tadさんのクチコミ(25ページ)全1,058件
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投稿日 2017年07月05日
総合評価:5.0
6月の東京滞在中はフランス人、ドイツ人、台湾人と意見交流する機会が何度かあった。一人を除いては、日本は複数回来ているという。そういう連中と東京の見どころについてお互いの意見を交流させていると、旧芝離宮恩賜庭園はよかったという。で、私は行ったことがなかったので、行くことにした次第。
浜松町駅からすぐだ。小ぶりだが、なかなか良かった。で、数年前に行ったことのある浜離宮恩賜庭園も歩いて移動できる範囲なので、続いてそちらも入園した。旧芝離宮のほうが岩を池の周りに上手く配置していて、こちらも、浜離宮に負けていない。いい散歩コースだ。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2017年07月04日
総合評価:4.0
平日と土曜日とこの近辺はたまたま二回歩いたのだが、土曜日の人出はすさまじかった。着物を着て歩くのは必ずしも外国人だけではないようだ。日本人もかなり混じっていたような気がするが。。。
この古都を背景に着物姿を眺めるのは馴染んでくると、いい眺めだ。現実に起きていることなのだ。テレビや映画の作られたシーンではない。京都駅や河原町のデパートの前を着物で歩くより、この辺りの方が、絵になるのは間違いない。
それにここを歩くのは無料だから、人気が高いようにも思う。普通の観光地はいちいち入場料を京都では取られるからだ。しかもそういうところでは写真もとれないことが多いし。。。伝統的な小物などを売っている店の雰囲気も、なかなかいい。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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八坂神社と清水寺の間にある八坂の塔。この近辺は絶好の散歩の場所。
投稿日 2017年07月04日
総合評価:5.0
46mある現在の五重塔は、1440年足利時代に再建されたものだそうだ。近辺を散策していると、いろんな方角から違った姿が楽しめる。今回の5日間の京都滞在の間にここには、二回行った。土曜日に行ったときは大変な人出で、それはそれで着物姿の人が多くて、京都らしい雰囲気を醸し出しており、古都にいる感じが強調された。京都を散策する時の第一候補の一角だろう。八坂神社と清水寺とここを結ぶエリア全体を寄り道しながら別の路地裏からの風景も楽しむとよい。写真禁止という場所ではないので、カメラをもっている人は存分に写せる。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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寺は改修工事中でシートに覆われている。清水道から着物姿が目立つ一帯。
投稿日 2017年07月04日
総合評価:3.0
3日前は八坂神社から八坂の塔あたりまで歩いたが、清水寺に近いほうは歩いていなかったので、京都の旅の最終日にもう一度散歩しに来た。で、土曜日だったからか、清水の道は人で埋まっていた!清水寺は修理でシートで覆われていたし、ここは何年か前の正月に来たので、今回は入場しなかった。下から見上げて終わりにした。
着物をきた人々をたくさん見かけた。外国人の着物姿のほうが多いと思うが、それでも、土曜日だったからだろうが、日本人の若い人達も結構着物姿でこの近辺を散策していた。それはそれで、京の都らしさを醸し出しており、好ましい風景だと思った。そういえば、町を歩いていると、着物ショップが雨後の筍のようにできている。一万円くらいで、すべて整うようだ。海外からの女性も憧れるのだろう。自撮りを楽しんでいるようであった。
そういえば、私も着物は紬のものなど、4着は持っている。30才過ぎまでは正月などは着ていたし、二種類の帯の結び方も覚えていたが、もうすっかり忘れている。第一、着物を仕立て直ししないと腹が出てきて無理だろう。息子に譲ったほうがよさそうだ。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月04日
総合評価:2.0
宮本武蔵の墨絵が見られる東寺観智院は今回初めて入った。武蔵は一時期、「五輪の書」も読んだことがあり、関心を持っていた。地元に巌流島もあり、話によく出る人物だ。ただ、今では「五輪の書」はそれほどのものとは思わない。海外で翻訳出版されて、あちらでビジネスマンの間で話題になっているというので読んだくらいだ。この類の書としては新渡戸稲造の「武士道」のほうが名著だろう。
武蔵は吉岡一門との決闘の後、2年以上ここに匿われていたという。墨絵はその間に描いたもののようだ。
内部撮影禁止で、写真は一切ない。一週間もたつと、もうどんな絵だったか忘れている。。。
京都の旅行記は本当に空しい。。。大事な部分はみんな撮影禁止で、カットだ。。。旅行記を書くのが面倒になる。。。
