tadさんのクチコミ(23ページ)全1,058件
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- 基本情報
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投稿日 2017年08月03日
総合評価:4.5
松江城を見た後で、レイクライン・バスで移動して、ここにやや遅めのランチを食べに来た。平日でもあり、すぐに着席できた。落ち着いた雰囲気で、着物を着た素敵な雰囲気の女性達が席まで案内してくださる。窓からは庭園と宍道湖が見えて、眺めもよい。
初めての利用だから、当然、旅行記などで評判の鯛めしを注文。2200円のコースだ。
カレイのから揚げが一匹ついている。骨まで全部たべられるように、しっかり調理してある。身の部分もしっかり揚がっているので、かなり噛むのに苦労するくらいだ。太い骨の部分も含め、完食した。
で、肝心の鯛めしだが、普通の鯛めしや鯛茶漬けとは相当異なる。鯛のそぼろや、卵、おろし大根、海苔、ワサビなどをご飯の上に載せて、だし汁を注ぐ。品のいいできあがりの鯛めしとなる。
なお、つけあわせのような小皿がいつくかあり、いいアクセントになっている。茶碗蒸しもついていた。それも品のいいできあがり。これは評判が高いはずだと納得。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2017年08月03日
総合評価:5.0
松江城が新制度のもとで、国宝に復活した。1611年完成の記録が発見されたからだとのこと。この天守閣が本物であることは、既に見物したこともあり、知っていた。再訪した時には、城の周りの堀を一周する船にも乗ったことがある。今回は国宝化した後、なにか資料展示などの変化なども期待して入場したのだが、それほど変更されたようには見えなかったが。。
むしろ、天守閣の周辺の庭などの整備が進んでいて、普通の公園みたいな部分もあり、少し違和感があった。後に建造された神社や洋館などが目立ち、門や櫓等があまり目立たないせいもあるだろう。
他の城址は、石垣に櫓や門などが残り、天守がないままか、鉄筋コンクリート天守の再建などが多い中で、ここは、天守閣はちゃんと残っている。もし、他の部分を復元するのなら、天守が国宝化しているので、厳しい基準が適用されるだろう。テーマパーク化したがるところが多いが、そうなってほしくない。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年08月02日
総合評価:5.0
つい最近、旅のサイトで発見したばかりだが、青春切符を活用して、ここまでやってきた。で、来た甲斐はあった!立久恵峡の真っただ中にある旅館で、かつて藩主のお気に入りの場所らしい。御所覧場という名前もそこからだろう。3階の部屋に通されて、その絶景に驚く!南画でみるような絶壁の奇岩が目の前にある。規模は大きくはないが、人の作った庭園とは別物だ!
出雲市駅からバスで移動し、午後3時20分にチェックインしたのだが、早速推薦のコースを散歩し、おおいに楽しむ!そういえば、カップルに一組であっただけで、独占状態!その後、露天風呂で汗を流す!露天風呂は滞在者には無料で5カ所の露天風呂が使用できるそうだが、私は2か所と後は内湯を利用。硫酸塩泉の風呂。浴衣がたくさん並び、好きなものを選べる。
後、驚くのは部屋の巨大テレビ。DVDが無料で借りられる。楽しみは天然鮎つきの夕食だ。生ビールだけでなく、島根の冷酒吟醸酒も楽しむ。これは美味!山菜が各種並び、家内の説明によると初めてのものがたくさんあるそうだ。刺身も豪快な切り方でいい。そういえば、こんにゃくの刺身もなかなかだった。雉の鍋も家内は初めてだという。私はイギリスで食べたことを思い出した。あの時はサンテミリオンと楽しんだが、今回は島根の吟醸酒で、文句なし。島根の牛肉もあった。宍道湖が近いから当然朝はシジミの味噌汁だ。干物の魚もいい。素朴な味付けで、ちょっと私の好みではないが、話題には事欠かない食事だった。家内は絶賛していた。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
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投稿日 2017年08月02日
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投稿日 2017年08月02日
総合評価:5.0
青春切符で徳島へ行ったばかりだが、鈍行列車での冷房の効きすぎた旅を楽しんだものだから、味をしめて、今度は3日後に島根へやってきた。旅のサイトで発見したこの立久恵峡なる場所だ。今まで聞いたこともない名前だが、来てみて、驚いた。御所覧場という旅館に一泊し、近辺の立久恵峡の散策と、立久恵温泉とその露天風呂、さらに夜間のライトアップを楽しんだ。規模は大きくはないが、かつて藩主のお気に入りの場所だったとのこと。それで旅館にも大層な名前がついているのだ。
午後3時20分に出雲市駅から須佐行きのバスで到着し、旅館に荷物を置いて、さっそく、二つのつり橋の間を散歩した。汗だくにはなったが、すばらしい散歩となった。カップルに一組出会っただけで、この静けさと絶景を独占状態!五百羅漢の石像群も静けさを強調していい。崖を見上げると南画で見るような奇岩が聳え立つ!これは穴場だ。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年07月29日
