akkiiさんのクチコミ(52ページ)全1,737件

梅田スカイビル27階の美術館でした。

大阪周遊パスで入場（入場料1000円）して、10分程度の３Ⅾ映像→梅田スカイビルから登る龍→風神と雷神と続き、彼を紹介するＶＲと続きました。

絹谷幸二（洋画家）は知りませんでしたが、龍や風神/雷神等の独特の色使いは印象的でした。

ツインタワー3階からエレベータで39階へ上がり大阪周遊券を見せて（入場料1500円）、そこからエレベータで40階へ、さらに階段で屋上（スカイウオーク）へと続きました。
39階にはお土産物屋さん、40階にはカフェや空中庭園の歴史/建築工法等、屋上には周遊できる展望台や数多くのハートロックが並んでいました。

高さ170ｍ程の展望台からは、ビル群ばかりでなく、大阪城天守閣や六甲山方面まで一望できました。

大阪周遊パスで、無料利用しました。（実際は、800円/人）
60基のゴンドラは白/青/赤などに色分けされていましたが、せっかくなので4基ほどある「シースルーゴンドラ」を選びました。
直径100ｍの観覧車には、1周15分程度でした。

高さ114ｍは1997年の開業当時は世界一の大きさだったそうですが、現在は全国第4位らしいです。（全国1位は大阪「エキスポシティ」のレッドホース オオサカ ホイールみたいです）

「海遊館」脇の「海遊館西はとば」から、毎時00分に出港（2021年10月）していました。
コロンブスのサンタマリア号をモチーフにしているとのことで、船内にはコロンブスゆかりの展示がありました。
出港すると、安治川を上がって天保山大橋をくぐり、コスモスタワー付近の港大橋まで行って、戻ってきました。
天気もよかったので、40分程度の時間を甲板上で過ごしました。

後から知りましたが、大阪ベイエリアに建つ大阪府庁舎の有料展望施設（高さ250m程）でした。
日没時間に訪れましたが、訪れる人もまばらで落ち着いて大阪湾の夕焼けを見ることができました。
（大阪周遊パスの無料入場施設（入場料：800円）でした。）

「大阪城西の丸庭園」で「大阪城の櫓（やぐら）特別公開」を開催（1,200円）していました。
普段見ることのできない「千貫櫓」/「多聞櫓」は、戦国当時の戦（いくさ）の様子を想像させました。

「西の丸庭園」は、春には300本の桜が咲き誇るそうですが、10月初旬の今は大きな芝生広場といった印象でした。

堺市の歴史/美術/考古/民俗に関する資料を展示していました。
入口を入ると30毎の無料シアター展示「古代のタイムカプセル－仁徳天皇陵古墳と百舌鳥古墳群－」）では、古墳について具体的に知ることができました。

入館料200円の有料展示の、古墳時代の石棺の模型→中世→近代→現代などの歴史物やお祭りの山車等の展示物は、十分その価値がありました。

「千利休」像の前の「茶室 伸庵」では、「抹茶一服干菓子付300円」がいただけます。

現在の天守閣は3代目（豊臣秀吉建立→徳川家が別物を再興→昭和6年に2代目を再築）だそうです。
5階まではエレベータで、それから8階までの階段上りは少し大変でした。
階段を下りながら7階から3階までは、ジオラマ等の展示室になっていました。

同じ鉄筋コンクリート造りの名古屋城は木造復元計画中ですが、大阪城はどうなのでしょうか。

「大阪メトロ谷町4丁目駅」から大阪城に行く途中で立ち寄った、大阪の歴史を紹介する博物館でした。（入場料：600円）
ＮＨＫに隣接していて、平城京以前の飛鳥時代の「難波宮跡」の上に建設されているそうです。
エレベーターで10階まで上がり、常設展の7階までの、難波宮/平安→室町/江戸→明治/大正/昭和と続く大阪の歴史を見学しました。

