Rinさんのクチコミ(37ページ)全4,255件

道後温泉駅前から伸びている商店街です。
アーケード付きなので雨の日でも安心して歩けます。
両側にお店がひしめいていて賑やかです。
ただこの通りの価格はいわゆる観光地価格で他の場所よりちょっと高めな印象がありました。

坊ちゃんだんごの元祖と言われる明治16年創業の和菓子屋さん。
小説「坊ちゃん」で主人公が団子屋さんでお団子を食べる描写があるのですが、その団子屋さんのモデルが移転前のこのお店らしいです。
実際夏目漱石も常連だったということです。
その後この店の2代目が坊ちゃんだんごを考案して今や愛媛を代表するお土産になったので本当の坊ちゃんだんごはこの店のものとのことです。
2個入りのものが売っていたので購入してその場で食べてみるとびっくりするほど柔らかくて美味しかったです。

道後温泉の商店街にあるうなぎやさんでうなぎ入りの焼きおにぎりがあったので1つ購入。
確かにウナギが入っていて美味しいのですが、同じお店がロープウェイ通りにもあってそっちでは100円で売っているのにこちらでは200円。
うなぎの大きさが違うとか理由はあるのかもしれませんがちょっと靄っとしました。

道後温泉の商店街の入り口付近にあるお店でガイドブックにも載っているので行ってみました。
金賞を取ったというコロッケがちょうど品切れだったので5分で揚がるというので待ちました。
出来上がったコロッケは当然揚げたて。
美味しいのは美味しいのですが、ジャガイモにちょっとひき肉の入った普通のコロッケでこれが250円と思うとちょっとお高いなと思いました。

道後温泉駅前の広場です。
毎正時になると動き出す坊ちゃんからくり時計があるので正時になるとちょっと人がある待ってきます。
からくり時計は時間になると伸びてきて坊ちゃんの登場人物が出てきます。
一番下の温泉につかっているのは実は夏目漱石らしいです。

温泉街からちょっと歩いたところにある美術館で、美術館は有料ですが、庭の見学は無料です。
この庭のライトアップが綺麗という話を聞いたので行ってみました。
庭には大きな池があって中央の大きな木はクリスマスだったのでツリーのように電球がついていました。
また照明も1つ1つデザインが違って素敵でした。

国の重要文化財にも指定されている道後温泉本館は現在保存修理工事中なので大きなシートがかかっていました。
その為入れる場所も制限がかかっていました。
この時期入れたのは霊の湯だけでしたが、昔の公衆浴場という雰囲気でした。

道後温泉本館の道路を渡ってすぐの場所にある階段を上がって行くとある無料の足湯です。
高台にあるので道後温泉の本館を上から見ることができます。
そんなに大きくはなく10人も入ればいっぱいになりそうな感じでした。
観光に疲れた足を足湯につけるととても気持ちよかったです。

道後温泉本館からもすぐの場所にある神社です。
道後温泉本館の反対側にも神社に行ける階段がありおそらくこっちが本来の入口と思われます。
高台にある神社で「湯」神社という名前からも温泉にまつわる何かがあるのかな？と思いましたが特筆するようなものはなく普通の神社でした。
御朱印もコロナの為書置きのみになっていました。

ガイドブックでも必ずと言っていいほど紹介されているのでもっと大きなお寺だと思っていましたが行ってみるとすごく小さくてびっくりしました。
このお寺の人気の理由はカラフルな結び玉。
無数の小さなカラフルな結び玉にはよく見ると願い事が書かれていました。

道後温泉の中心部から比較的違い場所にある神社です。
お参りするにはこの135段の階段を上がります。
階段を上がってすぐは朱塗りのご本殿はなかなか立派です。
コロナの影響で御朱印は書置きのみになっていたのが直書き派の私には残念でした。

路面電車の県庁前を降りてすぐのところにあります。
県庁なので出入り自由。
入ると大きな赤じゅうたんの引かれた階段が目を惹きます。
踊り場のレトロなステンドグラスも素敵。
照明やエレベーターもレトロでよかったです。