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.5
1974年以来の徳島訪問だったし、夜7時過ぎての到着だったので、駅に近いこのホテルを選択。15階の部屋で駅前の風景が見下ろせる。阿波踊りの練習の音が部屋の中まで聞こえてくるので、練習を何カ所か見に行った。さらに人気の居酒屋と〆のラーメン店を楽しんだ後、ホテルでwifiしたが、電波も強力だった。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.0
徳島ラーメンは初めてだろう。なにしろ徳島市は1974年以来の再訪だ。午後遅くは高松で讃岐うどん大盛を食べていたし、さらに徳島の人気居酒屋で一杯やった後の〆なので、500円の基本のラーメンを注文。見た目よりも、あっさりと食べられた。駅前の人気店らしく客は次々と並んでいたが、待って入っても正解。女子店員の並んだ客のさばき方に感心して見ていた。
旅やグルメのブログで調べるようになって、知らない街でも情報がえられるのは有難い。ただ、人気店はどうしても客が集中することになる。それに必ず海外の客もたくさんいる。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.0
徳島駅到着が7時過ぎ。ホテルにチェックインした後、阿波踊りの練習風景をしばらく見て歩いた後で、入店。時間が少し遅すぎたようで、刺身盛り合わせなど売り切れていた。ただ、イカとタコのおおきなぶつ切りの刺身は迫力があった。イカは「もんごーいか」とのこと。薄切りではなく、これだけ厚切りだと迫力あるし、噛み心地を楽しんだ。記憶にない名前だが、赤イカとも違うが、スルメイカなどより断然おいしい。
生ビールで開始し、日本酒は徳島産をお願いしたら高校野球で有名になった池田の産だとのこと。軽めのものと、ランクアップしたものと二種類いただいた。鮮度がよく、おいしくいただいた。カウンターは客で一杯だったので、二階の座敷に案内された。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:5.0
高松は5回は既に行ったことがあるが、栗林公園を優先してきたので、こちらは初の訪問となった。小ぶりな敷地だが、松がすばらしい!65才以上のシニアは他県からでも無料で有難い。夏の間、夜間の証明をしているようで、歩くところには、照明器具がおいてあった。海風にあたっての夕涼みにいいだろう。資料館も無料。複製が多いが、それでも、背景を知るのに役立った。今回は、暑い昼間ではあったが、それでも、いい汗をかいた。いい散歩コースだ。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.0
高松は5回は来ており、その都度、違う場所でうどんを食べたように思うが、どこでも、安定して水準に達している。ここは初めてだったが、玉藻公園に行く前に、すだち風味のぶっかけに半熟卵と野菜てんぷらをつけて注文。家内は別の天ぷら。私は大盛にしてみたが、おおすぎた。ふたりで1300円以内だった。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:5.0
既に何度か通過してはいるが、久しぶりにマリンライナーで往復したが、すごい建造物だ。行きはあまり写真が取れなかったので、帰りは先頭車両の運転席の後ろに陣取ったが、やはり凄い眺めだ!鉄道道路併用橋としては、世界でも稀なスケールだろう。10個の橋が連なり、橋の部分の合計は12kmを越えるようだ。なお、線路の部分は余裕があるが、新幹線も走れるようになっているらしい。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年07月29日
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.0
グルメのサイトでここは大人気の広島風お好み焼きの店だったので、今回の青春切符の旅の締めくくりの夕食はここを選択。実は広島のお好み焼きは過去には美味しいと思ったことは一度もないのだが、今回はあまりに口コミなどの評価が高いので家内とも相談してここを選択したのだが、生ビールと一緒に食して、合格点だった。「電光石火」という名前のお好み焼きを選択した。。一人千円くらいだったと思う。
ただ、しょっちゅう食べたいかと聞かれたら、イエスとは言いにくい。おたふくソースをかけて食べる方法は昔から同じだが、その味に途中から飽きてくる状況は今回も同じだった。。。大阪風のお好み焼きも本当に美味しかった経験はまだない。。。
そういえば、大阪城の天守閣の傍にある店で食べたタコ焼きだけは、このタイプの粉ものの食べ物としては、今でも記憶に残る美味しさだった。。ただ、その後、あの味に迫るタコ焼きはどこにもない。しつこすぎる味のラーメンもそうだが、よほど空腹でない限り、B級グルメの問題は途中で飽きてくるものが結構多いことだろう。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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尾道を散歩した後で、暑さしのぎで入店したが。。
投稿日 2017年07月29日
総合評価:2.5
尾道駅から中央商店街に行き買い物をした後で、あまりの暑さに汗だくとなり、ここで冷たいものを頼む。かき氷が欲しかったが、妙にふわふわの綿みたいな氷にクリームがかかり、甘いシロップ味で気持ちが悪かった。。こんな妙なものを食べに来る人がいるなんて!!(家内は美味しいといっていた。私は辛党なのだ!)
