akkiiさんのクチコミ(48ページ)全1,737件

「馬籠宿」から「妻籠宿」へ続く坂道の途中にありました。
ベンチや石碑が建つ程度のよくある展望台ですが、恵那山や中津川方面までが見渡せました。
「中山道」を歩かない人は、ここで折り返す様です。
「中山道」を歩く人は、ここからが本番です。

馬籠宿の坂道の中間点付近にありました。
「清水屋」は、島崎藤村の作品「嵐」にでてくる「森さん」こと原一平の家だそうです。
（「嵐」は読んでいませんが、）
藤村ゆかりの品々や「馬籠宿」関連の展示物が並んでいます。
近くには、「藤村記念館（入館料500円）」や「馬籠脇本陣史料館（300円）」「槌馬屋資料館（200円）」もあります。

県道7号線を走っていても、それらしい宿場町は見えません。
お土産物屋「馬籠館」さんの優しい気づかいで無料開放された県道沿いの駐車場に車を停めて、9時位の人気（ひとけ）のない馬籠宿と午後の賑わった馬籠宿を観光しました。
宿場自体は、中山道の坂沿いの500m位でした。
7号線沿いには、いくつも無料駐車場がありました。

そば処「まごめや」さんは県道7号線の少し奥まったところにあり、お土産物屋（馬籠館）さんの方が目立ちました。
コロナ禍も落ち着いた紅葉の時期だったので、多くの観光客が無料開放（お店を利用しなくても）された駐車場を利用して、馬籠宿観光している様子でした。
その帰りの人達が飲食したりお土産物を買ったりしていたのは、無料開放の効果でしょうか。

湖面標高400mのカルデラ湖で、水深/327m、周囲/44km、だそうです。
子の口に遊覧船の出発港やJRバス東北 子ノ口駅やお土産屋さんがありました。
それなりに有名な湖ですが、観光目的で行くと残念かもしれません。

個室、2000円/泊、朝食付きに惹かれて、十和田湖に近い宿を予約しました。
かつては多くの観光客が利用したと思われる、築数十年の施設でした。
トイレ/風呂（シャワー）は共同で、自炊も可能で、数名の方が連泊している様子でした。
24時間食事可能な朝食は、冷凍パンを焼きインスタントコーヒー/シリアルをセルフで摂るスタイルでした。
又、アルコールやカップヌードルなどの軽食も販売していました。

1928年に天然記念物に指定された、歴史ある場所でした。
9月平日の朝だったので、車や人も少なくて適当な場所に車を停めて、雲井の滝/阿修羅の流れ等を散策しました。
駐車場が少ない（焼山駐車場250台、石ヶ戸駐車場50台、子ノ口駐車場60台、銚子大滝駐車場10台）ので、バス利用など注意が必要かもしれません。
地球温暖化等の影響で、この様な景色がなくなってしまうかもしれないと思うと残念です。

奥入瀬渓流観光の起点場所/駐車場場所でしたが、休館中でした。
お土産販売/展示/りんごをキーにしたカフェ/幻想的なひょうたんランプルームがある様です。
レンタサイクルもある様ですが、延々とした上り坂を選ぶか、数少ないバスを選ぶか、自力で歩くか思案のしどころかもしれません。

10数年ぶりに、日帰り入浴（1000円）で訪れました。
旅館は改修/増築された様子で、大浴場（ヒバ千人風呂）の他、男女別の玉の湯や休み処も快適でした。
「ヒバ千人風呂」は明るく改修され、「熱ノ湯」や「四分六分ノ湯」は、少し小さくなった様な気がしました。
又、女性も利用しやすい様に、「四分六分ノ湯」まで衝立を設置していました。
次回は、是非宿泊したいと思います。

玉川温泉に入った後に30分程度散策しました。
ミニ「イエローストーン」は言い過ぎかもしれませんが、大地から蒸気が勢いよく噴出している様子は迫力がありました。
ゴザを敷いて、カサを日よけ代わりにして、遊歩道や遊歩道を外れた独自スポットで岩盤浴している方が、数十名いました。
又、屋外の岩盤浴の小屋の前で、順番待ちをしている方もいました。
（全て無料）

