Rinさんのクチコミ(16ページ)全4,255件

グラスゴーの少し西側にあるので中心部のジョージスクエアから徒歩で行くのはちょっと厳しいですがブギャナンストリート駅から地下鉄に乗って行けば容易にアクセスできます。
美術館と博物館の両方の展示が充実していて本気で見れば半日～1日かかるレベルです。
イギリスなので入場も無料。
絵画では印象派のコレクションが秀逸でした。
ホールにはパイプオルガンがあり定期定期に演奏会も行われているようです。

ケルヴィングローブ美術館・博物館の裏手にある大学で世界緒TOP100にも入るエリート大学。
煉瓦造りが素敵な建物です。
大学ですがOPEN DAYの幟が立っていて観光客でも見学OKでした。
大学内には大きな教会等もあって敷地も広かったです。

グラスゴー市内をサークル状に運行している地下鉄です。
ケルヴィングローブ美術館・博物館に行くのに観光客でも使いやすいです。
内回りと外回りがあるのでどちらで行くのが近いか確認して乗ればOK。
万一乗り間違えてもいつかは着きます。
運賃は均一で往復で買うとちょっとだけ安くなります。
クレジットカードのタッチレス決済には対応していないので切符を買う必要はありますが、券売機でクレジットカードが使えます。
運行本数もそれなりあって便利でした。
あと古いだけあって車内はめっちゃ狭かったです。

グラスゴーの中心となる広場。
広場に面してグラスゴー市庁舎やグラスゴークィーンストリート駅があります。
広場にはスコットランドの偉人の銅像が複数立っていますが誰が誰やらよくわかりません。
カラーコーンをかぶっている騎馬像は多分ウェリントン公なんだろうな…。

イギリス各地にあるチェーンホテルです。
日本でいうビジネスホテルの位置づけで展開しているホテルで設備やアメニティは最低限でWi-Fiも30分のみ無料でそれ以上の場合は別途料金が必要です。
ただ価格が手頃でWi-Fiの使用料も24時間で￡３と安いのでWi-Fi利用料を払っても十分安くで泊まれます。
客室へ続くドアはルームキーがないと開かない様になっているのでセキュリティも十分。
部屋に冷蔵庫もドライヤーもありませんが、ドライヤーはフロントに言えば貸してもらえます。
ただ部屋に電話が無くフロントに電話する場合は外線で自分の手持ちのスマホ等でかけないといけなかったのでお風呂に上がってからドライヤーがないことに気づいた私は着替えて濡れた髪のままフロントに行ってドライヤーを借りる羽目になりました。
部屋はイギリスのホテルにしては広めでした。

グラスゴーには大きな鉄道駅が2つあります。
そのうちの1つのグラスゴーセントラル駅はヨーロッパらしい石造りの駅舎ですが、屋根は透明なので駅舎の中は明るく開放的です。
待合室の天井のドーム式で素敵で一見の価値ありです。

荷物を返すターンテーブルが２つしかない小さな空港です。
その分ベルファストの街までが近く路線バスで15分程度で着くので利便性は高いです。
ベルファストには2つの空港があり、もう1つの空港は街の中心部からはもう少し離れているみたいでした。

ブリティッシュエアウェイズが主に発着するターミナル5のラウンジでプライオリティパスで入れます。
出発時間の3時間前から利用可能です。
細長いラウンジでアルファベットのLの様な形になっていて私の行った時はかなり混んでいて空いている席を探してなんとか座っている状態でした。
席の間隔も狭く常に誰かが席を探している状態なので正直落ち着きませんでした。
ホットミールも少しはあるのですが正直味はイマイチでした。

ブリティッシュエアウェイズの発着するターミナル5にあるラウンジです。
プライオリティパスで利用可能です。
搭乗時刻の2時間前から利用可能です。
座席配置は比較的ゆったりしています。
ホットミールはスープや軽食など最低限。
正直味はイマイチですが、飲み物もありWi-Fiもつながり、1人用のソファ席もありますので搭乗までの時間をゆっくり過ごすことができます。

イギリスと言うより世界でも指折りの巨大空港ヒースロー。
ターミナルは１～５まであり、１は現在使われていないようですがそれでも4つのターミナルがあり、航空会社や目的地によって使っているターミナルが違うため乗継をする場合は移動が必要です。
空港内は乗継の場合と到着の場合の道案内の表示が分かりやすくなっているので乗り継ぎの案内に従って歩いて行けばターミナル間の乗継バスに自然と乗車できます。
もちろん利用料金は無料。
時刻表等はありませんが待っていればバスは来ます。
自分の次に乗る便がどのターミナルをしっかり確認してからそのターミナルに行くバスに乗りましょう。