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- その他
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:5.0
10年近く前、この商店街にある山崎清春商店で、家内と入店し、その品ぞろいに驚き、薄刃の包丁をその時購入したが、それは最高の切れ味で、すっかり家内のお気に入りの包丁として愛用している。
ところどころ刃こぼれしており、今回、岡山から広島に移動する途中で下車して、この商店街にある店にわざわざ来た。同じシリーズの薄刃の包丁が一本あったので、それを購入。先代の清春の作った包丁なのだが、後継ぎの方が研ぎ方を実演で説明してくださったので、刃こぼれした使用中のほうも、研いでみようと思う。半分以下にすり減るまで使用した、その同じ型の包丁を見せていただいたが、我が家の包丁はまだまだ研げば、使用できるとわかった。砥石に当てる角度や研ぎ方など詳しく見せていただいたのは有難い。
この包丁の切れ味をしると、一般のものはダメだ。。。因みに昔購入した時より少しだけ値上がりしていたが、それでも、1万2千円以下で、これはいい買い物をした。尾道観光は以前来た時したので、この日は冷たいものをカフェで飲んで、一休みしただけで広島に移動開始。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.0
岡山駅近くで、グルメのサイトで人気店なので、旅の二日目にここでランチした。醤ラーメンと島めしのセット、880円を注文。家内は少し残したが私は完食。
スープは醤油とカタクチイワシがベースらしいが、しっかりした味で、かなり濃厚に感じる。島めしはアイディアがいい。人気店はさすがというところがある。ただし、座った場所はエアコンが効いていなくて、暑かった。汗だくになったのは辛かった。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2017年07月23日
総合評価:5.0
土曜日(7月22日)の昼、家内が母の介護で福岡に行っているので、ランチを食べに唐戸に来た。で、唐戸市場は人が多いので、そこには近寄らないで、まずはラーメンを初めての店で食べた。「泰斗ラーメン」という店が美味しかった。その後、隣の名曲喫茶「こいぬ」でアイスコーヒーを飲み、落ち着いたので、ついでにこの唐戸市場を歩いてみた。
一時頃だったが、大変な人出で唐戸市場の寿司を買い求める人たちでぎっしりだった。ツアーできている中国人が特に目立った。ただ、外の海沿いで食べている人は多くなかった。暑いから外では無理だろう。こういう海沿いでのんびり食べるのは春か秋がいいだろう。それでも、海外からもたくさん来てくれるのは有難いことだ。
私は地元なので、普通、唐戸市場は来るとしたら朝だけだ。散歩がてら、ここに来ると美味い海鮮ものが見つかる。夏は散歩しないので、家内が時々買い出しに来ているようだ。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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隣の「泰斗ラーメン」を食べた後、こちらのアイスコーヒーとクラシック音楽で一休み
投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.0
家内が福岡まで母の介護に行っているので、ランチを食べに唐戸に来た。隣の「泰斗ラーメン」のいい評判をグルメ・サイトで知って、それを試しに来た。美味しくいただいた後、隣の建物が、昔からの名曲喫茶「こいぬ」が目に入った。昔は何度か来たものだが、懐かしくなって入店。アイス・コーヒーを飲みながら、ビクターの相当昔の大型スピーカーがいかにもアナログ時代という音を柔らかく出している。選曲はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の2楽章やショパンなど少しづつ、いろんな音楽がソフトな調子でうるさくなく響いていた。新聞や雑誌も読んだりして、落ち着く。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
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投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.0
泰斗ラーメン800円という店名入りのラーメンを注文した。鶏ガラスープとのこと。このスープは食したことのない味だ。美味い!見た目ほどしつこくない。チャーシュー風に見える肉も鶏肉だ。美味しい!麺は、なんと、もちもち!こんなラーメンの麺は知らない。おいしい!!噛み心地がいい!! 最後の一滴まで美味しく完食した。これは人気が出るだろう。800円は安くはないが、この経験はどこででも得られるものではないような気がする。
豚骨ラーメンもあるが、それは600円。醤油にぼしラーメンに至っては、壁の張り紙では400円とのこと。なんだか、どれも試してみたくなった。家内が福岡の母の介護に度々行くので、外食する機会があるのだ。
店長さんは新工夫を取り入れるかたのようだ。手書きのメニューには種類が多いものだから、あれこれ書いてある。他のサイトで、評価が高いのを知って、今回初訪問したのだが、これは評判になるだろう。まだ開店3年目のようだ。知らなかった。
ところで、ここでラーメンを食べた後、近所の名曲喫茶「こいぬ」でクラシック音楽をバックにアイス・コーヒーで一休みし、さらに近くの唐戸市場に行ってみた。そこは土曜日で、大混乱状態!中国の団体客などもたくさん集まって、唐戸市場の寿司は飛ぶように売れていた。週末だけとはいえ、賑わうのはいいことだ。- 旅行時期
- 2017年07月




























