松山駅前から道後温泉までを路面電車で結んでいて途中に松山城等の観光地があるので観光の足としても便利です。
本数はそこそこあるのでそんなに急がない場合は問題ないですが、タイミングが悪いと10分以上待つこともあるので電車の時間がある場合は時刻表を事前に確認した方がいいと思います。

道後温泉がすぐ近くにある松山ですが、旅館に一人はなかなかハードルが高いので松山市内で温泉付きのホテルを探してここにしました。
大街道沿いにあるので場所も分かりやすくて立地も抜群。
一番の観光地松山城まで徒歩で行けます。
最上階のの大浴場も露天風呂付きでよかったです。
ドーミーインお約束の湯上りのアイスキャンディー、夜鳴きそばのサービスもあります。
部屋はシャワーのみですが、大浴場があるので問題なし。
朝は鯛めしは食べれると楽しみにしていたのですが、鯛は乗せ放題ではなく一切れで…かなりがっかりでした。
種類も多く美味しかったのですが…稚内のドーミーインの海鮮丼が乗せ放題だったので同じようなものを想像していました。

池田駅前に最近出来たラーメン屋さんで休日はいつも行列していますが、平日の昼は並ばずに入れました。
外にある自販機で食券を買ってから店内に入ると席に案内されます。
ラーメン屋さんとは思えないおしゃれな店内。
注文したのは「鶏soba」920円。
濃厚でクリーミーな白湯スープに揚げたパリパリのごぼう、チャーシューが2種類、メンマ等が乗っています。
いい値段するだけあってさすがの味でした。

池田の駅前にあるイタリアン。
日曜の夜に行きましたが見事に満席でお客さんは女性が多いです。
行くなら予約した方が良さそうです。
小さなお店なので大きな声でしゃべるグループがいるとちょっとうるさい…と感じてしまいます。
コース料理はを頼む場合はドリンクが必須とのことでペアセットとお酒が飲めないので濃厚ぶどうジュースを注文。
ペアセットは前菜、ピザ、パスタをシェアする形でピザとパスタは選べました。
前菜は生ハムとルッコラのサラダで美味しかったのですが小さなものがちょこちょこある「前菜」を想像していたのでちょっと残念。
ピザは皮が薄いローマピザ。
このピザがパリパリでめっちゃ美味しかったです。
パスタが美味しいお店だと思ってましたがピザもいけますね。
どれを食べても外れがないです。

堺筋本町のビジネス街のビルの谷間に取り残されたように建っている一軒家のお店です。
入ってみると意外と広い店内でした。
ランチでしたが念のため予約。
平日なら人も少ないかと思ってましたが観光客っぽい方もいててほぼ満席。
うな重と肝吸いのセットのうな丼定食は5000円以上とお高いですが、でてきたうなぎは肉厚でふっくら皮はパリパリ。
今まで食べたうな重の中で断トツで美味しかったです。
高くても人気な理由が食べると分かります。

松山城に向かうロープウェイ通りにあるお店です。
江戸時代創業のお饅頭屋さんで看板商品は「まんじゅう」。
小さな一口まんじゅうで中に小豆が入っていて上品な味で美味しかったです。
小さいのでいくつでも食べれちゃいそうです。

松山城は城郭としてよく残っているお城で一ノ門は天守に向かう最初の門です。
戦いになった場合の防衛をよく考えて作られている城で一ノ門は入るとすぐに行き止まり。
階段を上がって曲がると三ノ門で一ノ門の扉がよく見ると下に隙間があって敵の様子が見られる様になっていました。

日本のお城は残っていても天守閣だけだったり石垣だけだったりしますが、松山城は再建されたものも多いものの城郭を含めてよく残っています。
その為しっかり見学するならあそれなりに時間がかかります。
無料のボランティアガイドもあってガイドさんがいろいろ教えてくれるので時間があればぜひ利用してみてください。