azuraさんのクチコミ(128ページ)全5,089件

早咲きは散り始めとの情報で行きましたが
早咲きが大半を占めているようです。

なので、前回の方が良かった気がしました。

お天気も昼から雲が出てきたので
今回も期待した夕景は観られず...

先週末くらいの方が良かったかも
ちょっと残念てした。

西国観音霊場の中で唯一船で行くお寺で
琵琶湖に浮かぶ竹生島にあります。

その由来は、聖武天皇が天照大神から
「江州湖中にある小島は弁財天ゆかりの地。
そこにお寺を建て仏様を祀つれば国家の平和
や五穀豊穣の願いが叶うであろう。」と
告げられたそうです。さっそく、行基に託し
弁財天を祀る祠が建てられ、行基の刻んだ
弁財天がご本尊として祀られたそうです。
行基による弁財天、江ノ島、厳島と並ぶ
日本三弁財天のひとつに数えられています。
残念ながら、ご本尊は60年に一度ご開帳
される秘仏で次のご開帳は、2037年だとか…
生きてるかな。。。？！笑

ご本尊もですが、間も無く修復工事が終了と
いう唐門を観に、近い内に再訪したいと
思っています。

昔ながらの参道が続く長命寺。
段差のある岩の階段が808段もあります。
15分程で登れましたが中々厳しかったです。
体力に自信が無い方は、途中までタクシーで
行く事が出来ます。それでも最後100段程は
ご自分の足で登らなくてはなりません。

そんな長命寺ですが、ここにお参りすると
願い事は何でも叶い、災難を免れて病気を
せずに長生き出来ると言われているとの事。

由来は、聖徳太子が全国を行脚されている時
の事、「寿命 長 遠所願 成就」と彫られた
大木の前で足を止められ、そこに観世音菩薩
のお姿を、お感じになられたそうです。
すると、太子の前に白髪の老人が現れ
「この木で千手十一面聖観音を刻み安置する
お寺を建てなさい。そうすると武内大臣も
喜ぶし、皆が大切に敬うお寺になる。」と
仰って消えたそうです。武内大臣とは
「寿命 長 遠所願 成就」と彫った人で六代もの
天皇に仕えたご長寿の方だったそうです。
太子はお告げの通りお寺を建て、武内大臣に
あやかり長命寺と名付けられたそうです。

新福島駅の近くにある、鉄板焼きの
お店です。
大阪らしく、粉もんメインです。
しかし、粉もん界に喧嘩を売ってる？！
グルテンフリーのお店でもあります。

お値打ちとネーミングにも使われている
牛ステーキはとっても柔らかくて
ジューシーでした。

グルテンフリーといっても、焼そばや
お好み焼きのお味も普通に美味しく
粉もん屋さんにしてはお洒落な店内
です。

神戸に行ったら、ほぼ寄るお店です。
前回訪問時、韓国行ったらモドゥムジョンが
頂けるお店を探す。
と言ったら、材料があればできるよ。と
言って下さり、メニューにないけど...と。
大丈夫よ。とも言って下さったので、今回
ジョンできます？と聞いてみたら、何の？
と返事。盛り合わせ...。と言ったら
うん。うん。とうなずいてくれました。

ホバッ、牛肉、エビ、ホタテのジョンが
出てきました。
めっちゃ美味しくって、感動 ♪

お肉も少しずつ色々な部位を頂きました。
今回もご馳走さまでした ♪

ディオクレティアヌス宮殿の南側のにある
アドリア海との間にある通りです。

ディオクレティアヌス宮殿の古い絵を見ると
宮殿の南側はアドリア海に直結しており
当時はここはなかった事がわかります。

パームツリーの並木道があり、通りには
レストランやカフェ、お店などが並んで
いました。オープンエリアで食事やお茶を
しながらお話されている方も多く、爽やかな
風を感じ、美しい景色をたのしみながらの
お茶、時間があれば私もしたかったです。

ディオクレティアヌス宮殿には東西南北に
門があります。
南側のアドリア海に面した門が青銅の門
です。

ディオクレティアヌス帝の旧宅に当たるのが
宮殿の南側なので、観光客が一番出入りする
門かと思います。

門はとても狭く、ここ？という感じですが
門にはくさびが打ち付けられており
防犯面もバッチリです。

ここから地下宮殿へ、ローマ遺跡への
入口となります。

神戸大丸さん、恒例のイベント入店で
しょうか？
去年もこの時期だった気がします。

今回は、今までにない青系をみかけ
購入しました。
シンメトリーな並びでベネチアングラスを
使った物と、ターコイズオンリーの物
二点を購入しました。

覚えていて下さるスタッフさんにも
感謝です ♪

そんな大きな施設ではありませんが
私ひとりだった為か
女性のスタッフの方が一緒にまわって説明して
下さり只見るより、よく解りました。
烏文字の御札かな？とみていたら
詳しく説明してくださいました。

