Rinさんのクチコミ(193ページ)全4,255件

赤レンガが特徴的な縞模様の建物の教会です。
正面が工事中だったので他の観光客の人の後に続いて入ったのですが、どうも入り口ではないところから入ってしまったみたいです。
ちょっと変だとは思ったんですが(^_^;)
ここもヴェローナカードで入ることが出来ました。

チケットはインターネットで簡単に購入できます。
チケットの印刷も自宅の印刷機でOK。
この劇場は舞台の上部に英語の字幕が出るようになっています。
ボックス席で観劇しました。
3列目で観劇したので初めはちょっと見にくかったのですが、このボックス席実は椅子が動かせるので前の席の人がずれてくれて途中から見やすくなりました。
そしてボックス席は幕間に別室で軽食のサービスがあります。
オープンサンドとジュースだけですが結構うれしかったです。

日本でもインターネットで簡単にチケットを購入することが出来ます。
チケットも自分で印刷できるので送料いらず。
初めはこんなチケットで入れるのか？と思いましたが問題ありませんでした。
劇場の場所は駅からはちょっと歩きます。
複数の路線の真ん中らへんにあるのでどの駅の最寄駅といえばいいのかよくわからない場所です。
カーテンコールが多くてちょっと遅くなったら地下鉄が最終になってしまいましたので電車で帰る場合はご注意を。

予約をしなかったので１時間位並びました。
時間がない方は事前予約必須だと思います。
そして日本人めちゃめちゃ多いです。
並んでいる間もずっと日本語が聞こえてきてました（笑）
中の作品は教科書に載っているような作品があちこちにあります。
フィレンツェに来たらここはマストだと思います。

さすが人気スポットだけあってクーポラへの入場料他の都市と比べてちょっと高いです。
強気ですね～。
でもみんな上ってます。
私もですが（笑）
上まではひたすら階段を上がります。
しんどいです。
螺旋階段になっているところは目が回らないように注意です。
途中クーポラの天井のすぐ近くの所に出ます。
すごい迫力です。
頑張って登った後の景色は最高ですよ。

入口がちょっとわかりにくいです。
私が持っていた地図では市庁舎と書いてあった所に入り口がありました。
私も地元の人にきいてやっとわかりました。
迷ったらその辺の人に聞いた方が早いと思います。
入ってみると大きな体育館のような空間が広がっていました。
天井は木で壁は全面フレスコ画。
なかなか見事です。
何故か中央に木馬がでんと置いてありました…。

ガイドブックには予約が必要と書いてありましたが、冬場だったせいか予約がなくっても問題なく入れました。
見学の時間は決まっているのでチケットを買った後見学時間までは周りの写真を撮って待ちました。
集合時間に行ってみると見学者は私の他に６名ほど。
まず最初に15分ほどのビデオを見ます。
もちろんイタリアが語(^_^;)
英語の字幕もついてますが…結構速いので…。
その後礼拝堂を見学。
壁全面のフレスコ画は本当に素晴らしいの一言です。
ヴェローナやヴェニスからそれほど離れていませんのでちょっと途中下車して寄ってみる価値のある所だと思います。

かなり大きな教会なので思いっきりひかないと全体を撮るのはなかなか難しいと思います。
ここがちょっと変わっていると思ったのは祭壇に段差がなかったことです。
普通大祭壇ってちょっと階段になってたりするもんだと思うのですが…。
印象的だったのは受胎告知のレリーフがとっても綺麗だったこと。
後で調べてみるとファイト・シュトースという方のもので有名だったみたいです。

街の中心部から坂を上って行ったところにあります。
展望台からでも充分ニュルンベルクの街を見渡すことが出来ますが、塔に登ればさらに素晴らしい眺めを楽しむことが出来ます。
塔はひたすら階段を上るのでちょっとしんどいですが、上からの景色を見れば疲れも吹き飛ぶと思います（笑）

結構賑やかな街なんですが、見どころが集まっているので観光がしやすい街です。
またお店もいっぱいあるのでぶらぶら見るだけでも楽しいです。
木組みの家があったり、レンガ造りの要塞のようなお城（カイザーブルク）、仕掛け時計のある教会（フラウエン教会）など観光名所も色々あります。
交通の便もいいところなのでここを起点にいろんな街に行くことも出来ます。

