのだが、こちらは電話予約が必要で未だ目にしたことが無い。午前と午後に時間が指定されるのと定員制が難点。
      閉じる

    投稿日:2018/12/26

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