Rinさんのクチコミ(174ページ)全4,255件

ボリャオン市場のすぐ前にある小さいながらアズレージョで有名な教会です。
外壁一面のアズレージョに描かれている天使達がとても可愛らしいです。
外壁だけかと思ってましたが、中に入ると中も一部アズレージョで飾られていました。
内部は非常にこじんまりとしており、地元の人が通う教会という雰囲気でした。

内部の見学はガイドツアーのみです。
頃に行ったのですが、次のガイドツアーはスペイン語とフランス語でそれが今日の最後のツアーだと言われました。
内部の見学が出来ればいいかと思い申し込みましたが、結構いろいろ説明してくれている感じでしたので説明が分かるに越したことはないとおもいます。
ガイドツアーのスタートまで結構時間がありましたので、その間すぐ隣のサン・フランシスコ教会の見学に行きました。
ガイドツアーは一部屋一部屋ガイドさんと見学して行き、全員一緒に移動して行き、見学が終わった部屋には鍵を掛けて行くので自由見学は一切出来ませんでした。

世界一美しい本屋さんレロを目指しててくてく歩いていると広場に立つこの教会を見つけて思わず地図を確認しました。
ポルトガルはアズレージョで飾られた教会は多いですが、ポルトは中でも特に多い気がします。
中に入るとアズレージョはない普通の教会ですが信者の方が熱心にお祈りされていました。

小高い丘の上にある教会です。
サン・ベント駅から1本道の緩やかですが長い坂を登ると到着します。
大聖堂の横の部分に到着するのですが、ここがテラスになっていてグレリゴスの塔のある旧市街の景色が楽しめます。
入場料が必要ですが、修道院の回廊も見学出来ます。
修道院の回廊は素晴らしいのでオススメです。

ポルトのシンボルとも言える教会ですが、完全に教会よりも塔が有名です。
入口を入ると右の階段を上がると塔へ続く階段があり、左に行くと教会です。
建物の大きさの割に教会はこじんまりとした印象でした。
特に特筆すべき点もありません。
この教会はやはり何と言っても塔なんでしょうね。

ポルト市民の台所とのことですが、私が行ったのがお昼過ぎだったせいかお店は閑散としていました。
野菜などの生鮮食品もありますが、お土産屋さんもあります。
ポルトガル名物？のガロのグッズもいろいろ売っているのでばら撒き用のお土産を買うのもいいと思います。

見学は地下墓所と展示室、教会のセットです。
チケット売り場は地下墓所のある建物にありますのでまずここでチケットを買って、地下墓所となんだかよくわからない展示室の見学をします。
地下墓所は本当に棺が3段ベットの様に並んでいるだけで特にこれと言った見所はありません。
最後は教会の見学。
外から見たらそんなに大きい様には見えませんし、外観も普通です。
しかし、教会内の装飾が派手すぎて教会として認められなかったという曰く付きの教会だけあって、中に入るとそのゴテゴテっぷりにびっくりしました。
かなり暗い照明でこれなら照明を明るくしたら一体どうなるんだろう？と思いました。

ポルトの街で一番高いのでどこから見てもよく分かります。
塔には階段で上ることも出来ます。
狭い階段をくるくる上がらないといけないので途中すれ違う人がいたらちょっと大変です。
頑張って上まで上ると素晴らしい景色を楽しめます。
ポルトで一番高いだけあって360度街を見渡すことができます。

ポルトはとにかく坂の多い街です。
リスボンも坂の街と言われますが、それよりももっと細かい坂が続いている感じです。
旧市街の見所は1日あれば歩いても充分廻れるのですが、とにかくアップダウンが激しいので休憩したりメトロを使ったりしながら観光するのがいいと思います。
ポルトには教会が多く、そのうちの大多数の教会はアズレージョで飾られています。

ロシオ広場に立つ国立劇場です。
リスボンに行くと必ずと言っていいほど旅行者が訪れるロシオ広場で一番目立つ建物です。
昼は昼でもちろん綺麗なのですが、夜のライトアップされた劇場も綺麗です。
時間があればここで何か観たかったです。

旧市街の北側を流れるドゥーロ川はポルトを象徴する川だと思います。
ポルトで産まれたポートワインも昔はこの川からラベーロに載せられて世界中に運ばれたと言います。
ドゥーロ川を挟んで旧市街の対岸のヴィラ・ノバ・デ・ガイアにはワインセラーが並んでいることからもそのことがよくわかります。

エッフェル塔を設計したことで有名なエッフェルの弟子が設計した橋です。
歩行者は上も下も歩いて橋を渡ることが出来ますが、トラムは上、車やバスは下しか通ることが出来ません。
ドン・ルイス1世橋は上から見ても下から見てもそれぞれ素敵ですが、個人的には下から見た方がより迫力があると思います。
とにかく絵になる橋でかなりの写真を撮りまくってしまいました。

街の玄関口であるポルタ・ダ・ヴィラを入るとこのディレイタ通りが続いています。
オビドス一番の目抜き通りですので、観光客でいっぱいです。
通りの両側には可愛らしいお土産屋さんやオビドス名産のさくらんぼのお酒ジンジーニャを売っているお店がいっぱいあります。

オビドスの街の中心の広場でこの広場に面して建っているのがサンタ・マリア教会です。
広場の北側には15世紀に立てられた罪人のさらし柱であるペロリーニョが立っています。
広場へは街の入り口であるポルタ・ダ・ヴィラから入りディレイタ通りをまっすぐ歩いて行けば到着します。

ポルトにある老舗のチョコレート屋さんです。
サン・ベント駅から徒歩3~5分くらいです。
ショーウィンドウにはたくさんのチョコレートが並んでいて見ているだけでも楽しいです。
また、ここにはポートワイン入りのチョコレートが売っています。
チョコレートの中にゼリー状のポートワインが入っていてなかなか美味しかったです。
ポルトガルらしいのでお土産にもぴったりだと思います。

アールヌーボーの装飾で有名な本屋さんレロの近くにあります。
1階は別のお店でそのお店の中を通って奥の階段を上がって行くと到着します。
売っているものはレトロな雰囲気のポルトガル雑貨や食品類。
特に石鹸には力を入れている様で、種類がたくさんありました。
中にはこのお店でしか買えない石鹸メーカーとこのお店の共同開発石鹸もありました。
店内は広くゆっくり買い物を楽しむことが出来ます。

ポルト市庁舎のすぐ裏にあり、メトロのトリンダーデ駅の近くにある教会です。
非常に大きな教会です。
入口の上にはちょっと教会にしては珍しい装飾がありました。
ポルトは非常に教会の多い街だと思いますが、大きさだけで言えばトップスリーに入る大きさだと思います。

サン・ベント駅のすぐ横にあり、外壁は一面のアズレージョで飾られていて目を引きます。
中に入ってみると普通の教会でアズレージョは特になく、地元の方が熱心にお祈りされていました。
目立ちますのでサン・ベント駅を出るとすぐに分かると思います。

コインブラの街中にある教会で、ちょうどミサにはたくさんの地元の方が参加していました。
教会に入るとまず、壁一面のアズレージョが目に飛び込んできます。
ポルトガルの教会はアズレージョで飾られていることが多い所が他のヨーロッパの国々とはちょっと違う所と思います。

コインブラ駅から旧大学へ行く道の途中にあります。
この旧カテドラルは入場料が必要です。
入口だけは入れるため、ちょうど一緒に入った日本の団体ツアーの方達は入口を入った所で説明を受けていました。
ただ、この旧カテドラルの一番の見所は入口からは見えないポルトガルで一番古い修道院の回廊だと思いますので是非入って見学してみてください。