博物館、美術館等、近年は素人写真OKが世界の動向であるだけに、私なども撮影できるのが普通になっているため、やはり、これだけ禁止が続くと、ちょっと、うんざりする。。あそこで見たものが、そんなに秘密を保持すべき必要があるようには思えないのだが。。。
東寺、二条城、三十三間堂、博物館、美術館など、どれも室内で見たものは写真が一枚もないので、もうそろそろみんな忘れるだろう。。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月04日
総合評価:3.5
東寺はしばらく前に、家内とゆっくり回ったことがあり、記憶も比較的鮮明だが、今回、京都の5日間の旅の締めくくりに、ここを再訪した。
空海の関係では、高野山にも行っているし、さらに中国の西安にある空海の勉強した唐の長安の青龍寺も訪問した。恵果和尚に半年師事したところである。
空海に関しては「三教指帰」など、関連著作もかなり読んだ時期がある。日本人初の国際的な水準の学識と語学力を身につけた偉人だと思う。漢語と梵語をマスターしていたはずだ。宗教界の抗争はどこでもあるし、特定の宗派を応援する気のない私は、あくまで、学術的にしか理解する気はないが、それでも空海の実力はすばらしかったと理解している。なにしろ、日本人で、国際級の実力を認められた例は江戸時代以前はほとんど知られていないだろう。江戸時代の葛飾北斎のように世界的に認められた芸術家もいるが後世になってからだろう。
東寺も他にもれず、写真は一切建物内部は撮影できない。講堂内の15体の仏像の内、10体は国宝だそうだ。後は重要文化財。館内の方に、どれが重文なのか、暗くて字が見えないので質問したら、「説明書読んでいないのですか。」と言われてしまった。入場料払った時に確かに説明書をもらったが、それを読んでからでないと入場できないようだ。表示板の字が暗いのでよく読めないのですが、というと、真ん中の何体かが、重文だとのことだった。よく聞き取れなかった。 私が悪いのだろう。
次の金堂に入ると、係りの方が、かなり大きい声で、若い女性三人を相手に、一生懸命説明しておられた。人によって、係員も様々だ!空海は私の理解では、非常に知的な人を対象にしていた感じがある。誰でも救われるという親鸞のアプローチとは真逆だ。で、今の私はどちらにも入り込んだり、味方する気はない。そういえば、教師時代にも、宗教と政党は、そのどれも選択しないと公言していたものだが、今もそうだ。ただ、京都のこういう場所を訪問すると、もう一度、今の時点で自分の「家」のことを含めて、考え直してみる機会にはなる。実際、考えている。そういう意味では、5日間の京都滞在は意義深いものであった。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月04日
総合評価:3.0
国内の旅を退職後はあちこちするようになって、この手の神社が日本のあちこちにあることがわかった。縁結びの神とか学問の神などということばが氾濫している。そういう場所は人気スポットになっているようだ。
海外では錠前を止めるところをあちこちで見たことがあるが、あれも、気持ちは似たようなものだろう。パりの橋にそれが過剰につけられて問題となり、すべて取り外されたそうだが、日本の寺社のは絵馬やお守りやお札など、すべて寺社の収入源になるところが面白い。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:4.0
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)というのが正式名称とのこと。
先に上賀茂神社を訪問し、続けて下鴨神社にやってきた。掲示板を見ていると葵祭の期間中とあるが、行ったときには特になにもなかった。ただ、本殿は国宝だそうで、流石に立派だった。鳥居を出ると、そのまま糺の森(ただすのもり)が続いており、その散歩コースは落ち着いている。途中で河合神社もあり、人通りが上賀茂神社よりも結構多かった。この近辺は、鴨川デルタも近いし、確かにいい散歩コースだ。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:3.5
6月22日の朝からこの日は二条城ををゆっくり回った。いったん、京都駅に戻り、そこからバスで上賀茂神社に向かう。天気はよく、京都の昼間は暑い。
神社に到着。境内にはせせらぎがあり、涼しげな雰囲気で落ち着く。賀茂一族の氏神を祀る歴史のある神社。下鴨神社と葵祭で知られているようだが、期間中であったにも関わらず、訪問した日には特になにもなかった。特定の日に祭りは行われるのだろう。ただ、ポスターには葵祭期間となっていたのだが。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:3.0
中学校の修学旅行で55年前に来た時はもっと迫力を感じた記憶をあるが、今回はがっかりした点がある。一つは、写真が一切建物内部で禁止されていることだ。そんなに機密にするほどの内部?