牛王神札（ごおうしんさつ）又は牛王神璽
（ごおうしんじ）と言う神社が発行する
魔除けの御札の事だそうです。

熊野牛王には熊野大社の物と那智大社の物が
あるそうです。私が頂いたのは勿論那智大社
のものです。

八咫烏が全部で72羽も書かれていて
『那智瀧宝印』と書かれているそうです。
この地の方は、玄関に貼っておられると。
宝物館で購入する事ができ
我が家も帰って即貼りました。

又新しいメニューが出来ていました。
鶏天のものだけだと思っていたら
海老天バージョンもあり、迷いましたが
初志貫徹で、鶏天を頂きました。

アツアツの天ぷらの下に、もちもち麺の
ぶっかけうどん。
熱いのんと冷たいのんのコラボ
辣油もパンチが効いているものの辛すぎず
とても美味しかったです。

鶏天２つと舞茸天、海老天３つと舞茸天
980円と1,160円です。

真言宗総本山 泉涌寺派の塔頭寺院です。
音無川の水音と、もみじの新緑に包まれた
とても静かなお寺でした。
近くに超有名な紅葉の名所がありますが
こちらも、一面の紅葉で紅葉も期待出来そう
です。秋にも又訪ねてみたいなと思いました。

昨今の京都では中々味合えない、静かな京都を
体験されたい方にはオススメの場所です。

そんな今熊野観音寺に纏わる逸話は
弘法大師が山中で修行されている時
白髪の老翁に姿を変えた、熊野権現から
十一面観音を授けられ、この地に観音さまを
祀る様に告げられたそうです。大師は早速
嵯峨天皇にお話して観音寺を建立。
その時手にしていた錫杖で岩の下を突くと
清水が湧き出たそうです。これが「五智水」
現在も湧き続けています。
その後、後白河法皇が熊野権現を祀り
この山を新那智山、この地を今熊野と名付けた
そうです。それから今熊野観音寺と呼ばれる
様になったそうです。

普段から頭痛に悩まされておられた
後白河法皇は、今熊野観音寺でご祈祷すると
頭痛が治るという噂を聞きつけ、お参りに
通われる様になったそうです。
ある日、観音寺に参って床に着くと、枕元に
今熊野観音さまが現れ姿を消されたそうです。
翌朝、頭痛は嘘の様に治っていたとのこと。
この噂は広まり、頭痛平癒、ぼけ封じと頭の
病気が、治ると熱い信仰を集める様になった
そうです。

境内にはぼけ封じ観音さまもおられ
一番札所となっています。

ツアーの昼食で利用しました。
名物のしじみ飯と地元の素材で作られた
お弁当形式のランチです。

しじみ飯としじみのしぐれ煮、茄子かと思った
しいたけのわさび漬けが美味しかったので
お土産にも購入しました。

だんだん暑くなってきたので、ほうじ茶ソフト
も頂きましたが、美味しかったです ♪

ツアーの際、お土産購入に立ち寄りました。
浜大津から京都に向かって走っている際に
途中にありました。

八つ橋のお店ですが、他にも大津の土産物も
色々と置いてありました。

私は、少し季節ハズレですが、すぐきを購入
しました。試食などもある大きな店舗でした。

正法寺は、山林に囲まれた場所にあり
現在でも公共交通機関で訪れる方は、最寄りの
バス停から約一時間のバイキングが必要です。

その様な場所にある為、古来から度々落雷による被害に見舞われてきました。
落雷に備える為に雨乞いをする。雨が降ると
雷が鳴ると悪循環。見兼ねた泰澄大師が
今度こそ雷神を捕まえよう！と、お経を唱え
られたそうです。

大師の唱えるお経の威力に、雷神は身動き一つ
出来なかったそうです。聞けば、仏門に入り
たくて降りて来たと。これまで人々に迷惑を
掛けたことも深く反省しているとのこと。
大師は雷神に、それならば行いで示す様にと
言われたそうです。

雷神は、水の乏しい岩間山に雷が落ちると
火災が起きる。それならば火を防ぐ事が出来る
水を沢山湧かせてみましょう。とあちこち
掘り始め、お陰で清水が湧き出したそうです。