マウンテンゴートツアーズのTen Lakes Spectacularというツアーに参加した際に立ち寄りました。
ケズウィックからバスで10分程度の場所にあり周りは何もなくのどかです。
何もない丘の上に石がサークル状に並んでいます。
有名なストーンヘンジに比べると石が小さいですが、自然に出来たものではなく明らかに誰かがこの場所に置いたもの。
石には自由に触ることもできました。

ケズウィックの町を紹介される時によく写っている時計塔の下に観光案内所があります。
入口は時計塔の真裏にあり、裏から見ると違う建物みたいに見えます。
地図などもありますが、ケズウィック自体はそれほど大きな町ではないのでそんなに種類はないです。

マウンテンゴートツアーで立ち寄りました。
ガイドさんもおすすめしていたのでちょっと並んでいましたが買ってみました。
支払いはカードオンリーで現金不可です。
ジンジャーブレッドの他ファッジも売っていました。
店員さんの制服が昔風で可愛かったです。
買い終わって出てくると行列は倍以上に伸びていたのでこの行列だったら諦めていたかも、と思いました。

ケズウィックの町の中心部にあるパン屋さんです。
店内の片隅にはイートインスペースもあって買ったものを店内で食べることも可能です。
店内で食べる場合と持ち帰りのレジは別になっていますので店内で食べる場合は店内用のレジに並び、飲み物もそこで注文。
店内の場合は店内飲食の料金が加算されます。ケズウィックにはレストランもたくさんありますが、レストランで食事をするとどうしてもそれなりに時間がかかるのでさっと済ませたい場合はおススメです。
ソーセージロールを食べましたが普通に美味しかったです。

マウンテンゴートツアーのTen Lakes Spectacularに参加した際に立ち寄りました。
お天気はイマイチな日でしたが、それでも観光客はそれなりにいました。
いろいろなアドベンチャーも楽しめるみたいですが、ツアー参加の場合はそんな時間は当然なく駐車場とその近くの建物周辺をうろうろするだけで終わりました。
上の方まで歩いて行っている人もいましたので時間があれば歩いてみてもいいと思います。

湖水地方の日帰りツアーを催行している旅行会社です。
インターネットで予約可能でインターネット限定のキャンセル不可のツアーを予約すると通常料金よりちょっとだけ割引があります。
湖水地方は自然保護の為大型バスや電車の路線が少ないのでレンタカーをしないのであれば現地ツアーに参加した方が効率的に観光できます。
10の湖を巡るツアーに参加しましたが、使用したのは１５人程度が乗れるバンで満席。
ドライバーさんがガイドさんも兼ねているので運転しながらしゃべりっぱなし。
が、運転技術はさすがですれ違うのが難しい道でも素早く判断して見事にすれ違います。
そんな道が多いのでオフロードの山道の運転に慣れていない限り運転ができる方でもバスツアーの方がいいと思います。

ウィンダミア駅から少し行ったところにあるこの地方によくある石造りの建物の教会です。
この近くのB&Bに泊まっていたので、中も見学したかったのですが、タイミングが悪いのかいつも閉まっていました。
ミサのお知らせとかは貼ってあったのであいていることもあるとは思います。

ウィンダミアの駅から歩いて５分の所に登り口がある手軽なフットパスのコースです。
入口の案内板には青と赤のコースが表示されていますが、赤のコースが公式フットパスのコースで近道ですがちょっとだけ足場が悪い所もあります。
青のコースは足元が全て整備されています。
赤のコースは雨の降った日の翌日はぬかるみそうなので避けた方がいいかもしれません。
登り口からオレストヘッドまでは30分かかりません。
頂上からの景色は素晴らしいので手軽にフットパスを楽しめるコースでおススメです。

ボウネスの船着き場の近くにある某ガイドブックにも載っているフィッシュ＆チップスのお店です。
夕方の開店前に通りかかった時は開店を待つ人が並んでしました。
フィッシュ＆チップスだけではくハンバーガー等もありますが、ほとんどの人はフィッシュ＆チップスを注文していました。
基本持ち帰りですが2階にはイートインスペースもあり、イートインする場合はプラス料金が加算されます。
熱々が食べたかったのでイートインにすると２階で待つように言われて席に座って待っていると揚げたてのフィッシュ＆チップスを持ってきてくれました。
入っている籠からはみ出るほどの大きいフィッシュとその下には山盛りのポテトが入っていました。
衣がサクサクで美味しかったのですが、大きすぎて途中で油が辛くなって完食できませんでした。
フライドポテトは好きなんですが、ここのはちょっと好みではない感じでこちらも食べきれませんでした。
普通に美味しかったんですが、ちょっと期待値が大きすぎたかもしれません。

ウィンダミア湖のクルーズをしてボウネス・ピアで降りて左手に歩いて行くとこのレンガ造りの教会が目に入ったので敷地内に入ってみました。
残念ながら教会の入口は閉ざされていましたが、敷地内に大きなケルト十字がありました。