それに、狩野探幽らの障壁画がすべて複製画に変更されているという。本物は、展示・収蔵館にあるそうだが、そちらも行ったが、閉館だった!結局複製画を見ただけで終わった。複製画でも写真禁止にする意図が理解できないのだが。。。
中学生の時、鴬張りの廊下の忍者対策的説明を聞かされたが、あれは嘘だった。たんに床板の釘金具の固定技術が拙劣だっただけと、はっきり説明版に書いてあった。知らなかった。当時は鴬張りは凄いと信じ込まされていた。
歴史的価値や意味の大きい二条城の二の丸宮殿だが、映画やテレビのセットの様な人形が並んでいてまったくがっかりした。大河ドラマなどが好きな人たちはこういうセットみたいなほうが、本物の歴史的場所をそのまま保存するよりも好きなのだろう。。。嘆かわしい。。こんな軽い扱いの場所なのに写真禁止とは。。。
庭園も一周したが、天守閣跡地、本丸、二の丸の周囲は流石の規模だ。このあたりの散歩は素晴らしいコースとなっている。展示・収蔵館の隣は休息所で食事もできた。蕎麦を食べて、元気を取り戻して、それから満を持して二の丸宮殿の内部に入ったのだが、どこも撮影禁止で、がっかりした。中学生の時から抱いていた素晴らしいイメージが一気に崩れた。。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:3.0
昔、中学校の修学旅行で見た時は3層とも金箔だったと思うが、今回は一層目は白壁になっていた。なんでも、昔は最上層だけに金箔が張ってあったそうだが、そんなもんなのか??ちょっと有難味が減少した。それでも、ここは大衆人気ナンバーワンのようだ。
ここは相国寺の塔頭だそうだが、相国寺にも今回訪問したが、この宗派は結構、商売が上手いと感じた。金閣寺の大書院にあった伊藤若冲による障壁画が今は相国寺内の承天閣美術館においてあるのだが、照明が暗くて左側がよく見えなかった。文句を言っても対処してくれなかった。写真も撮れないし、照明はくらいし、入場料は返還されない。
ただ、人気スポットなので、係員が写真はここからとれだのと、整理をしている。流れ作業がうまい。後は庭園内を歩いて丘に登り、そこからも写真をとる。話題つくりと資金作りには長けている宗派だと感じたのだが。。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:4.0
竹林の道は5年ぶりに歩いた。前に来た時は特に多くの人が歩いている印象ではなかったが、今回は海外の人達が目立った。国によっては、竹の存在しないところは多いそうだから、納得。ここも手入れはきっと大変だろうと想像する。しばらく前にテレビのドキュメントで、この竹林を管理している人が登場した。自然に放置している竹林ではないそうだ。まだ、小さなタケノコが時々見えたが、この品種はタケノコとして食べると美味しいのだろうか?ちょっと余計なことを考えた。タケノコとなると、質はピンキリだからだ。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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桂川と嵐山と嵯峨野の雰囲気は最高。京都の外(洛外)だと地元の人はいうそうだ。
投稿日 2017年07月03日
総合評価:5.0
ここは絵になる。嵐山の濃い緑を背景に橋のデザインも美しい。たくさんの海外からの観光客がいたが当然だろう。海外では類似した景色はそう簡単には見つけられないだろう。6月23日の午後このあたりを歩いたが、かなり暑かったが、天気はよかった。水辺で遊ぶ人たちもいた。天龍寺は素晴らしいし、その後の竹林の道の散歩もいい。ただ、大変な込み合いではある。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:3.5
河合神社を歩いた時、着物を来た女性の後ろ姿を撮影したら、これはなかなか京の都の風景写真としてはいいのではないかと思うようになり、八坂神社近辺でも、そのつもりになった。勿論八坂神社から八坂の塔あたりを散歩する目的で来たのだが、参拝者達も被写体に入れることにしたのだ。京都に来て以来、室内の重要品は悉く撮影禁止といわれ、ストレスがたまっていたこともある。カメラの活用場所が減っていることのストレスがたまっていたのだ。
で、ここでも、いい景色が取れた。東洋人の場合はそう簡単には日本人かそうでないかはわかりにくい。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月03日
総合評価:3.0
下鴨神社を出て糺の森を散歩していると、コースの終わりころに、この神社への看板が見えた。いかにもという誘いの文句が書かれた神社。美女水だの美女飴だの怪しげな看板が目に入る。女性が多い。
ここで、着物を来た女性がなかなかいいと感じて、後ろ姿の写真を撮った。これがきっかけになり、この後、しばしば着物姿の女性の写真を撮影してみることになった。。何しろ、京都ではカメラは活躍する場が少ない。どこもかしこも、室内は撮影禁止ばかりなのだ。そのストレスもあって、外を歩く着物女性の後ろ姿を写してみようということになったのだ。そのきっかけの場所がここ。その最初の写真をつける。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月02日