岩間寺は、雷神爪掘りの霊泉と呼ばれ、現在も
信仰を集めているそうです。雷除け観音として
も有名です。

三井寺こと園城寺には、三井の晩鐘といわれる
鐘があります。それには、大蛇に纏わる切ない
伝承が残されています。

琵琶湖の湖畔で子供たちが蛇をいじめて遊んでいました。そこに通り掛かった若者が可哀想に
思い、助けて放してやった夜のこと…

家の前に女の人が訪ねてきて、「旅の者です。
一晩だけ泊めてください。」と。
しかし、女性は一晩だけでなくその後もずっと
若者の家に住み着き、やがてふたりは夫婦に
なったそうです。

2人には子どもができ、出産の際、絶対に部屋
に入らぬ様に言われたのに妻の様子が心配で
入ってしまった若者が見たのは、赤子を抱いた
大蛇。大蛇は、あの日助けてもらった蛇だった
のです。

本当の姿を見られたからには戻らなくては
ならないと、子どもの手には健やかに育つよう
玉を持たせたと言い残し去って行きました。
もし、子どもが泣くようなことがあれば
琵琶湖の湖畔で手を三度叩いてくれとのこと。

その噂を聞きつけて、やって来た殿様に
玉を取られてしまった若者。赤子は泣き出し
約束通り湖畔で手を三度叩いてみると、大蛇が
現れ、再び玉を差し出しました。
そして、これは私の目玉です。２つとも無くなったので目が見えなくなってしまった。
これからは、毎晩三井寺の鐘を鳴らして
貴方と子どもの無事を知らせて下さい。と。
そうすれば、自分は幸せだし、ついてくれる
人の幸せも祈ると言い残して、湖に消えた
そうです。

鐘は、三井の晩鐘と呼ばれ、つくと大蛇が
幸せを授けてくれると、今も言い伝えられて
いるそうです。

石山寺といえば、やはり紫式部、源氏物語。
京の都からも近いとあって、昔から皇族貴族が
訪ねた寺院だった様です。
その為か、とても気品のあるお寺のひとつ
だと思います。

当時流行っていた清少納言の「枕草子」にも
引けを取らない書物をと依頼された紫式部が
この石山寺で10年も掛けて書いたのが
源氏物語。石山寺の前方にある金勝山から登る
中秋の名月が琵琶湖面に映る姿、そしてそれが
さざ波によって砕ける姿を観ていて、源氏物語
が浮かんできたそうです。

これに因み、毎年「名月 紫式部祭」が
石山寺で行われているそうです。

私も今回、『源氏物語』を購入してきました。

ディオクレティアヌス宮殿のメイン広場
ペリスティルにあります。
お店の前には大聖堂の鐘楼があり
この前には、スフィンクスが鎮座しています。

店内でもお茶できますが、広場に向かって
階段状になっているお店の前には
赤い座布団が敷いてあり、そこに腰掛けて
お茶する事が出来ます。

ツアーの自由散策後の再集合場所でもあった為
お茶しながら皆さんが戻って来られるのを
待っていました。

珈琲も美味しかったですよ ♪

歩いても登れるそうですが
私達はロープウェイで上がりました。

いくつかの展望台が設けられており
上からドヴロブニクの旧市街や周辺を観る
ことができます。

山頂には、ナポレオンが作ったという
城壁や巨大な十字架もあります。

ドヴロブニク観光には欠かせないポイント
だと思います ♪

ルジャ広場、聖ヴラホ教会の前に建って
います。
造幣局、税関などの役割を果たしてきた建物
で、今風に言うなら合同庁舎でしょうか？

館内の見学も可能な様ですが、我々が訪れた
時は絵画の個展が開催されていました。

アトリウムのアーチには
「FALLERE NOSTRA VETANT; ET FALLI PONDERA: MEQUE PONDERO CVM
MERCES: PONDERAT IPSE DEVS
（我々の秤にごまかしは存在しない。私が
計測する時、神も共に計測を行うのだ。）」
という言葉があるそうです。目の前には
オルランドの柱もあり、ドブロブニク共和国
の商取引に対する姿勢がうかがえますね。

プリトヴィッツェの公園内にあるホテルです。
隣の系列ホテルに泊まり、ディナーを
こちらのホテルのレストランで頂きました。

メニューは、アスパラガスのスープ
牛肉のステーキ、フルーツカクテル
ここまでのお肉は固かったので
あまり期待せず頂きましたが、ここのは
中々食べやすい硬さで美味しかったです。

レストランのライトがとても素敵でした♪