桧木内川沿いの「仙北市桜並木駐車場」に車を停めて、徒歩数分で着きました。
江戸時代に栄えた城下町で、「みちのくの小京都」と呼ばれている様です。
「石黒家」は休館中でしたが、「青柳家」「岩橋家」「河原田家」等の武家屋敷を見学しました。（有料/無料）
9月上旬に訪れましたが、枝垂桜などの木々に囲まれた屋敷を囲む黒塀の街並みには、散策していても気持ちよかったです。
「角館祭りのやま行事」は中止されていて、公園などに山車を展示していました。

角館から、車で1時間程度かかりました。
日帰り客は、宿の手前の駐車場（200円）に車を停めて急坂を降りて行きます。
日帰り温泉利用は、800円でした。
木づくりの温泉施設は割と新しめで、源泉100％の他、50％、立ち湯、寝湯、蒸し湯、等の浴槽がありました。
それ以外に岩盤浴（要予約）や湯畑が見える足湯等もありました。
湯治に訪れる人様に、自炊部（施設）もありました。

世界文化遺産に登録されている毛越寺ですが、当時の建物は焼失してしまった様でした。
大泉が池周辺の庭園は、きれいに復元整備され平安時代の浄土庭園を感じることができました。
拝観料700円＋駐車料300円でした。
駐車場内にあるパン屋さんは16時位に半額に値下げしていましたが、特産小麦を使用しているとのことで、とても美味しかったです。

JR一関駅前の市営駐車場に車を停めて、駅そばのお店に訪れました。
店内はカウンター10席程度で、入口で自販機食券を購入するシステムでした。
鰹、煮干しなどの和風だし醤油ベースの細麺ラーメン（600円）と少し濃いめ味のつけ麺（700円）を食しました。（トッピングは味玉（100円））
「ラーメンは郷土食」との店内表記通り、さっぱりと食べやすいラーメンでした。

厳美渓から毛越寺に向かう途中で左側に見つけた、坂上田村麻呂ゆかりの寺院でした。
毘沙門堂と岩壁を彫った磨崖仏が見どころです。
駐車代無料/入場料は500円ですが、道路沿いからでも十分見れました。
その大きさやきれいさ加減などは、大分の「熊野磨崖仏」(300円）に軍配が上がりました。

「懐かしの賑わいに出会う」をコンセプトにした、盛岡の歴史や人々の暮らし等知ることができる浜藤の酒蔵/大正蔵/文庫蔵などが並ぶ複合施設でした。
入場無料に連れられて訪れましたが、コロナ禍で臨時休館でした。
手前には昔ながらの火の見やぐらをもつ消防署等、昔ながらの街並みが少し残っていました。

一ノ関のお餅をメインにした郷土料理のお店です。
埼玉から車で5時間かけ「ひと口もち膳雑煮付（1650円）」を目当てに訪れましたが、なんとコロナ禍で休業でした・・・・・・・。
一ノ関駅から徒歩2分程度のお店でしたが、外観写真だけです・・・。

テレビ番組で紹介されているコッペパンにいろいろな具材（ジャム/あんこ/総菜等）を挟んで食べるスタイルの有名店でした。
9時過ぎに訪れましたが、こちらが何をオーダーしようかと迷っている間にもひっきりなしにお客さんが来ていました。
ジャムやピーナツバター135円から、400円を超える総菜パンまで本当にたくさんの種類がありました。
「エッグハムカツ」と「ジャージャー焼きそば」を食しましたが、ふわふわのコッペパンは食べ応え抜群で、十分満足しました。

国道46号線の、御所ダム近くにありました。
盛岡の観光/特産品/地場産業を紹介した「展示資料室（100円）」や南部鉄器づくりを見学しました。
南部煎餅/盛岡冷麺等のてづくり体験エリアもあり、自分でつくり/食事している方もいました。
豊富な種類を並べたお土産品店も、盛況でした。

「美味しんぼ」などで紹介されている会津屋さんが、天保山マーケットプレイスのフードコートにありました。
「ソース＋マヨネーズ＋かつお節」のこってり味も良いですが、あっさりした出汁味で食べやすいです。

（元祖タコ焼きは600円/12個とお値打ちですが、会津屋さんの公式HPでは500円/12個と公表していました・・・。）