akkiiさんのクチコミ(51ページ)全1,737件

気軽に拝観できる寺院ですが、見ごたえ充分です。
仏教系の学生さんらしい人たち（数十名）が、阿弥陀堂内を清掃していました。
又、御影堂では、親鸞聖人が安置されていました。
渡り廊下でつながるギャラリーでは、親鸞聖人の生涯を分かり易く説明していました。

京都五山の上におかれる格式の高い禅寺の様で、2層の三門（高さ22m）は迫力十分です。
（拝観料：600円）
方丈庭園(拝観料：600円)は「虎の子渡し」と呼ばれて、枯山水庭園です。
明治初期につくられたレンガつくりの水道橋（水路閣）は、ＳＮＳ映えスポットの様で、当日は数十名の人々が順番待ちしていました。

烏丸駅と烏丸御池駅の間の「東洞院通」沿いにあり、錦市場からも近いです。
1階はスーパー/2階は雑貨等の3階建ての建物で、大きな空間が広がっています。
1階のスーパーでは、自社農場で採れたであろう新鮮な京野菜類が並んでいて、高級スーパーの様でした。

「五條大橋」と「河原町五条の交差点」の間（往復8車線の分離帯）にありました。
なかなか気づきにくいですが、牛若丸と弁慶の立ち回りしていました。
水は出ていない噴水やベンチもあって、小さな公園の様になっていました。

「河原町五条」交差点近くにある、2021年7月オープンのホテルでした。
ホテル1階はセブンイレブン、「なか卯」や24時間スーパーの「FRESCO」も交差点近くにありました。
ダブルの部屋は、洗面/トイレ/シャワー付ですが、冷蔵庫/湯沸かしなしで、座布団と小さなちゃぶ台がある座敷感覚の部屋でした。
コーヒーやパンサービス（フリー）もありました。
スマホアプリのチェックインシステム（tapAppli）利用で、2000円/泊（ダブルをシングル利用）でした。

「京都五山」のひとつで、「祇園」や「八坂神社」からも近く、10数年ぶりに訪れました。
拝観受付時間が早まっていて「双龍図」/「風神雷神」等は見学（有料）できず、法堂/方丈や庭園のみを見学（無料）しました。

京阪祇園四条駅から八坂神社の方向に向かって歩くと右手にありました。
昼と夜の2回訪れましたが、以前の様なにぎわいもなく、メインストリートのアスファルト舗装が味気ない印象でした。（以前は、石畳風だった様な気がします）

「通天橋（約27ｍの屋根付きの木造橋）」から見る秋の紅葉とモダンな枯山水庭園である「方丈北庭」で有名な東福寺です。
一般道にかかる「臥雲橋」から、初秋の「通天橋」が見通せました。
共通拝観券が1000円だったので、本堂/三門/禅堂等を見学しました。

休日の午前中だったので学生もまばらで、カンバン類もほぼなくて、落ち着いた構内でした。
「福井謙一　ノーベル化学賞受賞記念碑」付近には、卒業生が残したと思われる数百台以上の「自転車」が駐輪（放置）されていました。
カフェレストラン「カンフォーラ」の閉店していて、有名な「総長カレー」も食べられませんでした。

元々は、室町幕府八代将軍が造営した山荘（東山殿）だそうです。
拝観料500円を支払い、少し小ぶりな庭園（向月台、銀沙灘、仙人洲等）や建物（庫裏、方丈、東求堂等）を見学しました。
人もまばらな時間帯だったので、小高い展望所や近くから銀閣を堪能しました。

京都大学教授（哲学者）が、この道を歩いて思想に耽っていたことで名付けられたそうです。
琵琶湖から引かれた疎水が、道沿いの運河を流れます。
紅葉の時期にはまだ早い時期でもあり、静かな小径を南禅寺へと向かいました。

銀閣寺から南禅寺への哲学の道を歩いている途中でネット検索して、その評判に惹かれて11時過ぎに訪れましたが、すぐに満席になってしまいました。
全てのお客さん（10名程度）が、カレーうどんをオーダーしていました。
トロミのある出汁の効いたカレーは、4段階の辛さを選べました。
特カレーうどん中辛（揚げきざみ/肉/葱入り：1050円）には、とても満足しました。
辛さで悩んでいる人には、「後で辛味を追加できます」と説明していました。

拝観料（600円）で寺内も広く十分見ごたえがあり、南禅寺よりもよかった気がします。
建物内の襖絵等は撮影禁止でしたが、多くの参拝客が庭園/等を撮影していました。
最奥部「永観堂」の「みかえり阿弥陀如来さま」の（自分や周りの人をかえりみる）姿には感慨深いものがありました。
併設の幼稚園や近くの中学校/高校で過ごすと、人生観が変わる様な気がしました。

「堀川五条交差点」脇で、交通の便はよかったです。
楽天トラベルで「お部屋タイプおまかせのタイムセール（素泊り）」を予約しましたが、サイドテーブル付のツインルームを2,800円で利用できました。
チェックアウト前までは、レンタサイクルを無料利用でいたので、ぎおん/建仁寺付近まで、サイクリングしました。

道頓堀川の「とんぼりリバークルーズ」で川面から、道頓堀を遊覧しました。
いつもとは違った角度から見上げる「グリコのカンバン」や戎橋等は、いつもと違った趣がありました。
ちなみに、戎橋の欄干はお好み焼きのコテ形状であることを教えてもらいました。

長堀通の南側から宗右衛門町通までの約500mの140以上の店舗が並ぶ商店街で、コロナ禍以前であれば多くの人々で賑わっていました。
コロナ禍の「緊急事態宣言」も解除されましたが、まだまだ人通りは少なくて、普通に写真も撮れました。

コロナ禍の「緊急事態宣言」も解除された10月初旬の土曜の19時頃に訪れましたが、コロナ禍前の様な人通りではなく通りはガラガラでした。
それでも店内にはいくらかのお客さんもいて、少しずつ活気が戻っている様でした。

地下鉄 動物園前駅の近くにある商店街？で、周辺には新世界/天王寺動物園/スパワールド等がありました。
200ｍ程の路地の両側に、串カツ屋、食堂、うどん、立ち呑み居酒屋などが並んでいました。
あまり見かけなくなった「囲碁クラブ」や「ピンボールセンター」も頑張っていました。

「大阪城ホール」のすぐそばの「大阪ビジネスパーク」にあり、その前を通りました。
1階エントランス付近に「名探偵コナン」の「少年探偵団」の5人組のブロンズ像が立っていましたが、肝心の「コナン君」はしばらく出かけている様で留守でした。