東京国立博物館はほとんど写真可能なのに、ここはダメ!なぜ?
- 2.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
-
-
by tadさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:28件
久しぶりに来た。由緒正しき建物は看板には使用されているが、実際には入館できないとしり、ます、がっかり。
次にがっかりしたのは、写真撮影が全面禁止。今時珍しい博物館だ。世界の流れと逆行している。東京国立博物館のほうは写真がほとんどが撮影可能になったのに、こちらはすべてダメだという。なぜ、こんな差が同じ国立の施設で許されるのか知りたいところだ。
京都国立博物館の説明もあちこち不満があった。例えば、日本語と英語の説明内容がまったく違うものが相当あった。東京国立博物館のほうが説明のレベルがしっかりしていると思う。歴史的説明の部分など、気になる表現があったのだが、証拠写真も取れないので、後での確認さえできなかった。館員に文句はつけたのだが。。
中国の古代の絵画コーナーで中国人カップルがフラッシュ撮影しているのに気付いた。係員が誰も来ない。注意した後、しばらく近辺にいたのだが、彼らは移動しない。連作をどうしても撮影したいようだ。とうとう係員を呼びに行った。その係員の場所からフラッシュなら気が付いたはずだが。。
私だって本当はフラッシュなしでいいから、撮影したいのだが。。京都では、こういう時、外国人の違反行為は注意しないで日本人のほうだけ注意されている場面は前にも見た。。
東福寺の紅葉を見に来た時、係員が日本語だけで立ち止まらないよう注意を繰り返していた。私は撮影しないで我慢したが、外国人はしらんぷりだった。あたりまえだろう。。
- 施設の満足度
-
2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/07/02
いいね!:8票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する