総合評価:2.0
久しぶりに来た。由緒正しき建物は看板には使用されているが、実際には入館できないとしり、ます、がっかり。
次にがっかりしたのは、写真撮影が全面禁止。今時珍しい博物館だ。世界の流れと逆行している。東京国立博物館のほうは写真がほとんどが撮影可能になったのに、こちらはすべてダメだという。なぜ、こんな差が同じ国立の施設で許されるのか知りたいところだ。
京都国立博物館の説明もあちこち不満があった。例えば、日本語と英語の説明内容がまったく違うものが相当あった。東京国立博物館のほうが説明のレベルがしっかりしていると思う。歴史的説明の部分など、気になる表現があったのだが、証拠写真も取れないので、後での確認さえできなかった。館員に文句はつけたのだが。。
中国の古代の絵画コーナーで中国人カップルがフラッシュ撮影しているのに気付いた。係員が誰も来ない。注意した後、しばらく近辺にいたのだが、彼らは移動しない。連作をどうしても撮影したいようだ。とうとう係員を呼びに行った。その係員の場所からフラッシュなら気が付いたはずだが。。
私だって本当はフラッシュなしでいいから、撮影したいのだが。。京都では、こういう時、外国人の違反行為は注意しないで日本人のほうだけ注意されている場面は前にも見た。。
東福寺の紅葉を見に来た時、係員が日本語だけで立ち止まらないよう注意を繰り返していた。私は撮影しないで我慢したが、外国人はしらんぷりだった。あたりまえだろう。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年07月02日
総合評価:5.0
今回の京都の旅の最初の訪問場所にここを選んだ。内部で写真撮影禁止なのは知っていたので、疲れないうちにこの目で見ておきたいと思ったからだ。本堂は南北120mの長さで、柱と柱の間が33カ所あることこらの命名とのこと。朝早く行ったのだが、既に多くの訪問者がいた。修学旅行生が一番目立った。6月20日午前の訪問だったが、この時期は修学旅行生が多いのだそうだ。知らなかった。
目に焼き付けるべく、二周した。舐めつくすようにしつこく見たつもりだ。それでも、まったく写真がないので、訪問日から一週間たった今は、記憶はうすれつつある。この場所の旅行記はみなさん、外の建物の写真しかないから、空しい。。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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西本願寺と違い、御影堂と阿弥陀堂の内部は入れないし、撮影もできない。
投稿日 2017年07月02日
総合評価:3.0
西本願寺を訪問した後で、こちらに来た。同じ浄土真宗なのだが、こちらでは、御影堂も阿弥陀堂も内部に入れなかったし、撮影もできなかった。訪問客にとっては、西本願寺は5つ星だが、こちらは3つ星だ。ただ、廊下は、靴を脱いで持って歩けば、自由に歩けた。建物は再建されたものであまり古くはないが、巨大さでは西本願寺よりも勝る。また御影堂門も巨大だ。見ごたえは十分だ。
もっとも、キリスト教の大聖堂や回教徒のモスクはこれより大きいものはたくさんあるから、大きさを自慢する必要はない。ただ、中国や朝鮮にはこれほどの規模の仏教寺院は残っていないだろう。単独では東大寺のほうが迫力があると思うが。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2017年07月02日
総合評価:5.0
全て公開され写真撮影も可能だ。唯一残念だったのは、飛雲閣が修理工事開始されていて近づけなかったことだけ。
立派な阿弥陀堂も御影堂も入れるし、撮影も可能。無料だ。太っ腹で、有難い。ちょうど雨が降っていて、掃除している係りの方とお話しもできた。朝早かったこともあり、落ち着いた。観光用でない生きた活動をしている寺院だ。親鸞の「歎異抄」は以前読んだことがあるが、大らかさがこの宗派の特徴だろう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2017年07月02日
総合評価:5.0
ここは初訪問だった。三十三間堂と京都国立博物館の後に行ったのだが、前の二カ所がどちらも館内撮影禁止でいらいらしていたのだが、ここでは、幸い、建物の中には入らないので、いらいらせずに銀閣寺と庭園を撮影した。
5つ星!砂の庭園は感心しなかったが、丘の上から銀閣寺を見おろす写真は美しい!感心しない砂の庭園も写り込まないし、緑が6月下旬は濃くて、素晴らしい眺めだった。惜しいのは、苔が乾燥していて色があせていた。この翌日雨がやっと降ったので、もう数日後訪問したら、多分もっと苔も美しかっただろう。
金閣寺よりも褒める人がいるのは納得。庭園もこちらのほうがいい。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅























