大阪市にいくつもある運河を巡る遊覧観光船で、「大阪城港」から「大阪城」を左手に見ながら中之島に向かい、「なにわ橋」付近で折り返しました。
40分程度/1,600円（大阪周遊パスの無料施設）で、船内ではビールやスナックも販売していて、運河から見上げる風景はいつもと違った景観を楽しめました。
（全席指定なので、予約が必要です）

大阪城北側の極楽橋近くから、30分毎に出港する「お濠めぐりの黄金色の御座船」に乗船しました。（「大阪周遊パス」の無料対象施設）
10月初旬の週末の午後でしたが、10名程度が乗船して、大阪城内堀を20分程度で遊覧しました。
乗船しないとわからない様な船頭さんの説明案内（刻印石/亀/等）は、割と面白く聞くことができました。

大阪を代表する観光地「通天閣」の展望台に、初めて上がりました。
今では108mはそれほどの高さではありませんが、それでも展望台からの景観は素晴らしく、実物の「ビリケンさん」にも初めてお会いしました。

3階には 、約100年前（明示時代）の「新世界」のジオラマや映像や、火災焼失後の再建の歴史等が展示され、興味深かったです。

道頓堀の観覧車の前から30分毎に出航している約20分の道頓堀ミニ・クルーズでした。
日本橋まで行ったら折り返し、湊町リバープレイス付近で再度折り返して戻ります。

クルーさんがいろいろな橋を紹介してくれたり、堀沿いのレストランのお客さんが手を振ってくれたりして、なかなか楽しかったです。
（通常料金1,000円が大阪周遊パスの無料施設）

谷町筋沿いの四天王寺前交差点にありました。
四天王寺で参拝を済ませた後で、何か昼食をと思っていたら、赤い大きなカンバンが目に入り、即決しました。
どて煮、肉、きつね等のいくつかの種類のうどんがありましたが、せっかくなので「かすうどんと焼き牛丼のセット」をいただきました。
石鹸をつくるための牛脂をとった後の「油かす」がいわれの様で、さっぱりとした出汁味でした。

前日に「中之島リバークルーズ」を利用した際にバラの咲く公園を見つけ、翌日に訪れました。
堂島川と土佐掘川に挟まれた中之島の東側が水辺公園として整備されていました。
ちょうどバラの咲く時期だった様で、大きなカメラを持った写真愛好家が熱心に撮影していました。

江戸時代からある「ライオン橋」だそうです。（当時は難波橋?）
京阪北浜駅26番出口を出ると立派な「ライオン像」がありました。
石基調の橋は照明灯や中之島公園へ降りる階段なども美しく、落ち着いた雰囲気でした。
ライオンは、全部で４体あるそうです。

大阪の淀屋橋駅から橋を渡ってすぐで、御堂筋に面しているのでとても目立ちます。
昭和60年竣工とのことで既に30数年経過していますが、隣の日本銀行や中之島図書館と比べるとまだまだ若造です。
休日だったので内部には入れませんでしたが、外観改修中でした。

鉄骨煉瓦造地上3階/地下1階建ての建物で、アインシュタイン/ヘレン・ケラー/ガガーリン等の講演も行われたそうです。
辰野金吾（東京駅の設計者）が実施設計を担当したとのことで、どことなく東京駅をイメージさせました。

入場無料のアート展（2階/3階）を開催していたので内部見学しましたが、重厚な雰囲気で歴史を感じさせました。

石造り三層の建物で、大阪市役所の裏手にありました。
古文書/大阪関連の文献やビジネス関係図書を所蔵しているそうです。
2階の入り口から入ると歴史を感じさせる階段がありましたが、図書館は休館でした。
右手にはスモーブロー キッチン ナカノシマ（EDEN）があり、少しお高めのランチを食している人がちらほらいました。

1903年に建設された築100年を超える歴史ある建物で、御堂筋の大阪市役所の反対側にありました。
以前は、郵便役所（現在の郵便局）があり、それを示す郵便ポスト（駅逓司大阪郵便役所跡）が設置されていました。
内部見学には事前申請が必要とのことです。