ノイシュヴァンシュタイン城を望む絶好のスポットです。
夏場はここに人がすずなりになっていますが、冬場は通行止めで入れません。
が、どうしても誘惑に勝てずに通行止めの看板を乗り越えてしまいました…。
行く方はあくまでも自己責任でお願いします。
雪はマリエン橋の上にも積もっています。
落ちたら谷底真っ逆さまです。
冗談じゃなく危険です。
正直ちょっと腰が引けました…。
でもここから見たノイシュヴァンシュタイン城は最高でした！

ノイシュヴァンシュタイン城のすぐ近くにあるお城です。
思っていたより小さなお城でした。
ガイドさんと一緒に回りますが、ガイドさんが英語で説明し、その間私たちは日本語のオーディオガイドを聞いているという見学方法でした。
ガイドさんについて行かなければいけないのでゆっくり見ることが出来ないのが残念。
部屋は１つの部屋を覗いてすべて綺麗な壁画が描かれていました。
あと200年前のパンがあったのにはびっくりしました。
見学は30分程とちょっと短いのが残念です。

フュッセンの駅からシュヴァンガウまでバスで行くとすぐにチケットセンターがありますのでそこでチケットを購入します。
そこから冬季はバスがないため馬車でお城に向かうことになります。
見学は日本語のオーディオガイドで30分程。
決められたペースで進んでいかないといけないのでゆっくり見学できないのが残念です。
このお城を綺麗に見ようと思ったらやはりマリエン橋から見るのが一番ですが、冬の間はマリエン橋への道は通行止めになっていて行くことが出来ません…が、行って戻ってきた人を見つけてしまい…行ってしまいました(^_^;)
３月でも結構雪は積もってますしそれなりに行くのは大変です。
ということで行く方はあくまでも自己責任でお願いします。
橋にも雪は積もっているので怖かったですが、マリエン橋から見るノイシュヴァンシュタイン城はやはり一番美しく来てよかったと思いました。

カンポ広場に立つ宮殿。
マンジャの塔のすぐ横です。
中に入ると人も少なく静かでした。
市立美術館といっても有名な絵は特になく建物自体がよかったです。
特に「平和の間」の「善政の結果」「悪政の結果」という壁画は片方がとっても楽しそうな人たちが描かれていてもう片方が悪魔が描かれているという対比が面白かったです。
テラスからはカンポ広場とは反対側のシエナの街を望むことが出来ました。

外観も素晴らしいですが、中も素晴らしいです。
中に入るとまず目を惹くのが床面装飾が素晴らしい。
一部が板で覆われているのが残念。
そしてドゥオーモなのになぜかピッコローミニ家の図書館なるものがあり覗いてみるとものすごく鮮やかなフレスコ画が。
しばし見入ってしまいました。
入場料がいるドゥオーモですがここは入る価値ありです。

外観は縞模様の塔が目を惹きます。
イタリアンゴシックの華麗なファサードが素晴らしい。
200年の歳月をかけて作られたというのも納得です。
外観を堪能して中に入るとこれまた素晴らしい。
特に床の象嵌細工は本当に見事です見とれてしまうほどでした。

かなり広い広場です。
扇の要に向かってすり鉢状になったちょっと変わった形です。
到着した時、なんでかわかりませんがテープが張られていて中に入れなかったです。
前日雨が降ったので滑りやすくなって危険だから…ということだった気がします。
その後通った時はテープが外されていましたので。
周りの建物と調和した綺麗な広場です。

2つとない景観で人気のヴェネツィア。
美術館や教会などの見どころも群を抜いて多い街ですが、独特の景観でただ街を歩くだけでも楽しいです。
大通りは観光客でいっぱいですが、ちょっと道をそれると誰もいない静かな通りもいっぱいあります。
そんな小さな通りを歩くのが楽しい街だと思います。

石造りの橋がほとんどのヴェネツィアでは珍しく木でできた橋です。
橋自体も見どころですが、ここから見る大運河とヴェネツィアの街も綺麗です。
この橋を渡ってすぐにアカデミア美術館があります。
おそらく橋の名前の由来もそこからだと思います。

運河の街ヴェネチアはいわゆる道路がありませんので、この大運河が普通の街の大通りの様なものだと思います。
なので大運河は行きかう船でいっぱい。
観光客と庶民の足水上バスももちろんここを通ります。
ずっと見ていても飽きない風景です。