Rinさんのクチコミ(14ページ)全4,255件

エディンバラウェバリー駅から徒歩5分程の場所にある美術館。
ロンドンのナショナルギャラリーにはさすがに劣りますが、ダ・ヴィンチ、フェルメールなど作品数が少ない巨匠のものもあり見ごたえあります。
2023年8月の時点では印象派のコレクションは部屋がクローズしていて見られませんでしたが、それでも満足感は十分でした。

人の肖像画や写真ばかりを集めたちょっと珍しい美術館です。
エディンバラの駅からは徒歩10分ほどですがちょっと坂道になります。
展示室は1階と2階だけの小さな美術館ですが建物も素晴らしく中央のホールは見る価値ありです。
写真はよくわかりませんでしたがスコットランドのメアリー女王のよく見る肖像画もここにありました。
そんなに人がいないので落ち着いて見学できます。
また館内は無料Wi-Fiが飛んでいて旅行者にはありがたかったです。

元は教会だった建物の中に小さな個人の露店のようなお店がいくつも並んでいました。
お店といっても小規模で手作りっぽいものがほとんどでした。
教会だったころのステンドグラスもそのまま使われているので独特な雰囲気がありました。

エディンバラから鉄道でアクセス可能です。
Dalmenyという駅で降りて普通の道路ではなく地図には書いていない犬の散歩道みたいな道を歩いていくと10分くらいで橋が見えて来ます。
ちょっと迷いましたが迷っていることに気づいた犬の散歩をしていたおじちゃんが道を教えてくれました。
基本的には橋の方向に行けば橋の見える岸辺に辿り着けると思います。
近くで見る橋は巨大の一言。
この橋を渡るという選択肢もあると思いますが渡ると橋の写真は撮れないので写真を撮るならDalmenyで降りるのがおすすめです。

エディンバラウェバリー駅からローカル線で15分程電車に乗ってその後15分程犬の散歩道みたいな道を歩けば到着します。
電車で行く場合は本数がかなり少ないので事前に時刻表チェックは必須です。
この橋の建築には日本人も関わっていたらしいですが、近くで見ると本当に大きく、写真に収めるのがなかなか大変。
迫力のある橋ですので見る価値あると思います。

エディンバラウェバリー駅から15分程の駅。
近いですが1時間に1本しかないので事前に時刻表を調べておくことをお勧めします。
世界遺産であるフォース鉄橋の最寄り駅ですが、駅の周りには本当に何もありません。
ここからフォース鉄橋までは犬の散歩道みたいな舗装されてない道を行くのが一番近いですが、駅からの道の入り口が木が茂ってちょっと見えにくくなっています。
え？ここ？みたいな道であのグーグルマップにすら表示されていない道ですが信じて歩けばフォース鉄橋に到着します。

カールトンヒルの上に建つギリシャ神殿風の建物ですが予算が足りなくなったとかで未完成のままになっている建物です。
そんな神殿には腰掛けたりして寛ぐ人々がいてなかなか絵になります。
元はナポレオン戦争の記念碑として建てようとしたらしいです。

カーエディンバラの絶景スポットカールトンヒルの頂上に建っている円柱のモニュメントです。
古いものに見えますが、どうやら歴史的な価値があるものではなくカールトンヒルにギリシャ風の建物を作ろうとしたけれども予算が足りなくなってそのまま放置されたらしいです。
その未完成な部分がいい味になっているのでこれはこれでありだと思います。

ホリールード宮殿の裏に広がる庭園で宮殿の入場券がないと入れません。
7月にロイヤルウィークがあったせいかもしれませんがイギリスの他の庭園の芝生に比べると短く刈り込まれてよく手入れされていました。
公園内にはリスもいて自然いっぱいの公園です。

作家の記念碑としては最大と言われている記念碑です。
中は階段があって上まで上がれるらしいですが、8月末は特に張り紙もなかったですが閉鎖されていました。
外から見ただけでも相当な高さですのでこれを階段で上がるのはかなり大変だと思います。

ヨーロッパの歴史ある街ですが、現代的な建物も多いです。
坂の多い街でなかなか街歩きは大変なので市内を周遊している観光バスに乗って街を1周するのもいいのではないかと思いました。
8月の終わりに行きましたがかなり寒くウルトラライトダウンとヒートテックノーお世話になりました。
それでは体調管理は難しく風邪をひいてしまいましたので夏であっても防寒対策が必要です。

エディンバラ城とロイヤルマイルの反対側に建つ宮殿で今でも7月のロイヤルウィークにはイギリス王家の方が訪れて公式行事を行う現役の宮殿です。
内部の見学はオーディオガイド付きで日本語も選択可能。
撮影は中庭等一部を除き不可です。
オーディオガイドを全部聞いて見学すると１時間半くらいかかります。
内部はさすがイギリス王室の公式宮殿だけあって豪華で見応えがあります。

ロイヤルマイル沿いに立つ教会でかなり大きいです。
入場は無料で寄付推奨です。
中に入ると奥行きがあり窓にはステンドグラスでいかにもヨーロッパゴシックの教会という荘厳な雰囲気。
古いヨーロッパの教会なので内部が修復中の部分もありましたがこればかりは仕方ないですね。

エジンバラに行ったらほとんどの人が通ると思われるエディンバラ城からホリールード宮殿までの通りです。
それだけあって通りは人だらけ。
一部は歩行者天国になっているところもあります。
通り沿いにはレストラン、お土産物屋さんが軒を連ねていて歩くだけでも楽しい通りです。

エディンバラウィバリー駅の北側にある小高い丘でエディンバラの街が見渡せるということで行ってみました。
夕方に行きましたが観光客でいっぱい。
丘なので結構な階段と坂上らないと行けませんが道は整備されているので歩きやすいです。
方向的にエディンバラ城は見えませんがエディンバラの歴史的な建物がよく見えます。
丘の上にはなぜかギリシャ風の建物がありますがこれは予算が足りなくて途中までしか建てられなかったものだということです。

亡くなったご主人をひたすら待ち続けたという忠犬ハチ公イギリス版みたいな犬の銅像がロイヤルマイルから程近い場所にあります。
鼻を撫でるといいことがあるのか鼻の部分がはげていたので撫でようとしましたがちょっと届かず背伸びしてやっと届きました（笑）。

ロイヤルマイル沿いにある手作りファッジの専門店で試食もあったので食べてみたら美味しかったので6本入りを購入しました。
ちょっとお得な10本入りもありました。
ファッジは好きな種類を選べてどれも美味しそうで思わず目移りしてしまいます。

イギリス版忠犬ハチ公のボビーの像のすぐ近くにあります。
教会の前にはお花でいっぱいのボビーのお墓もあるのでセットで訪れるのがいいと思います。
教会自体は普通の教会ですが、裏手の墓地にはハリーポッターに出てくるヴォルデモートのお墓があってそれで有名になったみたいです。

ロイヤルマイルの真ん中あたりにあるパブです。
中途半端な時間帯の14時くらいに行ったら席が空いていて待たずに入れました。
ギネス＆ステーキパイを注文しましたがこれがびっくりするほど美味しかったです。
付け合わせはマッシュポテトかチップス（いわゆるフライドポテト）が選べたのでチップスにしましたがこれも美味しく大満足。
おススメです。

ホリールードハウス宮殿の庭園の一角にある今は廃墟となっている教会です。
入場料を払わないとみられない有料エリアにあります。
2023年8月現在一番絵になる部分が修復中でシートがかかっていて残念でしたが、屋根はすべてなくなっており壁だけが残っている教会でなかなか絵になります。